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PNC会員へ・・・
会員のみなさま 1305 後醍院 廣幸
おはようございます。本日は2021年2月25日(木)、現在は朝の7時5分です。
毎日のことですが、寒いですね。今日と明日は10℃ぐらいで週末の土・日は
好天ですが、明日は一日中曇天のようです。その後は雪マークも付いて来ました。
天気的には波乱含みの3月でしょうか!?!
昨日の東京都の感染者数は213人、全国では921人と1000人を切っています。
ただこの数字では1都3県の3月7日以前の緊急事態解除は無いでしょう。
ヒョットコバカは昨日、65歳以上の高齢者のワクチン接種スタートを4月12日に
決めたようです。いくら五輪開催が前提だとしても、海のものとも山のものとも分からない
新型コロナワクチン接種を焦るのは困りものです。人体実験的な怖さを感じるのは
当方だけでしょうか!?!
話は変わりますが、昨日のまぐまぐ記事によるとフクイチに関する怖そうなニュースを
取り上げています。以下に照会します。
━━[ まぐまぐ総合夕刊版 02/24 ]━━
東京電力は13日発生のM7.3地震が福島第一原発へ与えた影響をまとめ、格納容器の水位の低下が続いていると発表。「地震計が壊れて、揺れのデータが記録できていない」は果たして本当なのでしょうか?(まぐまぐ編集部・ぎょうざ)
先日(3月13日)の地震も10年前の大震災の余震でした。ここへきてフクイチ絡みの
怖そうな出来事発生だともう日本には住めなくなりますね!?!
話は一転しますが、卵に関するいくつ食べても大丈夫というニュースを照会しておきます。
卵は当方も大好きでほぼ毎日食べています。1日3個は食べるべき・・・という主張ですが、
コレステロールなどまったく心配する必要なしとの決めつけです。下に付けます。
「最低1日3個」コレステロールを気にせず卵をどんどん食べるべき理由
食事で認知症を予防するにはどうすればいいのか。分子整合栄養学に詳しい佐藤智春氏は「1日3個、卵を食べるといい。卵に含まれるレシチンが、脳機能を活性化させる」という――。
【図表】卵2個でとれる1日に必要な栄養素の割合
※本稿は佐藤智春『男は食事で出世させなさい』(ポプラ社)の一部を再編集したものです。
■「卵を食べるとコレステロールが上がる」という迷信
プロテインスコアが最高の100点満点である卵は、私の大好きな食材のひとつ。
毎日食べますし、個数を気にしたことはありません。講演や個人のカウンセリングでも、今日からできる栄養アドバイスとして、「卵は最低1日3個を毎日食べてくださいね! 」と、最優先の食材としておすすめしています。
そこで、すかさず、この質問。「卵を食べすぎると、コレステロールが高くなるからよくないのでは? 」
やっぱりそうくるよね、とつぶやきながら、25年間、この質問に回答してきました。
そもそも、卵を食べるとコレステロールが上がるという迷信はどこからきたのか?
話は1913年にさかのぼります。
ロシアの病理学者ニコライ・アニチコアが、ウサギにコレステロールを与えたところ、耳の血管に動脈硬化が起こったことから、コレステロールはわるいといわれるようになりました。
しかし、ウサギは草食動物です。草食動物は、小腸からコレステロールをどんどん吸収し、動脈にコレステロールが付きやすいのです。肉食動物はコレステロールを食べても、小腸で必要以上に吸収せず、足りない分をさらに肝臓が合成していることがわかっています。人はもともと雑食ですから、小腸で吸収がコントロールされています。食事からのコレステロールは3分の1しか血液のコレステロールにならず、足りないコレステロールは肝臓で再合成され、毎日、人体に活かされています。この見事な調整能力を、生体恒常性(ホメオスタシス)といいます。
卵についていえば、人は1日に10個食べても大丈夫。これは、私が実際に行った事実です。
■卵は栄養満点で手軽なスーパーフード
もちろん、卵アレルギーの人は別ですが、そうでなければ、卵というのは子どもにとっても大人にとってもお年寄りにとっても、不足しがちなタンパク質やビタミン、ミネラルを補い、「隠れ栄養不足」を改善してくれる、手軽なスーパーフードです。
目玉焼き、オムレツ、卵焼きに茶碗蒸し、温泉卵にゆで卵――、毎日せっせと、おいしく食べることが、「健康」への近道です!
