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PNC会員へ・・・
会員のみなさま 1325 後醍院 廣幸
おはようございます。本日は2021年3月17日、現在は朝の7時過ぎです。
天気予報通り、今日(水)と明日(木)は晴天、金と土は曇り、その後の日・月は
雨マークが付いて来ました。2日交代の天気模様です。もう3日後はお彼岸のお中日
”春分の日”ですので暖かくて当然ですが、毎日のように励行している
”じゅんさい池1周ウォーキング”では汗びっしょり状態となります。今日も午前中には
汗かきを予定しています。というより他にやることは何もないただの暇人ということです。
明日の18日にはおそらく緊急事態宣言解除の発表があると思いますが、大方の
医療関係者や識者、テレビのコメンテーターの多くは解除賛成方向です。テレビでは
多くの飲食店の窮乏を垂れ流しています。これを見ているとまず、緊急事態は解除して
その後また考えようでは・・・?と、世論形勢に躍起になっているのが痛々しいくらいです。
それでも昨日の都では300人、全国で1133人の感染者数とけっして減少傾向とは
なっていません。政府の判断の是非ではなく、もし爆発的な感染増大になったらこの時
ひょっとこバカ政権はどう対処するのでしょうか?・・・不透明です!
相撲ですが、またまた超残念なことになって来ました。昨日、横綱白鵬と前頭の琴勝峰
が休場となりました。結局コロナとともに両横綱が5場所連続で休場となり、やっぱり
この現象はおかしいと思わざるを得ませんね!?!横審は両横綱に対し引退勧告を
出しても世論は反対しませんので大英断を決してほしく思います。両横綱はもう年齢的にも
怪我が完治することは無いでしょう!自ずから身を引くべきです!
この点を本日の北の富士コラムではびしっと書いていますので読んでください。
ものすごいブーイング覚悟で言います…白鵬は場所後に引退発表すべきと思います【北の富士コラム】
◇16日 大相撲春場所3日目(東京・両国国技館)
私は今、力なく原稿用紙に向かっています。昨日予告した通り、琴勝峰と白鵬が休場してしまったからです。
琴勝峰は再出場もあると言うが、それは止めた方がいい。まだ若いのだから、この際しっかりと治して再起を期すべきだ。けがさえ治れば、すぐに幕内に戻ってくるのは、それ程難しくない。下手に出てきて同じ箇所をやったら、大変なことになるだろう。再度言わせてもらう。今場所は諦めろ。
白鵬も2日目の取組後首をひねった。私はすぐに膝をやったなと思い、3日目は土俵に上がれないと確信したが、その通りになってしまった。初日の前日、某テレビ局で白鵬の番組を見ていたが、両膝から大量の水を抜いているのを見てがくぜんとした。
昔も膝に水がたまる力士はいたが、水を抜くとクセになると言われ、水を抜く人はいなかったものだ。それでも白鵬の膝は悪くなり続け、水に血が混じりだした。と言うより、ほとんど血液である。私も膝に水がたまりかけたが、その時の膝の感触は今でも覚えている。私の場合、痛いと言うより重いという感じであったと思う。
それでも無理を承知で出場に踏み切り2連勝。さすがと思わせたが、気力もこれまでであった。これ以上無理はしてはいけない、させてもいけない。希代の大横綱に敬意を払って、もう一度だけ挑戦させてやるべきではないだろうか。と願う一方で、大横綱らしく限界を認めて潔く引退をするべきか。意見の分かれるところだが、どうやら名古屋場所に力士生命をかける方向に向かっているらしい。
協会は再出場を認める方針らしいが、横審の出方が注目される。そこで私の意見だがよろしいでしょうか。ものすごいブーイングが聞こえてきそうだが、私は場所後に引退発表すべきと思います。理由は名古屋場所と言っても4カ月ほどしか時間がないのです。手術をして、リハビリを考えると、とても無理があります。
白鵬も体の衰えを認めているし、何年も取れるとは思っていないはずです。「功成り名を遂げる」。まるで白鵬のためにあるような言葉です。優勝44回をはじめ、あらゆる記録を塗り替え多くの偉業を達成して、後は何を望むのだろうか。
彼に残されたことはただひとつ。いかに見事な引き際を見せることにあると思うのです。今場所だって2連勝しているではないか。負けて惨めに土俵を去るのとは、訳が違うのだ。
人間、生まれてきたら必ず死ぬのです。どんな偉い人でもスポーツマンでも必ず終わりがある。しかし白鵬の名は永遠に不滅です。こうして私が懸命になっても白鵬は7月を目指すのだろうか。どうやら無駄なようだからもう諦めよう。どうぞお好きなように。
白鵬が休場したので、大関陣の責任は重くなる。正代と朝乃山は万全の相撲を見せたが、貴景勝が伏兵若隆景に押し負けて初黒星となった。相手が小兵なので貴景勝は見過ぎてしまったようだが、若隆景がこんなに強いとは知らなかった。当の貴景勝もそう思っているに違いない。
三大関に照ノ富士が優勝を争う展開になりそうだが、ぜひそうなってほしいものだ。今日は白鵬の休場で私もすっかりやる気をなくしてしまった。そして長々とグチってしまい申し訳ありませんでした。
腹がすいて死にそうです。冷凍ウナギがまだ残っているので、それを食べます。肝吸いも付いています。どうぞ精力が付きますようにと願いながら食べます。では、またテレビでお会いしましょう。(元横綱)
今日は何時もと違う話題をひとつ貼り付けますので考慮してください。
下流老人と金持老人の差についてです。当方思うに、下流老人でも普段から
元気で精いっぱい生きて、いつの間にか頓死でもするならお金など要りませんし、
必要もありませんのでものは考え方次第です。決して添付したような対策など
しないで好きなように生きていくことも重要ですのでよーく考えてください!!!
