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会員のみなさま 1264                      後醍院 廣幸
 
おはようございます。本日は2021年1月11日(月)、現在は朝の7時35分です。
 
 昨日ほどではないかもしれませんが、けっこう寒い朝を迎えた成人の日の休日
です。東京地方は寒いだけで雪害はまだありませんが、今晩遅くには本年初となる
降雪があるようです。明日の朝が心配ですね。
 今朝、庭の水道を捻ったら凍っていて水は出ませんでした。(というか捻れない)
みなさまは此の水道を捻るところは何というか知っていますか?単純にハンドル、
カラン、スピンドル…とか言ってますね。正式には『共用水栓カギ』というそうです。
こんなことも寒さで水道の水が出ないから連想したわけで、どこに物事の知識を
得るヒントがあるか分りませんね!?!
 日本列島的には北陸の富山や福井が豪雪で高速道路の数百台の車が動け
なくなっているようです。実弟の住居である武生市でも弟嫁が降雪で病院まで行けない
状態になって困っています。今回の北陸地方での豪雪は『JPCZ』というそうです。
日本海寒帯気団収束帯”が日本語ですが、日本海で風が合流、雪雲連なる気圧の谷を
作るもののようです。電力需給も悪化の一途のようです。
 たったこれだけでも結構な被害を持たらせます。やはり温暖化で文句を言うのはお門違い
でした。寒冷化しかも本格的な氷河期並みの寒冷化がやってきたらもう生きていくことが
出来ないでしょうね!
 
 コロナ禍ですが、昨日は日曜日なので東京都あたりの感染者数の数はやや減って
1494人となっています。全国では6千人を超え6113人、重症者も852人となっています。
収束の話はあり得ませんね!コロナ禍の次の恐怖は変異種の万延ですが、これが本格化
したら世界中で開発中のワクチンと戦わせて勝てばいいですが、もしワクチンが負けたら
もう全世界的に人類消滅示現が予想ではなくなります。
 
 本日は成人の日の祝日なので競馬もあります。昨日買った2Rは完敗だったので本日は
買うかどうか迷っています。何もしないとつまらないので恐らく買うでしょうね(?)
 
 相撲です。止めればいいのに初場所を観客5000人体制でスタートしてしまいました。
案の定、横綱不在の中、頑張るべき大関の2人(貴景勝と朝乃山)は黒星スタートです。
 北の富士コラムによると自分の健康状態から右足首が腫れてつらい・・・と書いています。
当方の予測ではおそらく痛風だと思われます。大体、当方と同じに”旨いもん食うて、飲みたいもん
飲んで”いたら痛風は確実に襲って来ます。酒を止めて脂っこいものを食べないことです。
下に付けます。
 
 
右足首が腫れてつらい…正代に「たかが足首痛」と毒づいたのに、いざ自分が痛いと大騒ぎである【北の富士コラム】
 
 いつもの場所は初日は気持ちが高揚し、どこか浮き浮きするものだが、今場所ばかりは気持ちが落ち込んだままで、足取りも重い。昨年一年間ですっかり気持ちも体力もガタガタである。特に右の足首が腫れて歩くのがつらい。正代には、たかが足首が痛いぐらいで情けないと毒づいていたのに、いざ自分が痛いと、やれ医者だの薬だのと大騒ぎである。休場も考えたが、さすがにいつも力士に強い事を言っているので根性で場所入りした次第です。
 
 始めは相撲を見ても気が入らなかったが、中入り後半になるとがぜん気合が入ってきた。やはり根っから相撲が好きにできているようだ。優勝候補の照ノ富士と琴勝峰の一番が興味を引いたが、照ノ富士が圧倒的な強さで新進気鋭の琴勝峰を一蹴した。琴勝峰の立ち合いの当たりは結構、強かったがガッチリ受け止め、右をのぞかせて一気に勝負をつけた。まさに「3年早いぞ」と言わんばかりの強さであった。照ノ富士は自信満々で、相撲に迷いが見えない。
 
 朝乃山、貴景勝とライバル達がいいところなく敗れ、早くも土が付いてしまった。この2力士には普通の敗因があるのを見過ごしてはいけない。それは自分の相撲に迷いがあるところであろう。貴景勝は攻める場面もあったので立ち直りを期待できるが、朝乃山はまったくいいところなしである。稽古不足をさらけ出してしまった。立ち直りに苦労するかもしれない。
 
