PNC会員へ・・・

会員のみなさま 1267                   後醍院 廣幸
 
おはようございます。本日は2021年1月14日(木)、現在は朝の7時50分です。
 
 毎日のように寒い夜明けですが、今日のお昼は最高14℃を予想しています。
暑いくらいの陽気となりそうです。”じゅんさい池1周ウォーキング”は昨日同様に
お昼過ぎぐらいに挑戦してきます。今日は温泉には行かず、明日行くこととします。
 
 なかなかコロナ感染者数の大きな減少はないですね。都では1433人、国内の感染者
総数は累計30万人超となったようです。現況の外出者増から予想するとずっと感染者
は減らないと思われます。昨日の重症者は900人となっています。昨日の”笑顔の湯”
はまずまず空いていてゆっくりできました。サウナ30分、風呂は15分というところでした。
 
 昨日のひょっとこバカの夕方の会見では何やらシドロモドロで、隣りの尾身会長あたりに
だいぶ助けてもらったようです。この中で聞き捨てならないことをチョイとの溜まったようです。
以下に照会しておきます。
 
 
国民皆保険、見直し?
 
 医療体制を強化するための法整備をめぐっては、首相は「国民皆保険、そして多くのみなさんがその診察を受けられる今の仕組みを続けていくなかで、コロナがあって、そうしたことも含めてもう一度検証していく必要があると思っている。必要であれば、そこは改正をするというのは当然のことだと思う」と述べた。発言の真意は不明だが、国民皆保険を見直す考えを示したとも受け取れる発言だった。(坂本純也)
 
 これはおそらく政府や担当部署の官僚らの本音と思えてなりません。
 当方らは人的リスクだけでなく、自分自身の貯金もあっという間に無くなる可能性が出てきました。
何しろ、国民皆保険のない米国では盲腸(急性虫垂炎)の手術ぐらいで100万円罹るそうですから。
 当方ら団塊の世代(70歳から74歳ぐらい)が絶滅するのは後20年ぐらいです。この20年間の
日本の資金ひっ迫は致し方ないと思われますが、その後は人口がどんどん減少、あっという間に
全人口は1億人を割って、すぐ7000万人ぐらいになるはずです。クソ爺糞ババアが幅を利かせて
いるのはあと少しです。若い人はもう一寸の我慢です。何もコロナ攻撃などしなくても我々はすぐ
全員死にますのでほっといて下さい・・・と言いたいです!?!
 
 このところの寒波でもう数十年ぶりとなる”しもやけ・あかぎれ”が出来ています。これが結構
痛いのですね。指先のあかぎれは困ったものです。これから温暖な陽気が続きそうなので
ここで治ってほしいものです。
 
 相撲ですが、貴景勝の4連敗はもう何をか況やの状態ですが、こうなったら開き直って次場所以降に
目標を定め直し、今場所は一つでも多く勝って怪我もないのに休場しないでほしいものです。
 毎日読んでいる北の富士さんのコラムですが、今日の分を読んだら元横綱は心臓に疾患がある
ようでコロナは本当に怖いようです。心臓・肺・糖尿・高血圧・腎臓・肝臓・肥満・・・あたりの持病をお持ちの
方は十分用心をして生きて行くしかないでしょうね!?!当方でもややデブメタボなので要注意
なのは解っています。それと、朝起きがけの血圧がやたら高いのはどんなものでしょうか?不思議と
起きがけだけですので???です。
 参考に北の富士コラム(1月14日)を付けておきます。
 
 
 
明瀬山は気力旺盛で若手のよう つい平幕優勝に期待してしまう いっぽう貴景勝は重圧に…【北の富士コラム】
◇13日 大相撲初場所4日目(両国国技館
 4日目は熱戦が続いて面白かった。幕内前半から後半まで、どの相撲も良かった。こんなのは、めったにないことだ。どの相撲も攻防があり、何か得したような気分である。
 
 中でも、明瀬山と翠富士の一番は、ベテラン明瀬山が元気者の翠富士を上回るような意地と気力で4連勝は見事だった。まだ先は長いが、1年前の徳勝龍のこともあるだけに、平幕優勝を期待してしまう。体のほうは、失礼ながらすっかりしぼんできているが、気力は旺盛で新入幕の若手のようだ。遠藤と栃ノ心の相撲も力が入った好勝負だった。
 
 大栄翔は、この日も元気いっぱい、強烈な突き押しで、前日に朝乃山を破って意気上がる御嶽海を、一気の突きで土俵下まで吹っ飛ばした。立ち合いの当たりといい、文句のつけようがありません。先場所あたりから、安定感は感じていたが、今場所に入って一気に花開いた感じである。
 
