PNC会員へ・・・

会員のみなさま 1579                     後醍院 廣幸
 
おはようございます。本日は2021年11月26日(金)、現在は朝の6時半です。
 
 やや早めの起床ですが、外はすでに寒く晴れ渡ったドピーカン模様となっています。
少し早目に寝るとどうしても数回は起きてしまう所謂夜間頻尿は免れません。
昨晩も都合3回はトイレ行きとなっていました。同じトイレでも小ではなく大の具合が
イマイチなので不安です。何時もよりは多い下剤服用でも大量排出とは行きません。
果たして本日はどうなるか???一日中頑張ってみます。
 
 昨日のコロナ感染数はやや回復気味の都で27人、大阪が13人、全国では
119人と出ています。本日はコロナワクチン接種の否定的論考を3件添付します。
 植草氏→田中宇氏(たなかさかえ)→南美希子(みなみみきこ)氏の3論考です。
 
 少し長くなりますが勉強してください!
 
 
植草一秀の『知られざる真実』」
 
                             2021/11/25
 
           ワク●ン危険性丸わかりスパイク節
 
                 第3088号
新型コロナワクチン接種後の急死者数が11月5日時点で1359人に達して
いる。
 
接種後重篤化者数は10月24日時点で5617人。
 
10月24日までに少なくともワクチンを1回接種した人数は9719万人。
 
この数値は異常。
 
2018-19年シーズンの季節性インフルエンザワクチンの場合、推定接種
人数5113万人に対して接種後急死者数は3人、接種後重篤化者数は64
人。
 
新型コロナワクチン接種人数当たりの接種後急死者数は季節性インフルエンザ
ワクチンの270倍だ。
 
 
「接種が原因で多くの人が亡くなったということはない」
 
とするが、これは
 
「多くの人が亡くなった原因は接種ではない」
 
ということではない。
 
厚労省は因果関係が判定できないとしているだけ。
 
ワクチン接種と接種後死亡の因果関係については、次の三つに分類される。
 
1.接種後死亡の原因はワクチン接種ではない。
 
2.接種後死亡の原因はワクチン接種である。
 
3.接種後死亡の原因がワクチン接種であるかどうか評価できない。
 
 
「接種が原因で多くの人が亡くなったということはない」
 
と説明しているのは、上記3分類の「3」を意味するものであって「1」を意
味するものでない。
 
厚労省はワクチン接種と接種後急死者多数について「3」の判断を示している
ことを明確に示すべきだが、「3」であると表現せずに、「2」と判定されて
いないことだけを強調する。
 
詐欺的手法。
 
厚労省サイトに「新型コロナワクチンQ&A」というページがある。
 
Q&Aの「メニュー」をクリックし、さらに「Q&A」をクリックすると項目
が一覧で表示される。
 
一番下に「これは本当ですか?」という目を引く項目が表示される。
 
これをクリックすると、
 
「新型コロナワクチンの接種が原因で多くの方が亡くなっているというのは本
当ですか。」
 
というQ=質問が表示される。
 
このQに対する答え=Aとして、
 
「「ワクチンを接種した後に亡くなった」ということは、「ワクチンが原因で
亡くなった」ということではありません。」
 
と表示される。
 
繰り返しになるが、この表記の意味は、上記の三つの分類2番目の、
 
「接種後死亡の原因はワクチン接種である。」
 
と判定されてはいないことを意味するものでしかない。
 
1番目の「接種後死亡の原因はワクチン接種ではない」と判定されているので
はない。
 
したがって、3番目の「接種後死亡の原因がワクチン接種であるかどうか評価
できない」ことを正確に表記するのが良心ある行政の姿勢。
 
サイトのQ&Aの説明では、
 
「接種後の死亡事例は報告されていますが、現時点で、新型コロナワクチンの
接種が原因で多くの方が亡くなったということはありません。」
 
という追加の説明が付されている。
 
ここに小細工が施されている。
 
「現時点で」という部分だ。
 
3分類の1ではないから
 
「新型コロナワクチンの接種が原因で多くの方が亡くなったということはあり
ません」
 
と表記できない。
 
そこで、「現時点で」ということばが付されている。
 
真実は、現時点でワクチン接種が原因で急死したのか、そうではないのか、評
価できないということ。
 
厚労省が本当に「薬害根絶の誓い」を守るなら、事実を事実通りに表示するべ
きだ。
 
ところが、現実には、「ワクチン接種が原因ではない」と判定できていないに
もかかわらず、「ワクチン接種が原因ではない」と受け取られる表現を用いて
いる。
このような対応を「万死に値する対応」と呼ぶ。
 
