PNC会員へ・・・

会員のみなさま 1446                       後醍院 廣幸
 
おはようfございます。本日は2021年7月16日(金)、現在は朝の7時20分です。
 
 昨日から予想にやや反して好天が連続し始めたようです。しかも連日30℃以上の真夏日
到来となります。普通なら本日に気象庁関東甲信越地方の本年度の梅雨明けを宣言
するところです。
 
 当方、昨日の午後には予定通り、第二回目のコロナワクチン接種を済ませて来ました。
罹りつけ医院の内科の先生は大丈夫の連発で注射はすぐ終了しましたが、当方の予想どおり、
今朝は注射をした左上は晴れてやや熱を持っています。まあ毎年打つインフルエンザの
予防注射と同等ぐらいですが、今日一日は安静にしていたほうが良さそうなので、何時もの
じゅんさい池1周ウォーキング”はお休みにします。今日は外出もほゞ無しの金曜日とします。
 昨日、ワクチン接種が終了したので我が市川市のワクチン接種サイトを覗いてみたら、
16歳から59歳までの予約受付は8月2日(月)開始を訂正して延期とするようです。単純に
ワクチンが足りないことが原因のようです。
 当方も本日以降の体温推移とかには注意を払って行くつもりです。当方の平熱は普通時で
36℃前後です。昨日、ワクチン接種前に自宅で計測した値も36.1℃でした。その後の夕刻以降
に何度か計りましたが変化はありませんでしたが、今朝は違います。やはり体温上昇傾向となって
来ました。今朝の推移は6時38分36.3℃→7時ジャスト36.5℃→7時30分36.7℃という具合です。
やや上昇傾向ですね。ウォーーキングはやるなという事でしょうか!?!このままどんどん上昇して
38℃以上になるようなら接種した医院に電話をするつもりです!?!
 
 昨日の感染数ですが、やはり多めになって来ました。都では1308人、全国的には3418人
となりました。100人以上では大阪が324人。神奈川は403人と多く、埼玉が328人、千葉は
253人です。神奈川は流石に緊急事態宣言発出を要請したようです。東京以外では一番多くて
仕方ないでしょうか!
 
 もう書く気力を失った相撲ですが、仕方ないので少し行ってみます。
やっぱりワンピー姐さんは不在でした。というか体たらく相撲など観る気が起きないので観戦には
来る気がしないのでしょうか(?)日本勢は貴景勝、遠藤の休みもあり後の力士は一体何なの???
という連中ばっかりに成り果ててます。照ノ富士は順当としても白鵬の初日から連勝の12連勝は
考えられません!白鵬はもう36歳でしかも今場所は1年間の休み明けです。超舐められた日本人力士
です。北の富士コラムも超呆れ果てています!添付しますが、北の富士さんはもう79歳です。
旨い物を食うのは(食い過ぎる)もう止めにしましょう!!!当方などまだ72歳ですが旨いもんなど
一切食べていません。結果として便秘(糞づまり)にはなっても1日限りです。昨日もワクチン接種前に
大量の排便がありました。素晴らしい排便力としか言いようがないですね!?!
 
 
 
 
 
千秋楽は『照ノ富士VS白鵬』の全勝対決が濃厚…全然楽しくない、これから毎場所同じことになるからです【北の富士コラム】
 
 白鵬照ノ富士が順調に勝ち進んだ。
 
 明生は頭で当たって出たが、照ノ富士の張り差しで足が止まってしまった。差し手争いになったが、珍しく照ノ富士が何発か張り手を繰り出す。明生もひるむことなく、執拗(しつよう)にもろ差しを狙い続ける。照ノ富士は慌てる様子もなく落ち着いて脇を固める。以前の照ノ富士なら抱え込んで、強引に攻めて出ているところだろう。
 
