PNC会員へ・・・

会員のみなさま 1449                  後醍院 廣幸
 
おはようございます。本日は2021年7月19日(月)、現在は朝の6時40分です。
 
 昨日の我が地方の空模様は当方らが若かりし頃、小学生とか中学生のころ見た
晴天と同じぐらい鮮やかな青空でした。今朝もやや雲が多いものの好天が期待され
そうな予感がします。というか暑過ぎて熱中症が超心配となりそうです!?!
2回目のコロナワクチン接種の副作用が怖いので”じゅんさい池1周ウォーキング”は
2日間休みました。昨日3日ぶりに歩いたのですが、やっぱり暑いですね!びっくり
するぐらいの大汗掻きとなりました。今日も歩く予定ですが熱中症対策(水を多く飲んだり
する位だが)をして歩きに行ってきます。(マスクは人が居ない所では即取る)
 それにしても梅雨が明けたと同時にこの晴天具合と暑さは一体何なの???と、言いたい
ぐらいです。本来のこの時期にやってはいけない五輪など強行することは人間業ではあり
ません。いくら米国あたりのテレビ報道主体と言っても命がけでやるスポーツなどあるわけ
ありません。何時も添付する植草一秀氏のコラムを付けますので取りあえず今日はここから
読んで下さい!令和のインパール作戦の行方や如何に???
 
植草一秀の『知られざる真実』」
 
                             2021/07/19
 
           白骨街道生む東京インパール組織委
 
               第2984号
芸人が権力に媚びを売ってレギュラー番組司会者の地位にしがみつく姿は人と
して残念。
 
最悪の御用番組に堕しているのがTBS「サンデー・ジャポン
 
土曜日夕刻の「報道特集」が社会の木鐸としての報道機関の役割を果たそうと
真摯な取り組みを示すのに対し、「サンデー・ジャポン」の御用ぶりは痛々し
い。
 
進行を務める太田光氏の偏向ぶりが許容範囲を超えている。
 
司会進行役が回りくどい自説をぐだぐだと述べ続けるのは滑稽でしかない。
 
番組を自分自身の演説会とでも勘違いしているのだろう。
 
発言内容は政治権力に媚びるものしかない。
 
菅義偉氏が国民の命と健康を犠牲に、自分自身の利益のために五輪開催を強行
しようとしている。
 
その権力にすり寄り、政権援護の発言しか示さない。
 
このような番組を放置するからメディアが信頼を失う。
 
7月18日番組では過去の障碍者への犯罪行為とも言えるいじめを得意にイン
タビューで語ったことが問題視されている小山田圭吾氏の問題が取り上げられ
た。
 
出演したカズレーザー氏が説得力のある主張を示した。
 
カズレーザー氏は
 
「再挑戦ができる社会と言うのも望ましいんで。
 
この方のことを結構調べたんですけど。
 
昔のイジメことは出てくるんですけど、それ以外の情報、例えばイジメを悔い
ているので、こういった活動をしていますという情報は見つからなかった。」
 
「今批判の声が大きいというのは(過去の)マイナスの埋め合わせ作業をして
なかったということなんで、これは批判されて当たり前の自業自得の話なんで
す。
 
それが言えないんだとしたら、疑われても仕方ないんじゃないかな。」
 
と述べた。
 
小山田氏が雑誌で語ったいじめの内容は、凄惨なもの。
 
イジメは小学校から高校までずっと行っていた。
 
「全裸にしてグルグルにひもを巻いてオナニーさしてさ。ウンコ喰わしたり
さ。ウンコ喰わした上にバックドロップしたりさ」(「ロッキング・オン
ジャパン」)
 
「クイック・ジャパン」のインタビューでは、小学校の時には障がいのある同
級生の体をガムテープで巻き、身動きが取れないようにして、段ボールに入れ
たことが語られている。
 
「同じ同級生のことは高校生時代にもイジメた。みんなでジャージを脱がせ、
下半身を露出させた。
 
女の子とか反応するじゃないですか。だから、みんなわざと脱がしてさ、廊下
とか歩かせたりして」(「クイック・ジャパン」)
 