「Q&A」の項目の下から2番目に「その他」がある。
 
この中身を確かめる人は極めて少ないだろう。
 
この「その他」をクリックすると
 
「今回のワクチン接種の「努力義務」とは何ですか。」というQが表示され
る。
同時にA=答えが表記されるが、そこには、
 
「「接種を受けるよう努めなければならない」という予防接種法の規定のこと
で、義務とは異なります。感染症の緊急のまん延予防の観点から、皆様に接種
にご協力をいただきたいという趣旨から、このような規定があります。」
 
としか表記されない。
 
さらに、「詳細を見る」をクリックすると次の文言が登場する。
 
「この規定のことは、いわゆる「努力義務」と呼ばれていますが、義務とは異
なります。接種は強制ではなく、最終的には、あくまでも、ご本人が納得した
上で接種をご判断いただくことになります。」
 
何よりも重要な情報が、ここに初めて登場する。
 
ワクチン接種は義務でない。
 
「ワクチン接種は、強制ではなく、最終的には、あくまでも、ご本人が納得し
た上で接種をご判断いただくことになります。」
 
という根本の最重要情報がここに隠されている。
 
本来は新型コロナワクチンサイトのトップページに大きく誰もが目にするよう
に表示するべきもの。
 
接種人数当たりの接種後急死者数は季節性インフルエンザワクチンの270倍
に達している。
 
報告されている事例だけで、11月5日時点で1359人の方が接種後急死
し、10月24日時点で5617人もの人が重篤化している。
 
さらに、新型のDNA型ワクチンの長期的な副作用は未知である。
 
長期的に重大な問題が顕在化する可能性を否定することができない。
 
サリドマイドも当初は問題がないとされていた。
 
時間が経過して薬害が明らかにされた。
 
このような過ちを二度と繰り返さぬために「薬害根絶誓いの碑」が厚労省庭に
建立され、「薬害根絶デー」が定められたのではないのか。
 
個人が個人の判断でワクチン接種を受けないことは憲法第13条が保障する基
本的人権に属する。
 
予防接種法改正附帯決議には、
 
新型コロナウイルスワクチンを接種していない者に対して差別、いじめ、職場
や学校等における不利益取扱い等は決して許されるものではない」
 
ことが明記された。
 
埼玉県弁護士会兵庫県弁護士会が相次いで会長声明を発表した。
 
埼玉県弁護士会長声明
 
 
埼玉県弁護士会会長声明は
 
「人体に大小様々な作用を及ぼす医薬品について,それを自己の体内に取り入
れるか否か,取り入れる場合に何をどのような方法によって取り入れるかと
いった問題は,個人の生命・身体にかかる極めて重要な事項であり,したがっ
てまた,これを自らの意思と責任に基づいて決定することは,個人の自己決定
権の中核をなすものといえる。
 
特に,現時点において新型コロナウイルスのワクチンとして用いられている
メッセンジャーRNAワクチン及びウイルスベクターワクチンについては,医
薬品医療機器等法第14条の3に基づく特例承認にとどまっており,長期にわた
る被接種者の追跡調査という治験が全くないこと,また,これまでに同ワクチ
ンの接種後に死亡した例やアナフィラキシーショック,心筋炎その他の重篤
副反応例も数多く報告されていることから,ワクチンの接種に深刻な不安を抱
えている市民も多数いる。また,アレルギー疾患等を有するためにワクチンの
接種に臨めない者が多いことも周知の事実である。」
 
