■
PNC会員へ・・・
会員のみなさま 1420 後醍院 廣幸
おはようございます。本日は2021年6月20日(日)、現在は朝の7時5分です。
今朝は雨が降ったりやんだりの入梅特有の空模様となっています。
今日明日はほぼ曇天のようですが、明後日以降の週間予報を覗くと毎日、雨マーク
が付いています。普通に入梅そのものですね!これでは”じゅんさい池1周ウォーキング”
はきついのでお休みします。
今日はコロナ感染状況から報告して、その後に3件ほどコロナ・ワクチン関連の重大記事
を添付しますのでじっくり読んで下さい!五輪開催どころの状態では無いことがはっきり
します。昨日の感染ですが都で388人、全国では1520人となっています。100人以上の地域
では大阪が111人、神奈川182人、千葉で119人というところです。
恐らく今日明日の感染者数は減少傾向でしょうが、その後はまた急増の可能性もあります。
本当に政府は五輪だけは諦めて中止にすべきです!
では、添付記事に行きます。① コロナうつ倍増記事 ② 台湾に日本政府が寄贈した
アストラゼネカ製ワクチン接種で数日内に36人が死亡 ③ ワクチン会社から謝礼を受け取って
いた番組コメンテーター医師の実名公表・・・これらの医師は現在も毎日どこかのテレビに出ています。
①
コロナで日本人の「うつ」倍増、米も3・6倍…若い世代や失業者ら深刻化
新型コロナウイルス
新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、日本国内でうつ病・うつ状態の人の割合が2倍以上に増加したことが、経済協力開発機構(OECD)のメンタルヘルス(心の健康)に関する国際調査でわかった。他の先進国でもパンデミック(大流行)以降、2~3倍に増えており、OECDは対策の強化を呼びかけている。
調査によると、日本では、うつ病やうつ状態の人の割合は、新型コロナが流行する前は7・9%(2013年調査)だったが、20年には17・3%と2・2倍になっていた
他国の状況を見ると、米国は6・6%(19年)から23・5%となり、3・6倍に急増。英国も9・7%(同)から19・2%と倍増した。
特に、若い世代や失業者、経済的に不安定な人の間で深刻化しているという。
OECDは、精神疾患や精神的な不調に伴う経済損失は、治療費の負担や失業、生産性の低下などを含め、15年時点で約6000億ユーロ(約79兆円)以上になると試算。パンデミックで、それ以上になることが懸念されることから、各国政府に適切な医療ケア、雇用対策の充実を急ぐよう求めた。
②
台湾に激震!アストラゼネカ製ワクチン接種直後に36人死亡
安倍晋三前首相の強い指導力で実現した台湾への英アストラゼネカ(AZ)製のワクチン寄贈が現地で反日暴動、政変すら起きかねない危機を引き起こしている。
15日から高齢者を中心にAZ製の接種が始まったが、18日までの4日間で優先接種を受けた高齢者42人が死亡。このうち36人はAZ社製を接種した直後に死亡していたと台湾アップルデイリー電子版が報じたのだ。6人は解剖の結果、AZ製との関係がなかったことが明らかになった。しかし残る36人は司法解剖の段階にあり、因果関係はいまだに解明されていないが、15日から連日トップニュースで報じられ、AZ製への信頼性は著しく低下している。
大手有力ケーブルテレビTVBSが実施した「どのメーカーのワクチンを接種したいか」との世論調査では、1位が独ビオンテック(米ファイザー=34%)。以下、米モデルナ(19%)、米ジョンソン・エンド・ジョンソン(ヤンセンファーマ=10%)に大きく引き離されたばかりか、AZはいまだに認証されていない台湾高端(メディジェン=7%)にも及ばない4%だった。
■在台邦人は対日感情悪化を危惧
在台邦人には感謝の気持ちを込めてAZ製の優先接種を台湾当局は決めているが、邦人は逃げ惑うばかりだ。
「いきなり死者が出たAZ社ワクチンは接種したくありません。しかし、これを打たないと在外邦人にはワクチンの救いの手は差し伸べられてこないんですよね……」
そして、在台邦人が危惧するのは、日本への感謝から一転しかねない対日感情悪化だという。
「台湾人の変化は日本人が想像するよりも数段速い。感謝感謝が何で日本自身が接種を控えたワクチンを偉そうな顔して送ってきた、と激怒に振れる兆しすら感じます。政治的意図をもった不用意なワクチン寄贈が在外邦人、そして台湾の政権に大きな危害をもたらす可能性があります」
