PNC会員へ・・・

会員のみなさま 1367                      後醍院 廣幸
 
おはようございます。本日は2021年4月28日(水)、現在は朝の6時35分です。
 
 今朝は花曇りですが一応一日中好天が予想されています。明日は降雨予想が出て
いますので今月の満月は今夕までとなりそうなので吞んベーは月見で一杯と行く
ところでしょうか!当方は禁酒なのでそれは出来ませんが少しだけ月を見るぐらいは
する予定です。
 
 コロナ感染状況ですが、やはり昨日は大幅増となっています。都で828人、全国では
4966人、兵庫が505人、何かと問題の多い大阪は1230人と増大傾向が続きます。
 昨日あたりのコロナ関連報道の主体は医療崩壊に移って来ました。インドでは2重
変異株の蔓延で国を挙げて医療崩壊状態突入となっています。もう酸素の取り合い
状態となって来ました。日本でも大阪が崩壊状態で自分の所だけでは医療も看護者も
賄えない状況になっています。こうなると我々高齢者だけの問題では無くなって来たと
決定したほうがベターなようです。ハッキリ、居酒屋で飲んでいる場合ではありません。
 どうしても飲みたい人は諦めてひとり家飲みで我慢することです。たかが数日です。
当方など18歳から72歳まで54年間飲み続けていたので禁酒にすることなど何でも
ありません。
 
 信じられないぐらいお酒は飲む気がしませんが、本日行く行きつけのクリニックでは
現在調法されている投薬を全部一旦止めて、一か月後に血液検査をしてその結果次第
で再度投薬するかどうか決めてもらえるよう先生に頼んでみます。
 何となれば、やはり薬は副作用が多いのが悩みのタネだからです。勿論、現況の
コロナワクチンも例外ではありません。当方まだ迷っています。ワクチン接種無しで
済ませたいのですが、家族の眼が光ります。接種回避はこんな状態です。
 最近読んだネット記事から当方が現在飲んでいる尿酸値を下げる薬(痛風薬)
により尿酸値が下がると認知症に成り易くなるというデータがあるようです。その記事を
下に付けます。
 
 
 
数値が高いと痛風を招くが…尿酸は低いと認知症になりやすい
 
 尿酸というのは、プリン体という体にとって重要な物質が分解された代謝物で、尿から排泄されるのでその名前がありますが、実は便と一緒に排泄されることも分かっています。
 過剰な尿酸が体にたまると、関節で結晶化して炎症を起こし、激しい痛みの発作になることがあります。これを「痛風発作」といいます。
 
 尿酸値が高いと高血圧や心臓病、腎臓病などの危険性が高まるという報告もあり、数値によっては薬により尿酸を下げる治療が行われます。
 
 このように高いと良くないと思われている尿酸ですが、実は低いと病気が増えるという報告もあります。
 
 一部のがんは尿酸の低い人で多いというデータがあるのです。
 
 それでは、認知症と尿酸との間にはどのような関係があるのでしょうか? 今年の神経科学の専門誌に、血液の尿酸値と認知症との関係を調べた論文が掲載されました。これまでの報告をまとめて解析した、メタ解析と呼ばれるものですが、それによると、尿酸が正常より低いと、アルツハイマー認知症が多くなっていた一方で、動脈硬化によって起こる血管性認知症には、そうした関連は認められませんでした。
 
 その原因は不明ですが、尿酸は体の酸化を防ぐ抗酸化物質でもある。それが脳には良い影響を与えている、という可能性も考えられます。尿酸は低い数値も気を付けた方がいいようです。
 
 
 どうでしょうか!?!痛風の原因である尿酸値の上昇は逆でも問題発生
…と来たものです。当方的には痛風の最大の原因は飲酒だと思っています。
現在のように禁酒状態突入なら薬など完璧にいらないという事でもあります。
何とか薬抜きの生活にしたいものです!
 
 
 痛風の他にはやはり重要なのは快便ですね。直近のネット記事によると
55秒以内にすべての便が全部出ないと腸内環境が悪いとの論がありました。
 当方、毎日のように快便ですが、流石に55秒以内に腸内に溜った便が
全部排出するなどはあり得ません。数分から10分位罹るのが普通です。
 この記事も下に付けておきます。ご参考に・・・
 
 
 
 
55秒未満ですべての便がするっと出ない人は腸内環境が悪い
 
便の形状分類に使われている「ブリストルスケール」
 
 新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、あらためて「腸内環境」が注目されている。腸内細菌叢が免疫システムやウイルス感染に大きく関わっているからだ。とはいえ、自分の腸内環境が整っているかどうかはわかりづらい。バロメーターになるのは「便」だという。日本消化器病学会専門医で、新著「まいにち腸日記」を上梓した江田証氏(江田クリニック院長)に詳しく聞いた。
 