下流老人と金持ち老人の別れ道!今からできる対策
「下流老人」なる表現をよく聞くようになりました。そこで下流老人にならないために、現役時代からできることを考察してみたいと思います。
◆金持ち老人を目指すならやっておくべき対策
「下流老人」という表現をよく聞くようになりました。これは、老後を迎えてお金がなくなり経済的に困窮した高齢者、あるいは生活保護を受けざるを得ないほど追い込まれた高齢者のことを指すようです。
そこで、下流老人にならないために、現役時代からできることを考察してみたいと思います。
◆対策1:社会保険に加入しておくこと
まずは基本中の基本といいますか、受け取れる年金の額を「ぜいたくしなければとりあえず生活には困らない」レベルにすることです。
国民年金の未納問題が取り沙汰されていますが、金額はともかく「生涯もらえるお金」があることは、ひとつの安心材料となるはずなので。
そこで、個人事業者は国民年金に、サラリーマンは会社の社会保険に加入しておきましょう(正社員ならば給与天引きなので問題ありません)。
サラリーマンは恵まれています。なぜなら社会保険は労使折半なので、自分の給料から徴収される金額と同じ額を会社が負担してくれるので、倍の恩恵に預かれるからです。夫婦ともに正社員を続ければ、支給額が減ったとしても、そう困らないレベルになるでしょう。
ただし、個人で仕事をしている人は国民年金だけなので、やはり心もとない。そこで、国民年金基金や付加年金、確定拠出年金、小規模企業共済などに別途加入し、老後に受け取れる年金を増やすのが順当な方法でしょう。
なお、確定拠出年金は一般の会社員でも加入できるので(会社の企業年金制度の内容によって変わる)、余裕があれば検討に値します。
それでも不安な人で資金的な余力があれば、民間の保険(積立型の生命保険や個人年金保険)をプラスしてもよいでしょう。確定給付型の保険は将来インフレになれば目減りするのが欠点ですが、払い込み中は節税になり、確定金額が受け取れるのも安心です。
◆対策2:マイホームを買っておくこと
一生賃貸であれば、年金の中から家賃をねん出しなければならないので、都市部では苦しくなることが予想されます。田舎や地方であれば家賃は激安ですが、車が必要になりますし、運転できない年齢になったときに困る。
そこで現役のうちにマイホームを買っておくという方法が考えられます。定年退職と同時にローンの返済が終わるようにしておけば、老後の住居費はかなり抑えられます。
お金がなくても、とりあえず住むところには困らないというのもまた、ひとつの安心材料です。住宅ローンは負債といわれることもありますが、老後の住居費の前払いと考えることもできますから、家計に無理のない金額で買っておくのも手です。
今は低金利ですし、ローンを組めば通常は団信(団体信用生命保険)に加入しますから、生命保険の代替にもなりえます。
さらに利便性の良い場所であれば、売ることも貸すこともできるし、リバースモーゲージ(自宅を担保にお金を借り、自分が死んだら金融機関がそのマイホームを売却して資金回収する仕組み)も使える可能性が高まりますから、老後の選択肢は増えるでしょう。
ただしマンションの場合はそう簡単な話ではなく、修繕積立金は一般的に徐々に高くなりますから、ローンを完済しても、管理費+修繕積立金で結構な金額が毎月かかります。
また、大規模修繕のために一時金を徴収されるケースもありますし、老朽化しても建て替え問題の協議が難航しているマンションもあり、注意が必要です。
ローン返済がきつそうだという場合は、「賃貸併用住宅」という方法もあります。これなら家賃である程度の住宅ローンを賄えるので、返済負担が軽減されます。
◆対策3:老後も働くこと
平均寿命の延びとともに健康寿命も延び、65歳はもはや高齢者ではなく、「まだ中年」といった状況になるでしょう。そこで、会社の制度に自分の人生を合わせるのではなく、会社が決めた定年なんて関係なく働くことです。
「老後は働き口がない」と予想できるなら、今から「65歳になっても雇用される人材」になるよう鍛錬しておく。あるいは、起業できるよう副業に取り組んでおくことです。自分で事業をやれば生涯現役も可能です。