さらに、
 
「掃除ロッカーの中に入れて、ふたを下にして倒すと出られないんですよ。す
ぐ泣いてうるさいから、みんなでロッカーをガンガン蹴飛ばした」
 
「マットの上からジャンピング・ニーパットやったりとかさー。あれはヤバい
よね、きっとね。」
 
小山田氏がいじめた同級生の一人は自殺を考えたともいう。
 
ロッキング・オン・ジャパン」のインタビュー記事は1994年1月号に掲
載されたもので2万字にのぼるロングインタビュー。
 
この当時、重大刑事事件が発生している。
 
1993年5月に発生した「山形マット死事件」。
 
1993年1月13日夕方、新庄市立明倫中学校1年生の男子生徒が同中学校
の体育館用具室内で遺体となって発見された事件。
 
生徒の遺体は巻かれて縦に置かれた体育用マットの中に逆さの状態で入ってお
り、死因は窒息死だった。
 
山形県警察は傷害および監禁致死の容疑で、死亡した生徒をいじめていた当時
14歳の上級生3人を逮捕、当時13歳の同級生4人を補導した。
 
一歩間違えば小山田氏のいじめは殺人事件に発展していたとも考えられる。
 
この事案について太田光氏は延々と
 
「時代の価値観を知りながら評価しないとなかなか難しい」
 
との自説を主張し続けた。
 
太田氏の頭の中には政権に媚びを売ることしかないのだろう。
 
自分の政治的利益のためだけに五輪開催を強行する菅義偉氏の姿勢とだぶる。
 
ただ政治権力に媚びを売ることしか考えていない。
 
あまりにも醜い生きざま。
 
犯罪的ないじめ行為を是とする時代の価値観など存在したことはない。
 
サンデー・ジャポンは直ちに司会進行者を差し替えるべきだ。
 
女性蔑視発言で引責辞任に追い込まれた森喜朗氏。
 
五輪組織委は緊急事態宣言が発出され不要不急の外出自粛が要請され、多人数
の集会自粛が呼びかけられているなかでパーティー開催を強行。
 
国民の誰も歓迎していない欲ボケIOCのバッハ会長歓迎パーティー開催を強
行した。
 
そのパーティー森喜朗氏が招かれ、スピーチを行ったと報じられている。
 
狂気の五輪組織委員会だ。
 
組織委員会はオリパラの楽曲提供担当に小山田氏を起用したことを発表した。
 
オリパラに障碍者に対する殺人にも近い加害行為を行い、その行為を得意に
なって公表してきた人物を起用した。
 
カズレーザー氏が指摘するように、小山田氏は雑誌でのいじめ事実公表後に、
その事実に対する謝罪、贖罪行為を一切示してきていない。
 
今回問題が発覚したあとに、初めて謝罪文を発表しただけで、現時点まで加害
行為に対する謝罪、贖罪を実行してきていない。
 
小山田氏は公式サイトで、
 
「過去の言動に対して、自分自身でも長らく罪悪感を抱えていたにも関わら
ず、これまで自らの言葉で経緯の説明や謝罪をしてこなかった」
 
と明記している。
 
この小山田氏を「いかなる差別も禁じる」との五輪憲章を掲げるオリンピッ
ク、障害者アスリートの祭典であるパラリンピックの楽曲提供担当に起用した
のは五輪組織委員会
 
問題発覚後に謝罪したから済む問題でない。
 
犯罪的ないじめ行為を長期間にわたり実行し、その事実を武勇伝として雑誌記
事において発表し、いじめ行為に対する謝罪も贖罪も行ってきていないという
のが厳然たる事実である。
 