 貴景勝を引き合いに出して申し訳ないが、押し相撲は、よほど心技体がともなわなければ、好調の持続は難しい。今の大栄翔を見ていると「一心不乱」を感じるのである。目指すは大関であろう。当然、優勝も視野に入っていると思う。
 
 正代も大関の貫禄を見せつけ、琴勝峰を寄せ付けなかった。体では、大関に見劣りしない琴勝峰だが、まざまざと力の差を思い知らされたのではないか。私も初めて、大鵬柏戸さんと取った時は、全く相撲にならなかったのを覚えている。今、振り返っても、どんな相撲だったのか、記憶に残っていない。だから琴勝峰も力を落としては駄目だ。そのうちに相撲になってくるから心配することはない。
 
 心配なのは、貴景勝である。胸を出してくる宝富士は押せるだろう、と見ていたが、宝富士はびくともしなかった。左上手を取られ、つぶされてしまった。つい4日前には、横綱昇進の話をしていたのに、今はいつ休場するかに変わってしまった。
 
 不調の原因は「重圧」と私は2日目の原稿で書いている。その「重圧」は日々、重くなってきている。一番、自分の相撲で勝つことが大事というのはわかるが、その気力が残されていようか。大いに心配である。
 
 心配といえば、緊急事態宣言である。気の小さい私は、実に心細い日々が続いている。いくら気をつかっても、運が尽きれば、それまでのことである。今、テレビで菅首相が外出を控えるように呼びかけているが、私はテレビ、ラジオ出演以外は外出したことはない。去年の4月から、2度ゴルフに行ったが、今は部屋から出ないようにしている。
 
 若い力士がコロナが怖いから引退したが、気の毒な事である。私も心臓に疾患があるので、もし感染すれば、一巻のおしまいと覚悟はしている。誰にも見取られず、焼かれ、白木の箱に入れられ帰ることを考えるとゾーッとする。それを考えると気分は悪くなるが、腹は減る。
 
 八角部屋の近所に弁当屋がある。そこのキーマカレーが実にうまい。実は、場所前にホッキ貝のカレーを作ってみた。北海道の人は良く食べる。弟に電話をして作ったが、見事に失敗した。どうも貝の身を煮すぎて硬くなってしまった。近いうちにもう一度、挑戦してみよう。それでは失礼。(元横綱
 
 それでは”関東限定ドサ回り的簡裁出廷”の茨城県版、本日は土浦です。
 
 もう10年ぐらいになるのでしょうか(?)有名だった土浦駅の古い駅舎が新築され
本当につまらない駅ビルになってしまったのは。当方が毎回向かう簡裁方向には
大きなビルが建って、何とここには土浦市役所も入っています。まあ、面倒くささは
無くなったかもしれませんが、あの駅舎が懐かしいです。
 当方、土浦簡裁への出廷は多い方で都合20回は行っています。ここも駅からは
遠方に存在し、徒歩で15分は罹ります。佐原同様にここもやや小江戸的な佇まい
もあります。駅から簡裁まで歩いて行って簡裁の少し前に天ぷら屋で”ほたて”という
店があります。当方、炭水化物ダイエットをしていたのでこの店に入ったことは無かった
のですが、辞めることが決まった昨年、初めて入って、これまた有名(?)なかき揚げ丼
700円を食してみました。まあ安い割には美味しい丼だったとだけ報告しておきます。
 この土浦簡裁での仕事で特に印象に残る法廷は無かったと思いますが、一度だけ
超不可思議な出来事を体験しました。法廷は普通に終了、終了後の事情聴取の時の
件です。法廷へは40歳代ぐらいの息子とその母親の2人が出廷していました。
 当方、その息子に何時ものような質問をして軽く終わらせようと思っていたら、その母親が
突然に、実は競馬で大勝ちしたのですが、知り合いに全部取られ困っている・・・との事です。
当方、この手の話にはあまり感知したくないのですが、暇だったので”それで競馬では
どの位儲けたのですか?・・・”と聞いてみました。その親子のその答えが凄かったですね。
何と、儲け額は8億円…と来ました。あり得ないお話ですが、当方未だにあのシーンを
全部思い出せます。絶対的に作り話と思わざるを得ませんが、あの真剣な親子の主張は
嘘とは思えない迫力がありビックリです。まあ、あり得ないとは思いますが、あの親子は
その後、普通に生きて行ったのでしょうか???不可思議講です。
 天ぷら屋の”ほたて”は一回だけですが、その他は大体、我孫子駅まで帰って何時もの
天抜きにします。松戸・取手・龍ヶ崎・土浦簡裁の帰路はほゞ弥生軒となります。
 当方、何時再訪できるか?です。それでも行きたい店の一軒ではあります。
 
 今日も添付が多かったので量子物理学は明日以降に先送りです。
 
 では、また明日・・・