PNC会員へ・・・

会員のみなさま 1358                   後醍院 廣幸
 
おはようございます。本日は2021年4月19日(月)、現在は朝の6時半です。
 
 スカッとした晴天の週明けを迎えました。週間予報では全部晴れマークで気温も
高く、22日には東京地域本年初となる夏日(25℃以上)到来となりそうです。
超不安な台風2号の進路ですが、今のところ列島上陸を伺った方向性です。
それでもやってくるとしても最短で1週間後ぐらいです。方向転換を期待します!
 今日はこれを書いた後に”じゅんさい池1周ウォーキング”→床屋→”笑顔の湯”
を予定しています。
 超暇人の当方ですが、毎日8時間以上の睡眠を望んで就寝しますが、精々7時間か
7時間半しか寝られません。昨晩も10時前ぐらいに寝ましたが6時前には起床して
現在に至っています。正味では7時間半というところです。これだけ寝れば合格なの
ですが、スタンフォード大学流によると催眠負債解消にはなりません。もう少し寝て
借金を返済しないと、今後の老後生活に支障を来すかもしれません!?!
 
 コロナ感染です。毎週、日曜日と月曜日は少な目に出る感染者数ですが、昨日の
都では543人と、まあ多めに出て全国では4093人と大台乗せとなっています。
問題の大阪は1220人と過去最高を更新しています。お隣の兵庫県でも406人と
少なくはなっていますが今後は?です。
テレビに頻繁に出る 医療関係者によると、大阪の緊急事態宣言発出は今でももう
遅すぎると指摘しています。本来なら大阪の重症者の逼迫度からすると緊急事態は
必至のはずです。やはり政府には緊急事態にしたくない理由(五輪開催強行しか
考えられない)があるのでしょう。このまま進むと死者続出の憂き目にあうかもしれません。
 
 今日も新型コロナ対応ワクチンに対する見解を2件添付します。参考にしてください!
 
 
 
根深い日本の「ワクチン嫌い」 信頼度高めるためには何が必要か
 
新型コロナウイルスのワクチン接種風景。ワクチンへの理解を深める取り組みが急がれている=名古屋市中区の国立病院機構名古屋医療センターで2021年2月19日午後4時2分、兵藤公治撮影
 
新型コロナウイルスのワクチン接種風景。ワクチンへの理解を深める取り組みが急がれている=名古屋市中区の国立病院機構名古屋医療センターで2021年2月19日午後4時2分、兵藤公治撮影
 
 新型コロナウイルスの感染拡大を防ごうと、各国でワクチンへの期待が高まっている。世界最速のペースで接種が進むイスラエルでは、大幅に感染者を減らしたとの報告もある。だが、日本は海外に比べてワクチンへの忌避感が強いという。なぜなのか。その背景に迫った。
 
 日本のワクチン嫌いは根深い――。そんな印象をもたらす調査結果を英ロンドン大などのチームがまとめ、英医学誌ランセットに掲載した。
 
 2015年から19年にかけて、149カ国の18歳以上28万4381人に対し、ワクチンの安全性や有効性についてどう考えているかアンケートした。すると、安全性では、日本は15年が147位、19年が最下位。有効性でも、15年が147位、19年は148位とほぼ変わらず、日本のワクチンへの信頼の低さが際立った。その理由について、チームは「子宮頸(けい)がんなどの予防に使われるHPV(ヒトパピローマウイルス)ワクチンへの不安が影響した」と分析する。
 
 HPVワクチンをめぐっては、日本では13年4月に定期予防接種の対象となった。だが、接種後に痛みや倦怠(けんたい)感などの症状を訴える人が相次ぎ、厚生労働省は同年6月、積極的勧奨を中止。70%を超えていた定期接種対象世代(小学6年~高校1年相当の女子)の接種率は1%を下回るまでになっている。
 
 
 
 
ワクチン接種してもコロナ再拡散…日毎感染者83万、最高値に接近
ワクチン接種が開始されたにもかかわらず、コロナの拡散は止まらない。世界中で日毎の感染者が83万人を記録し、史上最高値に近づいている。
 
