PNC会員へ・・・

会員のみなさま 1430                      後醍院 廣幸
 
おはようございます。本日は2021年6月30日(水)、現在は朝の7時5分過ぎです。
 
 昨日から入梅らしい降雨か曇天という空模様が続きます。今日は一日中曇って
明日はほぼ丸一日中降雨、その後はずっと雨マークが付いています。いよいよ
”裏切りの入梅”の汚名返上となるのでしょうか(?)。
 
 コロナ感染ですが、昨日から予定通りに増加傾向となって来ました。
都で476人と多めに出て、全国的には1381人まで増えてきました。ただ100人以上
は都以外では大阪の101人と神奈川の181人ぐらいだけとなって。都心集中型が
今後の感染分布となりそうです。
 
 ワクチンに関するデマが多いので那辺を植草一秀氏が書いていますので添付します。
 
  「植草一秀の『知られざる真実』」
 
                             2021/06/29
 
           ワクチンデマだけ流すワクチンデマ
 
               第2969号
 
   ウェブで読む:https://foomii.com/00050/2021062914454981877
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菅内閣がワクチンキャンペーンに懸命。
 
コロナ騒動の最大目的はワクチン販促にあると見られる。
 
日本のコロナ被害状況を踏まえると、現在のワクチン騒動は異常。
 
日本のこれまでの累計コロナ陽性者数は79.6万人。
 
全人口否比0.6%。
 
全人口の99.4%はコロナに感染していない。
 
コロナ死累計は14669人。
 
コロナ死の確率は0.012%。
 
インフルエンザを直接の原因とする死亡ならびにインフルエンザによる基礎疾
患悪化による死亡の数は毎年約1万人と厚労省は発表している。
 
上記のコロナ死にもコロナを直接の原因とする死亡と基礎疾患悪化による死亡
が含まれている。
 
新型コロナの死者数と通常のインフルエンザの死者数に大きな差は存在しな
い。
 
新型コロナは通常のインフルエンザ並みの感染症であると言える。
 
この状況に対して、政府が国費を投入して全員にワクチン接種する理由は見当
たらない。
 
国民の大半がワクチン接種を受けて集団免疫を獲得するとの考え方があるが、
ワクチンによる免疫能力付与の期間が長くはないこと、ウイルス有効性を下げ
る変異株が出現することを踏まえると、ワクチン接種による集団免疫獲得は実
現しない可能性が高い。
 
それにもかかわらず、ヒステリックなワクチン販促活動が展開されている。
 
 
 
そもそも、今回のコロナ騒動の最大の目的がワクチン販促にあると考えられ
る。
 
注目されるのは、ワクチンメーカーの経営最高責任者(CEO)が株価急騰局
面で保有株式を大量に売り抜けていること。
 
ワクチンの重要性、有用性がますます高まるなら、慌てふためいて株式を売り
抜ける必要がない。
 
メーカー経営者は
 
「一過性の濡れ手に粟ビジネス」
 
であることを認識しているのだろう。
 
ワクチンに関しては不正確な情報が多数流布されている。
 
ワクチン販促連盟は、世に出回る間違った情報だけをピックアップして「ワク
チンデマ」を攻撃する宣伝活動にいそしむ。
 
世に出回る情報にウソが多い。
 
そのウソだけをピックアップして、ワクチンに疑問を投げかける情報全体を封
殺しようとしている。
 
テレビ各局も政府のワクチン販促活動に全面協力している。
 
重要なことは多数の誤情報が氾濫するなかで、真実の重要情報を人々に伝える
こと。
 
ワクチンに警鐘を鳴らす情報のなかに無視するべきでない重要な指摘が含まれ
ている。
 
真実とフェイクを丹念により分けて、真実の重要情報を広く周知させることが
必要だ。
 
 
 
ワクチン販促に芸能会社が活用される。
 
芸能会社はテレビ番組に芸人を出演させて、政府の意向に沿うコメントを提示
させる。
 
その芸能会社に血税が注がれる。
 
悪質な政官業の癒着である。
 
こうしたなかで新潟大学名誉教授の岡田正彦氏が冷静な視点から有用な情報を
提供している。
 
しかし、googleで「岡田正彦」と検索しても岡田氏のサイトは表示されない。
 
「岡田正彦 新型コロナのエビデンス
 
で検索すると岡田氏サイトにたどり着くことができる。
 
 
このサイトではワクチン販促連盟がワクチン推進のために取り上げるフェイク
情報も取り上げている。
 
正確な情報の提供に腐心していることが分かる。
 
サイトはQ&A方式で多くの疑問に答える。
 
テレビメディアはこうした有用情報を紹介するべきだ。
 
ワクチン絶対善VSワクチン警戒論絶対悪の構図で番組を編成している点がい
びつ。
 
岡田氏は「なぜ医師はワクチンについて正しい知識を持てないのか?」の問い
に答える。
 
医師と製薬業界との癒着の深刻さが指摘される。
 
私たちは新型コロナワクチンに対する正確な知識をもってワクチンに対応する
必要がある。
 
 
 
