PNC会員へ・・・

会員のみなさま 1396                    後醍院 廣幸
 
おはようございます。本日は2021年5月27日(木)、現在は朝の7時15分です。
 
 天気予報通りに雨で低温の一日が始まりました。昨日あたりより10℃ぐらい低い
最高気温が予想されているようです。そうなるともう温泉に行くしかない状況示現です。
午前中の10時には一番(?)で《笑がおの湯》へ行ってきます。
 予報通りだとすれば今日の雨は大雨と大の字が付くくらいのきつい雨降りのようです。
残念ですが”じゅんさい池1周ウォーキング”は休みます。
 
 昨日の感染状況ですがやっぱり増大傾向でした。都で743人と久々の700台乗せ、
全国では4536人と直近では過大な方です。大阪でも331人、福岡が211人、何時も多い
愛知は445人まで来ています。近在では神奈川が225人と出て、沖縄はまた最高更新
の302人となっています。
 それにしてもこの感染数は疑問が一杯です。本日の人気ブロガーであるきっこさんの
メルマガをちょいと覗かせてくれたら東京都の異様な感染数公表の実態を暴いています。
これには限りませんが、我が土人国の政府のやる仕業には???ばかりが付きます。
詳細は(きっこのメルマガ第120号)…東京都の感染数。
 下にメルマガの記事を付けておきますのでご参考に・・・・・(勝手に掲載で御免なさい)
 
 
不自然すぎる陽性率。東京都のコロナ感染者データに「捏造」疑惑
2021/05/27 05:00MAG2 NEWS
減少傾向が伝えられる東京都の新型コロナ感染者数ですが、データの解釈には注意が必要なようです。今回の『きっこのメルマガ』では人気ブロガーのきっこさんが、感染者数の「分母」である検査数が、5月17日から22日までの間に不自然なほど減少している東京都公開のデータを転記。さらに「陽性率」を算出して判明した、都による「データ改竄の可能性」を指摘しています。
 
摩訶不思議な東京都の感染者数
5月24日(月)の夕方、新聞各紙やNHKなどのネットニュースは、一斉に「東京都の新型コロナの新規感染者は340人」「300人台になったのは4月12日以来」「1週間前の月曜日より79人減」「前の週の同じ曜日を下回るのは11日連続」と大々的に報じました。これまで、500?800人台の数字が続いていたので、ずいぶん減ったように感じた人も多かったと思います。それでは、前の週の月曜日から8日間の東京都の感染者数を見てみましょう。
 
【東京都の5月の感染者数の推移】
 
 
 
17日(月) 419人
 
18日(火) 732人
 
19日(水) 766人
 
20日(木) 843人
 
21日(金) 649人
 
22日(土) 602人
 
23日(日) 535人
 
24日(月) 340人
 
確かに、前の週の同じ曜日の「419人」より79人減っていますし、全体の流れとしても、週の後半から少しずつ減り続けているように見えます。しかし、あたしは当初から言い続けていますが、これらの数字は「分数の分子」に過ぎないのです。分母、つまり、検査数が分からなければ、これらの数字には何の意味もありません。
 
たとえば、ある日の東京都と大阪府の新規感染者数が、どちらも500人だったとします。そして、この数字だけが報じられれば、多くの人は「東京と大阪の感染の様子は同じくらいだ」と思い込んでしまいます。しかし、この日の検査数が、東京都は5,000人、大阪府は1万人だったとします。すると、東京都の感染率は大阪府の2倍になるため、状況は大きく変わるのです。
 
また、東京都だけの推移を見る場合でも、毎日の検査数が違うのですから、感染者数だけを見て「昨日より減った」「前の週の同じ曜日を下回った」「300人を下回ったから緊急事態宣言を解除する」などと言うのはナンセンス、意味のないことなのです。それでは、先ほどの東京都の感染者数の推移に、それぞれの日の検査数を書き込んでみますので、以下、ご覧ください。
 
【東京都の5月の検査数と感染者数の推移】
 
 
 
17日(月) 14,700人 419人
 
18日(火) 10,489人 732人
 
19日(水) 9,163人 766人
 
20日(木) 8,402人 843人
 
21日(金) 5,950人 649人
 
22日(土) 5,150人 602人
 
23日(日) 1,665人 535人
 
24日(月) 9,815人 340人
 
これは、東京都のHPに公開された数字をそのまま書き写したものですが、左側の検査数の推移を見てください。17日から22日までは、まるで何らかの意図があるかのように検査数が減り続けています。あえて言わせてもらえば、何が何でも東京オリンピックを強行したい勢力が、東京都の感染者数が減少しているように演出するために、集計したデータを改竄しているのでは?と勘ぐってしまいます。
 
「そんなバカな!」と言う人がいるかもしれませんが、政権に都合よく公式データや公文書の改竄や隠蔽を日常的に行なって来たのが安倍政権であり、どんなに緑色の衣装で自民党との差別化をアピールしようとも、水面下の利権の部分では自民党と完全に一致しているのが小池百合子都知事なのですから、これは一概に妄言とは言えません。その証拠が、23日と24日の検査数と感染者数の不自然さです。
 
 
東京都が発表する検査データは、日々報告される「医療機関等が行なった検査」と「健康安全研究センターが行なった検査」の合計を都がまとめたものですが、それはすべて市民の知るところではありません。都や国の都合に合わせて改竄されていても、あたしたちには真実を知る術がないのです。
 
