PNC会員へ・・・

会員のみなさま 1443                        後醍院 廣幸
 
おはよございます。本日は2021年7月13日(火)、現在は朝の7時5分前です。
 
 昨晩の我が地域では3日連続の雷雨とはならず、お湿り程度の降雨があった
ぐらいでした。予報では今朝から昼にかけて雨マークが付いていますが、未だ
降雨はありません。予報では明日も雨でその後の金曜日までは曇って、土曜日から
は晴天の晴れマークが続きます。この辺が梅雨明けでしょうか(?)。
 
 昨日の感染数ですが、毎週同じですが、月曜日は大体減少気味となります。
昨日も都で502人、全国では1506人、大阪105人の神奈川が280人、千葉で
114人で埼玉が110人となっています、本日からはまたまた持ち直して多めになる
可能性が高そうです。昨日(7月12日)からまたぞろ緊急事態宣言が発令された
東京ですが、若者の繁華街への集中はちょっと昔とまったく変化が無くなって来た
様子です。当方らにはまったく関係のない件ですが、飲み会のお誘いとかは完全に
皆無となっています。みなさんはこの数か月どのように生活していたのでしょうか(?)
また、今後もこのままなのでしょうか???
 
 今日はコロナワクチン関連の記事を3点ほど付けます。ざっと読み流してください!
 
 
 
 
コロナ第5波に深刻な「50代問題」…東京の重症ベッドはアッという間の満床危機
 
 12日から6週間、東京に4度目の緊急事態宣言が出される。11日の新規感染者数は614人で22日連続、前の週の同じ曜日を上回った。感染拡大の勢いは止まらない。加えて、気がかりなのが、いわゆる「50代問題」、40~50代の重症者の急増だ。一気に病床が逼迫しかねない。
 
 都の独自基準による40~50代の重症者数は、先月18日には4人だったが、11日は24人と急増し、全体(61人)の約4割を占める。
 
  国は人工呼吸器やECMOでの管理が必要な人や、集中治療室(ICU)などを使用している患者を重症者としてカウントしているが、都の基準は、人工呼吸器やECMOの管理が必要な人のみとなっている。国基準だと重症者数(10日時点)は521人。年齢構成は分からないが、40~50代の重症者数も、24人どころの数ではないはずだ。
 
  小池都知事も「陽性者数も入院患者数も高齢者層から50代に移ってきている。『50代問題』と言っても過言ではない」と、40~50代の急増に警戒している。
 
  40~50代は、糖尿病などの基礎疾患や、メタボ、喫煙と、コロナの重症化リスクを抱えがちな年代だ。また、働き盛りのため、高齢者と違って商談や会食など人との接触機会も多い。
 
  東京のインド株(デルタ株)はすでに感染者の3割を超え、今月中には7割に達するとされる。英国の研究によると、インド株は英国株(アルファ株)より、入院、重症化リスクが高いという。40~50代はほとんどワクチンを打っていない。インド株に感染すれば、入院患者や重症者が一気に増えてもおかしくない。
 
重症治療は患者もきつい(C)共同通信社
 
都が確保の重症病棟使用率は「ステージ4」に迫る
 
 40~50代の重症者が増えれば、高齢者の場合よりも重症病床が短期間に満床になる可能性がある。西武学園医学技術専門学校東京校校長の中原英臣氏(感染症学)が言う。
 
「集中治療室や人工呼吸器での治療は体への負担が大きく、体力的に受けるのが困難な高齢者もいます。また、重症治療を自ら望まない高齢者もいるようです。一方、40~50代の重症者は、重症治療を受けるケースがほとんどでしょう。重症者が重症治療を受けられるのは、命を救える可能性が広がり、歓迎すべきことですが、40~50代の重症者が増えれば、重症病床はあっという間に埋まる恐れがある。病床確保が十分でなければ、重症治療を希望する患者が重症用ベッドに入れない事態になりかねません」
 
  都が確保している重症病床(10日時点)は1207床。3度目の緊急宣言直後の4月28日から1床も増えていない。都内の重症者数(国基準)は521人で使用率は43%と、ステージ4(爆発的感染拡大)の50%に迫っている。
 
  インド株が牽引する第5波は、都内の感染者数最多の2520人(1月7日)を上回るともされ、40~50代の重症者急増も予想される。小池知事は、さらなる病床確保を急ぐべきだ。
 
