PNC会員へ・・・

会員のみなさま 1543                    後醍院 廣幸
 
おはようございます。本日は2021年10月21日(木)、現在は朝の6時45分です。
 
 今朝の空模様は破天荒な雲が東西南北に張り巡され、東の空からは強めの
朝日が差しこんで来ています。本日は予報通りに一日中晴天ですが、明日の天気は
一転、ほぼ一日中雨マークが付きました。それでもその後の数日はずっと晴天模様
ですので秋満喫に変化はなさそうです。
 
 コロナ感染数ですが、都で41人、大阪では73人と出て、全国では391人となって
います。ひと頃テレビに出ずっぱりだった医療関係者の感染数の減少コメントが辛そうで
もうお前は出なくていいよ・・・と言いたくなるくらいです。まあこの人たちには第6波の
発生だけが頼りとなっているのでしょうか?
 何時の間にやら世界的に見ても我が日本全体のコロナワクチン接種状況は世界中でも
ハッキリ上位の部類になっています。現在は感染者数大発生中のロシアなど何故と云う
しかない国もありますが、日本のような世界的に見たら感染数超少なめの国での摂取量
の多さにはビックリさせられます。このワクチンは本当に大丈夫なの???と勘繰りたく
なるのは当方だけでしょうか?ワクチン接種の副作用が出るのはまだ数年先となるはずです。
5年後とか10年後に急におかしな病発祥???は戴けません!?!
 
 本日も那辺の記事とがん関連の記事で行きます。
 
  ◎まず植草氏です。
 
 
 
植草一秀の『知られざる真実』」
 
                             2021/10/21
 
           川田龍平議員はワクチンリスク警鐘を
 
                第3059号
「ワクチン接種証明」に意味がないことをメディアは正しく伝えるべきだ。
 
「接種証明・陰性証明パッケージ」と称しているが、両者はまったくの別物。
 
「陰性証明」は「陰性」の証明だが「接種証明」は「接種したことを示すだ
け」のもの。
 
接種を受けてもコロナに感染する。
 
接種を受けても他者をコロナに感染させる。
 
ワクチンの変異株に対する有効性が低い場合がある。
 
ワクチンによる抗体量は時間が経過すると減少する。
 
接種後3ヵ月で効果が減殺し、6カ月でほとんど効果がなくなるとも指摘され
ている。
 
「接種を受けたこと」は「安全の証明」にならない。
 
ところが、「接種証明」を行動制限緩和や政府による利益供与の条件にする施
策が検討されている。
 
非科学的、反知性主義の象徴。
 
陰性証明は陰性の証明になるが、3日以内の検査であることを必要要件として
いる。
 
陰性証明の有効期間を3日以内にしているということは、3日以上前の検査結
果では、現時点で陰性ではない可能性があることを踏まえるもの。
 
この考え方に立てば、ワクチン接種についての取り扱いについても期間の定め
が必要になる。
 
しかも、接種証明には致命的な欠陥がある。
 
それは、接種を受けても感染するし、他者を感染させること。
 
また、ワクチン効果は接種後少なくとも1週間経過後でなければ効果を発揮し
ない。
 
したがって、接種後一定期間経過していることも必要になる。
 
ところが、政府の施策はワクチン接種を受けたことをもって「安全の証明」と
するもので、科学的な根拠がない。
 
これは日本に限定したことではなく、米国やフランスでも強引に導入されてい
る施策。
 
しかし、米国でも強い反対論が存在し、英国では反対意見が強く導入が見送ら
れた。
 
日本ではワクチン接種を実施するための予防接種法改正に際して国会決議が議
決されている。
 
国会決議では
 
一 新型コロナウイルスワクチンの接種の判断が適切になされるよう、ワクチ
ンの安全性及び有効性、接種した場合のリスクとベネフィットその他の接種の
判断に必要な情報を迅速かつ的確に公表するとともに、接種するかしないかは
国民自らの意思に委ねられるものであることを周知すること。
 
二 新型コロナウイルスワクチンを接種していない者に対して、差別、いじ
め、職場や学校等における不利益取扱い等は決して許されるものではないこと
を広報等により周知徹底するなど必要な対応を行うこと。
 