しかし、国立大学で数学の教授をつとめているあたしの友人によると、こうしたデータの偽造を見抜くのは極めて簡単だと言います。毎回、調査対象が大幅に変わるならともかく、同じ医療機関から日々上がって来るデータをまとめているだけであれば、検査数が増えれば陽性者数も増え、検査数が減れば陽性者数も減り、その比率が急激に変わることはありえないので、分子を分母で割った「陽性率」を見れば分かるというのです。
 
つまり、検査数や感染者数が急に増えたり減ったりしても、感染者数を検査数で割った「陽性率」に大きな変化がなければ、それは「正直なデータ」、一見、おかしな点などないように見えるデータでも、感染者数を検査数で割った「陽性率」に大きな変化があれば、それは誰かが意図的に改竄した「嘘のデータ」、ということなのです。そこで、あたしは愛用のガラケーの電卓機能を使って、先ほどの東京都のデータの「陽性率」を計算してみました。
 
【東京都の5月の検査数と感染者数と陽性率の推移】
 
 
 
17日(月) 14,700人 419人 2.8%
 
18日(火) 10,489人 732人 6.9%
 
19日(水) 9,163人 766人 8.3%
 
20日(木) 8,402人 843人  10.0%
 
21日(金) 5,950人 649人  10.9%
 
22日(土) 5,150人 602人  11.7%
 
23日(日) 1,665人 535人  32.1%
 
24日(月) 9,815人 340人 3.4%
 
おいおいおいおいおーーーーい!何ですか、これは?3人に1人が感染している23日の次の日は、100人のうち3人しか感染していないなんて、メチャクチャじゃないですか!それどころか、多くのメディアが鳴り物入りで報じた24日の340人、確かに「1週間前の月曜日より79人減」であり「前の週の同じ曜日を下回る」ですが、陽性率は「2.8%→3.4%」と増えているじゃないですか!
 
この一覧を、先ほどのあたしの友人にメールで送ったところ、次のような返信が来ました。
 
「これはあくまでも数字から見た上での推測ですが、実際にはもっと多くの検査データが上がっていると思われます。都はその中から使用したいデータだけをピックアップし、都合に合わせてリリースしているとしか思えませ。そうでなければ、このように不自然な陽性率にはなりません。報告された検査データをすべて合計し、そのまま発表していれば、検査数や感染者数が大幅に増減しても、陽性率は3%から6%など一定の範囲内で推移するからです」
 
皆さんは、どう思いますか?
 
 昨晩は期待された24年ぶりだった”スーパームーン皆既月食”は朧でしか観れませんでした。
次は12年後のようなので当方生きているかどうか???です。生きていれば84歳です。
ここら辺が難しい年齢ですね?まあ、84歳まで生存していれば上出来かもしれませんが???
 当方、現在実験のつもりで実施している”死ぬまで禁酒”ですが、所謂70歳代の高齢者となって
禁酒・禁煙を励行、これでも80歳以上の長生きをすればやっぱりタバコとお酒は身体に良くない
ということが確定します。我が親戚人や友人で70歳代で酒タバコを継続している人は結構います。
これらの人の生存状況と我が命の先行きにどんな違いが発生するのか見てみたいです!?!
 当方、禁酒状態に入ってそろそろ2ヶ月になりますが、テレビの酒番組は毎回見ています。
友人のキタロウ、吉田類太田和彦の番組はほゞ欠かさず見ていますが、不思議とお酒が飲みたい
という気は起きません。20年前の禁煙状態に突入した時と変わらないお酒が飲む気が起きない
不思議な状況です。
 
 
 という事で、今日はここまでです。量子物理学は行っておきます。
 
 
 
 
ホーキング宇宙論の大ウソ ブラックホールが科学者の良識を呑み込んだ!
 
 近代宇宙論をダメにした3つ目が、ホーキング宇宙論の「ブラックホール理論」である。
 ブラックホールを一口で言えば、「宇宙空間(真空)にポッカリと生じた黒い穴」となる。この世(宇宙)に「無」や「負」は存在できないと述べたが、それが実在するとして宇宙論を進めているのが「ホーキング宇宙論」である。
 ブラックホール! ・・・ 数学モデルとして展開された理論が普遍化したのは科学史上でも稀有だが、まったく現存の証拠が得られていない。そんな代物が、これほどポピュラーになったことは他にない。
 ブラックホールに関する最初の示唆は、1820年ごろ・・・1939年、アメリカのロバート・オッペンハイマーは、太陽の3倍以上の質量を有する天体は、老成すると重力収縮が始まって限りなく縮小し、シュバルつシルト半径(重力半径、時空領域の半径)になると、その天体が有する巨大重力のため光さえ脱出できなくなり、ついにはブラックホールが形成されるという説を発表した。
 その後、多くの観測や推測によって、渦状銀河の中心や白鳥座X-1にブラックホールが存在するらしい、といわれるようになった。その外見(?)は、銀河中心にポッカリ黒い穴を穿ったように存在(?)し、周りのあらゆる物質を内部に呑み込んでしまうという。何やら宇宙の墓場のようなおもむきがある。そして今、観測で存在は裏付けられているというのが通説になっているが、すべて大ウソである。
 
 
 
   では、また明日・・・