と指摘する。
ワクチン接種を受けてもコロナに感染するし、他者を感染させる。
 
その確率はワクチン接種を受けていない人と変わらないとのエビデンスも示さ
れている。
 
この事実を踏まえれば「接種証明」に意味がないことは明白。
 
それにもかかわらず、ワクチン接種を受けた者は接種後の時間経過にかかわら
ず「接種証明」で各種優遇措置を受けられることとし、ワクチン接種を受けて
いない者は、その都度「陰性証明」を獲得することを必要とするのは、単なる
ワクチン非接種者に対する「いじめ」や「差別」以外の何者でもない。
 
陰性証明取得に困難が伴う、費用が伴うなどは言語道断。
 
行政の腐敗を示す証左でしかない。
 
SNSで「スパイク節」という楽曲が流布されている。
 
著作権等の問題がなければこの替え歌を広く流布することが有効だ。
 
本来は紅白に出場させるべきものと言える。
 
 
 
 次に田中宇氏です。
 
 
効かないワクチンを強制して市民に反対される(田中宇)コロナワクチンが巨大な薬害であることが、この数週間で公式な話になってきている
 
欧州諸国で、新型コロナウイルスのワクチンを接種した人の方が、接種していな
い人よりも、コロナに感染しやすく、コロナ以外の死因を含めた死亡率も既接種
者の方が高いという調査結果が相次いで出ている。英国では11月初めに、政府の
コロナ担当部局であるUKHSA(英健康安全庁。旧PHE=公衆衛生庁)が、40歳以上
では非接種者より既接種者の方がコロナの感染率が2倍ぐらい高いという統計を
発表した。ワクチンを打つとコロナに感染しやすくなるという結論だ。この統計
は発表直前に、英政府の他部局(ONS=統計局)から「これではワクチンが効かな
いという『誤解』を人々に与えてしまうので、分母のとり方などを操作して数字
を変えろ」と要請されていた。統計局の要請で緊急の政府内会議が開かれ、UKHSA
は統計のとり方を修正したものの、修正してもまだ既接種者の方が感染率が高い
状態で発表され、統計局が「少しましになったがまだ足りない」と苦情を言って
いたことが発覚した。
 
UKHSAが出した統計は、10月4日から31日までに英国でコロナ感染(PCR検査など
で陽性判定)した人々を世代別に切って既接種と非接種で区分して比べたもので、
40歳から79歳までの幅で、既接種の感染者が被接種の感染者の2倍近くいる結果
になっている。ワクチン売った人の方がコロナにかかりやすいということだ。
 
この統計を「修正」させた英政府(統計局側)の言い分は「既接種者は、非接種
者よりも社交して良いことになっているので感染しやすいのであって、ワクチン
が効いてないわけではない」ということらしいが、社交したら感染率が非接種者
を上回ってしまうのでは、依然としてワクチンの効果がほとんどないことになる。
英政府の言い分を容れたとしても、ワクチンはほとんど効かないか、逆に感染を
増やしている。おそらく英政府は、ワクチンの効果がない(もしくは害の方が
多い)ことを知りながら、統計を歪曲してワクチンに効果があるようにウソをつ
く戦略を決めていたのに、UKHSAがうっかり(もしくはわざと)本当のところに
近い統計を発表してしまったのだろう。UKHSAが、ワクチンが効かないことを示
す統計をわざと出したのなら、その理由として最も考えられることは、英諜報界
のさる筋が人々の怒りを扇動したいと考えたからだろう。
 
英統計局ONSはUKHSAの統計を歪曲しようとしたが、ONS自身が認めて発表してい
る別の統計でも、英国では今年4月以来の毎週、非接種者よりも既接種者の方が
死亡率が高くなっている(10-59歳が対象。死因は問わず)。なぜ既接種者の方
が死亡率が高いのか英当局は説明していない。私の推測では、ワクチンの副作用
(免疫が落ちている人は接種後の発熱で死亡しうる)や、ワクチンによって生来
の自然免疫が低下してコロナ以外の病気にかかりやすくなることが理由として考
えられる。一般的な死亡もコロナ感染も、既接種者の方が起こしやすい。これら
の統計からは、ワクチンを打つべきでないという結論が出る。
このほか、スウェーデンウメオ大学の医者たちが発表した論文の中には、スウ
ェーデンでこれまでのワクチン接種後2週間以内の死者が、通常の人口あたりの
死亡率よりも20%高いことを示す図表が32ページにさらりと入れられている(死
因問わず)。これまた私としては、ワクチンの副作用による死亡や、接種による
自然免疫の低下で他の病気になりやすいことが理由として考えられる。
 