図表1を見ていただいてもわかるように、卵にはタンパク質、脂質のほか、カルシウムやリン、鉄や亜鉛などのミネラル、ビタミンC以外のビタミン類がすべて含まれている――。
それは卵のなかに、ヒヨコの脳、神経、内臓、筋肉、骨格、それらすべての細胞をつくるために必要な栄養素がつまっているからです。
私たちにとって、卵は人体の良質なタンパク源であり、食事からしか摂れない必須アミノ酸の宝庫なのです。
そもそも、コレステロール値が高いのは悪いことではなく、むしろ低すぎるほうが問題なのだということが、さまざまな研究者から報告されています。サプレッサーT細胞の発見者である順天堂大学医学部特任教授の奥村康先生は著書のなかで「コレステロールの高い人は頭がいい」ともおっしゃっています。
■コレステロールは脳の「健康」に欠かせない栄養素
コレステロールの高い人は、頭がいい。
それも、じつは冗談ではないのです。
なぜなら、コレステロールは脳の「健康」に欠かせない栄養素だからです。
人体は60兆個の細胞でできていますが、そのすべての細胞膜の材料となるのも、このコレステロール。男性ホルモン、女性ホルモンをつくり、さらにストレスと戦ってくれるステロイドホルモンなどの材料にもなりますから、コレステロールが高いほうが精神が安定し、頭の働きもよくなって、長生きするという報告が出てくるのも当然と思えます。
コレステロールを下げる薬を飲んでいる人の自殺率が高い、という統計もあります。
もちろん、コレステロールが動脈硬化を引き起こすこともあります。
けれども、日本の医療現場では、コレステロールが高いことが悪いと、根強く刷り込まれているのは悲しいことです。
大切なのは、善玉、悪玉のバランスです。総コレステロールの数値が高いことだけを取り上げ、高いとすぐに薬で下げようとしてしまうのは乱暴なこと。25年間、多くの血液データを見せていただくなかで、そう考えるようになりました。
■ポイントはコレステロール値のバランス
そもそも、何が善玉で、何が悪玉なのか?
善悪で分けることにも疑問はありますが、しかし血液検査の結果に「HDL」と表示されているのが善玉で、「LDL」と表示されているのが悪玉、と覚えておくことは知識として必要です。
LDLは細胞膜やホルモンの材料であり、血液の流れによって全身に運ばれます。あらゆる場所に滞りなく運ばれたあと、余ったコレステロールを肝臓に戻す、いわば「お掃除コレステロール」がHDLで、医療現場では善玉と呼ばれるようになったようです。
赤ちゃんが成長するときも、妊娠中の女性も、多くの細胞分裂をくり返す子どもにも、ストレスの多い旦那さんにも、コレステロールは大切な材料だということをしっかり覚えてください。
体内のLDLコレステロールが必要な場所に届けられ、使われなかった分はHDLによって回収される。すばらしいメカニズムであり、人体の調整力ですね。そして、ポイントはコレステロール値のバランスです。LDL値をHDL値で割って、2以下であれば問題ないとされています。クライアントが不安に感じている場合は、心臓や頸動脈エコーなどの画像診断や甲状腺検査のアドバイスを必ずしています。
■やみくもにコレステロール値を下げると、多くの疾病の引き金に
「卵を食べるとコレステロール値が高くなるからよくない」といわれ、画像診断を受けることもなく鵜呑みにすることで、「脳」の健康に欠かせないコレステロールの数値まで下げてしまわないように。さまざまな体調不良を感じるのは「脳」ですから、やみくもにコレステロール値を下げれば、多くの疾病の引き金となりかねないことは想像がつきます。
コレステロールが危険といわれるようになったのは、LDLコレステロールが酸化しやすいためです。酸化コレステロールは体内でいろいろな悪さをしますから、酸化させないように、加熱、加工された食品などに含まれる劣化した油には注意をすることが大切です。
脂質代謝異常や、糖質過多の食生活による体の糖化や酸化も原因のひとつになります。内臓脂肪や、脂肪肝と指摘されている方は注意をしてください。コレステロールを薬で下げようとする前に、まずは正しい減量と運動、食習慣の見直しをするのが、ほんものの健康体質になる鍵です。
卵のコレステロールは、いわゆる善玉のコレステロールで、体内に入ると悪玉コレステロールを下げる働きもあるといわれていますので、安心して食べてください。
ちなみに、私はこの栄養医学に出会う前の1年間、整体師の先生にすすめられて、1日10個の卵を食べつづけたことがありますが、27年たっても、動脈硬化はまったくありません。
今も、毎日3~4個の卵はしっかり食べていますが、コレステロール値は理想的なバランスです。
■40歳以降は記憶に関する食材を積極的に食べること
コレステロールが高くなるという説に振り回されて、受験生のお子さんや社会で活躍する人たち、とくに高齢の方が卵を摂らない食事をしていると聞くと、ほんとうに悲しい気持ちになります。
いまの日本社会で働く方は、さまざまなストレスにさらされています。人より抜きん出て結果を出すには、脳の疲労を克服し、集中力をアップするためのサポートを、身近な方が工夫することが大切です。
そんなときこそ、卵です。
ストレスが多ければ多いほどタンパク質が必要とされますし、集中と記憶に欠かせないレシチンが豊富なのですから、ほんとうに有り難い食材なのです。
