■
PNC会員へ・・・
会員のみなさま 1331 後醍院 廣幸
おはようございます。本日は2021年3月23日(火)、現在は朝の7時50分です。
今日は朝から晴天です。これは約1週間続く予想が出ています。大したことでは
ありませんが、やや早すぎる桜満開とともにこの数日はウキウキ気分満載でしょうか?
昨日、夕方前ぐらいのテレビを見ていたら、上野恩賜公園の桜は満開とのことです。
そうかな・・・?と思っていたら、満開とはいっても上野公園のメインストリートだけで
全体的には3分咲きとのことです。紛らわしいですね?
当方の花見はこの数年(数十年かも?)、近所の立身台公園の15本ぐらいの
まあ年季の入った桜だけが花見の対象桜です。こちらは満開にはもう数日がところ
必要・・・というあたりですが、期待しています。ただ”毎日が日曜日”の出勤無しの
当方には満開の桜を見るチャンスがあるかどうか???です。
当家からの近場では”じゅんさい池”がありますが、ここには桜は数本しかありません
ので花見という感じではありません。観賞に耐える花見と言えば墓参りで行く八柱霊園
に則して走る桜ロードぐらいです。今週はここを見学して今年の花見は終わりです。
コロナですが昨日の都の感染者数は月曜日特有の減少気味で196人と200人割れ、
全国でも823人と少な目です。ただ今日からはまたまた増加が予想されますので安心感
は御法度です。
昨日は新型コロナワクチン関連の論考を2本添付しましたが、本日はトドメを掲載して
この件の〆とさせてもらいます。
東京都医師会が切実に訴える特効薬『イベルメクチン』に関する記事を熟読してください。
これを読むと、コロナは世界の最大悪業人種が唯々ひたすら大儲けをするために仕掛けた
超あってはならない大事象だということが納得できます。超大大残念感だけが表面化する
気がしています!!! 以下に付けます!
東京都医師会が切実に訴える特効薬「イベルメクチン」使用 「変異ウイルスにも有効」
積極的な東京都医師会の尾崎会長
政府は3月18日夜、新型コロナウイルス対策として東京、埼玉、千葉、神奈川の首都圏1都3県に発令中の緊急事態宣言について、21日で全面解除することを決定した。そんな中、第4波に備えて東京都医師会が使用を提言しているのが、ノーベル賞受賞の大村智博士の発見から開発された「イベルメクチン」である。
第4波に備えてワクチンとともに重要なのが、治療薬の整備だ。現在、注目されている薬のなかに、イベルメクチンがある。本誌(「週刊新潮」)が3月11日号で取り上げた主旨は、東京都医師会の尾崎治夫会長が3月10日、ラジオ番組で語った内容が端的に示しているので、一部を引用したい。
〈ノーベル賞を受賞された大村智先生が発見した、土壌の微生物から合成して作ったもので、もともとは抗寄生虫薬です。アフリカや南米などではオンコセルカ症という感染症があり、これが原因で失明されている方がとても多かったのですが、このイベルメクチンができてからそういった方がどんどん減り、何百万人も救われています。(中略)実はこの薬は、27カ国で世界的に治験が行われており、コロナの薬としてもかなりよい報告があります〉
治験不足も「政治的判断を」
日本でも治験が行われているが、その結果を待たずに「緊急使用」を認めてほしいと尾崎会長。実は東京都医師会は3月9日の会見でも、「第4波」に備え、イベルメクチン投与を検討すべきだと明言していた。角田徹副会長が説明する。
「現状、エビデンス不足が指摘されるイベルメクチン認可の動きを加速させたい。そのために北里大学で行われている治験、北里プロジェクトを後押しします。治験ではイベルメクチンとプラセボ(偽薬)のデータを120例ずつ揃える必要があるのに、まだ40例ほどしか集まっていません。医師会も、治験に協力してくれる方を集めるのに尽力します。ただ、順調に治験が進んでも厚労省に申請するまでに1年はかかってしまう。現状でも使えますが、保険適用外になってしまうので、緊急で使用できる環境を作りたい。すでに海外でも多く使われデータも集まっているので、医師の裁量で使ってもいい、という政治的判断をしていただくよう働きかけています。3月には自民党の新型コロナ対策医療系議員団本部の勉強会に、北里の先生と一緒にお邪魔し、イベルメクチンの現状と課題を議論しました」
もう一つが供給の問題で、
「現状、日本ではイベルメクチンは、疥癬など寄生虫に対して認可されているだけで、それを前提に製造されているので、コロナに使うには絶対数が足りません。イベルメクチンの製造元である米国の製薬会社メルクの日本法人MSDにも、そうした事情を伝え、意見交換をしています」
「変異ウイルスにも有効」
議員団本部長の冨岡勉代議士が述懐する。
