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PNC会員へ・・・
会員のみなさま 1471 後醍院 廣幸
今朝は一応の台風一過です。昨日の台風は降雨は少な目で専ら風ばかりが
吹き荒れる風台風に終始たようです。今朝も未だきつめの風は残っているようです。
今日と明日は暑く37℃も予想されています。先ほど(6時ごろ)、西の空には珍しく
虹がかかっていました。今はそれも消えてただ蝉の鳴き声が煩いくらいの早朝です。
昨晩は寝不足で5時間強ぐらいしか寝ていません。今週の5日間は毎日(女房の
お迎え)こんなものです。昼と夜の食事(酒抜き)を何にするか(?)が問題の日々
となります。今週あたりはサウナ温泉に行きたいところですが、現況の感染状況から
は密が怖いし、暑くてサウナどころではありません。今週も巣篭り決定のようです。
もし、コロナに感染して自宅療養にでもなったら一体どうやってその15日間ぐらいを
過ごせばいいのでしょうか???思っただけで気が狂いそうです。
コロナ感染に行きます。予想通り昨日は減少傾向でした。都で2884人、全国では
それでも12073人と出ています。大阪は995人、兵庫275人、京都で271人です。
愛知は256人で静岡が163人、福岡は多くて625人です。近在では神奈川が2166人、
埼玉1160人、千葉で952人です。茨城は217人と出てその他は100人を切り
遠方の沖縄が332人、北海道で310人というところでした。また、今日あたりから増加
傾向となるのでしょうか(?)。
本日は腰のリハビリには行きますが、予定はこれだけです。まだ”じゅんさい池1周ウォーキング”
には早そうだし、外食もする気力がありません。天気が良かったらお盆の墓参りぐらいには
行くかもしれません。ウォーキングも墓参りもコロナではなく熱中症になりなさいと言わんばかりの
暑さです。やっぱり巣篭りが正解でしょうか!?!
あることはあるのですが、お金をかけて(紹介料やら含め)良い事のない大量”被曝”までして
診察結果が良ければそれで終了しますが、もし癌でも見つかったりしたらどうするのでしょうか?
検査なのか???です。今の所、まだ胸と背中の凝り痛みは継続中です。息苦しいとかはないので
慌てる必要もないとは思いますが、この痛み(?)の原因だけは知っておきたいと思うだけです。
当面は腰の全快と快眠・快便の正常化が当方の最大の望みとなります。今日はリハビリには
行きますが、女房のお迎え以外の予定は皆無です。適当に昼寝でもして時間つぶしをするつもりです。
添付は植草氏にします。他に量子物理学も付けておきますので勉強願います。
「植草一秀の『知られざる真実』」
2021/08/09
悪質なワクチンデマ流布に警戒
第3001号
災厄の東京五輪が幕を閉じた。
極限の状況で真の人間性が浮かび上がる。
沈みゆく船から多くの人が逃れようとするとき、真の人間性が表れる。
鮮明になったことがある。
コロナ感染が拡大し危機的状況が一段と強まった。
日本国民の命と健康を優先するなら五輪中止しか選択肢はなかった。
日本の主権者多数がその決定を求めた。
た。
五輪開催強行しか頭になかった。
「国民の命と健康が最優先」
の言葉はウソ。
この事実は永遠に消えることがない。
コロナの感染者が爆発的に拡大した。
最大の要因は人々の行動抑制のたがが外れたこと。
「五輪強行で行動抑制のたがが外れた」
五輪開催強行で人々の行動抑制の張りつめた心の糸がプツリと切れた。
7月22日からの4連休。
人流拡大はピークを記録した。
酒類提供禁止、営業時間短縮の要請を受け入れてきた飲食事業者が一斉に通常
営業に踏み切った。
コロナ感染が爆発する。
新規陽性者数が激増すれば医療が逼迫する。
の方針を示すに至った。
「安心・安全の五輪」
の言葉もウソだった。
札幌で開催されたマラソン競技では街じゅうが密になった。
街頭での感染を阻止する手段は取られなかった。
海外から流入した人々に対する行動抑制策もザル対応だった。
「違反者に対する厳正な措置」
もウソだった。
南米で確認されたF490S変異株も国内に流入した。
7月20日に入国した外国人の感染が明らかになったが、日本政府はこの事実
を隠蔽し続けた。
五輪開催により世界中の変異株が日本に流入した。
その影響が表れるのはこれから。
国民を欺き、国民の命と健康を犠牲にして、菅義偉氏、バッハ氏、五輪組織委
員会が得ようとしたものは何だったか。
自分の利益である。
国民の命と健康を蹴り飛ばして蜘蛛の糸にすがりついた。
支持率が3割を切り、退陣秒読みに移行した菅義偉氏は、なりふり構わず五輪
開催強行という蜘蛛の糸に絡みついた。
IOCバッハ会長にとって日本国民の命に何の価値もない。
ただひたすら巨額のテレビ放映権だけが行動の目標だった。
世界でもっとも醜い銭ゲバの姿が鮮明に浮かび上がった。
五輪組織委員会の行動原理もIOCバッハ会長の生き写しだった。
日本の主権者国民の命と健康など考慮する姿勢は皆無。
バブルは弾け、各種の行動違反は完全に放置された。
五輪は人気の高いスポーツ興行。
パンとサーカスのサーカスとしての機能を有す。
五輪開催を強行してしまえば人心の一部を引き寄せることはできる。
しかし、それは国民の命と健康という大きな代償を引き換えにする限りないリ
スクを伴うもの。
五輪開催強行から浮かび上がった真実を私たちは直視する必要がある。
五輪開催が大惨事に至っていない唯一の理由はコロナ感染爆発にもかかわらず
コロナ死者が爆発的に拡大していないことにある。
