PNC会員へ・・・

会員のみなさま 1278                    後醍院 廣幸
 
おはようございます。本日は2021年1月29日(金)、現在は朝の7時15分です。
 
 昨日は予想外の降雪が我が地域(市川界隈)でもあり、寒い午後となりました。
それでもこれからの東京地域は雨マークがまったくない晴天の連続となるようです。
 日本海側は暴風雪を予想していますのでこちらにお住まいの方やご用事のある方は
充分のご注意を願います。
 
 本日も(残念ながら常に(も)が入る)”毎日が日曜日”の当方は孫の保育園への
送り仕事の後に銀行での記帳ぐらいしかやることはありません。午後には温泉=
《笑がおの湯》へ行きボディマッサージ40分間にでも罹ろうかと思案中です。
 唯一の楽しみのはずの飲酒も何故かあまり嬉しく無くなって来ました。月曜日から
水曜日まで断酒をし、昨晩は飲んだのですが何かイマイチです。酒飲みの良い所は
飲んだ後即寝られることぐらいしかありませんね。専門医に言わせると飲酒後の睡眠
は不可と言います。夕食時に軽く晩酌程度で済ませ、その後は4時間以上空けて就寝
するのがベストと言っています。飲酒後即寝は駄目なようです。
 昨日はストックが乏しくなった酒類の補充に近所の酒の量販店であるビッグボスにて
焼酎(赤霧)、ワイン(チリ産の赤)、ウイスキー、ホッピー6本と買い揃えておきました。
今後、断酒中心生活にして昨日揃えた酒類が1カ月以上無くならないようにします。
 
 先週はお休みした競馬ですが、明日の土曜日から次週の2月ま7日までの東京開催は
無観客と決まりました。その後は未定ですが(?)、明日は少し馬券買いをしようかとは
思っていますが、負けたら今週で資金ゼロになり当面は(はっきり観客有競馬が始まるまで)
休むことにします。
 相撲ですが、こちらも3月場所(大阪開催)は東京(両国)で開催することが決定しました。
これで昨年から5場所連続で両国となるわけです。果たして連休続きの両横綱や先場所
休場の貴景勝あたりはどうなるのでしょうか???です。
 
 当方、数年前と比べると血圧が高めに推移するようになってしまいました。
60歳代後半ぐらいまではむしろ低すぎるくらいで、そちらの心配をしていたぐらいでした。
それが最近は特に起きたての血圧が高すぎるくらいとなっています。因みに今朝起床時の
血圧は ”上が152の下が94”という具合です。当方、大昔に血圧で覚えた正常値は
上が年齢プラス90が上限なら正常・・・というものでした。当方でいえば上は160でも問題
無しです。不思議なのは数年前までは上が100前後で下が70前後という数値でした。
これが起床時でその後の夕方ぐらいに計測すると大体、上が80前後で下が60前後でした。
随分高めに推移し始めたと思います。この現象の一つは普通に考えて加齢でしょうか(?)。
 これに関する記事を発見しましたので下に添付します。冬の朝の高血圧『モーニングサージ』
とは?・・・です。
 
 
 
冬の朝の高血圧「モーニングサージ」とは? 健康でも注意したい症状と予防策を医師が解
明け方の冷え込みがつらい冬。この気温の変化が、朝起きてから短時間で血圧が急上昇する「モーニングサージ(早朝高血圧)」を引き起こしているかもしれないそうです。このモーニングサージは心筋梗塞脳卒中の発作と関わりが深く、高血圧の方はもちろん、血圧が正常な方でも注意が必要です。品川イーストワンメディカルクリニック院長・板倉弘重先生に解説していただきました。
 
血圧が正常な人でも注意! 朝の高血圧「モーニングサージ」とは?
 
朝の高血圧「モーニングサージ」とは?
冬の明け方の冷え込みが引き金!?
 
血圧は季節によって変化しますが、1日のなかでも食事や運動、ストレスなどの状態により変化します。夜になると下がり、朝から昼にかけて徐々に上がっていくのが健康な人の血圧パターン。一方、夜は比較的低いものの、早朝から短時間のうちに急激に上がる高血圧のパターンがあります。これがモーニングサージ(早朝高血圧)です。血圧を上げる交感神経が強く活性化されたことにより起こる症状で、冬季、明け方にグッと冷え込む気温の変化が誘因のひとつと考えられています。
 
また、モーニングサージは心筋梗塞脳卒中の発作が早朝に多いこととの関係が注目されています。命に関わるだけに心配な症状ですね。自分がモーニングサージかどうかを知るには、起床後1時間以内と寝る直前の血圧を、できるだけ同じ時間に毎日測定してみるといいでしょう。
朝の高血圧と一般的な高血圧
<朝の高血圧と一般的な高血圧の違いとは?>
 