移り気の台湾民意は政治にも大きな影を投げかける。蔡英文民進党政権の支持率下落は底が見えず、日本が寄贈したAZ製接種の中断を検討し始めた。蔡英文の政敵である台北市長・柯文哲と新北市長・侯友宜は蔡英文政権にコロナ対策を任せておけないとタッグを組み、独自の対策に着手した。友情が表看板だったAZ製ワクチン寄贈は台湾に政変をもたらす恐れすら生じさせている。=敬称略
③
「ワクチン会社から謝礼を受け取っていた番組コメンテーター医師の実名」
(NEWSポストセブン 2021/4/26)
テレビで連日、コロナワクチンの有効性についてコメントをする医師たち。ワクチン接種を待つ視聴者にとって、専門家の発言は判断を左右する重要な情報だが、気になるデータが存在する。
NPO法人「医療ガバナンス研究所」と探査報道メディアの「Tansa」は、共同で「製薬会社から医師個人に支払われた金銭」をデータベースとして公開している。医療ガバナンス研究所の調査責任者である尾崎章彦医師が言う。
「医療者(医師)が処方する薬の売り上げが製薬会社の収益の大部分を占めている。両者の関係性について透明性を高める必要があると考え、作成しました。製薬会社がホームページで公開している医療者への支払い情報を基に、金額を調査した」
製薬会社が医療機関や医師に支払う謝礼は、「研究開発費」「学術研究助成費」「原稿執筆料等」「情報提供関連費」「その他の費用」に分類されるが、尾崎医師らが着目したのは、病院を通すことなく医師個人に渡される「原稿執筆料等(講演料や新薬開発のコンサル料)」だ。
そうした金銭を受け取る医師たちには、テレビでコメンテーターとして活躍する専門家もいる。
本誌・週刊ポストが確認すると、「2020新型コロナ関連専門家・テレビ番組出演本数ランキング」(ニホンモニター調べ)の上位10人のうち4人がワクチンメーカーから謝礼を受け取っていた。
一番金額が多かったのは、昭和大学医学部客員教授の二木芳人医師(出演本数1位)だ。
すでに公開されている2016年度(337万9300円)と2017年度(286万3811円)、未公開の2018年度分(90万3690円)を合わせると、3年間でファイザーから約714万円、アストラゼネカからは11万1370円(2017年度)、ジョンソン・エンド・ジョンソンの製薬部門であるヤンセンファーマからも5万5685円(2017年度)を受け取っていた。
「コロナ前」のものとはいえ、製薬会社から謝礼を受け取っていて、客観的なコメントができるのか。二木医師に質した。
「全部講演料で、肺炎球菌のワクチンに関する講演をファイザーさんから頼まれることが多かった。昨年医療現場をリタイアしてからは、ほとんど講演をしていません。今はワクチンに対する不安が必要以上に大きくならないよういろんな情報をお伝えするように努めている。特定のメーカーの肩を持つことはありません」
次に金額が多かったのは愛知医科大学大学院教授の三鴨廣繁医師(出演本数10位)。ファイザーからは約504万円、ヤンセンファーマから17万6366円となっている。国際医療福祉大学主任教授の松本哲哉医師(出演本数4位)はファイザーから2017年に約154万円など計約348万円、東京歯科大学市川総合病院教授の寺嶋毅医師(出演本数5位)もアストラゼネカから約139万円を受け取っていた(いずれも2016~2018年度の合計)。
寺嶋医師は、
「呼吸器系がテーマの勉強会や講演の座長や講演料だったと記憶しています。2019年、2020年も講演はあったと思いますが、今までもそしてこれからも、謝礼金などで発言が左右されることはありません」
と回答。松本医師、三鴨医師からは回答を得られなかった。前出・尾崎医師が語る。
「謝礼を受け取ること自体に違法性はないが、テレビ局側もその医師がどれくらいのお金を受け取っているかを把握していないはず。視聴者に誤解を生まないためにも、社会に影響力が大きい医師にはもう少し厳格なルールを設けるべきです」
彼らの意見を参考にするにあたり、製薬会社との“距離感”は、視聴者も把握しておくべきだろう。
※週刊ポスト2021年5月7・14日号
-------(引用ここまで)------------------------------------------------
マスメディアに登場する医師は、製薬会社の宣伝係であり、
話半分に聞いておくべきです。
マスメディアが自分たちのスポンサーに不利になる事実を話す人間を
出演させるわけがありません。
福島原発事故後、「お魚は食べて大丈夫」と言った医師がいましたが、
現在は、膀胱がんで闘病中です。
以上ですが、読んだ感想はいかがでしょうか?
