■
PNC会員へ・・・
会員のみなさま 1397 後醍院 廣幸
おはようございます。本日は2021年5月28日(金)、現在は朝の7時ジャストです。
昨日は丸一日雨でした。今朝はこの時間帯ではまだ曇っていますが、今日から
5日間は晴天の夏日和となるそうで、有難いものです。洗濯や掃除、我が恒例の
”じゅんさい池1周ウォーキング”も連日可能となりそうです。
本日は午前中に女房を市川駅まで送り、そのついでに上新電機とGSと廻って、
午後の3時過ぎには一昨日採血した検査結果を聞きにクリニックへ行ってきます。
今週末の日曜日には競馬の日本ダービーが行なわれます。例年だと今頃は
必死になって予想していたものですが、もうそういう事も無くなりました。最近では
1週前に行われたオークスも馬券購入どころかテレビのレース観戦すら失念して
見忘れたぐらいです。数10年前だと明日の土曜日は東京競馬場で行われる日本
ダービーの馬券買いで中山競馬場に行って、土曜日の平場の競馬を愉しんで、
日曜日のダービーの馬券を買って帰宅するのが超楽しみな1日でした。
現在はこれらの愉しみのほぼすべてが失われ、酒場の時短営業だけは継続して
飲み会を催すことすらなくなりつつあります。当方はすでに禁酒領域に突入して
いますので緊急事態が何時まで続こうとどうでもいいことですが、本当につまらない
世の中になりましたね!?!
昨日のコロナ感染数は通常の週中以降の通りに多めに出ています。都で684人、
全国では大台の4139人となっています。大阪でも309人、愛知は394人と多めです。
沖縄も240人は出て、予想通りに政府は緊急事態宣言を延長、6月20日までとすることを
昨晩発表しました。当方以外の日本中の呑兵衛はもう飲む場所が無くなり、当方同様に
全員禁酒が普通になりそうな雰囲気です。
一昨日、新型コロナワクチン接種日のお知らせという手紙が市川市から来ました。
ざっと見て、チェック事項だけはやっておきましたが、何だか大規模接種が開始され、
通常の接種と併用となるのでどちらにしたらいいのか迷うだけなのではないでしょうか?
当方の予約申し込み日は6月1日ですが、本当にどうしようか迷います!?!
話題はコロナから離れますが、当家の外壁や防水を施工する時期が来たので、そろそろ
しかるべく業者に工事を申し込む時期に来て、取りあえず来週の水曜日に2件の業者が
来宅する予定です。少し前には我が家の施工会社の旭化成が来ていましたが、この
大手業者はべらぼうに高価な工事代を取ります。恐らく前回塗装をしてもらった専門会社に
頼むことになるとはいえ、数社から見積もりを取って対応すると少しは安価になるという・・・
ややセコイ考えが元になっています。
偶々、ネット記事で年金暮らしでの終の棲家に関する論述がありましたので貼り付けます。
年金暮らしの人が「持ち家」を売ったら大損…! いまの家に「死ぬまで住み続ける」ための凄テク
家を売って住まいを移ることは、快適な暮らしと老後資金を失うかもしれない「博打」だ。ではこの先、どこに暮らせばいいのか。答えは簡単ーー自宅だ。
【写真】老後のお金を貯めるには「財形貯蓄」「iDeCo」どちらがおトク?
自分の家を想像して、厳しいと思った人もいるだろう。築30年を過ぎれば、壁のシミや床の軋みも気になりだす。風呂もキッチンも古くなり、子ども部屋を持て余しているかもしれない。30~40代で家を建てた人からすれば、定年を迎え65歳を過ぎたあたりで、家を手放すタイミングが来たと思うのも無理はない。
だが、ほとんどの人は誤解している。やり方次第では、死ぬまで自宅に住み続けることは難しくないのだ。『あなたの持ち家が危ない』著者の山下隆盛氏は語る。
「雨水から家を守れば、木造住宅でも最低50年はもちます。さらに構造のメンテナンスと点検をすれば100年耐える家もざらにあります」
具体的に何をすればいいのか。絶対やるべきなのは外壁と屋根の修繕だ。
「家に住めなくなる最大の原因は、雨や湿気によって構造材や柱が腐ってしまうことだからです。水分を防げずにいるとシロアリも発生しやすくなり、さらに基礎が弱ることになります」(山下氏)
ためしに自宅の外壁の表面を触ってみてほしい。手に白い粉が付くようであれば、防水のための塗料が?がれ始めている。
「15年に一度くらいのペースで外壁の塗装を塗り替えるのが一般的ですが、3回目を超えると塗装が重なり過ぎて剥げてしまいます。さらに'88年から2000年までに建てられた家では壁のサイディングボードが、湿気に弱い『直貼り』になっていることが多い。
こうした家では、壁の張り替えをしておくべきです。30坪程度の家なら約400万円が費用相場ですが、いちど張り替えれば30年は塗装する必要がありません」(山下氏)
屋根についても「雨漏りがする」「瓦がずれている」「軒裏にシミがある」といった場合には、雨水を防ぐ機能が落ちている。屋根の下地に貼られている防水紙も劣化するため、20年を目安に業者にチェックをしてもらおう。
『週刊現代』2021年5月1・8日号より
以上です。
当家の老夫婦の寿命は後10年から15年ぐらいでしょうか(?)もう完璧に新築物件など
必要ありません。適当に直しながら死ぬまで少な目の資金投入で済ませ死んで行こうと
考えています。
今日は量子物理学も付けます。では、また明日・・・
そこにスティーブン・ホーキングが登場し、一挙にブラックホールは現実的な存在として脚光を浴びるようになった。
「ホーキングのブラックホール理論」を信じるには、次の惹句を、疑問なく受け入れる必要がある。
この地球、この宇宙、この世はどのようにして生じたのか?
●虚時間の世界から、時間だけが分かれた
●ブラックホールだらけの黒い宇宙が蒸発して、つぶれていく
●過去、未来、別の宇宙に通じる穴がある
●やがて時計が逆回りする
●宇宙のベビーがある
●無から誕生した宇宙
●1センチの大きさだった宇宙
●宇宙がポケットに入るころの話
●混沌、インフレーション宇宙
あなたは理解できるだろうか?>
ホーキングの業績といわれるものは、次の3つといわれている。
①アインシュタイン相対論が正しいという前提のもとに「宇宙には密度が無限大の時点があった」ことを数学的手法で証明したこと。
②宇宙という巨大な世界に「虚数」を取り込んだこと。
③宇宙は「無」から始まったという説に立ち、特異点のないことが宇宙創成の境界条件、と主張したこと。