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会員のみなさま 1554 後醍院 廣幸
おはようございます。本日は2021年11月1日(月)、現在は朝の7時ジャストです。
早朝の現在は曇天模様ですが、今日から明日に架けてはこのまま曇り空が続くようです。
そしてその後は4日間ほど晴天マークが付いています。今年は盛夏終了と共に降雨の
日が多く、お天気までコロナ禍の様子が著しい毎日でした。今後の晴れ模様に期待します。
コロナ感染ですが都では22人と減少傾向、大阪でも45人で全国では229人と出ています。
我が千葉では何とたったの3人と出ています。沖縄でも2人です。随分少なくなったものです。
まあこの11月中ぐらいは大きな変化はないと思われます。何故なら日本人は本当に律義で
この場に及んでもマスクの非着用者は完璧に少なく、道行く人々のほぼ全員はマスク着用
しているようです。
昨日は夜の8時以降には衆院選挙の投開票があり、渋谷あたりのハロウイン客も大人数で
すが、混乱なく終わったようです。と思ったら京王線電車内でトンでも事件が起きたようで
おちおち電車にも乗れませんね!
衆院選挙の結果は大阪で維新が大躍進したことは当方的には本当に超残念ですが、仕方
ないです。これが我が土人国の現状ですから。時代は変わって来たようで小沢一郎が落選
するとは思いもよりませんでした。まあ、犯罪的甘利に犯罪的な幹事長が落ちたのと合わせ、
時代は変わったものだと変に驚いています。
当方は千葉の6区になります。野党連合の人を応援しましたが、まったく及びませんでした。
我が地区の近場では柏「東葛)の例のレンポーさん連呼の当方と同級生の人も落ちたようです。
もうこの人は政界から去るべきでしょうね!?!
今日の添付は量子物理学しかありません。少ないので2回分付けます。
因果律の崩壊(時間の反転)は、運動スピードが無限大を超えた時にのみ起こる。たとえば光速の何億万倍という超々光速度の宇宙船に乗っても、時間の矢は絶対に逆転しない。なのに秒速三十万㌔の光速を超えただけで、なぜ因果律が崩壊するのだろう?アインシュタイン相対論がどれほど変な規定をしているかはこれでお分かりいただけたと思う。「因果律のパラドックスが起こるのは、アインシュタイン相対論を絶対的な真実だと思った時だけ」というデヴィッド・ボームの発言は確かに的を射ていた。またジョン・ベルが「科学をアインシュタイン以前に戻すことが先決」と直観している意味もここにある。
アインシュタインが特殊相対論を考えるきっかけとなったのは、光と一緒に自分が進んだり、光を追い越したらどうなるのか?という仮説だったという。仮定を発展させた数学概念を、物理学に適用させる恐ろしさはここに極まるといえよう。もっと不思議なことは、こうした子供にも分かる矛盾が、科学の主流概念として一世紀近くも立派に通用してきたという事実である。
日本の科学者や一般の人が、『ビッグバン宇宙論』や『アインシュタイン相対性理論』という呪縛作用から脱却できるのは、いったいいつの日のことなのだろう?
人類文明を見ると良くしたっもので、時代の要請に合わせるように科学が発展してきた。人類の宇宙進出と歩調を合わせるように量子力学が発展し、量子通信が鋭意研究されていることは何かを暗示していよう。
宇宙の正体はホログラム ・・・光と闇の迷宮
「この世」はホログラム
量子力学の謎は「意識が現実を創造する」をはじめ、「粒子は個と同時に波」であるという二律背反的な特質、「波束の収縮」という現象に見られるように、個々の粒子は宇宙の隅々にまで非局所的に広がっているという結論に集約されている。
これはじつに幻想的で。かつ凄い含みを有していることをわれわれに示唆している。
たった一個の粒子が宇宙の隅々にまで存在を拡げて、逆に宇宙全体が一個の粒子へ向けて収斂されていることになる。あなたの肉体の素粒子一個に、全宇宙の1千億の銀河や太陽が含有されているというのである。
実は同じことを仏教も言っている。自分の内に宇宙のすべてが存在していると。つまり「この世」はホログラムそのものの世界であると言い切れるのである。
「空間(真空)とは、宇宙の万物を生じ滅しさせる母体(物質)である・・・
東洋哲学(仏教)では「色即是空」「空即是色」に見られるように、「空間」が「この世の主役である」ことが大きく前面に打ち出されている。現代科学(量子力学)と東洋哲学の融合する必然性は正にここにあるといえる。
量子力学でいう「粒子は個と同時に波である」という二律背反的な特質、そして個々の粒子は宇宙の隅々にまで非局所的に広がっているというミステリーの解明は、まず、「空間こそ万物を生じさせる母体物質」(エーテル)であると科学の辞書に明記することから始まるのである。
という事で、今日はここまでです。では、また明日・・・・・
昨日の競馬は馬券は買いませんでしたがレースはしっかり見届けました。やっぱり人気の
良血場は強いですね。3強の戦いで終了しました。馬券的興味はほぼ皆無で、昨日は見るだけで
充分でした。次週以降もG1レースは続くのでどこかで大勝負出来るかも…と、期待しています。
昨日の東京競馬場ですが、だんだん有観客の人数も増えて来たようです。来年とは言わず、年内に
通常に戻してほしいものです。競馬(毎週)とワンピー相撲ぐらいは(2ヶ月に15日)愉しみたいものです。
相撲は今開催は福岡となり11月の14日が初日となるはずです。福岡では無理かもしれませんが、
何とかワンピー姐さんを拝みたいものです!