大事な会議、大事なプレゼンなどの予定を小耳にはさんだら、朝食に卵料理は必ず準備してくださいね。
高齢になってからの心配は、なんといっても認知症です。
いま、徘徊などで行方不明の方は年間1万人を超えているそうです。体だけでなく、脳の栄養を学ぶのは、大切な人を守りつづけるうえで、とても大事なことです。
とくに40歳以降はそれまでのツケがきますから、記憶に関する食材を積極的に食べることは必須です。好き嫌いも、その人の栄養状態を左右するので、そのことによってどんな栄養素が不足しているかも大きなポイントになります。
エイジングが進むと、あらゆる症状が薬で処理されることが多くなります。
医師も心配して多くの薬を処方してくれるのですが、臓器も年をとります。
薬は生体にとって異物。栄養は生体の材料。薬の前に、副作用のない栄養で体を労わりましょう。
薬を必要とする場合にも、栄養は副作用の予防に必要です。それを考えて食事をつくることは、大切な人の未来を守ること。
病気になってから後悔するのではなく、未然に防ぐことが大切です。
■卵の黄身は認知症予防に効果的
集中力が散漫になったり、ここぞというときに重要なことを忘れてしまう、などは大切にしたいサインです。そんな症状が気になったら、認知症予防のためにも、卵の黄身を食べましょう。
黄卵に含まれるレシチンが、脳の神経のいちばんのキー食材です。
レシチンの主成分は脂質ですが、水と油を仲良くさせてくれる天然の乳化剤でもあります。卵のレシチンは、神経細胞に多く存在し、神経伝達物質のアセチルコリンの原料となり、脳機能を活性化します。アセチルコリンが不足すると記憶障害やアルツハイマー病等の脳血管障害の原因となることもあると報告されています。
頭の回転をよくしたいと願う受験生はもちろん、最近、物忘れがひどくなったと気になる人も、認知症を不安に思う親たちにも、ぜひ1日3個の卵を。善玉コレステロールを上げ、脳の神経細胞を活性化させるためにおすすめしたいのです。
佐藤 智春(さとう・ちはる)
バイタルアナリストR
分子整合栄養医学協会認定・分子整合栄養アドバイザー。バブル時代、スタイリストとして多忙をきわめ、体調をくずす。1995年より分子整合栄養学を金子雅俊氏に師事。その後、セルフメディケーションの提案をライフワークとする。キャリアアップを目ざす多くの女性に向け、ライフステージ・マネジメントR講座や企業の講演も行っている。著書に『卵を食べれば全部よくなる』(マガジンハウス)、『男は食事で出世させなさい』(ポプラ社)、『中高生の身長を伸ばす7つの習慣』『その不調、栄養不足が原因です』(ともに主婦の友社)などがある。
バイタルアナリスト 佐藤 智春
どうでしょうか(?)。卵は好きだけど食べ過ぎが不安な方、問題無しなのでどんどん食べましょう!
では、本日は”関東限定ドサ回り的簡裁出廷”の群馬版ではキー駅となる高崎へ行って
みます。
高崎へは通常、北総→武蔵野線の南浦和→浦和と乗り継いでJR高崎線に乗車します。
埼玉版で経由した大宮・熊谷・本庄を超えて高崎に到着します。
この駅から群馬所在の簡裁はほゞ始まります。まず八高線(八王子と高崎間)では藤岡簡裁が
在ります。前回に藤岡の件で少し書くことがあると云いました。まず、当方この八高線に乗車
したことはありません。何故か縁がないのですが、自動車利用では数十回は行っています。
何で(?)と思いますよね!答えは当方まだ若いころ(20歳代)にゴルフを始めた事に寄ります。
このあたりの時期に上司に勧められてこの藤岡ゴルフ倶楽部の会員権を買ったからです。
藤岡ゴルフクラブはこのj時期倒産状態で何と会員権の値段が5万円、プラス書き換え料が
20万円の都合25万円で当方的には思い切った買いものでした。バブルとは凄いものですね!
この藤岡のバブル期最高値は確か600万円以上になったはずです。
当方、この頃は特にお金に縁がなく数百万等問題外の値段で手放したと思います。
そんなわけで当方が藤岡のメンバー会員だった頃はまだ関越自動車道は未貫通で、嵐山とか
小川経由で普通道路を走って往復したものです。朝、5時ごろ出発して帰宅は10時過ぎぐらいに
なったはずです。それでもゴルフがやりたくて、しかも、メンバー料金で出来るので交通代など
問題無しでしょっちゅう行ってました。関越自動車道が貫通したら、何と藤岡ジャンクションが
出来て、しかも高速を降りるとこの高崎界隈のゴルフ場では一番近いゴルフ場となった・・・という
不可思議な出来事も600万円の中に組み込まれています。当方らは窺い知らないことでした。
というわけで簡裁出廷とは関係ない話題でしたが、藤岡簡裁へは一度も行ってないので
行き方も仕事内容も書くことは無いので悪しからずです!?!
この簡裁へ行くには、高崎で八高線に乗り継ぎ藤岡で降りるのでしょうね(?)。
ということで、群馬版の2件目は終わりますが、本来ならもう少し近い東武線利用の太田簡裁が
先だったのですが、失念したので申し訳ありませんが太田は明日にします。
前回書いた館林からはさほど遠くない太田でしたが、申し訳ありませんが、間に藤岡を入れます。
明日は間違いなく太田簡裁に行きます!?!
ということで、添付も長く量子物理学は先送りします!