 
 ②
 
 
ワクチン接種後の無理は禁物 「トイレでの力みすぎ」には注意を
 
ワクチン摂取が進む欧米諸国では、マスクをしない国も(共同通信社
 国民の約4分の1にあたる3000万人が1回目の新型コロナウイルスのワクチン接種を終え、失った日常を取り戻す方向へと進んでいる。しかし、ワクチンを打ったからといってすべてが自由になるわけではないと専門家は警鐘を鳴らす。まだまだ集団免疫が掲載されたわけではなく、ワクチン副反応のリスクも考える必要があるだろう。
 ワクチン接種後の何気ない行動によって死を招くリスクがあることを示すのは、厚生労働省発表のワクチンの副反応に関する報告書だ。ここには接種後に亡くなった人がどのように過ごしていたかが詳細に記されている。なかにはこんな例も──。
 
トイレに注意
「26才の男性は接種した4日後からダイエットを始めました。すると次の日に心肺停止で急死したのです。決して肥満で糖尿病を患っていたというわけでもなく、基礎疾患は片頭痛程度。食事制限によって、心臓に負担が掛かった可能性が考えられます」(全国紙記者)
 家の中で日常的に使うトイレにも注意が必要だ、と医療ジャーナリストは語る。
 
「排泄中に力んでしまうと、血圧が急上昇します。ワクチンの副反応で血管に異常が起きる症状が多いことを考えると、血管が弱まっている高齢者は要注意です。因果関係まではわからないものの、実際、報告書にはトイレで亡くなっているかたもいます」
 
重篤な疾患のない 47歳の健康な女性が、コミナティ(ファイザー製ワクチン)接種後5日で死亡。コミナティの副反応の可能性が高いと考え報告した》
 
 こう報告された女性が亡くなったのもトイレだった。
 
 報告書には、ほかにもトイレ内で死亡した60代の男性の報告がなされている。
 
負担の大きい勤務
「職域接種を実施している会社では、ほかの社員が休んでいないからと、副反応を感じながらも無理に出勤を続けなければいけないこともあるかもしれません。しかし、接種後の“無理がたたる”事例もあります」(前出・医療ジャーナリスト)
 
 44才の医療従事者の女性は、ワクチン接種の4日後に死亡した。特に持病や治療歴はない。
「接種後、2日連続での勤務で、2日目は夕方から翌朝8時までの夜勤でした。その職場は夜勤明けは休日だったのですが、この女性は別の場所でアルバイトもしていたのです。そして、アルバイト先の倉庫で倒れているのを発見。死因は、くも膜下出血でした。報告書でも、《ワクチン接種が体の負担をさらに助長した可能性は否定できないと考察する》と明記されています」(前出・医療ジャーナリスト)
 
 無理は禁物、この言葉を接種後は肝に銘じておきたい。
 
 ワクチンを打ったところで感染リスクはゼロにならず、副反応のリスクを避けることも考えなくてはならない。
 
「こういった状況では、ワクチンを打てない人や打ちたくない人がいることも考慮しないといけません」
 
 とは、太融寺町谷口医院院長の谷口恭さん。
 
「国民の多くがワクチン接種を済ませ、いわゆる“集団免疫”が獲得できれば、コロナ前の生活に戻ることは可能でしょう。ただし、ワクチンを打てない人や打ちたくない人もいて、今後どれだけワクチンが普及するかはわかりません。また、ワクチンの効果がいつまで続くかも不透明で、新たな変異株に有効かどうかによっても左右されます」
 
 さらに谷口さんはコロナ前の生活に戻るためには「もうひとつ条件がある」と続ける。
「それは治療薬の登場です。新型コロナがインフルエンザと同じ程度の感染力になれば、元の生活に戻れるという声もある。しかし、インフルエンザに治療薬はありますが、新型コロナにはない。現在、コロナ治療薬としてレムデシビルのような薬が使われていますが、それらは特効薬とまでは呼べません」
 
