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PNC会員へ・・・
会員のみなさま 1353 後醍院 廣幸
おはようございます。本日は2021年4月14日(水)、現在は朝の7時ジャストです。
天気予報通り雨降りの水曜日となりました。予定では午前中に日本橋界隈を
食事と本の買い出しに充てるつもりです。予報だと当方が動く時間帯では降雨は
無しとなっていますが果たしてどうでしょうか?現在の雨はけっこうな降雨量となって
いますが、当方が出発するまでには3時間ありますので、その頃には止んでいる
可能性が高いと思っています。
昨日のコロナ感染者数は東京を抜かすと本格的にまん延状態となったようです。
都では510人、全国では3277人と増大していますが、これには大坂の感染者数が
とうとうの千人越えである1099人とか兵庫県の391人とかが大きく寄与しての
結果です。大阪の変異種は怖そうです。重症化率が高くもう医療崩壊寸前の
様相を呈しています。東京は今日以降、特に来週からは大阪並みに軽く千人越えは
当然で、予想もつかない数字が出て不思議はないのですが、何かしら政府筋が意図的に
PCR検査等を減らして感染者陽性率を下げている気がして仕方ありません。
何とかして、東京五輪開催に漕ぎ着けようと…必至の頑張りです。このような状況下で
もし本当に五輪が開催されたとしたら、一体どの位の感染者=患者が発生するのか、
途方もない数字になる事間違いないでしょう!?!
いよいよ我々65歳以上のクソ爺・婆のワクチン接種が開始されました。ワクチン接種に
関してのテレビ報道は100%信じられません。まずワクチンありきですべての報道が
なされています。これは危ないとか副作用がどうのこうのとかは完全無視です。
テレビに出てくる医療関係のコメンテーターはタダの一人も信じられません!!!
ワクチン接種関連緒記事を少し添付しますので参考にしてください。当方などは
本来的にこの新型ウイルス対応ワクチン接種は拒否派なのですが、外食の飲み会
などと同様に家人とか孫の親(当方の娘のこと)とかの眼が光って監視されています。
飲み会に参加したりワクチン接種を拒否したりしたらどのような罵声や罵倒が飛んで
来るか分りません、当然、孫たちとの接触もご法度となるでしょう!
テレビを見ていると、人の良さそうな爺さん婆さんがいそいそとワクチン接種をして
”可愛い孫と会えなくなるのは嫌”とのコメントを出しています。孫の親の眼(娘・息子)
が怖くてのワクチン接種のようです。
65歳以上ワクチン接種開始 なぜ高齢者は副反応が少ない?
65歳以上の高齢者を対象とした新型コロナウイルスワクチンの接種が12日、各地で始まった。医療従事者を除く一般住民の接種は初めて。東京都八王子市の接種会場を視察した菅首相は「ホッとした表情の人が多かったと非常に印象に残っている」と満足げだったが、気になるのは副反応だ。
厚労省研究班は9日、先行接種を受けた医療従事者延べ109万人のうち、2回分を終えた約2万人を対象に実施している健康調査の中間結果を公表。それによると、副反応の頻度は高齢になるほど低かった。37.5度以上の発熱は全体38%に対し、65歳以上9%。だるさと頭痛は全体が69%と54%で、65歳以上が28%と20%だった。研究班は「年齢とともに免疫の反応が弱まるからではないか」としている。
年を重ねると暑さ寒さに鈍感になり、のどの渇きも感じにくくなる。細胞がぴちぴちの若者に比べ、高齢者は体がへたっているため免疫反応も鈍いのだろうか。昭和大学医学部客員教授の二木芳人氏(臨床感染症学)が言う。
「米ファイザー製のワクチンについては、臨床試験でも若年の方が副反応が多いと報告されています。日本でも同じ傾向なのでしょう。若い人の方が免疫反応が強いため、体に何らかの症状が表れやすいとはいえる。もっとも、免疫反応が弱いからといって、ワクチン効果が軽減することはないと考えられます」
ワクチンの効果も低いのか?