またドイツでは国内16州の最近の4週間の死亡率を学者たちが調べたところ、コ
ロナワクチンの接種率が高い州ほど、死亡率が通常より高くなる「超過死亡率」
が高い状態になっており、ワクチン接種が死亡率を高めていることが統計的に把
握できた。英国でもスウェーデンでもドイツでも、ワクチン接種は死亡の増加を
もたらしている。なぜそうなるのか、権威筋から確定的な説明はないが、コロナ
ワクチンが有害である可能性が高まっている。
 
死亡者が少しぐらい増えても、ワクチンがコロナ感染を減らしているのならまだ
良い(それが偽陽性のトリックと関係なく、偽陽性でない本当のコロナ感染者が
たくさんいて、ワクチンで感染が減ったのなら)。しかし、ほとんどの国民が既
接種者であるいくつかの国で、感染者(偽陽性者)がむしろ増えている。ジブラ
ルタルは接種率100%、アイルランドは93%だが、最近いずれの国でも感染(偽陽
性)が急増している。ジブラルタルはクリスマスの催し物の中止を宣言した。
 
「第5波」の感染拡大が欧州を襲っていると喧伝されている。ワクチンは「第4
波」まで効いたが「第5波」に効かないとか、だからブースターの追加接種が全
人類に必要なんだとか言われている。これはまるで「あなたの投資は損していま
すが追加で投資すれば改善します」と言っているネズミ講の詐欺師だ。偽陽性
トリックを勘案すると、そもそもワクチンなど不要(トリックをやめれば良いだ
け)だが、偽陽性をあえて無視してマスコミ軽信者と同じベースで考えても、ワ
クチンは感染を減らせず、効果がなく無意味だ。
 
ワクチンは感染を減らせなくても、発症した場合の重症化を防ぐという話もあっ
た。しかし、米政府のコロナ担当の最高権威(コロナ皇帝)であるCDCのファウ
チが11月12日、接種率が高いが感染が多いイスラエルの統計を参照しつつ、ワク
チンが感染を防げないだけでなく、重症化も防いでいないことを認める発言を初
めて発した。米国の最高権威であるファウチが認めたことで「ワクチンは感染を
防げないが重症化を防げるので全人類が接種すべきだ」というワクチン擁護の砦
が崩れ落ちた。ワクチンは感染も重症化も防げず、逆に感染や死亡の可能性を高
める。
 
米国でも既接種者が増えているが、それと比例するかのように「コロナの死者」
も増え、すでに昨年全体の2倍になっている。「デルタ種のせいだ」って、どこ
まで詐欺を信じるんだ間抜け者。偽陽性のトリックや(病院が補助金をもらうた
めの)死因の意図的な誤診で「コロナ死者」の水増しがひどくなっている。
 
怪しげなことに、米政府のコロナ皇帝であるファウチがワクチンの失敗を認めた
のと同時期に、米民間のコロナ皇帝であるMSのビルゲイツも、ワクチンは失敗し
たと認めた。おそらく今後、欧米(先進諸国)の全体で、ワクチンが失敗してい
ることを半ば公式に認めつつ、追加接種の強要や、接種拒否者への処罰や軟禁
(外出禁止)、ワクチンが失敗したと公言することを禁じる言論統制が行われて
いく。ファウチやゲイツは、こうした事態のシナリオを書いている米英諜報界に
動かされている駒にすぎない。接種者の方が感染率が高いことを暴露した英国の
UKHSAも駒である。
 
