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PNC会員へ・・・
会員のみなさま 1573 後醍院 廣幸
おはようございます。本日は2021年11月20日(土)、現在は朝の7時ちょうどです。
晴天の1日が始まりましたが、明日の夜から3日間ほどは久々の降雨となりそうです。
20日(土)から23日(火)の勤労感謝の日にかけて連休という方も多いと存じますが
これから寒くなるとコロナ第6波の心配も出てきますので、今回が年内最後の行楽日和
となるでしょか(?)。それでも天気予報は雨模様です。残念となるでしょうか???
コロナ感染は都で16人、大阪が26人、全国では159人と出ています。毎日ほぼ似たような
感染模様ですね!。
昨日は午後の3時過ぎに近くの罹りつけ内科クリニックで水曜日に採血した検査結果を
聞きに行ってきました。やはりお酒を飲まないので検査の結果は超優良といえそうです。
次回は2か月後の1月20日ごろと予定されました。不安定なのは排便状況だけですが、
こちらも2日続けて排便無しの便秘状態は今までに一度もありません。たいがい2日目には
排便があります。先生と3日間便通が無かったら対策を考えるということにしてもらい
昨日は内科を辞退しました。
後は胸と背中の痛みというか懲りというかなかなかしつこい状況があるだけです。
こちらは大病院でCTっスキャン検査をするぐらいなのですが、なかなか大病院へは
行く気力が湧きません。毎日思案だけはしていますが、近いうちに行くだけ行ってみます。
昨日は午後の1時台からBS・NHkを覗いたら、何と1時半ぐらいの時間帯でワンピー姐さん
が居るではないですか!この時間帯では幕下の取り組みです。十両の土俵入りと取組は
もう少し後になります。それでもワンピー姐さんはご来場→観戦していらっしゃいます。
何とも嬉しいワンピー観音様です!本日はもう7日目となります。この調子で千秋楽まで
皆勤願う次第です。
昨日の取り組みでは照ノ富士と貴敬景勝以外では正代がまた負けたりであまり面白い
ものではありませんでした。今日はどうでしょうか?
それでは北の富士コラムに行きます。
北の富士コラム】ふがいない…正代に欠けているのはひとえに稽古の量。熊本のファンは泣いているぞ
2021年11月20日 05時00分
たった今、テレビ放送が終わったばかりです。6日目の夜は友人たちと飯を食う約束があるので、放送席でこの原稿を書いています。ホテルに帰っている暇がありません。
6日目の土俵は淡々と進んで何事もなく終わると見ていたが、正代が隆の勝に取り直しの末に負けてしまいました。最初の一番は隆の勝の一気の押しに攻め込まれ、左のつま先だけで残して捨て身の突き落とし。
軍配は隆の勝に上がったが物言いがつく。一方的な隆の勝の相撲で、どうして物言いがついたのか理解に苦しんだが、結果は取り直しになった。相撲は隆の勝の一方的な内容だっただけに、審判部の判定には私は今でも同意できかねる。しかし取り直しになった以上は致し方なし。
隆の勝も恐らく釈然としないものがあったと思われるが、気を落とすことなく取り直しの一番も終始攻めまくって再度、大関を土俵下まで吹き飛ばした。正代は負けた相撲が取り直しになる幸運に恵まれたが、2度目の相撲も一方的に敗れてしまった。
正代はこれで3敗目。早くも中盤戦で優勝争いから姿を消すことになった。実にふがいない大関であろうか。立ち合いの失敗を敗因に挙げていたが、大事なことを忘れているようだ。正代に欠けているのはひとえに稽古の量。努力が足りないのである。それに気付かないと大関は務まらない。
熊本のファンは泣いているぞ。私の友人は怒って馬刺しも送ってこない。みんな正代の責任である。一体、どうしてくれるのか。
照ノ富士も貴景勝も強かった。本日はこの辺で勘弁していただきます。デートの時間に遅れます。すみません。(元横綱)
北の富士さんはこの夜に友人たちと飯を食うのか彼女とデートするのかどっちなの・・・?
と言いたいですね。
当方は今年初めからもう11カ月近く友人とも彼女(女性というだけ)とも外食はありません。
禁酒中なのでこんなものですが、早く来年が来ないか(もちろんコロナ第6波は無いとして)
楽しみにしています。
相撲の後は競馬ですね。
本日は東京の10Rと阪神の11Rをやって、後は明日のG1”マイルチャンピオンシップ”だけ
にする予定です。先週は頭の馬を当てていても馬券は大荒れで取れませんでした。今日は
何とか取って明日勝負と行きたいものです!
今日と明日は競馬と相撲観戦で忙しい連休です。と言っても当方は”毎日が日曜日”ですが!
相撲はワンピー姐さんを見ているだけも有難いので結構なことですが、競馬はやはり馬券が
取れないと資金も底をついたりしますのでやはり本日あたりは取っておきたいものです。
今日は添付が少なく量子物理学だけになりそうです。
いま私たちの科学の世界が変化しつつあることを依然として認めないものは、眼が節穴なのか、頑固なのか、どうしようもない愚か者かのいずれに違いない。もはや量子物理学による科学の変化は理屈の上だけのものではなく、単なる選択肢でもなくなってしまった。それは今や現実であり、私たちの存続の為に避けられない唯物的な考え方は、自殺行為である。
現代人が信頼を置いている科学のヴィジョンとは、彼らが科学的と見做している古いヴィジョン(アインシュタイン相対論、ビッグバン宇宙、ブラックホール理論)である。これらの学説は新しい発見「量子物理学」によって、すでに根本から覆されているのである。
いま出現しつつある洞察に照らし合わせてみると、宇宙は不活性の物質が集合しただけの命も魂もないただの寄せ集めではなく、むしろ生きた生命体に似ているのだ・・・。
イギリスの哲学者ハーバート・スペンサーは次の言葉を残して世を去った。
「もっとも人類にとって危険なことは、権威によって真実を否定することによって起こる無知や反啓蒙主義と学問の停滞である。つまり、はじめに非難しておきながら、後になって研究を始めるといった態度である」
インドのマハトマ・ガンジーも、『人類の危険性』の一つに「人間なき科学」を挙げている。
「あらゆるものは他と関係し合って存在し、他と関係しないものは存在しない。同じく個人は、宇宙の時間や空間の一部であっても、無限の過去や未来と関係し、すべての時間と空間を内包する存在だ」・・・と。
という事で今日はここまでです。では、また明日・・・・・