PNC会員へ・・・

会員のみなさま 1274                 後醍院 廣幸
 
おはようございます。本日は2021年1月22日(金)、現在は朝の7時50分です。
 
 今日は好天ですが、明日・明後日は雨予報となっています。当方にとっては
所謂涙雨となります。
 何故か?。やっぱり奇蹟は起きずに福井在住の実弟が逝ったからです。
1月21日に日付が変わったあたりに心臓がその役目を停止しました。
死因は一応、肺がん(転移に寄る肺炎でもあり)なのでしょうか!?!詳しいことは
聞いていませんが、帰らぬ人となったことに変わりはありません。
 訃報を聞いた後はなかなか寝つけられなくなり、この日は朝には少しは寝たよう
ですが、都合でも3~4時間ほどでしょうか?その分翌日はぐっすりの8時間半ぐらい
は熟睡しましたので悲しみは肉体の摂理には適わないという事が判明しました。
 12月7・8日に福井までお見舞いに行ったときには、まあ、普通に話せていたのですが
非情なものです。最後の1ヶ月ぐらいは病院の個室で闘病、力尽き12月21日の
日替わり即に亡くなりました。実弟の享年は当方より3歳若い69歳でした。肺がんが
発覚(その時でもすでにステージ4になっていた)後の1年ぐらいはまだ普通にお酒も
飲めたようです、流石にこの3カ月ぐらいは寝たきりになってしまいましたが、普通の
会話が出来なくなってから死去までの日にちは1ヶ月ほどでしょうか!?!
 肺がんが発覚する直前までその兆候はゼロであったようです。ということは当方らの
首肩背中胸の懲り・痛みなどは完璧に何かの疾患(癌かも)でも不思議はありませんね。
 現状では、息苦しさとかは一切ないのでやたら不安がる必要はないと思ってはいます
が、精密検査はしていない、またする気もないので???です。
 
 行事としては、明日の3時ぐらいに湯灌、夕方の6時からお通夜、翌日の10時から
本葬となります。帰宅は葬儀の翌日の月曜日になる予定です。この10年ぐらいは
福井県在住の親戚縁者の訃報が多く、けっこう福井には行くことが多いです。今後では
亡くなった弟の母親が90歳で今は健在ですが、年齢的にそれほど遠い将来まで生きるのは
難しいと思われるので近い将来にまたぞろ福井行きになるかもしれません。
 今回の葬儀には我々夫婦と妹夫婦、もう一人の実弟、当方の従弟の6人が東京から出席します。
 
 当方的には本年から無職の”毎日が日曜日”人間となっています。訃報による仕事のスケジュール
変更とかはまったくありません。超閑人なので何でもできますが、福井は流石遠く、葬儀のお手伝い
などは無理です。福井は葬儀に罹る費用が多く、半端な出費ではありません。勿論、遠方なので
交通費も多大です。この数年は毎年のように弔い事が続いています。それでもちょっと指を折って
数えたら(不躾か?)もうそれほど残っては居なさそうですが。もう次は自分の順番が来ても
不思議はないので心して整理・整頓しておきます!?!
 
 明日は朝の8時台には家を出て福井に向かいます。PNCは書けたら書きますが、普通には
明日から3日間はお休みの可能性が高そうです。来週・火曜日からは通常に戻す予定です。
 
 では、また・・・