その小山田氏をオリパラの楽曲提供者に起用することに合理性はない。
 
小山田氏が辞任するか、組織委が更迭するかのいずれかの道しかないと考えら
れる。
 
組織委が謝罪をもって問題が解決したとする姿勢は、森喜朗氏の女性蔑視発言
の際に、謝罪会見をもって問題が解決したとしたIOCの姿勢と同一。
 
しかし、世論が許容しなかった。
 
結局、森喜朗氏は引責辞任に追い込まれた。
 
その森喜朗氏をなぜパーティーに招待し、スピーチまでさせるのか。
 
戦前の狂気の日本軍部と何も変わらない。
 
このような醜い五輪は一刻も早く終結させるべきだ。
 
アスリートは薄汚れた五輪の場ではなく、別の場に成果発揮の機会を見出すべ
きだ。
 
五輪に輝きは存在しない。
 
あるのは薄汚れた醜い欲望だけ。
 
五輪に訣別すべきときが来ている。
 
薄汚い東京五輪を打ち切り、五輪終を宣言するべきだ。
 
同時に薄汚れているのが日本のマスメディア。
 
権力に媚びる茶坊主ばかりが跋扈する。
 
とりわけTBS「サンデー・ジャポン」の醜悪さは群を抜いている。
 
日本政治の刷新が大きな課題だが、政権刷新を実現した際に、直ちに取り組む
べきテーマがメディアの浄化。
 
NHKは政治権力による放送法悪用により政治権力の御用機関に堕落させられ
ている。
 
NHKを公共放送として抜本的に生まれ変わらせることも重要テーマ。
 
放送法改正が直ちに必要になる。
 
民間メディアは政治権力と癒着する巨大資本によって支配されている。
 
企業献金を容認していることが大資本による政治支配の主因。
 
企業献金を全面禁止することが不可欠だ。
 
現状では市民が独自に偏向番組と偏向司会者のリストを公表し、主権者に警鐘
を鳴らすことが必要だ。
 
 次に何時ものコロナ感染に行きます。
昨日は日曜日の割には多めに感染者が出ています。都では1008人と大台乗せで
全国で3103人となっています。100人以上も多めで大阪が262人、神奈川は
460人、埼玉287人、千葉254人で北海道でも107人と出ています。
 本来なら昨日と今日あたりは少なくなるのが平常ですがもうそんなこと言ってられなく
なって来たようです!
 今日は昨日ヤフーニュース記事に載っていた近藤誠医師の論述を添付します。
当然、半ワクチン論考です。
 
 
 
 
近藤誠医師が警鐘「コロナワクチン“隠れ副作用死者”はまだいる」
 
接種後に死者も出ているワクチンとどう向き合うべきか(時事通信フォト)
「本当にその医療は必要なのか」。医師の近藤誠さんは長年、そんな問いに向き合ってきた。では、新型コロナウイルスのワクチンはどうか。最も懸念されるのは、「副作用による被害」が、厚労省や医師たちの“理屈”によって、過小に評価されているのではないか、ということだ。近藤さんがワクチンについて警鐘を鳴らす。
 
 新型コロナワクチンの接種後に死亡した人は7月2日時点で556人に達し、たった2週間で200人も急増したことになる。だが、この数が死亡者の全体像を表しているとは言い難い。
「実際には、もっと多くの『隠れ副作用死者』がいる可能性が充分にあります」
 
 そう指摘するのは『新型コロナワクチン 副作用が出る人、出ない人』(小学館)をこの7月中旬に緊急出版した、医師の近藤誠さんだ。
 
「この556人は、あくまでワクチン接種後に死亡したとして、“医療機関から国に報告が上がった人数”です。しかし国の報告システムには大きな問題があり、実際には、ワクチン接種後に死亡したのに、報告されていないケースが相当数あるはずです」(近藤さん・以下同)
 
 そもそも、厚労省のルールのもとで「副反応」という呼び方をされていることにも違和感があると近藤さんは言う。
 
「欧米では、薬の場合もワクチンの場合も、起きてほしくない症状が生じると同じく『有害事象』と呼びます。しかし、日本は薬の有害事象を『副作用』、ワクチン接種後だと『副反応』と呼び分けています。『副反応』には“一時的な現象であり、あまり危険ではない”という印象があり、人に与える印象をまったく別のものにします。ワクチン接種後の有害事象は薬と同じく『副作用』と呼ぶべきです」
 