 だが、今の照ノ富士はあくまで冷静沈着だ。明生が攻め返して出てくるところをガッチリ抱え込み、豪快にきめ倒した。明生も必死の抵抗を見せたが、終わってみると照ノ富士の強さだけが際立った一番だったが、今考えるとこの一番は誠に価値のある相撲であった。もし格下の相手に負けていたら、さぞかし印象が悪くなったと思われる。何事もなくて良かった。
 
 白鵬も御嶽海を軽く一蹴した。大物食いでは定評のある御嶽海だけに、速攻の出足は注意しなければと予想して見ていたが、そんな心配は気配もなかった。
 
 立ち合いの当たりと出足が身上の御嶽海だが、なぜかふわりと立ってしまった。まるで誘い込まれたように右四つになってしまう。左上手も引かれて寄られると、何の抵抗もないまま土俵を割った。まるでやる気なし。闘争心のかけらもない。これは白鵬が強かったというより、御嶽海の無気力な相撲にある。御嶽海はもう終わったようだ。実に情けない。
 白鵬は労せず全勝を守った。13日目は高安と対戦するが、多少時間はかかるかもしれないが負けることはないだろう。照ノ富士は正代と対戦。これも問題はない。両雄の千秋楽全勝対戦の色がますます濃くなってきた。皆さんは楽しみですか?
 
 私はひとつも楽しくありません。なぜならば、これから毎場所同じようなことになるからです。私はもう東京に帰りたいぐらいです。
 
 実は11日目、あまりにもうまい料理を食べ過ぎて、2度目の便秘になりました。腹がはち切れそうです。死にそうです。これが本当の「ふん死」。しゃれにもなりません。今夜はサラダとスープだけにします。お後がよろしいようで。御免ください。(元横綱
 
 
 本日は安静にしている1日とする予定です。量子物理学は勉強しましょう!
今日から別の抜粋となります。ダブっているかもしれませんが勉強して下さい!
 
 
 
 
 
   科学の革命「量子物理学」
 
 ・・・・・宇宙の謎の本質がついに見えてきた・・・・
 
  「量子物理学」イコール「空間物理学」
 
 物理学者マックス・プランク(1858~1947)で、エネルギーは量子として放出されるという説を発表した。この発表でエネルギーは波としてだけ振る舞うという概念は誤りで、粒子として振る舞うこともわかってきたのである。さらに奇妙なことは、ミクロの世界では堅固な物質として出現することもわかった。
 量子物理学を知る最初の基本は、「ミクロの粒子は波動と同時に個であり、両者の混じりあった姿は絶対に見ることができない」ことである。光は「光子」というように、観測者が意識して粒子の姿を見たいと思えばそうなり「光波」という波動の姿を見たいと思えばそうなる。両者の混じりあった姿は、絶対に見ることはできないのである。
 このようにミクロの量子世界は、最初から従来科学の常識を外れていたのである。
 量子論の基礎を作ったのはマックス・プランクで、光が波であり、また個々の粒子(光子)でもあると1900年12月14日に発表した。ここに人類は「量子」を発見し、自然界に対する見方を根本から変えることになったのである。
 物理学で最も基本的な定数が「ブランク定数」で、この数値を境に、個のモノが波(量)となり、存在が不透明になるとされた。この発見で「プランク定数」が、「この世」と「あの世」(あちら側の世界)の境界を)示す数値となったのである。
 量子論の基本では、空間が最初にモノを生み出す現象を「量子飛躍」(クォンタム・ジャンプ)としている。これは、「真空が万物を生み出す母体」と同じ考えである。
 つまり宇宙の万物(モノ)は空間の波(エーテル)が変化したものであり、「量子物理学」イコール「空間物理学」といえるのである。
 
 欧米では量子物理学を「クオンタム・セオリー(量子論)」、日本では「量子力学」と呼称するが、「量子」という名称は適しているが「力学」は適切ではない。今後は、「量子物理学」と統一する。
 
 
 
              以上です。ではまた明日・・・・・