PNC会員へ・・・

会員のみなさま 1338                     後醍院 廣幸
 
おはようございます。本日は2021年3月30日(火)、現在は朝の6時40分です。
 
 いつもより少し早い書き出しですが、本日は早目に近くのクリニックへクスリを貰いに
行くので書き始めました。
 空模様はやや曇天ですが、天気予報はこの1週間程度は晴天で気温も春というより
初夏の様相を呈し、もう暑いと言っていいような日が連続しそうです。
 今朝起床したら汗をびっしょり掻いていました。もう冬着は今朝限りにして、どちらかと云えば
初夏模様に衣替えします。
 一昨日の大雨でも桜はほゞ散らずに頑張ってくれています。本年最後の花見に行くのも
一興でしょうか!
 
 毎日報じているコロナ感染者数ですが、昨日は都で234人、全国では1345人となって
何時もの週初の状況と変わりません。本日以降発表される人数が問題です。
 昨日、近藤誠先生のワクチン接種に対する注意事項を書き出しましたが、当方はほぼ
接種しない方向で決定することにします。
 いずれにしてもコロナに限らず、これらの感染症に対応するには自分自身の免疫力を
高める以外にありません。最近購入した本から今日は順天堂大学の小林弘幸先生の
最新著で”超肺活”について少し照会しておきます。人生変えたいなら、筋トレより肺トレ・・・
と、主張しています。免疫力を高めるには”肺を鍛える”ことが最重要とのことです。
 我々人間が健康に生きていくには肺と腸が最重要となります。肺は心臓のように自分勝手に
動く臓器ではありません。我々がいろいろ呼吸法や運動・ストレッチをして活発化させる以外に
方法はないようです。本には感単に出来るトレーニング法が照会されています。簡単にすぐ
出来ますので、当方はすぐ始めました。というより少し以前からやっているストレッチ法とほぼ
変わらないのでただ日々思い出したら肺トレをやるだけのことです。簡単ですので本をわざわざ購入
しなくても、本屋でチョイと立ち読みしただけですぐできますので実行願います。肺に関してもう少し
チャンと理解度を深めたい方は是非本を買って熟読してください!!!
 
 今日はあまり時間がないので北の富士の今場所の反省を込めた〆の主張とこの度、一周忌
を迎えた志村けんさんについての秘話を添付しますので読んでください。
 
 
 相撲。
 
 
 
照ノ富士は文句なしの大関復帰となるがこれで終わりではない 白鵬の再起が危ぶまれる今、横綱に一番近い力士だ【北の富士コラム】
 
◇28日 大相撲春場所千秋楽(東京・両国国技館
 
 私の予想通り照ノ富士貴景勝を落ち着いてさばき、本割の一番で優勝を決めた。
 
 高安は千秋楽も連敗を引きずり自分の相撲を取ることなく、碧山のはたき込みに敗れた。終盤、下位力士に対し3連敗とはあまりにふがいない結果を招いてしまった。今までも幾度か優勝のチャンスがあったのだが、その都度、精神的な弱さを暴露して揚げ句は大関からも陥落してしまった。優勝に縁がないということだろうか。
 
 照ノ富士はこれで文句なしの大関復帰となるが、これで終わったわけではない。白鵬の再起が危ぶまれているだけに、照ノ富士横綱に一番近い力士となる。朝乃山、正代、貴景勝の3大関は、横綱が不在でも10勝が精いっぱいの実力でしかない。
 
 今場所は照ノ富士と三役陣が充実していたので少しは見られる場所にはなったが、低調で平凡な場所であった。困った時の小兵頼みじゃないけれど、今場所も若隆景、翔猿、照強、そして十両の宇良と炎鵬に、おんぶにだっこでお茶をにごしている。
 
 それに力士の休場も多い。親方連中もよく休んでくれる。私だって初日からアキレス腱(けん)を痛めて歩くのにも苦労したが、不屈の根性を見せ皆勤したものである。そんな自分を褒めてやりたい。
 
 実は私事で恐縮ですが、28日が79歳の誕生日であります。いつも大阪で迎えるのですが、図らずも生まれて初めての東京での誕生日です。ささやかに少人数で食事会となりました。今から行ってきます。
 