 がまんを強いられて1年半経つが、コロナを完全に忘れて生活できるようになるまでには、まだしばらく時間がかかりそうだ。
 
※女性セブン2021年7月22日号
 
 
 ③
 
 
植草一秀の『知られざる真実』」
 
                             2021/07/12
 
           ほんとにあった怖い話
 
               第2979号
支離滅裂な菅内閣の政策運営。
 
コロナと五輪。
 
キーワードはワクチン。
 
ワクチンを、国民全員を対象に税金で接種する。
 
この施策は対象となる感染症が重大なものでなければ正当性を有さない。
 
菅内閣はワクチン接種に突き進んだ。
 
しかし、新型コロナの日本での実情は国民全員に公費でワクチンを接種するこ
とを正当化するものでない。
 
公表されている陽性者数とコロナ死者数から計算されるコロナ致死率は1.8
%。
 
コロナ感染率は0.6%。
 
全人口の99.4%はコロナ陽性になっていない。
 
全人口のうち、コロナで死亡した人は0.012%。
 
コロナ死者の大半は70代以上の高齢者。
 
60代も若干存在するが、50代以下のコロナ死者数は極めて少ない。
 
厚労省はコロナ死者数の年代別内訳を分かりやすく表示しない。
 
若年層でコロナ死する人がほとんどいないことが分かってしまうからだ。
 
他方、ワクチン接種後の急死事例は極めて多い。
 
7月2日段階で555人もの人がワクチン接種後に急死したことが報告されて
いる。
 
接種人数は3200万人程度と見られる。
 
ワクチン接種後急死確率は0.0017%。
 
ワクチン接種後急死者が極めて多い。
 
厚労省が公表しているインフルエンザワクチン接種後の急死者データを見る
と、2018-19年シーズンのワクチン接種後急死者数はわずかに3人。
 
接種回数は5250万回。
 
5250万回の接種で3人の死亡事例と3200万人接種で555人の接種後
急死事例を比較して、新型コロナワクチンのリスクを認識しないわけにはいか
ない。
 
新型コロナワクチンはまったく新しい種類のワクチン。
 
mRNA型ワクチンとウイルスベクター型ワクチンがあるが、長期的な安全性
が確認されていない。
 
極めて深刻な副作用があることが警戒されている。
 
健常な若年者がコロナ感染で死亡する確率は極めて低い。
 
このような健常な若年者がワクチンを接種する必然性は存在しない。
 
しかしながら、菅内閣は国民全員を対象とする税金投入でのワクチン接種に突
き進んでいる。
 
ワクチン接種を血税で国民全員を対象に接種するには、コロナ感染症を極めて
重大で深刻なものに位置付けることが必要不可欠。
 
そのコロナ感染が拡大している。
 
このことを前提にするなら、五輪開催は正当化されない。
 
五輪開催は海外からの変異株流入をもたらす。
 
7万人もの外国人が国内に流入する。
 
「バブル」と称していたが完全に破れたバブル。
 
ホテルに入国外国人が滞在して動線もエレベーターも分離されていない。
 
入国外国人は市民と接触し放題。
 
人流は拡大し、新規陽性者数は急増し始めている。
 
コロナ感染症を極めて重大で深刻なものと位置付けるなら、緊急事態宣言下の
五輪開催強行は許されない。
 
しかし、菅内閣は緊急事態宣言を発出しながら東京五輪開催を強行する。
 
これ以上の矛盾はない。
 
東京都の飲食店に対しては酒類の提供禁止が通告された。
 
しかし、通告に従わない事業者が存在する。
 
通告に従わない事業者は需給バランスから大活況の恩恵を享受する。
 
支離滅裂な菅内閣の下で日本のコロナ感染第五波は極めて大きなものになるこ
とが予想される。
 
国民全員に血税でワクチン接種を遂行するほど重大な感染症であるなら、感染
拡大下での五輪開催強行はあり得ない。
 
しかし、菅義偉氏は五輪開催を強行する。
 
統一的な基準は「利権」。
 
すべての判断が「利権」を軸に行われている。
 
「利権主義」、「利権至上主義」だ。
 
五輪開催を強行するのも利権。
 
ワクチン接種も利権。
 
GoToトラブル事業も利権。
 
コロナ感染収束が必要なときにGoToトラブル事業を強行するのは矛盾。
 
コロナ感染が拡大するのに五輪開催を強行するのも矛盾。
 
ワクチン接種とGoTpトラブル事業の併用も矛盾。
 
致命的な矛盾に包まれているのが菅内閣政策対応だ。
 
しかし、「利権主義」の視点から菅内閣の施策を見れば、見事に整合性が取れ
ている。
 
「利権主義」こそ支離滅裂菅内閣政策対応を理解するカギである。
 
しかし、為政者が利権だけを基軸に政策運営をするのでは主権者がたまらな
い。
 
主権者はカモにされるだけ。
 
このような利権主義政権を排除しなければならない。
 
日本の実情を踏まえれば、国民全員を対象にするリスクが極めて高いワクチン
接種を強行することは犯罪的行為だ。
 
法外な税金の無駄遣いでもある。
 
極めて深刻な副作用が顕在化することになるだろう。
 
新潟大学名誉教授の岡田正彦氏が新型コロナワクチンについての重要情報を開
示されている。
 
検索エンジンでは「岡田正彦」、「新型コロナのエビデンス」の二つのキー
ワードを入力しないとサイトにたどり着けない。
 
岡田氏はQ&A形式で新型コロナワクチンについて解説されている。
 
接種前に熟読することが必須だ。
 
近藤誠氏による著書
『新型コロナとワクチンのひみつ』
(ビジネス社)
 