ワクチンを国民に強要している先進諸国は、偽陽性満載のPCR検査も広範に行わ
れ、その結果、いくらワクチンを打っても、厳しい都市閉鎖をやっても、感染
偽陽性)が減らない仕掛けに陥っている。対照的に、アフリカの諸国では、
ワクチン接種もPCR検査も少ししか行われておらず、都市閉鎖もやっていないの
に、感染者も死者も少ない状態が続いている。コロナ危機の当初、欧米マスコミ
は「アフリカではこれからコロナ重症者が増えて何百万人もの死者が出る」と
喧伝していた。だがその後、アフリカでのコロナ死者はとても少ない。「謎」だ
と言われている。アフリカでは超過死亡率も高くないので「コロナの死を判定で
きず、他の死因として誤診している」という軽信者流の詭弁も使えない。「アフ
リカは若者が多いから感染しない」という説もあり、それは事実だが、ならば先
進諸国も若者に接種すべきでない。最良のコロナ対策は、PCRも都市閉鎖もワク
チンもやらず、無策を貫くことだ。コロナは基本的に詐欺なのだから、関わらず
無視するのが最良の策だ。
 
どの国の状況を見ても、ワクチンや都市閉鎖は、やらない方が良い超愚策である
ことがわかる。しかし欧州では、しだいに多くの市民がワクチンや都市閉鎖の愚
策性に気づくようになった今のタイミングで、ワクチン義務化や外出禁止・都市
閉鎖を再開する策がとられ始めている。その皮切りであるオーストリア(接種率
65%)は、第5波による感染急拡大を理由に、11月22日に全国民へのワクチン義
務化を導入し(1月末までに接種せよ)、外出禁止など都市閉鎖の策を強要し、
ワクチン旅券の制度を厳格化して各地で警察や軍隊がコロナ検問を開始した。す
るとまず起きたことは、この政策の開始3日後から計ったように感染者(偽陽性
者)が急増し始めた。都市閉鎖の愚策性を露呈させた。
 
オーストリア政府は直前まで、都市閉鎖を非接種者だけに義務づけ、既接種者は
引き続き自由に生きられる政策を検討していたが、それでは「感染(偽陽性)」
拡大を止められないので、既接種者も含めた全国民に都市閉鎖を義務づけて外出
禁止にした。ワクチンは効かないのだから当然こうなる。非接種者はより強く人
権侵害されるが、接種しても人権侵害の程度が少し緩和されるだけだ。そして追
加接種の義務づけが延々と続く。目標は、国民を「非接種者=悪人」と「既接種
者=善人」に分離し、全員に対してコロナの独裁制を強要しつつ、善人になりな
さい、コロナの報道を軽信しなさいと洗脳し続けることだ。非接種者のせいで全
員が外出禁止の処罰を受け続けるという話が作られる。しだいに多くの人がこの
体制の馬鹿馬鹿しさに気づくが、悪人にされたくないので従い続ける。
 
オーストリアに続いてドイツやイタリアなどで、同様の「コロナ独裁体制(コロ
独)」の施行が検討されている。コロ独は、コロナの脅威を誇張捏造し、誇張捏
造に気づくか、気づかなくても人権侵害だからダメだと言って反対し、ワクチン
や閉鎖の強制に従わない反対派の人々に、犯罪者やテロリスト、危険人物、陰謀
論者などのレッテルを貼って弾圧し、不当に弾圧された反対派の過激化を扇動す
る。米国のコロ独機関の一つであるNIH(国立衛生研究所)の部長は「コロナに
関する陰謀論を取り締まるべきだ」と主張している。コロ独は、NIHなど医学の
権威筋が「科学的に何が正しいか」を決めて独裁をやる体制だ。
 