世界の統計サイトであるワールドオーメートルによると、17日、世界中の感染者が83万人を超えて史上最高に近づいた。史上最高は1月7日に記録した84万人だ。
 
これは、様々な変化が世界中で急速に起きており、特にインドでは最近感染が爆発しているためと分析される。
 
インドでは、最近、日毎の感染者が20万人以上報告されている。インドで17日、26万人の感染者が発生し、再び史上最高を更新した。
 
国別の日毎の最高感染者数は、米国の30万人水準である。米国は今年1月、日毎の感染者数30万人を突破したことがある。
 
国別累積感染者数は、米国が3200万人で1位、インドが1478万人で2位、ブラジルが1390万人で3位を記録している。
 
死亡者も増加傾向にある。ワールドオーメーターによると、17日現在、コロナの感染者は1億4122万3059人で、この内302万1703人が死亡した。
 
死亡者が最も多い国は米国(58万557人)、ブラジル(37万1678人)、インド(17万7168)の順である。
 
世界の死亡者は1月の200万人を越えた後、この日、300万人を突破した。
 
この日の死亡者数は1万3000人を記録、再上昇を傾向にある。
 
一方、韓国の感染者は11万2789人で、世界86位であり、この内1790人が死亡した。
 
 
 今日はもう一つ、五輪がらみの記事を添付します。
 
 
 
東京五輪へ“Wパンチ” 変異株と季節性流行が7~8月にピーク
 
 大阪府では16日、新たに1209人の新型コロナウイルスの感染者が確認され、4日連続で過去最多となった。大阪は感染力の強い変異株感染者が全体の8割超を占める。東京五輪を控える都内でも警戒が強まっているが、季節性とのダブル流行の懸念が高まっている。
  国立感染症研究所は、現在の感染状況が続けば首都圏の変異株感染者の割合は、5月前半に9割近くになると推計している。変異株が主流となった第4波はどう拡大し、いつ頃ピークを迎えるのか。医療ガバナンス研究所理事長の上昌広氏が言う。
 
「日本の第3波や変異株による英国での感染拡大は、昨年秋から感染者が増え始め、2~3カ月後の今年1月にピークを迎えています。5月に首都圏で変異株が主流になれば、ちょうど東京五輪が行われる7~8月に大きなピークが来る恐れがあります」
 
  さらに、8月は要注意だという。上氏によると、新型コロナは冬と夏に流行を繰り返す「季節性」があり、各国の感染ピークは1月と8月に集中。変異株の流行に加え、夏に向かって「感染拡大期」に入っていくことになる。
夏の流行規模は冬よりも小さいが、変異株の蔓延によって様相が変わる可能性がある。今年1月、南半球のブラジルでは真夏にもかかわらず変異株の広がりによって、北半球の冬並みの大流行が起きた。季節性の流行と変異株が重なり、猛威を振るったからだ。
 
「日本で今年の2~3月に感染者数が減少したのは、緊急事態宣言の効果というよりも、季節性の流行のピークが自然と収束に向かうタイミングだったことが大きい。5月以降は首都圏でも変異株が9割を占めるとみられ、季節性の流行がピークとなる8月に向けて感染が拡大する時期にあたってしまう。ブラジルのような感染爆発が今夏、日本で起きてもおかしくありません」(上昌弘氏)
 
  やっぱり東京五輪はパーだ。
 
 
  以上です。本日は3件添付しましたが全部短めですのでみなさまの
負担にはならないと思います!軽く読み流してください!
 
 
 当方の”肋間神経痛的”な胸・肩・首のこり・痛みは中々取れません。
現在はヨガに準じる呼吸法と最近読んだ”超肺活”という本から
”肺活トレーニング”(10種類)を毎日気が付いたらすぐ励行するように
し始めたところです。我が体調ですが、どう考えてもこのような異変というか
疼痛発生は昨年の早い時期にマスク着用し始めてからのような気がしています。
ハッキリマスクは息苦しくなるものです。現在はだいぶ慣れてウォーキング時
でもマスク着用は気にならなくなっていますが、やはり医者によると身体には
(特に呼吸)良くないようです。当方、昨年いっぱいで仕事を終了させましたが、
もし現在でも就業していたらコロナ感染するか他の病気になるかしていたはず
です。上手く出来ているものの人生ですね!?!
 
 それではまた明日・・・