PNC会員へ・・・

会員のみなさま 1315                  後醍院 廣幸
 
おはようございます。本日は2021年3月7日(日)、現在は朝の7時40分です。
 
 今朝も今のところは曇天ですが、この後はしっかり晴れ、明日以外の12日までは
晴天続きとなるようです。数日前に出ていた雪マークは消滅しました。アイスバーン
は回避されたようです。
 
 コロナ感染者ですが昨日の都で293人、全国ではやはり千人越えの1054人と
なり、むしろ今後は増加傾向が強くなりそうな気配を感じます。恐らく若者中心に
緊急事態2週間延期などは完無視で遊び(飲み)まくりに走る事、間違い無しでしょうね!
 
 今年の春のお彼岸のお中日(春分の日)は3月20日です。当方は昨日墓参りには行き
ましたが、来週中の平日に再訪し、26日には妹夫婦を連れて行く予定を組んでいます。
妹の旦那は足が悪いので遠い田無から松戸まで来るのはしんどいので止めたらと言ったら
是非行くと言うので反対はしませんでした。それよりだいぶ行っていない女房の実家の墓参り
(所沢聖地霊園ですが)に電車利用でお彼岸後の空いて来たところをみはらかって行くことに
します。ここへは当方の”関東限定ドサ回り的簡裁出廷”の所沢簡裁出廷とほぼ同じコースで
行くことになります。完璧に一日仕事になりますが、車で往復はしんどいので徒歩でと決めて
います。
 昨日は墓参り後にはま寿司でお昼を済ませ、新装なった上新電機の市川大野店に行って
来ました。店内は今までとはガラッと変わり活性化されたようです!本日の日曜日は精々
じゅんさい池1周ウォーキング”ぐらいしか外出はありません。
 
 我々は普通に考えてお金持ちは幸せなのは当然と思っていませんか?。ところがそうでは
ないようなのです。
今日はネット記事から”お金持ちが幸せにならない3つの理由”という論考を付けますので
読んでください!
 
 
お金持ちが幸せになれない3つの理由
 
お金を増やそうとすることは良いことですがお金持ちになれば幸せになれるとは限りません。不幸と感じる3つの事例をご紹介します。落とし穴を知りながら、幸せなお金持ちを目指したいものです。
◆お金持ちにも不幸な人はいる?
 
人は幸せな人生を送ろうと考えて、お金を増やそうとします。誰でも資産家になりたいのです。そこには、お金を十分に持っていれば、幸せになれるという前提の思考があります。
しかし、お金は幸せの必要条件ではあっても、十分条件ではありません。幸せなお金持ちはたくさんいますが、お金持ちの全員が幸せとは限りません。
 
自分の体験の中で出会った「不幸なお金持ちたち」の姿から、お金持ちになると陥りかねない、3つのお金持ち不幸症候群をご紹介します。
 
◆1. お金で何でもできてしまう
 
どんなことでも、お金で解決できるようになるのは、うらやましいことかもしれません。しかし、金銭万能主義は、人から大事なものを奪い去ります。
 
たとえば、他人の好意に頼る必要がなくなると、人は人情や親切心を失いがちです。願望をいつでもお金で実現できるようになると、人は努力や辛抱の気持ちを失いがちです。何でも自分の思う通りになるようになると、人は熱意とか信念の大切さを忘れがちです。
 
お金を得ようとして人は成長する場合もありますが、結果としてお金を獲得してしまうと、そこから退化や堕落が始まるというのも人生です。お金があり過ぎて不幸になる人は、けっこういるものです。
 
◆2. お金が減る恐怖にさいなまれる
 
大金持ちにはケチが多いと言われますが、それは本当です。それは、倹約家だから大金持ちになったという結果説と、お金をたくさん持っている人ほど減ることに敏感になるという原因説と、2種類あります。
 
後者のお金持ちであるがゆえにケチになるということは、実は精神的に大きなストレスであり、お金持ちであることを楽しめない一因となります。
 
たとえば、投資をして10万円損をしたとします。資産100万円の人から見れば、資産10億円の人が10万円損することなど、気にも留めないことだと考えがちですが、そうでもないのです。
 
大きなお金を残した人は、それが減ることに強い恐怖を感じます。現役の職業人で、未来に向けて取り返せるという時間の余裕があるお金持ちは別ですが、引退後の大金持ちはお金を失うことに、本当にシビアです。
 
お金が減る恐怖心は、人を租税回避に走らせます。その典型例が、資産家の脱税事件や海外に資産を逃避させて租税を免れようとする資産フライトです。法を犯してまでも、お金が減ることを嫌っている大金持ちが世の中には少なからずいることを、私たちはニュースで知っています。
 