五 新型コロナウイルスワクチンによる副反応を疑う事象について、広く相談
窓口を設置し、国民に周知すること。また、海外における情報も含め、医療機
関又は製造販売業者等から迅速に情報を把握し、情報公開を徹底するととも
に、健康被害が拡大することのないよう、的確に対応すること。
 
が明記された。
ワクチン接種には重大なリスクがある。
 
日本では新型コロナワクチン接種後に1200人以上の方が急死している。
 
重篤化した人は4700人を超えている。
 
季節性インフルエンザワクチン接種後の死亡者数を接種人数あたりに換算して
比較すると、新型コロナワクチン接種後死者数は300倍以上になる。
 
政府はワクチン接種と死亡の因果関係を認めていない。
 
しかし、政府が「因果関係がない」と判定したわけではない。
 
「因果関係を評価できない」としているだけのこと。
 
「因果関係がある」とも「因果関係がない」とも判定していない。
 
つまり、「因果関係がない」と判断されておらず、「因果関係がある」可能性
が否定されていない。
 
季節性インフルエンザワクチンと比較して300倍もの接種後急死者数が確認
されているのだから、常識で判断すれば新型コロナワクチンのリスクは極めて
重大ということになる。
 
厚労省サイトも「接種は強制ではなく、最終的には、あくまでも、ご本人が納
得した上で接種をご判断いただくことになります」と明記している。
 
国会議決も「接種していない者に対して、差別、いじめ、不利益取扱い等は決
して許されるものではない」としている。
 
政府が推進しようとしている「接種証明」を利用する施策は、日本国憲法第1
4条が定める「法の下の平等」に反する違憲措置。
 
衆院選を通じて「接種証明」の反知性主義を明確にし、この反知性主義施策を
推進する政治勢力を糾弾する必要がある。
 
「接種証明・陰性証明パッケージ」と称するなら、少なくとも、陰性証明にか
かる費用を公費とする必要がある。
 
3日以内の時間制限を設定するなら、国民がいつでもどこでも自由に検査と証
明書を無料で取得できる環境を整えることが必要。
 
しかし、膨大な経費がかかる。
 
また、接種を受けた人も感染するし、他者を感染させるのだから、接種を受け
た人も「陰性証明」が必要になる。
 
つまり、徹底した検査で感染状況を明らかにして、これを行動制限の要件にす
るということになる。
 
考えてみると、これこそ、「検査と隔離」を主張してきた人々の考えに沿う施
策そのものだ。
 
日本政府は徹底的に検査を妨害してきた。
 
検査を限定するから陽性者が判明しない。
 
検査を受けない陽性者が感染を拡大させて日本のコロナ問題を重大化させた。
 
検査を広範に実施して陽性者を明らかにする。
 
その陽性者の行動を制限することによって感染拡大を阻止することができたは
ず。
 
「陰性証明」を用いて、陰性である者だけに行動制限緩和を適用する考え方
は、徹底的な検査で陽性者を明らかにして陽性者の行動を抑止することと同じ
こと。
 
周回遅れで「検査と隔離」の考え方に日本政府がようやくたどり着いたという
ことになる。
 
しかし、致命的な欠陥がある。
 
それは、ワクチン接種を行動制限緩和の要件にしてしまえば、すべてが無意味
になること。
 
なぜなら、ワクチン接種を受けてもコロナに感染するから。
 
ワクチン接種を受けても他者をコロナに感染させるから。
 
この事実が明白であるのに「接種証明」を行動制限緩和や政府による利益供与
の条件にすることに合理性がない。
 
まさに「反知性主義」を象徴する施策である。
 
こうしてみると、政府の目的は「ワクチン接種への誘導」、「ワクチン接種の
強要」でしかない。
 
「接種証明」を「従順証明」に名称変更するべきだ。
 
重大な問題はワクチン接種に重大リスクが付随していること。
 
ワクチン接種後の重篤化リスク、死亡リスクが極めて高い。
 
この事実を踏まえてワクチン接種しないと判断することは日本国憲法第13条
が定める「幸福追求権」の行使であり、政府がこの基本的人権を侵害すること
憲法違反である。
 