ワクチンは半年や1年ごとに追加接種が必要で、途中で「おかしいな」と気づい
て接種に抵抗し始める人々は反対派・テロリストの側に突き落とされる。反対派
は平然と人権を否定され、アパルトヘイトの黒人や、イスラエル占領下のパレス
チナ人、ソ連中共の反体制派のような扱いを受け続ける。コロ独に反対しない
人も、感染追跡などの名目で随時監視され、追加接種や断続的な都市閉鎖・外出
禁止に従わねばならず、欧米市民は北朝鮮の人民のような存在になっていく。米
国にはコロ独に反対する傾向の共和党があるので頼れるが、欧州の中道右派はコ
ロ独に迎合しており、米国民より欧州人の方が「朝鮮人民」に近くなる。
 
オーストリアでのコロ独施行前の週末である11月20日には欧州各地でコロ独に反
対する市民のデモや集会が開かれたが、マスコミはほとんど報じていない。報道
しても「少数の極右が陰謀論を叫びつつ・・・」みたいな論調だ。左翼リベラル
の多くはコロナ詐欺を軽信しておりコロ独の構図が見えていないので、欧州の出
来事は「左翼のデモ」ではないが、かといって極右だけの集会でもない。コロナ
や温暖化、難民擁護の人権運動、原発廃止など、欧州を自滅させてきた各種の政
治潮流は左翼リベラルを軽信させ取り込んで展開されており、それらに反対する
人々に「極右」のレッテルを貼って差別抑圧してきた。今や、コロナや温暖化の
詐欺・政治謀略が過激化して欧米を自滅させる流れになっており、詐欺を軽信す
る左翼リベラルは「間抜けな人々」と同義になっている。だから「左翼」と呼ば
れるより「右翼」と呼ばれる方がましなのだが、報道するマスコミも左翼リベラ
ルなので、けなすつもりで極右とレッテル貼りしている。
 
欧日で原発の復活
 
オーストリア政府は、警察や軍隊に命じてワクチン拒否者やコロ独反対派の取り
締まりを進めようとした。だが、警察や軍隊の中にもコロ独の間違いに気づいて
いる人が意外に多く、命令拒否の動きが出ている。コロ独の運営者は、旧ソ連
ように、体制内の抵抗者を静かに「粛清」していくのかもしれない。そうしなけ
れば、独裁の側が批判されて潰されるからだ。
 
欧州など先進諸国は、独裁や共産主義アパルトヘイトパレスチナ人弾圧など
の人権侵害に反対して民主主義やリベラル(寛容主義)を実践してきた。だから
こそ、世界からある程度の尊敬も得ていた。ところが今、欧州はコロナの詐欺を
利用して民主主義やリベラルを上書きして見事な独裁体制を敷き、それに反対す
る人々を弾圧・粛清し人権侵害している。都市閉鎖や温暖化対策で経済的にも自
滅し続ける。この状態が続く限り、欧州は「死に体」が続く。
 
欧米の自滅と多極化を招く温暖化対策
 
しかし、欧州の人々は馬鹿でない(と信じる)。米英諜報界は、欧州諸国の政府
にコロ独を過激に暴露的にやらせて市民の怒りを意図的に扇動している。独裁化
が進むほど、コロナのインチキに気づく人も増え、コロ独を終わらせる下からの
動きも強まる。「いやいや、コロナのインチキに気づいている人はまだほとんど
いない。今後も変わらない。状況はもっと絶望的だよ」と思う悲観論者もいるだ
ろう。しかし、コロナワクチンが効かず巨大な薬害であることが、この数週間で
半ば公式な話になってきている。コロナとコロ独のインチキさは、意外と早く露
呈している。人々の怒りもどんどん扇動されている。欧米の強さの源泉だった自
由主義やリベラルが自滅していく。これらは、米英諜報界がやっている覇権転換
のための意図的な動きだ。意外と早く転換が進むかもしれない。
 
英米覇権の一部である科学の権威をコロナや温暖化で自滅させる
 
今回のコロ独の施行はオーストリアからドイツ、イタリアという順番で進んでい
く印象が流布されている。なぜだろう。コロ独の実施を「ナチスの再来」みたい
に見せたいからでないか。警察や軍隊が街頭で店舗を回って人々を尋問し、不届
き者(非接種者)であることが判明したら連行する。抵抗する者、余計な権利を
主張する者たちは容赦なく処罰・粛清する。コロ独のこの光景は、ナチスや全体
主義の再来を思わせる。「ナチス再来」の印象は、人々に「大変なことになって
いるのだ」と印象をばらまくために(世界の上の方=諜報界によって)企図され
ている。コロナ開始以来、ジョージオーウェルディストピア小説1984年」に
似せた展開も行われている。これらは人々を恐れさすための意図的なものだ。
人類は、上の方から試されている。まだほとんどの人がピンと来ていない。
 