日々資産を失う恐怖にかられていることは、貧乏の不足感に苦しむことよりも、軽微なことだとは限りません。持つ資産が大きくなるほどに、失う恐怖感も大きくなります。
 
◆3. 子孫をスポイルしてしまう
 
恵まれた環境で養育されて、立派な大人に育つ人もいる一方で、恵まれた環境におぼれて、怠惰で自立心の弱い大人になる人もいます。
 
自分でお金持ちになった人たちは、これまで書いてきたようなお金持ちが持つデメリットを理解していて、自分を規律高く制御できる人もいます。
 
お金持ちをうらやむ人が期待するほど、お金持ちは自分のことに対して、無軌道ではありません。自分のことに対しては、おおむね客観的に対処できるものです。
 
しかし、自分の子供や孫とお金の関係となると、その規律が一気にゆるむ傾向があります。子孫に対してふんだんにお金を与えることは、ある意味で賭けです。
 
裏目に出ると、お金をかけるほどに子孫を甘やかすこととなり、厳しい人生を子孫に強いることとなります。
 
資産家であるという自分の強みを持ちながらも、それをひけらかすことなく、冷徹にふるまわないと、資産は二代か三代で使い果たされてしまうのです。
 
◆清貧で人は救われる?
 
いかがでしたか? お金持ちになることには良いことばかりではなくて、こうした悪いこともあるということをご参考にしてください。
 
こうしたデメリットがあるから「お金持ちにならない方が良い」なんて考えるのは、ひねくれた人の負け惜しみととられかねません。
 
不幸なお金持ちへの落とし穴を知りながら、幸せなお金持ちを目指す。それが、賢明なる道と思います。貧乏は美しいという「清貧思想」に逃げ込むことは、人生を窮屈にしてしまいます。
 
 
 以上です。当方思うにハッキリしていることはたった一つ・・・この世に生まれてきたことが最大の
不幸の原因ですので、諦めることです。それにプラスして、我々人間(というかこの世に生を受けたもの全部)
は絶対に死ぬことは確定しています。我々は”死のキャリア”だから仕方ありません!!!
 コロナで死ぬのも交通事故で死ぬのも我が実弟のように肺がんでなどの病を得て死ぬのも結局は
何ら変わりはありません!  この世に生まれてザンネーン!!!です。
 
 
 では、”関東限定ドサ回り的簡裁出廷”の2回目は神奈川簡裁ですので行ってきます。
神奈川簡裁の所在地は先の川崎から近い所に位置する簡裁です。矢切からスタートして
新橋で京浜東北線に乗り換え、川崎経由で東神奈川で降車します。神奈川という駅は
ありません。東神奈川駅京浜東北線横浜線の停車駅です。東神奈川駅を降りて
神奈川簡裁までは徒歩で5分ほどと珍しく近場に存在する簡裁です。
 ここには当方は都合で30回ぐらいは行っているはずです。帰路は普通、品川→東京と
廻ってお昼は東京駅の”祭”で駅弁を購入するか京葉線側の”きらく”で立ち食いそばを
食するかというあたりです。ということで神奈川県の中心の横浜を前にして2件廻ったこと
になります。次回は横浜駅からバスに乗り換えていく保土ヶ谷簡裁へ行って見ます。
 
 では、量子物理学に行きます!
 
 
 
 
 1980年代に行ったアラン・アスペのEPR実験では12㍍離れた素粒子間のコミュニケーション(変化のスピード)は、10億分の1秒以下の時間しかかからなかった。これは光速の約20倍である。
 1997年のニコラ・ギシンによる実験では、10㎞離れた素粒子同士が光速の20万倍の速度でコミュニケーションした。
 その後も多くの実験が繰り返されたが、この驚異的な事実は変わらなかった。量子物理学(超光速コミュニケーション)によって、アインシュタイン相対論(光速度不変の原理)が完全な間違いと断定されたのは、それゆえである。
 私たちの世界(この世)はミクロ界の集積で構成されており、その集大成によって現実世界というものが存在するのである。
 ウスペンスキーは量子物理学の登場を予見していたかのように、『ターシャム・オルガヌム』の中で次のように述べている。
 最初に感じるのは、驚きと恐怖であろう。新しい世界を見出すには古い世界を失わなければならないからである。
 
 私たちは太陽の動きを『昇る』『沈む』と表現するが、私たち地球の方が動いていたのだ。このように動きを生み出す原因を理解せず「私が見るからモノは存在し、運動している」と考えてきた。
 すべて見たままを受け入れるという断定こそが錯覚の源泉で、正しくは「私が見ているから、それはそうではないのだと思うべきだ』と量子物理学は教えているのである。1980年会いに