「ワクチン接種を受けない」との個人の判断は尊重されなければならない。
 
ワクチン接種を受けた者に対してのみ政府が利益を供与することも法の下の平
等に反する憲法違反行為である。
 
このようなあたりまえの言説がテレビメディアで一切報道されない。
 
ワクチン接種推奨一色に染め抜かれている。
 
ワクチン接種に反対する専門家はほとんどテレビ番組に起用されない。
 
巨大なワクチン利権がすべてを動かしている。
 
立憲民主党川田龍平議員は薬害問題を重要問題として取り上げてこられた。
 
厚労省による「薬害根絶の誓い」、「誓いの碑建立」にも大きな貢献をされて
きたと思われる。
 
川田龍平議員こそ、新型コロナワクチンのリスクを重大視して国会で大きく取
り上げて対応されるべきだと思う。
 
「ワクチン接種と接種後重篤化・死亡との因果関係があると確認されるまで接
種を強行する」のではなく、「ワクチン接種と接種後重篤化・死亡との因果関
係がないと確認されるまで接種を凍結する」ことが正しいことを誰よりも説得
力を持って主張できるのが川田龍平議員であると考えられる。
 
サリドマイドHIVのような薬害事件を二度と引き起こさない。
 
この決意を確かめて「薬害根絶誓いの碑」が建立され、「薬害根絶デー」が創
設されたのではないか。
 
同じ過ちを繰り返してはならない。
 
 
  ◎次に先日亡くなった元同僚の件もあるので、大腸がんの兆候に関する記事を付けます。
 
 
 
 
大腸がんの兆候、見逃さないで
便通の変化に注意
 
 2017年のがん罹患(りかん)数予測でトップの大腸がん。初期は自覚症状が乏しく見逃しやすい。聖マリアンナ医科大学川崎市)臨床腫瘍学の砂川優准教授は「大腸がんを早期発見するには、便通の変化などの初期症状に気付くことと、検査を受けることが大切です」と強調する。
 
40代になったら年に1度は検診
 
 ▽腰痛の原因にも
 
 日本に大腸がんが多いのは、食生活の欧米化に加え、高齢化も影響していると考えられている。砂川准教授は「大腸がんは早い段階で治療をすれば、90%以上の確率で治ります」と早期発見の重要性を訴える。
 
 大腸がんの典型的な症状は血便だ。痔(じ)による出血は真っ赤な血が混じる場合が多いが、大腸がんでは黒っぽく見える。便が細切れになる、便の表面にゼリー状の粘液が付く、便秘と下痢を繰り返す、残便感、下血といった症状が見られることもある。便が大腸を通る際、がんそのものや狭くなった腸管が圧迫され、腰からお尻にかけて痛みが出る場合もある。
 
 砂川准教授は「血便を痔と勘違いして受診が遅れるケースがあります。いつもと違う便の状態が続いたら、早めに医療機関を受診してください」と促す。
 
 ▽症状が出づらい右側
 
 大腸がんには、腹部の左側に位置する直腸やS状結腸、下行結腸にできるがんと、右側に位置する横行結腸や上行結腸、盲腸にできるがんがあるが、右側のがんは症状が出にくい。砂川准教授は「便が盲腸や上行結腸を通過する時点ではまだ軟らかく、狭まった腸管を通過できてしまうため腹痛が起きにくいのです。また、肛門まで距離があり、途中でかき混ぜられ血液も判別しにくくなります」と話す。
 
 早期発見には便潜血検査が不可欠。便中のわずかな血液も検出できる。40歳以上になったら特に症状がなくても、年1回は検査を受けることが推奨されている。
 
 
 
 ◎こちらは便のタイプに関する記事も付けておきます。
 
 
  
 
 
あなたの便はどのタイプ? 色・形・臭い。便を見れば腸の調子がわかります。
 
年齢を重ねると、便秘をはじめガスがたまる、オナラがよく出るなどの不調が現れやすくなります。
どんな腸の病気になりやすいのかも気になります。医師の山口トキコさんに詳しく聞きました。
寿命にも関わる? 便チェックを習慣に
便秘は、よくある身近な症状。ですが、「たかが便秘」と侮れない理由があります。
年齢とともに腸内環境は悪化し、慢性便秘で悩む人が増える傾向に。また最近の研究により、便秘によって心臓の病気や脳血管の病気のリスクが高まる*ことや、寿命が短くなる可能性があることがわかってきました。
 