も必読書。
 
新型コロナワクチンの接種を受けない選択をお勧めする。
 
昨年12月末にファイザー社製ワクチンの有効率が95%であると公表され、
この数値が一人歩きしている。
 
しかし、この数値に対する疑義がある。
 
岡田氏はサイトで、
 
「米国の政府機関FDAあてに会社から提出された大部の資料によれば、3,410人
の疑い例があったにもかかわれず、PCR検査が行われていませんでした。これ
らを合算すると、有効率は95%でなく、わずか19%となってしまいます。」
 
と指摘している。
 
アストラゼネカ社製ワクチンの南アフリカ変異株に対する有効率は10.4%
であることが学術的に明らかにされている。
 
ワクチンの変異速度は速く、ワクチン有効率を引き下げる方向に変異が進む可
能性が高い。
 
リスクの高いワクチンを接種しても効果がないという現実が出現する可能性が
ある。
 
欧米で変異株感染が拡大するなかで、行動抑制が解除されつつある。
 
ワクチン効果だとする説明があるが疑わしい。
 
コロナ大騒動の第一の目的はワクチンの販売促進にあったのではないか。
 
販売が完了してしまえばコロナを大騒動にする必要がなくなる。
 
そのために、感染が広がっているのに行動抑制が解除されているのではない
か。
 
1、2年のうちにコロナ大騒動がウソだったかのような状況が出現するのでは
ないか。
 
ワクチン接種が進展したから行動抑制が不要になったのではなく、ワクチン接
種が進展したから、コロナを大騒ぎする必要がなくなりつつあるのではない
か。
費用対効果を考えれば、ワクチンよりも治療薬、特効薬に力を注ぐことがはる
かにパフォーマンスがよい。
 
逆に言えば、治療薬、特効薬では、ワクチンのような巨大売上は実現しようが
ない。
 
ワクチンの天文学的な売上の一部が、さまざまな利権資金として還流するシス
テムが存在するのではないかと考えられる。
 
唯一の救いは、五輪の正体が白日の下に晒されたこと。
 
五輪は「平和の祭典」でなく「利権の祭典」、「強欲の祭典」、「悪の祭典」
である。
すべての日本国民がこの真実を知ることになった意味は大きい。
 
 
  以上ですが、後2週間後に迫った第2回目の我がコロナワクチン接種ですが、
最近、どうも排便の具合が不調で(便秘気味)、トイレで力むことが多くというか
毎回となっています。トイレで力み過ぎてお陀仏・・・は戴けません!!!
この2週間内に正常排便に戻る訓練をするつもりですが、そんなこと簡単に
出来るのでしょうか???です。
 
 先の7月11日に分厚い本の中から文庫のインパール作戦に関した実録本を
読了しました。”全滅・憤死”と名付けられた通りに、この第二次大戦の最後の
大がかりな戦闘は超酷く悲惨なものでした。此のインパールで大敗した日本陸軍
の残兵の国に帰る道のことを”白骨街道”と呼ぶのは至言なのでしょう!
 一部、軍の上層部の一握りの指導者の不見識から何万人という兵隊がそれこそ
憤死します。この様相は現在の我が日本の置かれた状況(五輪強行開催)とよく
似ています。昔も現在も本当に駄目な日本人上層部・指導者層です。少しでも危険性を
有する戦闘(現在では五輪開催)には即撤退が当たり前です。こんなたかがスポーツ
ごときに命をかけるバカは居てはいけません。
 もちろん、ワクチン接種も止めて、イベルメクチンあたりを飲んでコロナに対峙する
くらいにして、時の経過を大人しく待つことが大事です。それでもワクチン接種が必要なら
遺書を書いて受けることにします。
 
 今日は糞詰まり解消のためこれから”じゅんさい池1周ウォーキング”に行き、
腸のストレッチを本格的に始めようかと思案中です!
 駄文を書く暇があったら即ストレッチです!!!
 
 それでは今日もここまでです。ではまた明日・・・・・