「私どもも医師会同様、自宅療養者がじっとしているだけの状況を変えたい。角田先生にお越しいただいたとき、医系議員全員が“私たちがやらねば”という思いを新たにしたと思います。治験の人集めにも協力します。ただ、メルクは大村先生の言葉を借りれば、イベルメクチンを世に出したくないのではないか。いまの社長になって功利主義に傾いたとの噂も聞くし、大村先生もメルクと縁を切りたいようなご様子でした」
東京都医師会が、これほどイベルメクチンに熱心な理由を、角田副会長が語るには、
「現状では自宅療養者への手立てがありませんが、経口薬のイベルメクチンは自宅療養で使いやすい。さらには変異ウイルスにも有効だと考えています。たとえばワクチンは、ウイルスの突起に対する抗体を作るのに対し、イベルメクチンには、ウイルス自体が細胞に取り込まれるのを防ぐ効果などがあるからです。その意味で、変異株によって起こされる第4波への防波堤になると期待されます」
変異ウイルスにも有効である可能性があるなら、エビデンスの確認に安閑としている余裕はあるまい。
「週刊新潮」2021年3月25日号
では、相撲です。昨日は1点、凄い相撲を見せてくれました。
前日、大接戦の物言い相撲となった炎鵬対宇良戦の結果、宇良が休場に
追い込まれて残念感が漂っていましたが、翌日(昨日)の炎鵬対天空海(あくあ)戦
で、凄い相撲を炎鵬が見せてくれました。炎鵬と天空界の体重差は66㎏です。
この差をモノともせず炎鵬は釣り上げて投げ落としました。高々と天空界の身体が
宙を舞った時はこれは夢かと思ったくらいです。この日の解説はやはり小兵の
舞の海でしたが、この”吊落とし”という相撲の決まり手は24年前に解説の舞の海が
出した大技とのことです。珍しいとともに拍手喝さいの大出来事でした。後は高安の
強い相撲とワンピー姐さんの雄姿を見ることだけが当方の毎日のうちでの最大の
愉しみとなっていますので千秋楽までこの調子でお願いしたいものです。本日の解説は
北の富士なのでワンピー姐さんとともに楽しみな夕刻となりそうです。
ということで、最後には”関東限定ドサ回り的簡裁出廷”の東京都版では武蔵野に
行って見ます。武蔵野簡裁はJR・東西線の三鷹駅に在る簡裁です。比較的駅からは
近く5分ほどで到着します。三鷹駅を出て、白木屋とか魚民などの居酒屋チェーン店を
展開するモンテローザの本社を右手に見ながら少し歩くと武蔵野簡裁があります。
市川駅からだと総武線普通電車に乗って終点が三鷹駅というコースが圧倒的に多いです。
面倒なので御茶ノ水で快速電車に乗り換えるようなことはせず、普通電車でチンタラ
三鷹に向かいます。三鷹簡裁はけっこう古い建屋です。最近、トイレだけは改装され
ましたが、それまでのトイレは超の字が着くくらいきれいではありませんでした。このように
”関東限定ドサ回り的簡裁出廷”で行く簡裁は古い建物が多く和式の所謂便所が圧倒的に
多かったのですが、当方がこの仕事をしてから7年ぐらいの間にほとんどのトイレが洋式
で綺麗になっています。これだけは超有難いことです!
三鷹からの帰社は中央線快速電車で東京駅に向かい、やはり”祭”で駅弁を買うか
”きらく”で天玉蕎麦を食べるかどちらかになるはずです。
それでは、今回で一応の最後となる量子物理学に行きます。また機会があったら
量子物理学とかニーチェとか他の大事な論考がったら添付しますので当分はお休みです
ので悪しからず!!!
量子物理学
「あの世」がこの世のミクロに滲み出ていた!
量子実験が検知したミクロの特質で、何かを連想しないだろうか?
そう、仏教や多くの宗教書、世界の卓越した霊能者たちが伝えてきた「あの世」の特質そのものだったのである。
「この世のミクロ(量子世界)に「あの世」が溢れ出ている」と。
だからこそ「非局所性・波動の収束・観測者効果」という魔的ともいえる実験結果が生じてくるのである。
日本の大企業に所属するある高名な科学者が、量子物理学を「あの世の科学」と称したのもよく分かる。
この世とは、いったい何なのか?結論からいえば、この世は「特殊な霊界」だったのである。
E・ラズロも次のように述べている。
宇宙の現実(リアリティ)と呼ばれるすべてのものは互いに関わっており、宇宙全体がホログラフィックの一部であるという新たな科学が登場しつつある。
おそらく宇宙は、その陰に潜在している何か(大霊界)という巨大な小指の中に含まれた一部で、宇宙と高次元空間との関係が3次元と4次元空間の関係と同じとすれば、宇宙は高次の二つの空間(この世と大霊界)が接触している場なのだろう。
遠い昔から繰り広げられ、今も続いている進化を通して複雑化していく新たなシステムの中で、共に創造する力を発揮し現実化するには、ホログラフィーの性質とプロセスは最も単純で完璧な手段なのである。
現実と信じてきた「この世」は、私たちの集合的無意識が作り出している文字通りの「夢・幻の世界」だったのである。
私たちは、何ものか(あの世)に常に監視されていたのである!