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PNC会員へ・・・
会員のみなさま 1542 後醍院 廣幸
おはようございます。本日は2021年10月20日(水)、現在は朝の6時40分です。
今日も秋らしい晴天となっていますね。早朝の今の段階ではむしろ寒いくらいで
秋というより初冬と言いたくなるくらいです。気象庁の週間天気予報ではこの1週間ほど
は雨マークがありません。競馬ではないですが、・・・このままこのまま、と、言いたいです。
コロナ感染ですがやっぱり減少傾向で都で36人、大阪で83人と出て、全国では
372人となっています。第6波は来るのか来ないのか・・・?ですが、年内ぐらいでは
コロナ禍がもしなくても、それに代わって通常のインフルエンザが猛威を振るう可能性が
出てきました。所謂インフル大流行の兆しが出て来たという事です。予約が難航しそうな
状況のようです。昨年はコロナ禍で皆がマスク着用や密を避けた結果、通常のインフルエンザ
に罹る人はほぼ皆無となり、信じられないくらいインフル感染数は激減しました。
本年はどうなるでしょうか?当方は市川市からの高齢者向け低料金(1500円)での
接種要請が来てましたので、2週間前の10月6日には夫婦で注射は打って来ました。
通常のインフルエンザ注射はコロナワクチンと違いまったく死者が出たりしませんので
安心して打って来れました。みなさまも早めの対応をお願いします!
それでは何時もの植草氏から添付は開始しますが、勉強ですので読んで下さい。
「植草一秀の『知られざる真実』」
2021/10/19
選挙の前に明らかにしておくべきこと
第3058号
衆院選が公示された。
10月31日の投票日まで2週間弱の選挙戦が展開される。
自公政治の打破が求められるが、そのためには基本政策を共有する野党勢力が
連帯して対応することが必要不可欠。
に否定的な発言を示している。
しないと述べている。
総選挙直前のタイミングでこのような発言をすることは極めて残念なこと。
か。
党、れいわとは共闘しない」と発言して野党共闘に弾みがつくとは考えられな
い。
日本政治刷新に向けて少し長い目で問題を捉える必要がある。
立憲民主党の党首交代も必要不可欠。
この点も視野に入れて総選挙に臨む必要がある。
総選挙を前に野党批判するのはどうかとの意見もある。
しかし、「どうか」の言葉で表現すべきは野党第一党の党首の姿勢であること
を見落とすべきでない。
党、れいわは共闘の対象ではないと発言する野党第一党の党首の姿勢を「どう
か」と考えるべき。
この姿勢では、残念ながら政権奪取は困難だ。
「オールジャパン平和と共生」=政策連合の活動を始めた2015年6月以
降、一貫して政策を基軸にした連帯構築の必要性を主張してきた。
共産党とも基本政策を共有し得る。
平和主義の堅持
原発稼働ゼロ
共生の経済政策
の基本を共有して強固な野党共闘を構築するべきである。
この基本方針に背を向けているのが立憲民主党。
立憲民主党がこの姿勢を押し通すなら日本政治刷新の道を切り拓くことは極め
て困難。
長い目で見て政治刷新を実現するには立憲民主党の大刷新、あるいは、立憲民
主党に代わる「たしかな野党」の構築が必要だ。
立憲民主党の枝野体制を温存することは政治刷新を遠ざけることにつながる可
能性が高い。
この点まで洞察して衆院総選挙に臨むことが必要だ。
野党候補を一本化した選挙区については野党統一候補を支援する。
しかし、野党候補を一本化しなかった選挙区については正しい考え方で対応す
る必要がある。
と。
対応になるだろう。
実質的な任期満了選挙であり、対応する時間は無尽蔵にあった。
発揮してこなかった。
逆に共産党との共闘を攻撃する連合六産別の意向にばかり配慮し続けてきた。
これまでに指摘してきていることだが、野党陣営の分断を指向し続けているの
は米国の日本支配勢力だ。
日本の革新勢力が一枚岩で団結しないよう、分断するために1960年に民主
社会党が創設された。
その民社党の支援母体とされたのが同盟。
「連合六産別」は「同盟」の系譜に連なる大企業御用組合の連合体だ。
いわとは共闘しないと明示する以上、立憲民主党に政治刷新を求める主権者の
投票が集中するとは考えられない。
この現実を冷静に見つめることが重要だ。
立憲民主党の姿勢を厳しく問うのには理由がある。
日本を支配する米国の支配勢力の目論見を洞察するからだ。
米国の日本支配勢力は日本で政権交代が生じても構わないと考えている。
むしろ、政権交代が生じる状況が望ましいとも考えているだろう。
彼らが狙っているのは米国の共和・民主二大政党体制に類似した状況を日本に
生み出すこと。
米国を支配する巨大資本の利益を損なうことがない。
が基本的に必須の条件。
る。
米国が目指しているのはこれに類似した政治の体制だ。
自公に代わる第二自公が出現して、自公と第二自公との間で政権交代が生じる
ことが理想。
どちらに転んでも米国の利益が脅かされることがない。
ところが、日本の革新勢力が大同団結して政権刷新を実現すればどうなるか。
日本の政治構造が根底から覆される可能性が生じる。