 現在のルールでは、ワクチン接種後に「副作用」が疑われる場合、診断した医師や病院は予防接種法に基づいて国に報告する必要がある。その報告に基づいて厚労省の審議会が安全性を検討し、死亡者の年齢や性別、接種日などを記した報告書が公表される。
 
「しかし厚労省の審議会は、“伝統的”にワクチンと死亡の因果関係を認めたがらない。2009年に流行した新型インフルエンザのワクチンでは、接種5分後に心肺停止で亡くなってもワクチンで死亡したと認定しませんでした。同様に新型コロナワクチンでも審議会の検討結果をそのまま信じることは難しい」
 
 ワクチン接種後に死亡しても、報告されないケースがあるという。近藤さんは、「実際に報告するかどうかは『医師任せ』なのです」と指摘する。
 
「どのケースで副作用を疑うかは医師の判断に任され、接種後に人が亡くなっても、それだけで報告の義務はありません。すべては現場の医師の気持ち次第で、事後に“報告すべきだった”と判明しても罰則はありません」
 
 いわば、報告するかどうかは医師の「良心」に基づいている。しかし、近藤さんは「医師の良心こそ、危うい」と言う。
 
「現場の医師にしてみれば、書類を書くのは非常に手間がかかり、接種後の死を報告するのは億劫だとの気持ちがあります。実際に私が大学病院に勤務していた際も、薬の副作用の死亡例をずっと報告せずに放置している医師がいました。また、自分が『因果関係あり』と書くことで、医師会から“面倒な案件を報告した”としてにらまれたくないという心理も働きます。
 
 それは審議会でも同様です。審議会のメンバー一人ひとりに『因果関係はないのか』と聞いたとき、実際は答えられないはずなんです。しかし、審議会ではなんとなく多数の意見を頼みにし、つきつめた結論を出さない。なので、『因果関係は不明』という結果に落ち着くんです」
 
 7月2日時点で報告された死者554人のファイザー製より、死者2人にとどまるモデルナ製の方が安全とも言い切れない。
 
ファイザー製もモデルナ製もワクチンのタイプは同じなので、同程度の副作用が出るはずです。ただし、ファイザー製はかかりつけ医が打つことが多いので、医師もきちんと対応しなければいけないという思いになる。それに対し、モデルナ製は大規模接種が中心なので、打つ医師と打たれる人の関係が希薄なケースが多い。たとえ異変が生じても、わざわざ書類を書いて国に報告しようという心理が働きにくく、『隠れ副作用死者』が生じる可能性がある」
 
 実際、『女性セブン』の取材では、ワクチン接種翌日に死亡したのに「未報告」だったケースを確認している。
 
 6月9日にモデルナ製を接種した翌日、心筋梗塞で亡くなった神奈川県の71才男性は、警察の検案の結果、副作用とは無関係の突然死と診断された。遺族は男性の死とワクチンの関連を厚労省の部会で検討されることを望んだが、医師から「報告するケースに当たらない」と拒まれた。
 
 男性の死亡は厚労省に報告されなかったが、最近になり、「報告されないのは納得できない」との遺族の抗議に対して、「遺族がそこまで言うなら」と医師側が折れ、ようやく厚労省に報告することが決まったという。
 
リスクを背負って打つ必要はない
 そもそもそうした「隠れ副作用死者」が出現するのは、ワクチンの安全性への疑念が拭えないからだ。
 
「インフルエンザワクチンは、年間5600万本接種して2019年の死亡報告は6人でした。しかし今年2月に接種が始まった新型コロナのワクチンはこれまで4000万本ほどの接種で、報告された死者は556人に達します。新型コロナワクチン接種後の死者の多さは一目瞭然で、『隠れ副作用死者』を含めると、死亡例はさらに増えるはずです」
 
 なぜこのワクチンは接種後の死者が多いのか。近藤さんは「サイトカインストーム」に注目する。
 
「ワクチンが免疫機能を活性化すると、『免疫の暴走状態』と呼ばれるサイトカインストームが生じることがあります。その暴走によって心筋梗塞脳卒中を発症して、突然死することが考えられます。
 