●モーニングサージ
 
朝起きてから1~1時間半くらいのあいだに、血圧が急激に上昇します。その後、日中から夜にかけても高めを維持し、深夜を過ぎるころからようやく下がり始めます。
 
●一般的な高血圧
 
夜の睡眠中には比較的低く、明け方になって自律神経が副交感神経から交感神経優位に切り替わると、これに伴い血圧も上昇していきいます。昼間にもっとも高くなります。
 
モーニングサージを予防するには?
■ゆっくり起き上がる
■朝起きたら水分をしっかりとる
■布団のなかと室内の温度差に注意
 
目覚めて急に起き上がるのは危険なので、少しのあいだ布団の中で安静にしましょう。枕元に水か白湯を置いておき、水分補給も忘れずに。起きるときは、布団のなかと部屋との温度差にも要注意です。なお、降圧剤を服用している人は、飲み方・時刻について医師に相談を。
 
教えてくれたのは……
板倉弘重(いたくら・ひろしげ)先生
 
 以上です。予防法をじっくり読んで励行しましょう!
 
 
 それでは”関東限定ドサ回り的簡裁出廷”の茨城版の本命駅に位置する水戸簡裁を
軽く照会しておきます。
 
 もちろんですが、水戸駅茨城県の中心地です。上野発の常磐線に乗って水戸駅まで行き、
そこから福島県のいわき以北へ向かう人と、水郡線(すいぐんせん)=水は水戸の水、郡は
郡山の郡で常陸太田とかを経由して郡山へ行ったりします。それに前回紹介した水戸線なら
水戸駅から下館経由で栃木県の小山(昔、小山遊園地があったところ)まで行く電車もあります。
この電車では下館乗換で益子焼で有名な益子駅などがある真岡電鉄というローカルディーゼル
電車(1両編成)も乗車できます。
 水戸駅ですが、水戸と言えば梅で有名な”偕楽園”がありますね。この偕楽園駅という梅の
シーズンの週末(?)しか営業(通常は停まらない駅)していない駅があります。当方、週末の
土・日にこちら辺へ来たことが無いので???ですが、おそらくこれからの3月ぐらいの梅の
時季には大賑わいとなるのでしょう!この駅は一応水戸駅の一つ手前にある駅です。
 水戸駅を降りてメインの出入り口を出ると、水戸黄門一行の銅像があります。その先には
茨城県では高級扱いの京成電鉄経営の”京成ホテル”とかが見えます。当方の行く水戸簡裁は
この京成ホテルあたりを横目で見て、郵便局→警察署を経由して水戸裁判所に着きます。
 水戸駅からこの裁判所まではずっと上り坂で結構きついです。徒歩で約10分ぐらいですが
一汗ものです。逆に駅に向かう帰路はグッと楽になります。
 当方この水戸簡裁へは都合で30回以上は出廷しているはずです。仕事自体はどの簡裁とも
変化は無く、普通の仕事場でありますが、この水戸駅で販売する”駅弁”が旨いので困ります。
当方の一押しは鳥弁の”とりあい弁当”という弁当ですが、量も多く鳥とごぼうのコラボ御飯が
最高です。次には幕の内風の弁当で”常陸の国美味紀行”という名のいかした名前の弁当でしょうか!
 残念ですが水戸駅では数年前から弁当売り場を閉鎖して弁当はJRコンビニのニューデイズ内で
販売するようになっています。当方、目当てのこの2つの弁当はすぐ売り切れますので空振りに
終わることも儘あります。ハッキリ言って、水戸へ行く用事(楽しみ)の90%は駅弁目当てという
当方でした。水戸のお話は梅でも納豆でも無く、弁当でした・・・ザンネーン!!!
 
 
今日は量子物理学も行っておきます。
 
 
量子物理学
 
 
 
 
 
今やますます多くの物理学者たちが、物理的リアリティの性質を総合的に理解するためには新たな根本的概念が必要だと考え始めている。だが、それはわたしたちの目の前にあり、しかもまったく新しいものではない。それは、空間を宇宙の基本的な媒体だと見なすことである。近代物理学の偉大な先駆者たちが、すでにこのような考えを抱いていた。19世紀に近代数学の重要な一分野であるクリフォード代数を確立したウィリアム・クリフォードは、空間の微小部分は、平均的には平坦な面にある小さな突起のようなものと見なせると主張した。普通の幾何学的法則は、そのようなものには適応できない。彼は次のように考えた。湾曲したり歪んだりする空間の性質は、空間のある部分から別の部分へと、波の形で常に伝播されている。物質の運動とは、じつは、この空間の曲率の振動なのだ。物理的世界のなかでは、。この波状の振動のほかには何も起こっていない、というのが彼の主張である。
 その50年後、アインシュタインは「空間の概念」という題の論文のなかで、次のように記した。「今わたしたちは、空間こそが一義的な存在であり、物質は二義的なものにすぎないという結論に到達した。空間は、それまで低い地位に貶められていたことへの復讐として、今や物質を食い尽くそうとしていると言っても良いかもしれない」。このアインシュタインの意見が出版された2、3年後、その基本的な洞察をシュレーディンガーが別の言葉で表明した。「わたしたちが物体や力として観察するものは、空間の構造の形状やバリエーションにすぎない」と。