健康な人にとっては、ワクチンも一種の外敵だ。だから、免疫反応が生じる。となると、免疫反応が鈍いほど、新型コロナに感染しやすい可能性があるのだろうか。
「感染しやすさに年代差はないとみられています。ただ、高齢者の方が発症しやすく、重症化もしやすい。ワクチン接種で今後懸念されるのは、血栓症が複数確認されている英アストラゼネカ製の取り扱いです。英国などでは30歳未満を接種対象から除外するなど、各国で制限する動きが広がっている。日本でも近く特例承認される見通しなので、高まってきたワクチン接種の機運に水を差さないためにも、厚労省にはしっかりとした情報開示を求めたい」(二木芳人氏)
英オックスフォード大などの調査によると、日本の接種率は0.87%。気が遠くなる「国家プロジェクト」がコンプリートする日が本当に来るのか。
菅首相のメンツがワクチン最優先の医療従事者を危険に晒す
65歳以上の高齢者を対象にした新型コロナウイルスのワクチン接種が12日から各地で始まった。菅首相は公約通り「4月開始」でやっている感を演出するが、「日程ありき」は危険だ。最優先の医療従事者への接種が遅々として進まぬ中、第4波が襲いかかれば医療現場の大パニックは避けられない。
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■12日から高齢者向けスタート
高齢者接種の開始が当初約束の「3月下旬」からズルズル後退する中、2月5日の衆院予算委で菅首相は「4月をメドにと思っている。確実ではないが」と答弁。公約化していた。
「さすがに5月にずれ込んだら首相のメンツは丸つぶれ。7月には五輪を控え、対外的にもまずい。接種件数が少なくても、4月開始の既成事実をつくる必要があった」(自民党関係者)
11日までに47都道府県に届けられたワクチンは9万7500回分。高齢者3600万人のうち、たった0.13%しか2回接種を受けられない量だけだ。
菅首相のメンツのせいで、ないがしろにされているのが、接種を希望する480万人の医療従事者である。
■病院クラスターにつながる恐れ
2月17日の先行接種開始から2カ月近く経つが、9日までに2回接種を終えたのは、約49万人と全体の1割程度に過ぎない。
今後、医療従事者は従来以上のフル回転が予想される。感染力が強く、重症化リスクの高い変異株の蔓延が本格化しそうな上、高齢者向け接種も加わる。
11日のNHK日曜討論で、神戸市の久元喜造市長は「神戸市は医療機関はあるが(スタッフは)ワクチンへの接種と感染者への治療を同時並行的に行わなければいけない」と語っていた。西武学園医学技術専門学校東京校校長の中原英臣氏(感染症学)が言う。
「医療従事者が感染してしまうと、患者の治療もワクチン接種もできなくなり、医療が成り立たなくなります。コロナに無関係の医療従事者でも感染すれば、病院クラスターにつながる。だから医療従事者の先行接種を決めたはず。2回接種が、まだ1割のような体たらくで、変異株が蔓延していけば、抗体を持たない医療従事者が次々感染し、現場を離脱する事態が相次いでもおかしくありません」
医療従事者の2回目接種を最優先すべき(1回目の先行接種を受ける医療従事者)/(C)共同通信社
変異株の影響か…働き盛り50代以下の重症化急増
さらに、変異株に関し気になるデータがある。7日の大阪府コロナ対策本部の資料によると、重症者数に占める50代以下の割合は「第3波」(昨年10月10日~今年2月28日)の17.5%から、「第4波」(今年3月1日~4月5日)では25%に急増。変異株蔓延の影響とみられる。
「医療現場で対応している医者や看護師は50代以下が中心です。安心して医療現場に立てるよう、全ての医療従事者に発症・重症化を防ぐワクチンの2回接種を最優先すべき。高齢者はその後です。『4月開始』の見通しの甘さを認め、医療従事者優先を貫けば、誰も菅首相を責めませんよ」(中原英臣氏)
医療従事者と高齢者が同時並列で接種していくと、互いの感染リスクを高めかねない。首相答弁のアリバイ作りのため、医療崩壊を招いたら世も末だ。
接種直後に死亡する人が絶えないCOVID-19ワクチンが抱える別の大きな問題
アメリカのCDC(疾病予防管理センター)とFDA(食品医薬品局)が共同で運用しているVAERS(ワクチン有害事象報告システム)への報告によると、??COVID-19(2019年-コロナウイルス感染症)ワクチンの接種の直後に死亡した人の数は4月1日現在、2342名に達した。言うまでもなく、これは医療機関による自主的な報告を集計した数値であり、実際の死亡者数は遙かに多いだろう。
死亡する人だけでなく、重大な副反応が起こった人も少なくないのだが、日本の政府、自治体、マスコミ、「専門家」たちは「ワクチン」の接種を推進しようと必死だ。人びとをワクチンへ向かわせるため、感染者数が増えていると宣伝、恐怖を煽っている。
当初から「感染者」を決定する基準としてPCR(ポリメラーゼ連鎖反応)検査が使われ、その陽性者を「感染者」と見ないしてきた。この技術は特定の遺伝子型を試験管の中で増幅するもので、増幅回数を(Ct)を増やしていけば、医学的に意味のないほど微量の遺伝子が存在しても検出でき、医学的に意味のない陽性者を作り出せると批判されてきた。
こうしたこともあり、WHO(世界保健機関)は昨年12月14日、PCRのCt値を高くしすぎないようにと通告。さらに、今年1月20日にはPCR検査は診断の補助手段であり、その結果が症状と合致しない場合は再検査するようにとしている。日本はこうした通告を尊重しているのだろうか?