働くことで生活に緊張感があれば、病気になるリスクも低減されることがわかっていますので、老後の医療費負担を減らすことにつながります。
それに何より「社会との接点がある」「誰かから必要とされている」「人の役に立っている」「自分でお金を稼いでいる」という自尊心は、充実した人生を送る上でも重要なことではないでしょうか。
◆対策4:副収入源を作っておくこと
これは資産運用全般も含まれますが、不動産投資による家賃収入や、投資信託の積立、外貨預金なども考えられるでしょう。
ただし私個人としては、あまり金融商品に依存しすぎないほうがよいのではと考えています。確かに将来インフレになれば、株や投資信託などの有価証券の価格は上昇し、お金が増えるという期待はあります。
しかし老後を迎え、それらを売却・解約して現金化しなければならないタイミングが、たまたま大恐慌だったら、増えているどころか減っているかもしれません。もちろん反対に、お金が必要になったときが好景気なら、お金が増えているかもしれない。
というふうに、将来はわからない。景気も自分でコントロールできない。だからあまりそこに依存するのはリスクがあるなあ、というのが私の考えで、私が不動産を中心に資産運用をしているのもそこに理由があります。
都心の駅近で魅力的な賃料を提示すれば入居者が見つからないという可能性は低いし、売却してもいいし自分が住んでもいい。いろんな出口があってそれが選べるからです。
◆対策5:お金のかからない生活スタイルを作ること
今でも地方に行けば、自給自足生活を送っている人は少なくありません。畑で野菜を育て、ニワトリを育て、地域の住民と物々交換をする。それに太陽光発電で電気を賄えば、スマホの充電もできるし、車も電気自動車なら生活にお金はほとんどかからない。少ない年金でもそう困らない可能性があります。
これが「ムリ」という人は、贅沢病にかかり、欲望が肥大しているだけかもしれません。だって、買うモノなんてそんなにありますか? 服や靴は良いものを選び大事に手入れすれば長く使えるし、スマホだって最新高性能なものを買っても収益にはならない。
私もそう考え、スーツはもう10年近く買っていないですし、スマホもSIMフリーで本体は9800円の海外製。それでも十分で、毎月の携帯料金は2000円台に下がりました。というふうに、現役時代から固定費をミニマムにしておき、それに慣れておく。
でもそれはケチケチ生活をしようということではなく、「本当に重要なこと」「自分を変革・成長させてくれること」「家族の繁栄に貢献すること」に大胆にお金を使えるよう、可処分所得を高く保つという意味です。
と、いろいろな選択肢をご紹介しましたが、もちろんこれらがすべてではありません。自分のライフスタイルや志向に応じて、戦略的に方法論を考え選ぶ。それが老後の不安を和らげる一助になると思います。
あるじゃん(All About マネー)
以上です。
では、今日から”関東限定ドサ回り的簡裁出廷”では関東に入れてもらっている
山梨県に行って見ます。この山梨県にある簡裁からはその電車乗車中も含め
毎回見事な富士山が観賞出来ます。不思議なことに、当方、山梨簡裁通いの6~7年に
富士山が見えなかったことが一度もありません。台風が来て往生した時も往復の
いずれかには富士山は顔を出してくれました。当方、富士山はさほど好きな山では
ないのですが、何故か当方には必ず顔を出してくれます!?!不可思議講です???
通常は関東には入らない山梨ですが、簡裁は4か所です。本日は遠い中でも一番
近い都留から行って見ます。まず市川駅から総武線鈍行に乗って御茶ノ水で快速線に
乗り換え新宿→高尾→大月と来てここで富士急行河口湖行きに乗り換えて都留駅で
降車します。都留簡裁までは徒歩で5分ぐらいでしょうか。此の富士急沿線はもう田舎的・
観光地的な雰囲気が漂うところです。富士山はすぐそばに大きく鎮座しています。
市川から都留までの乗車時間は3時間弱ぐらいです。これでも山梨では一番の近場です。
後は段々と遠くなります!都留駅界隈とか途中駅にはお昼絡み(駅弁含み)はまずないので
通常は東京駅まで戻って”きらく”の天玉蕎麦で我慢です。
本日は添付が長いのでここまでにします。量子物理学は明日以降です!!!