【便秘症の有無による生存率の比較】
 
20歳以上の米国人3933例を対象に、慢性便秘がある人(622人、平均年齢59歳)とない人(3311人、同53歳)の生存状況を15年間追跡したところ、便秘がある人の方が、生存率が有意に低下していた。 出典:Chang JY, et al. Am J ...
「便秘だと必ず病気になるということではありませんが、便秘はその人の食生活などと深い関係があります。よって便秘をしないように心がけて生活をしていれば病気をしにくく、健康寿命も延びると考えられるのです。下剤で出せばいいという問題ではなく、自然なお通じがあることが大切です」と山口さん。
医学的には、便秘は「本来出すべき便を十分量かつ快適に排便できない状態」のことを言います。理想は下の4番の便。
「2~3日に1度の排便回数であっても、バナナ状の便が出て、排便後にスッキリとして感じられるならいい状態。逆に毎日排便があっても、残便感や腹痛など不快な症状があり、つらいということなら腸の働きが弱っている可能性があります」
色や臭いにも注意。黒かったり白かったり、血が混じるなら病気の恐れもあるので早めに受診を。また、臭い便は食物繊維不足の可能性もあります。
便は、健康や老化のバロメーター。健康な腸を作るためにも、スッキリ排便&質のよい便を目指すことが大切です。
 
「これって便秘? 便秘じゃない?」
? 強くいきまないと出ない、残便感がある ⇒便秘(排便困難型)
? お腹の張りや腹痛がある ⇒便秘(排便回数減少型)
? 毎日排便があるが、量が少なかったり、便の状態が1番・2番の状態 ⇒便秘かもしれない
? 毎日出なくても定期的に排便があり、スッキリする ⇒便秘でない
? バナナ1~2本の量の便がすんなりと出る ⇒便秘でない
 
あなたの便はどのタイプ】
(1)コロコロ便
 
クロワッサン オンライン
硬くてコロコロの兎糞(とふん)状の(排便が困難な)便
 
(2)硬い便
 
クロワッサン オンライン
ソーセージ状であるがでこぼこした硬い便
 
(3)やや硬い便
 
クロワッサン オンライン
表面にひび割れのあるソーセージ状の便
(4)普通便
クロワッサン オンライン
表面がなめらかで柔らかいソーセージ状、あるいは蛇のようなとぐろを巻く便
 
(5)やや柔らかい便
クロワッサン オンライン
はっきりした断片のある柔らかい固形の(容易に排便できる)便
(6)端がほぐれて
 
クロワッサン オンライン
ふにゃふにゃの不定形な小片便、泥状の便
(7)水様便
クロワッサン オンライン
水様で、固形物を含まない液体状の便
「1や2なら便秘の可能性あり、3から5が正常の便、6や7は下痢の便。4番ならいうことなしです。便秘と下痢を繰り返すような場合には、過敏性腸症候群が疑われます」(山口さん)
【快便生活のポイント】
規則正しい生活⇒自律神経のバランスを整える
クロワッサン オンライン
特に朝食がポイント。朝食を食べると、腸がその日の活動をはじめ、排便のきっかけにもなります。自律神経にもよい影響が。
毎食、食物繊維 を摂る ⇒ 柔らかく出やすい便を作る、便のカサを増やす
クロワッサン オンライン
穀類や野菜などに含まれる不溶性食物繊維と、海藻などに含まれる水溶性食物繊維の両方をバランスよく摂ること。
乳酸菌や発酵食品を摂る ⇒ 腸内環境を改善、腸内の善玉菌を増やす、整える
クロワッサン オンライン
ヨーグルトやチーズ、漬物、納豆、味噌など、いろいろな発酵食品を毎日摂りましょう。和食なら発酵食品をたくさん摂りやすい。
水分を適量とる ⇒ 柔らかく出やすい便を作る
クロワッサン オンライン
健康な便は十分な水分を含んでいます。するんと出やすい便を作るためにも、1日1.2~1.5リットル程度(食事分を除く)の水分補給を。
起き抜けに水を1杯 ⇒ 自然な便意 &排便リズムを作る
 
クロワッサン オンライン
からっぽの胃が刺激されると、その刺激が大腸に伝わり便意のきっかけに。牛乳でもOKですが下痢をしやすい人には水がおすすめ。
山口トキコ さん やまぐち・ときこ
 
 
   このように便は大事です。
  当方のような大便研究家でも日々の排便では悩みっぱなしです!気を付けたいですね!
 