こうした通告の前、PCR検査に関する別の問題も指摘されていた。症状がなくなり、COVID-19は治癒したとされた後でも、再度検査すると陽性になる人がいると報告されていたのだ。大半は症状がないという。
COVID-19を引き起こすとされる??SARS-CoV-2(重症急性呼吸器症候群コロナウイルス2)はRNAウイルスだが、RNAが逆転写されてヒトゲノムに組み込まれ、それに反応しているのではないかという仮説が昨年12月に発表された。発表したのは、ホワイトヘッド生物医学研究所、ハーバード大学、マサチューセッツ工科大学の研究者だ。この仮説が正しいなら、SARS-CoV-2は人工的に作られた可能性が高まる。
逆転写の能力によって深刻な症状を引き起こすウイルスとしてHIV(ヒト免疫不全ウイルス)が知られている。本ブログでは繰り返し書いてきたが、1969年6月にアメリカ下院の歳出委員会で国防総省国防研究技術局の副局長だったドナルド・マッカーサーは、伝染病からの感染を防ぐための免疫や治癒のプロセスが対応できない病原体が5年から10年の間に出現すると発言している。
今年2月には、?mRNAワクチンによって書き換えられたDNAが人間のゲノムに取り込まれて死ぬまで残る可能性があるのではないかとする疑惑?が指摘された。定番の反論は、RNAという物質は非常に不安定であり、細胞にはRNAを分解する仕組みがあるため、体内に入っても比較的速やかに分解されるというものだが、12月に発表された仮説が正しいなら、この疑惑も無視できない。
現在、アメリカをはじめ西側で侵攻している「COVID-19ワクチン」はmRNA技術が使われている。中でもBioNTechとファイザーが手を組んで開発した製品やアメリカのモデルナの開発した製品が中心だ。
本ブログでもすでに書いたが、モデルナの説明を読むと、彼らはコンピュータのOS(オペレーティング・システム)と同じようなmRNA技術プラットフォームを作るつもりだ。同社の最高医療責任者の??タル・ザクスは2017年12月にTEDXで行った講演の中で、この技術について「生命のソフトウェアをハッキングする」と言っている。mRNA技術プラットフォームがOSなら、それによって動かされるプログラムが想定されているのだろう。「COVID-19ワクチン」の問題はこれから始まる。
米当局、J&Jワクチンの接種中断を勧告…680万回接種で6人に血栓確認し1人死亡か
【ワシントン=船越翔】米食品医薬品局(FDA)と米疾病対策センター(CDC)は13日、米製薬大手ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)が開発した新型コロナウイルスのワクチンについて、国内での接種を中断するよう勧告した。接種後に血栓が発生した事例が確認されたため、「念のための措置」としている。
J&J製は接種が1回のみで、一般の冷蔵庫で3か月間保管できる。FDAによると、米国内で12日時点で約680万回のJ&J製の接種が行われ、6人に血栓が確認された。米メディアは、そのうち1人が死亡したとしている。
FDAは「極めてまれな副反応」としつつ、14日の専門家会合で安全性の検証作業が終わるまで、接種を見合わせるよう求めた。
J&J製を巡っては、欧州連合(EU)の薬事当局「欧州医薬品庁(EMA)」も接種後に血栓が発生したとの報告を受け、調査を始めたと発表している。
というところです・・・
硬軟混ぜての照会でした!