 われわれが食べたものは腸内で消化・吸収される。腸の健康状態が良好なら、便は表面がなめらかで熟したバナナのような形をした「バナナ便」と呼ばれる状態になる。便の形状分類に使われている「ブリストルスケール」ではタイプ4に当たる。
一方、腸内環境が悪いと便はカチカチに硬くなったり(タイプ1、2)、水っぽく軟らかくなる(タイプ6、7)。
 
「便の状態は、一般的に腸内にとどまっている時間によって変わってきます。腸は食べた物を口側から肛門側までスムーズに移動させるために蠕動運動を繰り返しています。腸の健康状態が悪く蠕動運動が鈍くなると、食べた物が腸内を通過する時間が長くなって水分がどんどん吸収され、便は硬く黒くなります。逆に腸の蠕動運動が活発になりすぎると、腸内を短時間で通過してしまうため水分吸収が不十分になって便は軟らかく黄色っぽくなるのです」
 
 近年、腸の不調度を判断する目安として、「排便困難感」と「残便感」が重視されるようになった。2017年に日本で初めて発行された「慢性便秘症診療ガイドライン」では、「迅速かつ完全なる排便」を目指すことが理想とされている。それまでは排便の回数や頻度ばかりが注視されていたが、それよりも「スムーズにすべての便がするっと出るか」を気にすべきということだ。
 
便の形状は、この排便困難感と残便感に大きく関わっている。
 
■「バナナ便」が理想的
 
「排便時間は、便器に座ってから排便されるまでに55秒未満が基準になります。そのためには便がタイプ4のバナナ便に近い形状が理想的です。これがタイプ1や2の便のように硬くなると、なかなか排出できず55秒より長くなります。その場合は困難感があるとされ、腸内の不調が考えられます。また、排便後にまだ腸内に便が残っている感覚がある場合は、がんなどの病気が隠れているケースもあり注意が必要ですが、便の形状が6や7のように軟らかすぎることも多い。いきんで便を排出しても、便が水様だと一部はS状結腸に逆流してしまって残便感を感じるのです」
 
 困難感や残便感がある人は、腸内環境が悪化していると考えられる。すぐにでも改善に取り組みたい。
 
「腸内環境を整えてバナナ便に近づけるには、生活習慣の見直しが大切です。高脂質・高カロリーの食事を控え、水溶性食物繊維が豊富なゴボウなどの野菜や海藻類、納豆やキムチなどの発酵食品、乳酸菌のエサとなるオリゴ糖が含まれるバナナやハチミツ、腸の働きを活性化するDHAやEPAが多い青魚を意識して取るのがおすすめです。また、軽いジョギングやウオーキングといった強度が高すぎない運動も腸内環境を改善します」
 
 さらに、ストレスも見逃せない。「腸脳相関」と言われるほど腸と脳は密接に関わっていて、過剰なストレスを受けると腸の状態が悪くなる。
 
「その日、印象に残った出来事、その時に生じた感情と考え=認知を分析し、食事や排便を記録する日記をつけるのが効果的だと証明されています。腸に影響を与える考えや、どんな食事を食べるとお腹の調子や便の状態が悪くなるのかが『見える化』され、具体的な改善策が見えてきます。するとストレスが軽減して腸の状態も整ってくるのです」
 
便の形状とQOL(生活の質)の関係を調査した国内外の研究では、タイプ4のバナナ便の人は残便感や腹部の張りが少なく、もっともQOLが高かった。逆にタイプ1のコロコロ便やタイプ7の水様便に近づくほどQOLが低くなる傾向が報告されている。コロナ禍を健康に乗り切るためにも、バナナ便を目標に腸内環境を整えよう。
 
 
 ということです。それでもバナナ便はなかなか出ないものです!
 小さい子供のような便が出る我々高齢者など居るのでしょうか???
 子供の快便と肝臓の元気いっぱいさだけは70年以上も生きて来て
ポンコツ状態の我々クソ爺らには絶対的に不可能な難問です。
 はっきり、便は程度の差こそあれ毎日排便があるだけでありがとう・・・
と言いたい状態です。軽い運動をしてストレスが罹らないようにして腸内環境を
良好に保つことがバナナ便獲得の最大の手段のようです。
 
 
 ということで、本日はここまでです。この後は近所のクリニックへ行ってきます。
当分のうちは緊急事態宣言下の休暇状態が続いていると勝手に
決定して”毎日が日曜日”を満喫するぐらいの気持ちで過ごそうかと思っています!
 昨日は新書を2冊購入しました。これを読んで映画を一日一本観賞すれば
コロナ禍は過ぎて行きます。再就職はコロナが去り過ぎたら動くことにします。
 
 
 では、また・・・・・