 美女がゴロゴロ来ているらしいというのはウソに決まっている。とにかく、この1年間、外での食事はこれで3、4回目です。まず冷えたビール、そして白ワインといきますか。多分、すぐに酔うと思います。では行ってきます。
 
 それから、近いうちに気を入れて、総括で思いの丈を書こうと思っています。失礼。(元横綱
 
 
 志村けん
 
 
 
 
志村けん一周忌秘話 明かされた晩年の孤独と独身の理由
 
 志村けんさん(享年70)が、昨年3月29日に新型コロナウイルスによる肺炎でこの世を去ってから1年になる。
 
「葬儀は親族だけで執り行われたようですが、一周忌の法要も2015年に亡くなった母・和子さんの七回忌の法要と合同でやるそうです。志村さんは、舞台にもたびたびお母さんを招待し、『母ちゃん、産んでくれてありがとう』と、舞台上から声をかけるほどお母さんのことが大好きだったのです」(芸能関係者)
 
  家族思いで、同時に多くの人から愛された国民的コメディアンの志村さんだったが、誰にも見せることはなかった晩年の孤独な姿を、家政婦だった女性が「女性セブン」で話している。
 
  志村さんの自宅で15年にわたり家政婦を務めた星野初弥さんは、志村さんが可愛がっていた愛犬を引き取った人物としても有名だ。
記事によれば、自宅での志村さんは物静かで、ほとんどの時間を大きなテレビのある書斎ですごし、芋焼酎を飲みながら、台本や仕事のスケジュールをじっと見つめていたという。そして一度に10本ほどの映画などのDVDを入手して、それを2、3日で見切ってしまうほど、コントの研究に余念がなかった。
 
  結婚に関しては、相手の女性に有名人と結婚することで窮屈な思いをさせたり、子供がいじめられたりすることを気に病み、「おれは家族を持ってはいけない」と話していたという。
 
  しかし、亡くなる前年から、志村さんはめまいやふらつきが出るようになり、歩くのもやっとの状態で、書斎で音楽を聴きながら、静かに涙を流していることもしばしばだった。
「家にいるときは、介護が必要なおじいちゃんに見えるほどだったけど、車に乗り込むと別人のよう。無理をした分、反動が来るんでしょうね。家に帰ると精神的にもどっと疲れが出るようでした」と星野さんは語っている。
 
外では、体の衰えを一切見せることもなく、仕事場や夜の街で「志村けん」を演じ、最後まで周囲を笑わせ続けた志村さんだったが、コロナ感染により入院からわずか10日で逝ってしまった。
■「お別れの会」は開催のメド立たず
 
 亡くなった直後に始まった「志村友達」(フジテレビ系)は今月23日に終了。加藤茶ダチョウ倶楽部いしのようこ吉幾三、優香といったゆかりの人物がゲストで登場し、往年のコントを見る番組だったが、終了してしまったことで、志村さんの最後の「冠番組」も姿を消してしまった。
 
  しかし、一周忌となるこの春は、「春だ!ドリフだ!みんなあつまれ全員集合!」(フジテレビ系、28日19時~)、「『天才!志村どうぶつ園』特別編 あれから1年…志村園長の蒔いた種が花開いたよ!スペシャル」(日本テレビ系、4月3日19時~)などの特番が組まれ、「加トちゃんケンちゃん光子ちゃん 笑いころげBOX」(ポニーキャニオン)も発売された。さらに、クラウドファンディングにより、志村さんの生地・東村山駅前には7月に志村さんの「アイーン」ポーズの銅像がお目見えするなど、志村さんを惜しむ声はいまだにやむことがない。
 
「コロナ禍で、開催のメドが立たないようですが、関係者やファンの心残りとなっている『お別れの会』がいつかできるといいと思います。“コントを見ていると志村さんが亡くなったことが信じられない”という人は本当に多いようですから」(芸能リポーター
 
  志村さんの命を奪ったコロナはいまだ収束していない。
 
 
 本日は以上です。明日からはじっくり方向性を考えたPNCにする予定ですが???です。