メディアはワクチン接種後急死者多数の事実を伝えない。
 
6月18日までの段階で356人もの人がワクチン接種後に急死している。
 
通常のインフルエンザワクチンの場合、2018-2019年シーズンでは5
000万回の接種で接種後急死者は3人。
 
356人のワクチン接種後急死は1200万人に対する接種後の数値。
 
ワクチン接種後急死確率は0.0015%。
 
コロナ死確率が0.012%。
 
ワクチン接種まで何の問題もなく元気にすごしていた人がワクチン接種後に急
死している。
 
ワクチンとの因果関係を疑う必要がある。
 
テレビメディアは政官業と癒着してワクチンデマが流布されていると報道する
前に、ワクチン接種後急死ケースを調査報道するべきだ。
 
それが報道機関の役割。
 
新型コロナワクチンには二つのタイプがある。
 
mRNA型ワクチンとウイルスベクター型ワクチン。
 
岡田正彦氏はDNAに関する疑問にも正確に答えている。
 
 
 
メッセンジャーRNAがDNAに逆変換され自分の遺伝子に組み込まれる?
 
→ メッセンジャーRNAは消耗品ですから、早晩、分解されます。また生物の
大原則として、RNAは核内(DNAが格納されている)には決して戻っていかないよ
うになっています。したがって逆変換は起こらず、組み込まれることもありま
せん。
 
アストラゼネカ社ワクチンの運び屋ウイルスは、DNAへの組み込みをしな
い?
 
同ワクチンでは、運び屋としてチンパンジーアデノウイルス(風邪のウイル
ス)が使われています。人の風邪ウイルスは、すでに免疫を持っている人が多
く、運び屋しては使えないからです。
 
多くの専門家は「アデノウイルスはDNAへの組み込みをしないので安心」と述
べています。しかし最近の動物実験で、この説は覆されました。結論だけ言え
ば組み込みは必ず起こり、ワクチン接種を2回受けると、肝臓だけで96か所に
組み込みが起こる計算が成り立ちます。
 
つまり、このワクチンに含まれるコロナのトゲトゲ蛋白を合成する遺伝子は、
あなたのDNAの中に永久に残ってしまう可能性があるということです。
 
 
mRNAは早晩分解されるが、ウイルスベクター型ワクチンでは、ワクチンに
含まれるスパイクたんぱく質を合成する遺伝子が体内に永久に残存する可能性
がある。
 
テレビ番組はmRNA型ワクチンの説明だけして、ウイルスベクター型ワクチ
ンによって異種のDNAが体内に残存する可能性を伝えない。
 
 
 
海外での検証結果、報告書などを総合すると、以下のリスクが存在すると考え
られる。
 
第一は、基礎疾患を持つ高齢者がワクチンを接種すると、一時的にリンパ球レ
ベルが低下して免疫が弱まる。
 
その結果、逆に新型コロナウイルスに感染しやすくなる。
 
また、接種を受けた者が新型コロナウイルスの抗原を持っていると、ワクチン
接種により「サイトカインストーム(免疫暴走)」が起こり、身体のあらゆる
組織に血栓が作られて、脳卒中心筋梗塞などが起こる可能性がある。
 
ワクチン接種後の急死が日本の1200万人接種段階で356人も発生してい
る事実を軽視できない。
 
政府が隠蔽するなら、メディアが徹底的な追跡調査を行うべきだ。
 
メディアが責務を果たさず、「ワクチンデマが流布されている」とだけ伝え、
政府の御用放送に堕すなら報道機関としての存在価値はない。
 
TBS「報道特集」はワクチン接種後急死事例について徹底的な取材の上での
報道を行うべきだ。
 
 
 