大リセットで欧米人の怒りを扇動しポピュリズムを勃興、覇権を壊す
 
ドイツにはまだないが、豪州はすでにコロ独の強制収容所をハワードスプリング
スに用意した。豪州では(たった)9人の陽性者が判明した北部準州で厳重な都
市閉鎖が敷かれ、軍隊が出動し、陽性者と濃厚接触者(合計38人)を強制収容し
た。北部準州には先住民族が多く住み、彼らは密集した生活様式なのでコロナの
クラスターになりやすい(だから早めに収容所にぶちこめ)みたいな話も出てい
る。ははあ。上の方はここでも、できるだけ派手な独裁の演出・全体主義ごっこ
をやりたいわけだ。右翼だけじゃなくて左翼も間抜けに軽信してないで早く激怒
しろよ、とせっついている感じだ。
 
今回の記事で最初に考えた題名は「効かないワクチンを強制して市民に反対させ
る」だった。しかし、これだと田中宇臭が出すぎる。だから「上からの意図」の
感じを弱めて「効かないワクチンを強制して市民に反対される」にした。最終的
な「正史」は「人々が頑張ってコロ独を倒した」という「人間礼賛」の後者に近
い筋書きになるだろう。実際は違うのだが。
 
 
 3件目は南美希子氏です。
 
 
 
フジテレビ・バイキングで南美希子さん 「得体の知れないワクチンを打ち続けるしか手はないのか」と発言 
 
11月23日のフジテレビ「バイキング」で準レギュラーの南美希子さんが 
「得体の知れないワクチンを打ち続けるしか手はないのか」と発言し、
話題になっています。
 
南美希子さんが今日のバイキングで「得体の知れないワクチン」と仰ったそうです。
司会者はもちろんスルーだったそうですが多少は変わってきたと信じたいです。
2:38 AM Nov 23, 2021
 
ありがとうございます。あったので撮りました。
あと、ワクチンもどんどんハードルが上がっていきますよね。
 
最初打っていれば感染を免れると思っていたら、
まあ重症か死者は防げると言ったのに、
韓国の例を見ると、高齢者の重症化・死者の数も相当なもので、
そうするとイスラエルのように、今ブースターの次の
4回目の準備をしているということですけれども。
 
ちょっと得体の知れないワクチンを打ち続けるしか手はないのかっていう、、、
どうしたらいいんですかねぇ。
おそらく南さんは、新型コロナワクチンに、酸化グラフェンや蛸エイリアン、
寄生虫などが混入されていることを知っているのでしょう。
 
そうでなければ、「得体の知れない」という言葉は出てきません。
 
風向きが変わって、少しずつワクチン批判も許されるようになってきたと
見る向きもありますが、本音がポロッと出てしまったという程度でしょうか。
 
製薬業界はテレビ番組の大スポンサーですから、そう自由に批判できるはずもありません。
 
 
 このような発言をすると、今後のテレビ出演は???です。
頑張ってくださいとだけ言っておきます。
 
 
 では相撲です。昨日も暇に任せて昼の1時台からBS・NHKにチャンネルを廻したら
何とワンピー姐さんご来場となっていました。昨日で12日間が過ぎましたが全皆勤です。
昨日もやや混雑気味の座席で6時過ぎまで鎮座していました。ありがとうございます・・・
と言いたいです。後、今日を入れて3日間です。毎日違うワンピース着用で大変とは
存じますが、後3日間ですので最後までお付き合いのほどお願い奉ります!!!
 