 厄介なのは、サイトカインストームで突然死しても臓器や組織には痕跡が残らないため、解剖しても『サイトカインストームが原因』と診断しづらいことです。そのためワクチンとの因果関係が見逃されて、ただの突然死と診断されやすいのです」
 
 国内で最初に接種後の死亡が報告された6例のうち、4例の死因が「出血性の脳卒中」だったことに近藤さんは着目する。
 
ファイザー製とモデルナ製は『mRNAワクチン』と呼ばれるタイプで、遺伝子の設計図を脂質カプセルに包んで体内に入れます。その際、血管壁に入り込んだワクチン粒子を免疫機能が攻撃すると、血管の内面に傷がつきます。それが極端になると動脈が破裂して、出血性脳卒中が引き起こされると考えられます。また血管壁が傷つけられた箇所の周囲に血栓ができると、心筋梗塞脳梗塞などの血管が詰まる疾患を招く恐れがある」
 
 これから先、ワクチン接種が増えるとともに、「隠れ副作用死者」がさらに増加すると近藤さんは予測する。
 
「ワクチンの普及とともに副作用に対する一般の興味が薄れていき、副作用報告がさらに減る可能性があります。現状で報告されている死者数の数倍は報告されない死者がまだまだいてもおかしくなく、その数がこれからさらに増える恐れがあります」
 
 私たちはこのワクチンとどう向き合うべきか──近藤さんが提唱する。
 
「基本的にコロナにかかって命を落としやすい高齢者はワクチンを打つメリットが一定程度あると考えられます。しかし20~30代の若い人は別。その世代はコロナにかかっても重症化しにくい一方、ワクチンを打つと一定数が亡くなるはずです。ましてや10代やそれ未満の子供たちはコロナの死亡者がゼロですから、リスクを負ってワクチンを打つ必要はない。接種で亡くなる若い世代を減らすことが肝要です」
 
【プロフィール】
近藤誠(こんどう・まこと)/1948年東京都生まれ。1973年に慶應義塾大学医学部卒業後、同大学医学部放射線科に入局。「乳房温存療法」のパイオニアとして知られ、安易な手術、抗がん剤治療を批判。2014年に退職し、「近藤誠がん研究所セカンドオピニオン外来」にてがん治療に携わる。
 
※女性セブン2021年7月29日・8月5日号
 
 
 ということですが、当方は2回目の摂取が終了して今日で5日目が来ても生きて
いますので一応今回のワクチン接種責め苦はクリアしたと思っています。体温も
昨日からはまず平常となっています。今朝は体調的にも体温的にもまったく平常と
変わらない状況です。本日は女房の2回目接種につき合います。それやこれやで
今週が過ぎて夫婦とも健在だったら一応コロナワクチン責め苦は終了したと本格的に
決定することにします!
 
 
 相撲に行っておきます。昨日でやっと超つまらなかった名古屋場所
終わってくれ本当に良かったです。昨日は千秋楽なので軽く横目で見て
お茶を濁しました。優勝決定戦的闘いはあまり見たくはなかったですが、
一応横目で見ておいた程度にしました。結果はどうでもいいのでこのPNC
には書きません!この後に北の富士コラムだけ付けますので読んで下さい。
 
 
 
 
北の富士コラム】誰の忠告も通じない白鵬、それが生き方だから仕方がない しかし、これだけは言っておこう
 
◇18日 大相撲名古屋場所千秋楽(ドルフィンズアリーナ)
 
 私は今、大変困っている。結びの一番が終わって2時間近くもたっているのに、興奮冷めやらず筆が全く進まない。白鵬照ノ富士、両力士が死力を尽くしたであろう相撲は記憶に残っているが、もっと長い勝負だったような気がする。
 
 立ち合いは私が予想していたように、白鵬が張って出た。このところ批判されている張り手だが、意に介する気は一切ないのか、右から左と張りまくる。照ノ富士は右四つを狙って前に出る。しかし、照ノ富士も人の子。ついに堪忍袋の緒が切れたか、猛然と張り手で対抗する。
 