2009年に誕生した鳩山由紀夫内閣はこの可能性を秘めるものだった。
政治刷新勢力が大同団結して政権交代の偉業を成し遂げた。
文字通り、日本支配勢力にとっての「悪夢」だった。
この政権を破壊するために日本支配勢力は死に物狂いの対応を展開した。
鳩山由紀夫氏に対する人物破壊工作を展開した。
鳩山元首相がいまなお激しい攻撃の対象とされているのは、鳩山氏の脅威の大
きさの反映。
を民主党内部から破壊した。
日本支配勢力の至上命題は「2009年の悪夢を繰り返してはならない」であ
る。
米国の日本支配勢力の行動は明確。
共産党との共闘を誹謗中傷する。
「共産党と共闘するんですか」を連呼する。
この工作活動に取り込まれつつあるのが現在の立憲民主党。
彼らの目標は共産党を排除した「第二自公勢力」の構築。
「第二自公勢力」であれば「維新」が合流しても構わない。
日本の二大政治勢力体制が自公と第二自公になれば、日本の対米隷属は半永久
的なものになる。
現在の立憲民主党の行動、姿勢が、この未来につながる懸念があることを強く
憂慮する。
自公と対峙する野党陣営は共産党を含む共闘体制を構築するべきだ。
この協議が十分に行われぬまま、総選挙に突入した。
を否定している。
この点を正確に捉える必要がある。
総選挙後に野党共闘のあり方を再構築する必要がある。
選挙に突入したのだから何も考えるなに私は賛同しない。
選挙の前であるから重要な論点を明らかにしておく必要がある。
これが日本政治刷新を実現するために不可欠の条件になる点を明確に認識する
必要がある。
当方、首や肩の懲りが中々取れなく往生していますが、危ない肩こり・・・という
記事を見つけましたのでざっと読んで下さい。
疲れでも運動不足でもないのに…「危ない肩こり」の見極め方
公開日:2021年10月19日
整形外科医の森川由基氏(提供写真)
肩こりには、主に5つの原因が挙げられます。まずは①「筋肉や関節などに由来する肩こり」です。一般的に長時間のデスクワークや前かがみによるパソコン操作、運動不足といった要因で筋肉に慢性的な負荷がかかり、筋肉が硬くなって出来る索状硬結(こわばり)が、肩こりにつながります。
次に②「メンタル不調による肩こり」があります。自律神経の乱れによって、首から肩にかけて局所的な血行不良が起こるために、“こわばり”ができます。また、自律神経の乱れは脳を介して、症状の慢性化にも関与します。
そして、いわゆる「危ない肩こり」といわれるのが、③「脊髄由来の肩こり」、④「心血管系疾患の関連痛として起こる肩こり」、⑤「がんの転移による肩こり」などです。
脊髄由来の場合、首の神経が圧迫されることによるしびれや筋力低下を伴い、進行すると歩行障害を来します。心筋梗塞や大動脈解離では、心臓や血管のダメージを体表面のダメージであると脳が錯覚してしまうことで、首の神経~肩甲骨付近に放散痛が出現することがあります。首のリンパ節や首や肩の骨にがんが転移した場合は、同部位に強い痛みを感じるだけでなく、リンパ節の腫れを“こり”のように感じることもあります。微熱を伴う場合もあります。特に過去にがんを患った方は意識しておきましょう。
筋肉の“こり”による症状は動かすことで痛みが増強しますが、危ない肩こりは「安静にしていても痛い」のが特徴です。しびれや筋力低下を伴う場合や、しばらく安静にしたりストレッチをしたりしても症状が軽快せず、日増しに痛みが強くなる場合には、注意が必要です。一度、整形外科に相談してみましょう。
▽森川由基(もりかわ・よしき)帝京大学医学部卒業。富山大学大学院修了。博士(医学)。帝京大学ちば総合医療センター整形外科助手を経て、帝京平成大学健康医療スポーツ学部柔道整復学科講師。森川接骨院顧問。市原在宅診療所、海保病院、鎗田病院整形外科の医師も務める。
毎日、添付が長いので今日はここまでにしておきます。
今朝は毎日のように行く整形外科がお休みなのでリハビリもお休みです。
その代わりに月1で行く罹りつけ内科に行って採血をして来ます。その結果に
よって服用薬を決めますのでこれは重要案件です。この後8時20分ごろ出発
して内科医院へ行ってきます。朝昼兼用食の後、”じゅんさい池1周ウォーキング”
へ行く予定ではいますが今のところ?です。
量子物理学は付けるので勉強しましょう!
とはいえ、エーテルの正体は不明のままでも、とりあえず重力や光、電磁気や電波などを遠くまで伝える媒介物質と考えられるようになったのである。
そこでエーテルの確認が科学上の急務となり、多くの実験と測定が行われた。決定的なものが、かの有名な「マイケルソンとモーレーの実験」だった。この実験は早く言えば、静止状態の水の中を泳げば人体は水の抵抗を感じる。その抵抗値(エーテル・ドリフト)を検出しようとしたわけである。目に見えなくても抵抗値が検出できれば、実在が証明されるからである。しかし周知のように、答えは残念ながらノーだった。
「エーテルはあらゆる事件の犯人と主張された。おびただしい証拠が積み重ねられていったが、最後に疑問の余地のないアリバイ・・・二次の量に関するマイケルソンとモーレーの実験とアインシュタインによる解釈・・・が提出されるにおよんで、急転直下落着を見たのであった」
今日はここまでです。では、また明日・・・・・