PNC会員へ・・・

会員のみなさま 1566                     後醍院 廣幸
 
おはようございます。本日は2021年11月13日(土)、現在は朝の7時過ぎです。
 
 またまた晴天の一日が始まったようです。今朝は放射冷局的なもう寒いと言った方が
良いくらいの陽気です。
 週末とは何の関係もない巣篭りの”毎日が日曜日”人間でも、一応土曜日となると
競馬があるし、明日からは相撲の11月場所(福岡)も開催されます。競馬は明日から
7週連続のG1開催となります。一応、明日のエリザベス女王杯の馬券買いは決めて
います。15番のウインキートス中心に1番のレイパパレと3番のアカイトリノムスメの3点
ボックス買いだけにします。今日の土曜日は10Rと11Rを少しやってみて翌日の占い
とします。ここで勝てたら明日は3連単勝負に行きます。
 
 2カ月に一回しかない相撲ですがこちらはギャンブルではありませんが、勝敗は楽しみ
にしています。これといった応援する力士は決まってはいませんが、良い相撲を取ってほしい
とだけはお願いしています。また、九州と遠いのでワンピー姐さんの登場は期待していません
が、出来たら一日だけでも顔を見せてほしいものです!
 
 昨日は便活トレーニングが功を奏したか(?)、夜の排便が3回ほどありました。そのうち一回は
多量でありました。今朝は体調万全となっていますので競馬も勝てそうな気がしています!
 今朝はまずネット馬券を入力し、リハビリ→”じゅんさい池1周ウォーキング”と熟す予定です。
 
 今日は添付記事等がありませんので量子物理学だけ2回分付けてお茶を濁させてもらいます。
 
 
 
●図形化構想の効用
 願望が叶った時のシーンをありありと頭の中に描くとパワー(実現の効果)が増幅する。
 ●ピンチこそチャンス、夜の後には朝が来る。冬の後には春が来る。他人の幸せを心から祈ると同時に、時には愛や知恵を授けてあげること。神は、愛と慈悲に満ちている。
 
 ●今という瞬間が、もっとも幸せと思って神に感謝する。
 ●過去を悔い煩うな!
 ●自分の意識が「世界を創造する」
 ●「死後の世界」を信じること。
 ●「閃き」は」神のささやきである。
 
 「この世」にわれわれが在る必然性とは?
 たとえばUFOを信じている人には、そうした世界が顕在化され、信じない人には存在しない世界が開けてくるわけである。
 同じように「死後の世界」を信じてきた人には死後に「霊界」は顕在化されてくるが、信じなかった人に何も存在しなくなる可能性も出てくるわけである。もし顕在化されても、本来の霊室より下層霊界へ行く可能性も高くなるわけである。何故かといえば、現世の生き方によって、死後どのような霊界に行くかが決定されているという。
 どんな宗教にも「救いの本質」に関する二大原則があり、それは自己の内部を点検し「神を認めること」、「神に反する悪を行わないこと」だという。この二大原則を守って生きた人は死後に天使によって教えを受け、その結果として天国に迎え入れられて救われるという。
 神を認めることは「死後の世界」(霊界)の存在を信じることであり、死後の世界を信じていない人は、神の存在も認めていないわけである。こうした人が上位の霊界には行けないのは必然的となろう。
 
 
 スウェデンボルグがいうように、天国も地獄も自己の本性が求め創り出しているもので、「この世は天国」と思って過ごせば事実そうなるのである。
 「地上の万物は霊界の投映であり、型にすぎない。霊界には地上にある一切のものが、不完全を取り去られた美しさをもって存在する。山も川も草木、鳥、獣にあたるものになが存在し、地上に比類のない遥かに多くの物があって一切が調和し、何ものにもさえぎられず神の栄光を現している」と述べている。
この世はあらゆる霊界層から何らかの業(罪)を背負って来た人(?)たちの大集合体ともいえる。死後に各レベル層の霊界に帰って行くことは、逆に各レベル層の霊界から「現世」に入ってきている(生まれてきた)ことでもある。
 スウェデンボルグは「霊界へ来ると、地上でどういう肩書を持っていたかは問題にされない。評価されるのはただ一つ、地上において内部の霊性をどのくらい発揮できたかである」と述べている。
 
 誰にでも、必ず死は待っている。自分の真の所有物など何一つ存在しない。どんな名誉も権力も豪邸も自己の肉体も幻と化して、時の彼方へ消え去っていく。「この世」は無常極まりないバーチャル・リアリティ(仮想現実)の世界なのである。
 聖書は次のように述べている。
 「富める者が神の国に入るのは、ラクダが針の穴を通るよりも難しい」と。「この世」における人々の物質的な価値観は、逆に天国に入るには害になると教えているのである。
 
 
 
    では、ここまでです。また明日・・・・・