 とうとう白鵬の手に乗ってしまった。実は白鵬照ノ富士が張り返すチャンスを狙っていたようだ。やはり海千山千の歴戦の横綱である。まんまと右差しを果たす。
 
 右四つなら照ノ富士も望むところである。がっぷり組んで攻め合いをするが、白鵬はすぐに自分の不利を察したようで、上手を離し、左から小手投げを体を乗せるように連発する。この投げは照ノ富士は想定外だったようで、さすがに残せなかった。
 
 この大一番は照ノ富士の勢いと安定感が有利と予想されていたが、相撲が長引くと悪化している膝のことを考え、白鵬が仕切りでじらし、前に出てくる出足をうまく利用し早い勝負に出た。最後は経験がものをいった。やはり白鵬は強くてうまかった。
 
 何よりも全勝優勝にかける執念は恐ろしいほどであった。昔はやった言葉に「ほとんど病気」というのを覚えていますわ。白鵬がまさにそれです。どんなに非難されようが、勝つだけが相撲ではないと言われ続けて久しいが、直す気は全くないだろう。若い時は、尊敬する双葉山関や大鵬関に「少しでも近づこう」「ああなりたい」と思った時もあったと思う。しかし、今はすべての記録を破る事しかない。誰の忠告も通じないだろう。
 
 それが白鵬の生き方だから仕方がない。しかし、これだけは言っておこう。今場所は2大関の休場や、日本人力士のふがいなさにずいぶんと助けられての優勝である。今場所の相撲が今後も通じるとは思わないほうが良い。
 
 最後にもう一度だけ言っておきたい。横綱の引き時だけは誤ってはいけない。場内インタビューの後、これでまた進めると語っていたが、体は相当に弱っている。何年も持つはずがない。まあ、せいぜい好きなだけ取るがいい。せっかくの優勝に文句ばかりで申し訳ないが、今回の白鵬の優勝で角界が盛り上がることはないだろう。
 
 今場所、活躍したのは照ノ富士逸ノ城、豊昇龍。十両優勝は水戸龍、幕下優勝は北青鵬。まだ19歳だが、あと2、3年でモンゴル勢の時代が来る。
 
 そうか、白鵬はその時代を読んでいるのかもしれない。各部屋持ちの親方は本腰を入れて育成に励んでほしい。私も先が短いので心配である。
 
 千秋楽を迎えてホッとするところだが、今場所は疲れた。本日も軽い便秘。人間、出るものが出ないとつらいもんだ。さっき最後の夕食を済ませた。ルームサービスで中華料理の酢豚とマーボー豆腐。腹が減っていたのでうまかった。すしは食いそこねてしまった。近々、北海道に帰るので、それまで我慢しよう。
 
 それでは皆さん、さようなら。お元気で!(元横綱
 
 
 北の富士さんはどう見てもひとり者のようです。奥さんは現在のところ居ない様なので
亡くなったのか別れたのかなどは不明です!本人はもう79歳ですのでこれから再婚とか
はまずないでしょう!それよりも独り者という事で食に関しては決して良いとは言えない
食模様となっているようです。年の割には脂っこいモノや高級すぎるものを食べ過ぎです。
もう80歳になるのですからお酒と美食は控えることです。80才だったら腹5分目で充分
です。1日1000キロカロリーでも多すぎるくらいです。もう酒とか食にこだわる年齢では
ありません。勿論女色も厳禁です。昔は随分モテたことでしょうが、もう離れたでしょうが、
2度と迷いは起こさない事です!?!まあ呆けてはいないようですので頭絡みは大丈夫
ですのでくれぐれも食べ過ぎ関連は避けましょう!!!
 
 台風6号が発生して沖縄近海を北北西に進路を取って動いているようです!
まあ、列島には接近しない様なので心配は無用のようです。それより少し涼しくして
欲しいものです。このままいくと五輪関係者の大半が熱にやられそうです。命あっての
物種です。今からでも良いので五輪中止をお願いしたく存じます!!!
 
 
 今日も添付が多かったので量子物理学は先送りします。
 
 
 
   では、また明日・・・