 昨日のNHKの解説は北の富士さんでした。今場所は後千秋楽だけでしょうか(?)。
それにしても連日美味しいものばかり食されていますね。昨日は呼子イカ刺身ですか。
羨ましい限りです。この数年はイカ漁が不漁なので例年出回っていた真イカスルメイカ
もスーパーの鮮魚売り場に多くは出て来ません。出ても数年前より倍の値段となっています。
当方、他のマグロなどの刺し身類は殆んど興味がないのですが、イカ刺だけは超残念です。
 まあ、現在は禁酒励行中なのでイカが無くても文句は言いませんが、禁酒解禁となったら
そうは行きません。遠方でも買いに行く羽目になるかもしれませんね!?!
 
 相撲は照ノ富士の優勝ではほぼ決まるのでしょうが、以外や貴景勝あたりの頑張りには
驚きです。また、復活阿炎(あび)の頑張りには超驚きを隠せません。
御法度のキャバクラ通いぐらいもう許しますので、ワンピー観音様にお礼を言っておいて
下さい!
 
 
 
北の富士コラム】わずか3場所の謹慎で阿炎は別人になった…人間なにが幸いするか分からないものだ
 
◇25日 大相撲九州場所12日目(福岡国際センター)
 
 2敗の北勝富士が宇良の動きについていけず3敗となり、優勝争いから脱落。宇良の動きを警戒しすぎ、かえって宇良の術中にはまってしまった。宇良は9勝。あと2、3勝、10番以上の星を挙げたら敢闘賞ぐらいはいただけるかもしれない。
 
 玉鷲と阿炎の一番は期待通りの熱戦となった。立ち合いから玉鷲が先手を取って押し込んだ。しかし、阿炎は体勢を低く、頭を下げて逆襲に転じる。以前の阿炎ならここで逃げ回っているところだが、謹慎生活の明けた阿炎は別人になっていた。
 
 長身の阿炎が下から押し上げるように攻め込むと、さすがの玉鷲も阿炎の気迫と馬力に圧倒されて土俵下まで押し飛ばされた。今場所の始まった頃はそのうち引いたり、はたいたりする相撲になるのだろうと甘く見ていた私だが、誠におみそれしました。わずか3場所の謹慎でこれだけ変われるとは、人間なにが幸いするか分からないものだ。
 
 御嶽海は11日目の相撲で立ち直ったかに見えたが、またしても見事に期待を裏切られてしまった。第一、負け方が気にくわない。徹底的に遠藤に前さばきの応酬で左差しを封じられると、自分の方からあっさりと足を出してしまった。あまりにも諦めが早過ぎやしませんか。
 
 だから私は御嶽海を信用しきれない。本人は2桁が目標と言っている。だから目標まであと1勝。実に気楽なものである。その点、貴景勝は立派である。高安の左張り手に猛然と張り手で応戦。そのまま一気に送り出した。この闘志が御嶽海にはないものだ。ピタリと照ノ富士を追走し、立派に大関の重責に応えている。
 
 照ノ富士は明生に上手を引かれて少し攻め込まれたが、どっしり落ち着いて左下手を取って下手投げを試みる。明生はこの下手投げは予測していたと見え、外掛けに出る。しかし、掛かったところが高過ぎて体が浮いてしまった。照ノ富士は左足を跳ね上げ、内股にも似た掛け投げで軽々と投げ飛ばした。
 
 先場所は不覚を取った相手に要注意といわれていたが、余計な心配であった。これで優勝争いは3人に絞られた。阿炎がもし13日目も勝つようだと、千秋楽は照ノ富士に持ってこられることもある。こうなったら、ぜひ夢の対戦を見たいものである。
 
 さて本日も無事に相撲も終わったし、原稿も書き終わりました。それではおいしい魚をいただきましょう。実は今、初日の前日に来た日本料理屋さんに来ているのです。偶然、友人が遊びに来て、連れて来られたのがこの店です。
 
 さっそく、呼子イカ刺しからいただきます。次から次へとおいしいものが出てきます。
 それではおやすみなさい。(元横綱
 
 
 本日は添付が長かったのでここまでです。では、また明日・・・・・