PNC会員へ・・・

会員のみなさま 1276                     後醍院 廣幸
 
おはようございます。本日は2021年1月27日(水)、現在は朝の7時40分です。
 
 変則的な3日間が終了、本日からは普通のPNC配信に戻ります。
体調も普通に良く快眠継続です。不思議と始めて就寝する場所でもぐっすりと寝られ
寝起きも快調と言えるでしょうか!
 朝の7時台という時間帯での我が家界隈は雨は止んで曇天状態となっていますが、このまま
お昼頃までは雨マークが付いているので、多少の降雨はありかもしれません。その後は
ずっと好天が予想されています。そろそろ真冬が終了して春がすぐそこまで来ているのかも
しれません。
 
 このところやや感染者数が減少したコロナ禍ですが、昨日はまた東京では1000人超となって
います。世界中に目を転じると、とうとう感染者数が1億人超となりその収束は不透明です。
 我が家に帰って来てテレビを覗くと、相変わらずコロナ関連ばかりを報道しています。ひと頃
よりはやや収束気味なので多くのコメンテーターの論調もややトーンダウン気味でしょうか?
それでもまだまだコロナ禍が去ることはなさそうです。
 これもコロナ禍の一環でしょうか(?)、我が家から近い江戸川川向こうの映画”男はつらいよ
の地元、柴又帝釈天裏で100年以上営業して、多くの文士(漱石や清張ら)が通った川魚料理
の”川甚”がこの1月で閉店するそうです。もちろん原因はコロナ禍です。
 当方、この川甚へは3回ほどは行っていますでしょうか?従弟が結婚式の披露宴をやったこと
もあります。川魚料理なので当方は”うなぎ”以外の鯉料理とかはあまり食指は湧きません。
今後も若手中心にあまり通うように行くお店ではないかもしれません!?!それでもやっぱり
残念感が漂いますね!これほどの有名老舗店でもコロナ負けです・・・新しいお店などは一溜まりも
ないでしょうね!
 
 昨日は予定通り、PNCを書いた後に近くのクリニックへ毎月貰っている痛風の薬以外に
体調の不備を申告し、胃・食道の逆流症かもしれないと訴えたところ、では胃カメラ検査を
しましょう…と言われました。聞いたら胃カメラ検査はこの先生が執刀するとのことです。
ということで逃れらくなり、結局1か月後ぐらいに胃カメラ検査を約束されてしまいました。
痛風薬以外では一応、胃・食道の逆流に対応する胃酸過多を押さえる薬を戴き帰宅しました。
これはカキシウム20㎎といい、朝食後に一日1錠の投薬となります。それでも我が背中や胸の
凝り痛みが胃・食道の逆流症と決まったわけではありません。もしかしたらそれ以上の
逆流性食道炎(マサカのがん)の可能性もあり得ます。その他の肺や心臓の疾患の可能性
もまだ捨てられません。亡くなった弟の肺がんは肺の上腕部におできのようなものが出来たので
精密検査をして肺がんが発覚したので、当方もやや不安です。弟のその時点での症状は
ほゞ無しと言ってよく、痛みなどはゼロでした。それでも肺がんはステージ4までなっていました
のでどういう展開をするか、今後は当方とて不透明です!?!
 
 相撲の初場所が終わり、競馬もつまらない無観客レースの連続ではまったくやる気が起きません。
仕方ないですが、今日は離職票の作成に勤しみ、午後には”笑顔の湯”へ行く予定です。
 
それでは、中断した”関東限定ドサ回り的簡裁出廷”から茨城県版の笠間簡裁を少し触っておきます。
笠間駅は普通、下館からJR水戸線に乗り換へ、笠間で降り、ストレートのメイン道路を10分近く
歩いて着きます。この駅も他と変わらず寂しい駅界隈です。ほゞ人が居ません。精々学生ぐらいでしょうか?
笠間と言えば笠間焼が有名ですが、この駅界隈では焼き物”笠間焼”の窯元などはまったくありません。
普通の単なる駅でしかありません。ということで、当方、ここには4回ぐらいは来ているはずですが
ほぼ印象が残っていません。本日はここまでしか書くことがありませんので、悪しからずです!
 茨城の次回はようやっとの水戸駅になります。茨城と言えば水戸駅ぐらいしか有名で大きい駅は
無いので仕方ないですね!
 
 ずっと休んでいた量子物理学は今日から行きます。勉強しましょう!!!
 
 
量子物理学
 
 
 
 
 第5章 リアリティについての包括的ヴィジョン
 
  物理的リアリティという概念
 わたしたちはかなりの自信を持って、物理的リアリティは空間と時間のなかに限定されてはいないと断言できる。わたしたちの宇宙は、単なる背景でしかない空間の中を物質が動き回っている、まるで機械のように単純な因果律に支配された物質主義的な宇宙ではない。そうではなくて、わたしたちに得られる最善の洞察では、この宇宙は、瞬時に、かつ持続的に相互結合する、本質的に包括的な、進化する宇宙であり、ダイナミックで物理的に実在する宇宙媒体のなかに浸かっている。この包括的な宇宙の根本的な要素は、「物理的時空」、より厳密な表現をすれば、空間と時間の全域に広がる物理的真空である。
 
 弦理論(そこから万物の理論を作り出せるのではないかと、物理学者たちが期待をかけている理論)においては、振動する弦が粒子の概念に取って代わる。弦はさまざまな振動数で振動し、それぞれの振動数が対応する粒子の種類を決定する。弦のある「音」は電子をもたらし、別の音は中性子をもたらし、また別の音は、自然の力を媒介する粒子であるボゾンやグラビトンをもたらす。