 それとは正反対に、予想外の相撲を見せたのが正代である。当たりの強さでは定評のある北勝富士を一気に寄り切った。正代はどこかポカンとしているが、えたいの知れない強さを持っている力士である。
 
 初日はこうして波乱含みのスタートを切ったが、これ以上コロナに感染する力士が出ないことを祈りたいものだ。力士も大変だろうが、見に来て頂くお客さんは年配の方が多い。まさに命懸けで相撲を見てくれるのだから、力士諸君も懸命の土俵をお見せする責任がある。
 
 不肖、私めもつえをついてでも15日間乗り切るつもりであります。先に述べたように、このところ好きなカレーも作っていないし、俳句は昨年から1つも詠んでいない。この調子では本当に病気になってしまいそうだ。今場所はまた、ばかな事を書かせてもらって元気を取り戻そうと思います。
 
 どうぞよろしくお付き合いお願い致します。たった今、出前のカツ丼が届きました。付け人の若い者と食べます。何と色気のないことであります。それではまた明日。(元横綱)
 
 
 今日明日は女房の仕事で送り迎えの仕事がありますが、水・木は有給を取って休むよう
なので今週は楽ちんです。
 
 本日から”関東限定ドサ回り的簡裁出廷”の茨城版をスタートさせます。
毎日のコロナ感染者数を見ても分かる通り茨城県はやはりぐっと少ないです。1都3県の
緊急事態宣言の仲間には入れません。茨城県で人が多く生息する場所はちょっと当方でも
思い浮かべません。簡裁が在る駅で多人数なのは水戸ぐらいです。後は取手・土浦がそれに
続きますが多人数が生息しているとは言えませんね。寂しげな街が多く、ラテン系(南米とか
東南アジア系のフイリッピンあたりの人たちはけっこういて、電車内でも結構見受けますが、
ラテン系の人々はマナーが悪く大声で携帯で話しています。
 茨城の一番バッターは我が家から緒結構近い”取手”でしょうね。松戸から快速の取手行に
乗り約20分で到着です。駅を降りると佐倉並みの結構な急坂を上り、これまた取手一校が
在る側に取手簡裁は存在します。此の取手には都合で10~20回は行っていますが、何時も
法廷はガラガラ状態です。ここで時間が罹ったことは一度もありません。帰路は利根川
渉ったらすぐの我孫子駅で乗り換えのため降車→”弥生軒”でいつもの唐揚げ・竹輪天の天抜き
を戴き帰社します。利根川が県境となるので取手が茨城のスタート簡裁となりますが、当方的には
松戸も茨城的な感覚がして仕方ありません。これは常磐線利用に原因があるのでしょうか?
 次回は土浦です。ここは千葉県の佐原に準じて”小江戸”です。古気な家並もアリです。
 
 今日は量子物理学も行っておきます。
 
 
量子物理学
 
 
 
 
 
 
    第4章 存在をめぐる問い
 
  善と悪
 ある行動が善と呼ばれるべきか悪と呼ばれるべきかは、進化プロセスを強化する因子―より正確に言えば、もしもそれが欠けていたなら、進化プロセスが妨げられる因子―を参照することによって判別することができる。その因子とは、『一貫性』である。一個の原子のなかで、一個の素粒子が別の素粒子と一貫性を持ち一個の原子が同じ分子のなかの別の原子と一貫性を持ち、一つの生物圏内の一個の分子、細胞、生命体、生態系が、同じ生物圏内の別の分子、細胞、生命体、生態系と一貫性を持ち、そしてまた別の水準では、一つの恒星系、恒星団、銀河が、宇宙内の他の惑星系、恒星団、銀河と一貫性を持つのと同じように、惑星の生物圏においては、一貫性のおかげで、より高度な形の精神と意識を伴う、より高度な形の構造と複雑性の進化が可能になるのである。
 一貫性は、人間界においても進化を強化する。わたしたちの内部では、一貫性は健康、すなわち、身体の機能が最適状態にあることを意味する。身体が一貫性を持っているときは、そのその免疫系は健全に機能し、病気に対する抵抗力が強い状態にある。ある器官とそれ以外の部分との一貫性が不十分な場合、その器官は機能不全を起こし、病気になってしまう。そして、ある集団の細胞が一貫性を持たなくなった場合、その集団は自分が属する生命体に適合せずに、無分別に自己複製を行う。これが癌の状態である。