本年1月の感染第三波では連日100人を超える死者が生じた。
年率換算4万人の死者が報告された。
この比率で死者が発生していれば大惨事になった。
ところが、感染第五波では致死率が著しく低下している。
それでも医療崩壊から自宅で療養中に死亡する事例が報告されている。
たまたま、結果が大参事でなかっただけで、大惨事に至ってまったくおかしく
ない状況だった。
政府は何のために存在するのか。
最大の役割は国民の命と健康を守ることだ。
この目的に比べれば、五輪など二の次、三の次。
その国民の命と健康に重大な危機が発生した。
政府は何よりも国民の命と健康を優先するべきである。
リスク管理の鉄則として
「裏目に出たときのリスクが極めて大きいときには安全策を取らなければなら
ない」
というもの。
この鉄則を完全に無視して菅義偉氏は五輪開催強行に突き進んだ。
この事実を絶対に見落とさないこと。
これが何よりも大事だ。
究極の局面でどのような行動を示すか。
ここに人間性の真髄が表れる。
ちの利益を優先した。
この行動の意味は決定的に大きい。
結果的に大惨事に至らぬとも、そのプロセスは消えることがない。
船が沈みかけたときに、人々を蹴り飛ばして、自分が先に逃げることを優先し
た。
結果的に船が沈まなかったとしても、この事実は消えることがない。
しかしながら、他方で、コロナの真相も闇に包まれている。
コロナが全世界でワクチン接種を義務付けることが必要な代物であるのかどう
か。
菅義偉氏はワクチンが「切り札」だと主張するがワクチンの実態は完全な「札
付き」だ。
それにもかかわらず、主要メディアはワクチン接種の大合唱を続けている。
ワクチンに疑義を提示すると「デマ」だと攻撃する。
「ワクチン疑義はすべてデマ」という「デマ」が流布されている。
菅義偉氏をはじめ多くの医療関係者がワクチン接種を推奨しているが、その裏
側に巨大な利権構造が存在することを忘れてはならない。
日本でのワクチン接種人数(少なくとも1回接種)は7月29日時点で482
7万人。
他方、接種後急死者数は7月30日までで919人。
重篤報告は7月25日時点で3338人。
極めて多数の接種後急死者、重篤化者が報告されている。
急死者数919人は接種人数4827万人の0.0019%。
重篤化数3338人は4827万人の0.007%。
この数値が異常に大きい数値であることは、季節性インフルエンザワクチンの
接種後急死者数と比較するとよく分かる。
2018-19年シーズンの季節性インフルエンザワクチン接種後の急死者数
は推定接種人数5251万人に対して3人である。
新型コロナワクチンは4827万人接種で919人が急死。
重篤化した人が3338人いる。
これに対して、季節性インフルエンザワクチンは5251万人接種で接種後急
死者数はわずかに3人。
ワクチン接種にメリットがあるとの主張には次のような論拠が示される。
日本でコロナに感染して死亡する確率は、公表数値をもとに計算すると1.5
%。
これと比較するとワクチン接種後急死確率0.0019%、ワクチン接種後重
篤化率0.007%ははるかに低く、ワクチン接種にメリットがあるとする。
木村太郎氏と同類の初歩的な誤りだ。
日本のコロナ死者数は15753人。
全人口は1億2605万人。
つまり、ワクチンも打たずにコロナで死亡する確率は0.012%に過ぎな
い。
0.0019%、0.007%と比較する対象は0.012%だ。
ワクチン接種が進捗しているので計算が複雑化することになるが、ワクチン接
種のリスクは極めて高いという事実は揺るがない。
高齢でない健常者がワクチンを接種するメリットは皆無に近いということを正
確に知っておく必要がある。
量子物理学
結論から述べる。
我々万物は地球に引っ張られていたのではなく、空間の歪圧(エーテル)によって上方から地表に押しつけられていたのである。
地球の見かけの姿は巨大だが、真の意味の物質(原子全体から空間を排除した状態)はテニスボールぐらいでしかない。地表の万物は空間の歪みに同化されている状態にあるが、空間が滲透・透過しにくくなるわけである。こうして高質量の天体ほど周囲の空間は大きく歪曲され、空間の歪圧が増大することになる。その修復エネルギーが、重量メカニズムの正体だったのである。
我々地球の万物は、地球に排他された空間の歪み(エーテル)に同化されて地球重力そのものと化していた。だから重力の発生源がわからなかったのである。重力は引力ではなかったのだ!
我々は地球に引っ張られていたのではなく、地球を取り巻く空間の歪みに同化され、上方から地表に押しつけられていたのである。
「グローバルブレイン 未来への鍵」でE・ラズロは次のように言う。
非局在的なコヒーレンスというほぼ普遍的な現象は、宇宙的な充溢は、あまねく広がる量子場を擁するのみならず、それ自体が、あまねく広がり、物と物とのあいだに相互結合をもたらす場として作用していることを示唆する。場の概念は、科学が持つ一連の概念のなかでも、とりわけ重要な貢献をしている。物理的な因果関係の直接的な効果を超えた相互結合を示している物どうしは、「根底に存在する何らかの場によって結び付けられている」と表現される。場そのものを観察することはできない。場の効果によると解釈される現象から、その存在を推測することしかできないのだ。たとえば、重力場そのものは観察できない。ある物体が地面に落ちる時、わたしたちは落下する物体を観察するのであって、その物体を落下させている場を観察しているのではない。
では、また明日・・・・・