ワクチン製造会社からどのつら下げてい今までお金をもらっていたのでしょうか???
これらが公表されてもまだテレビ出演するのは当該医師だけの問題ではなく、
テレビ局が最大の問題となるはずです。これらの医師をそれこそ毎日のように出演させて、
言いたいことを言わせていたテレビ局はこれらの番組を全部終了させて、視聴者に対して
お詫びを連日半永久的に続けることが必要でしょう!!!
今日は先の記事の口直し的に相撲と競馬のお話をしてお茶を濁したく思います。
まず、相撲ですが、7月の名古屋場所の開催は2週間後の7月4日と決まっています。
ただ観客ですが前回の両国と同じに5000人限定の有観客相撲にするのかどうかが
はっきりしていません。当方的にはワンピー姐さん(ワンピー観音様)が名古屋まで出張するかどうか
だけが最重要問題です。東京駅から名古屋駅までは早い新幹線でたったの1時間40分ほどです。
これなら楽勝で連日観戦可能なはずです。何とかお願いしたいものです!
相撲絡みでは横綱白鵬の進退に関する記事を付けておきます。
白鵬「進退の意味わかった」に透ける引退先送りの悪あがき
第3の選択肢が出てきた。
7月場所の出場を明言している横綱白鵬(36)。今年3月場所を途中休場した際は、師匠の宮城野親方(元前頭竹葉山)を通じて、7月場所に進退を懸ける意向を示していた。
ところが、である。綱打ちを行った12日、報道陣の取材に「ようやく『進退』の意味がわかった」と、こう話していたのだ。
「(進退とは)最後の場所という意味だと思ってたけど、言葉の意味を理解できるようになった。進むのか、退くのか、止まるのか。そういう意味があるのだとわかった」
多くのファンも協会も、白鵬は7月場所を花道にするものだと思っていたはず。3月にはバクダンを抱えている右ヒザにメスを入れており、もはやその力は全盛期に遠く及ばない。それがここにきて、「進む、退く、止まる」と選択肢を増やしたのだ。
ある若手親方は「万が一のときの保険でしょう」と、こう続ける。
「7月場所で好成績を残せば現役続行に文句を言う人はいません。問題は序盤から負けが込んだとき。白鵬の口ぶりからすると、7月場所を途中休場して、翌場所以降に再び、進退を懸けるつもりなのではないか。進むでも退くでもなく止まる……つまり序盤でつまずいた場合は現役続行でも引退でもなく、また休んで様子を見るつもりなのですよ。なにせ白鵬は、オレの存在は今の協会にとって必要不可欠と本気で思い込んでいる。自分で自分のことを『大横綱』と言っているくらいですからね。進退を先送りにして何が悪いのか、と考えていてもおかしくありません」
■横審の存在意義
白鵬は昨年11月場所を休場した際、横綱審議委員会から「引退勧告」の次に重い「注意」を受けた。にもかかわらず、休場は止まらず、もっか6場所連続休場だ。
「白鵬の5月場所休場が問題にならなかったのは、あくまで7月に進退を懸けるという本人の意向をくんだもの。それを反故にされたら横審だって怒り心頭でしょう。というか、ここまでされて何も出来なければ、それこそ自分たちは無用の長物だと認めるようなもの。さすがに横審も自分たちの存在意義を懸けて、引退勧告を決議せざるを得ませんよ」(前出の親方)
もともと潔さのカケラもない「大横綱」。悪あがきの可能性も十分ある。
次に(最後に)競馬です。
半年近くぶりに購入した馬券(昨日土曜日の9R・10R・11R)は全敗でした。
惜しい競争もありましたが完敗と言った方が良いでしょう!
本日も懲りずに10Rと11Rの二鞍だけ既に購入しました。結果として、現在の収支は
20000円→18100円→17100円となっています。
問題は競馬場の有観客レース(指定席限定ではなくだれでも自由に入れる)の再開
があるや無しやだけです。何と言っても今後の夏競馬開催は五輪と重なって来ます。
もし、何やら事が起きた場合、競馬などもすべて有観客はボツになるでしょう!
というか、当方にとっては4日後(6月24日)に迫ったワクチン接種が本当に迷います。
当方が予定しているワクチン接種はファイザー製でしょうが、不安はどの製品でも変わり
ません。お願いするので政府はワクチンの事実を報道してほしいものです!?!
てなところで、添付が多いので量子物理学は先送りします。
では、また明日・・・