ウイルスベクター型ワクチンではワクチンに含まれるDNAが長期間体内に残
存する可能性がある。
 
このことがどのような弊害を生み出すのかは時間が経過しなければ判明しな
い。
 
職域接種はワクチン接種の同調圧力を生み出すための方策。
 
誰がワクチンを接種して誰がワクチンを接種しないかの情報が公開されるな
ら、個人の自由な選択など実現しようがない。
 
ワクチンへの巨額予算は利権予算そのもの。
 
コロナにかこつけて暴利をむさぼる者がどこにどのように分布するのかを綿密
に調査して公表することも必要だ。
 
 
 当方、禁酒状態に突入してソロソロ丸3カ月になります。本当に超不可思議なのは
18歳のころから54年間あまり休まずに飲んできたお酒を止めても何らの不備もないことです。
毎日、はっきり一度も飲みたいと思ったことがありません。当方はアル中やアルコール依存症
では無かったという証明が出来たわけですが、そんなことはどうでも案件です。
 タバコと違い(これは完全なニコチン中毒)、お酒は中毒ではなかったので止めても所謂、
禁断症状のような体調にはならないようです。”孤独のグルメ”の井の頭五郎氏のように生まれて
来てからずっと”下戸”だったで通してもおかしくない状況です。
 当方”毎日が日曜日”人間ですのでお酒を止めても飲むテレビ番組はずっと継続して見ています。
当方同級生のきたろう氏がMCをしている”夕焼け酒場”、太田和彦氏の酒と酒場探究番組である
”新・居酒屋百景”、吉田類氏の”酒場放浪記”の3番組は欠かさず観ています。
これがお酒を止めた禁酒状態でも結構面白く観れるのだから不思議です。これらの番組を見て
お酒が飲みたくなることがまったくないという事も不可思議講の一つですが!?!
 今週の月曜日のBS-TBSでの吉田類氏の”酒場放浪記”では(この番組は毎回、4件の居酒屋
を照会する)、当方の所謂地元的酒場地帯である萱場町と上野駅界隈をやっていました。
萱場町は正式には日本橋萱場町と言い、お隣の日本橋兜町と相まって我が職場と昼食屋、飲み屋
が林立する場所です。この日の萱場町の酒場は”辰己”でした。当方この店で夜飲んだ経験は
無いのですが、お昼の定食は何度か食べに行ったことはあります。ここでは毎回、分厚い鮭の
厚切りの塩焼き定食しか食べません。一流の板さんが居る店ですので旨い事この上ありません。
数回通った思い出がありますが、夜は飲みに行っていないのでどんなものか???です。
もう1件の上野駅界隈の”鳥清”は何度も通った鳥料理専門店です。ここで食べる焼き鳥は
当方らではこれっきゃないという”つくねの塩焼き”が中心となります。4人で飲みに行って、
つくねの塩焼きは大体50本から60本は食べます。これしか食べないと言っても過言ではないかも
しれませんが、本当に旨いです。この番組は4年ほど前の再放送ものでしたが、数年前の土曜日
飲み会で伺った時は何故か休んでいて、入れなかったので残念でした。酒は飲まない当方ですが、
吉田類のテレビを見ながらこのつくねを10本ぐらいは食べたくなりました。
 という事でまた来週もテレビは見ることでしょう!  禁酒状態の当方としては、酒場ものより
どちらかと言えば下戸が主役の”孤独のグルメ”の方が見応えはあります。もっぱらお昼の時間帯
での定食風の酒なし食事で我慢するしかない当方ですが、これでも何とかやって行けています。
万が一コロナが去ったとしても酒は飲まないので、多くの昔馴染みの人たちとは当方はノンアルコール
で付き合いますので、今後とも飲み会はお願いいたしたく存じます。
 
 今日はここまでで、これから”じゅんさい池1周ウォーキング”へ行ってきます。雨のない間の
お散歩でしょうか(?)。量子物理学は付けますので勉強願います。
 
 
 
 
こうした悩ましい(しかし興味深くもある)パラドックスに直面すれば、次のような切実な問いがおのずと浮かび上がってくる。
 
 ●時点ゼロの宇宙が、いかにすれば100億年以上も未来の状況を予測しうるのか?
 ●異なった4種類の元素の原子核エネルギー順位が揃っていることを、どうしたら説明できるのか?
  ●一個の光子が、一個のエネルギー粒子として放出されたにもかかわらず、どうしたら二重スリット実験の二つの穴を両方とも通過できるのか?
 ●超伝導物質・・・共通の原子核の周囲の粒子、さらには別々の原子のなかの粒子が同じ状態をとることが知られている・・・において、ある一つの粒子はどうやって別の粒子の状態を知ることができるのか?
 ●それまでぴったりと適応していた環境が大きく変化したとき、その変化にさらされた生物種は・・・絶滅して蘇類と細菌に生物界の支配権を明け渡すことなく・・・なぜ生き続けていけるのか?
 ●進化系統樹の上ではかけ離れた40種近くの昆虫や動物たちは、眼を構築するための同一のマスター制御遺伝子をどうしたら獲得できるのか?こうした種は何か原型となる・・・あるいは互いの・・・形やパターンの情報にアクセスしたのだろうか?
 ●なぜ生きものは、実験室で科学的な好奇心からつけられた人工的な傷を修復できるプログラムを持っているのだろうか?こうしたプログラムが、その種の歴史のなかで自然選択されたはずなどないのに。
 ●「一生の記憶」や前世の記憶と思われるものはどこからやってくるのか?直径が10センチメートルほどの大きさの脳は、2.8×10の20乗「ビット」(あるいはそれ以上)の情報を蓄えられるのだろうか?
 ●4人に1人・・・しかも感受性豊かな人だけでなく、すべての人に4人に1人・・・もの人が、関わり合う他人の心の一部を「読み取る」能力を持っているのはなぜだろう?
 ●ある人が他人の肉体や心に自発的に、しかも直接に影響を及ぼすことができる・・・そしておそらくは、かなり遠くから他人の「心の中を覗き」込んでどこが不調かを言い当てることさえできる・・・仕組みは何なのか?
 ●同時に瞑想している複数の人がある種の集合意識を感じる・・・そして、ある集団の集中した集合意識が別の人たちの体調に影響する・・・というのは本当なのか?
 ●広範囲に点在している異なった文化、それにさまざまな芸術や科学の文脈が、しばしば驚くほどの並行性を見せたり「共時性」をしめしたりするのは偶然なのだろうか
 
 
 
   では、また明日・・・