 
   ◎コロナ禍でがんリスクが上昇・・・という記事も付けますので充分に注意を願います。
 
 
 
コロナ禍、がんリスクが上昇~中川東大特任教授
 
がん検診の受診率の低下
 新型コロナウイルス感染拡大の第5波がようやく下火となり、全国各地の緊急事態宣言は解除された。通常の診療体制への回帰を進める医療機関が多い中、東京大学医学部の中川恵一特任教授(総合放射線腫瘍学)は「コロナ感染を恐れて控えていた、がん検診や健診を再開してほしい」と呼び掛けている。
 
中川教授作成資料より
 「3密の回避などを理由に企業や自治体ががん検診を中止・縮小した結果、早期発見できなかった、がんが少なくないと予想される。大腸がんはコロナ流行前に比べて進行した段階で発見される患者が増えている」。
 
 がんの早期発見・治療を呼び掛けてきた中川教授はこう指摘する。がんの進行は一般的に、ごく初期のものをステージ1、転移してしまった進行期をステージ4の4段階に分類する。
 
 中川教授は「コロナ禍以降、検診などで精密検査を受けた患者はステージ1が減少してステージ3が増えたというのが臨床現場の感触だ」と指摘。「がんの治療は早期発見・早期治療が鉄則。発見が遅れた分だけ治療は難しくなる。検診を控えて手遅れになったという患者はまだいないが、今後は想定する必要がある」と語る。
 
 検診を受けていない人はどうすればいいのか。「企業の健診のように毎年実施している場合、次回は必ず受けること。昨年、今年と受けていない場合には、即時に医療機関で検査を受けてほしい」と呼び掛ける。
 
中川特任教授
 「がんと診断されているのに感染を恐れて通院を中断してしまった患者がいる。こちらのグループはより深刻だ」。がんの腫瘍はある程度大きくならなければ発見は難しい。そして、発見できる大きさにまで成長した腫瘍は一気に増殖してステージを進行させてしまう。
 検診で発見される腫瘍は早期のステージ1が多いが、放置していれば1年でステージ2や3になっている可能性がある。「がん治療の中心である手術も放射線照射も、早期に始めるほど良い。進行すればするほど完治できなくなる可能性が高まる」と説明する。
 
 「コロナ患者以外は診てもらえないのでは」「逼迫(ひっぱく)している医療の負担になりたくない」と、受診しない患者もいる。しかし、中川教授は「少なくとも東大病院では、ほとんどのがん診療で患者を受け入れてきたし、手術も実施している。ほとんどの医療機関も同様の対応をしている。遠慮なく、医師の指示通りの間隔で受診してほしい」と訴える。「指示に従わなかったので、医師から怒られるのでは、と心配する人もいるが、病院に来た患者を叱る医師はいません。安心して受診を」と強調した。(了)
 
 
 何点か添付しましたが、短めなのでご容赦願います!
 
 
 この数日は秋というより冬に近いほどの寒気到来で、夜から明け方はけっこう
寒く、やはり夏場と比べると熟睡度が上昇、それに伴い体調もやや良好気味です。
 昨日も罹りつけ内科クリックの先生と話しましたが、当方の禁酒励行はやはり
大きいものがあり、おそらく昨日採取した血液の検査も良好なのでないか(?)と
のことでした。胸・首肩・背中の痛み(何もしなければ痛みはない)は肋間神経痛のような
病状が原因ではないか(?)とのことでした。それなら何ら問題はないのですが?です。
 
 本日はこの後からリハビリに行き、”じゅんさい池1周ウォーキング”、その後は
《笑がおの湯》というフルコースを予定しています。
 
 
 本日は以上です。では、また明日・・・・・量子物理学も明日以降です。