PNC会員へ・・・

会員のみなさま 1586                       後醍院 廣幸
 
おはようございます。本日は2021年12月3日(金)、現在は朝の7時5分です。
 
毎日のことですが、今朝も寒い朝が明けました。 週間天気予報によると全部
晴れマークとなり雨マークは消えています。当分は好天の冬日和が続くという
事のようです。
 本年の4月3日を期して禁酒に入りましたが、昨日で丸々8カ月が経過しました。
この間一滴のアルコールも体内に入っていませんが、不思議と酒を飲みたいという
欲望がまったく湧かないのは何でしょうか(?)。当然酒類のストックも我が家には
ほゞ無しです。明日の土曜日には近所の酒の量販店である”新庄ではない”ビッグボス”
に行って多少の酒類の物色をする予定です。それでも禁酒解禁日は我が誕生日の
12月24日と決めていますので、それまでは飲みません。
 
 コロナ感染ですが、昨日は都が11人と少な目、大阪が19人です。全国では127人
となっていますが、新種の変種ウイルスの蔓延が無ければまずまずひと段落のコロナ騒動
という事になりそうです。
 
 きつかった送迎仕事も一応今日で終わります。本年中は単発(1日だけ)の送迎がやっと
1日だあるだけで済みそうなので本日が実質の仕事納め的な日となりそうです。
 昨日は市川駅まで行ってきましたが、今日は普通にリハビリと”じゅんさい池1周ウォーキング”
を励行し、お昼は丸亀製麺で軽く済ませて、昼過ぎには《笑がおの湯》へ行く予定にしています。
 
 昨日は排便が思うように行かず、きつい1日でした。(トイレで力んでも通常排便無し)
本日は果たしてどうでしょうか!?!排便も睡眠と同様に時が来れば解決するという
具合になれば何も悩みはしないのですが、唯々便秘状態継続はご勘弁願いたいものです。
 
 
 今日は植草氏と量子物理学を添付します。これだけです・・・
 
 
 
植草一秀の『知られざる真実』」
 
                             2021/12/02
 
             メディアの攻撃は本物の証明
 
                第3094号
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憲法国民主権を定めており、主権者である国民が選挙を通じて政治体制を決
定することになっている。
 
しかしながら、現実には政治体制の決定が別の力によってコントロールされて
いる面が強い。
 
選挙は数年に一度しか実施されない。
 
その選挙のタイミングだけクリアすれば済んでしまう。
 
今年の8月、コロナ新規陽性者数が1日2万5000人を超えた。
 
このタイミングで選挙が実施されていれば自民党は大敗しただろう。
 
わずか2ヵ月投票日がずれただけで著しい変化が生じてしまう。
 
2003年4月28日に日経平均株価が7600円に暴落した。
 
小泉竹中政治が推進した超緊縮財政で日本経済は崩落。
 
景気崩落=株価暴落=金融不安の魔の悪循環が発生した。
 
この局面で選挙が実施されていたなら小泉内閣は消滅していたはずだ。
 
しかし、小泉内閣自己資本不足に陥れたりそな銀行公的資金で救済した。
 
「退出すべき企業を市場から退出させる」の方針を覆して公的資金で銀行を救
済した。
 
この結果、株価は急反発した。
 
金融行政の破綻だったが日本経済新聞がこの政策破綻を正当な政策運営だと絶
賛。
 
11月に総選挙が実施された時点では株価が回復しており、小泉自民党は大敗
を免れた。
 
日本重罪新聞と言われるゆえんだ。
 
政治を特定の方向に誘導する役割を担っているのがメディア。
 
マスゴミ」と呼ばれる存在。
 
政策破綻を優れた金融改革政策だと粉飾してしまえば国民は騙されてしまう。
 
先の大戦で日本軍が連戦連敗していたにもかかわらず、大本営とメディアは連
戦連勝と報道した。
 
国民は大本営とメディアの誤情報を鵜呑みにした。
 
メディアコントロールによって政治を特定の方向に誘導することが常に行われ
ている。
 
テレビメディアから権力批判の論者が一掃された。
 
メディアが異常露出させるのが橋下徹氏、吉村洋文氏、東国原英夫氏ら。
 
これらの人物が優れているわけではない。
 
メディアが流布したい発言を繰り返す要員であるから異常露出される。
 
世の中にはさまざまな意見、考え方がある。
 
人々が耳にする機会が増えれば、それぞれの主張が理解されやすい。
 
特定の主張だけが繰り返し流布されれば、その主張を支持する者が増える。
 
マスメディアの影響力は驚くべき大きさだ。
 
維新勢力が拡大した最大の要因はメディアの誇大宣伝にある。
 
9年前の12月2日、中央高速笹子トンネルで天井崩落事件が発生した。
 
この日、衆院総選挙に向けて、未来の党が公約を発表した。
 
日曜夜のフジテレビ報道番組は番組の全時間をトンネル崩落事件報道に充て
た。
 
未来の党の公約発表は1秒も報道されなかった。
 
維新の公約が長時間報道されたことと対照的な取り扱いだった。
 
安倍自民党は総選挙に向けて「国土強靭化」を提唱していた。
 
トンネル崩落事件はおあつらえ向きの事象だった。
 
トンネル崩落が人為的に発生させられた疑いがある。
 
この年の8月、野田民主党は消費税増税法を強行制定した。
 
「シロアリを退治せずに消費税を引き上げない」公約を守る議員が民主党を離
党して新党を創設した。
 
国会議員50名余を擁する「国民の生活が第一」=「未来の党」が正真正銘の
「第三極」だったが、メディアは国会議員10名足らずの「維新」を「第三
極」として連日連夜大宣伝を続ける一方、「国民の生活が第一」を一切報道し
なかった。
 
国民の生活が第一」結党パーティーは「維新」結党パーティーを上回る参加
者を記録したがメディアは一切報道しなかった。
 
維新結党パーティーを大々的に報道したのと対照的だった。
 
このような歪んだメディアコントロールの下で選挙が行われる。
 
公正な選挙ではない。
 
この事実を私たちは銘記しなければならない。
 
今回選挙でメディアが大合唱したのが「共産党との共闘」攻撃。
 
自民党はかつて社会党と連立政権を樹立した。
 
社会党の党首を首相に担いだ。
 
このことを踏まえれば、共産党選挙協力することに何の問題もない。
 
ところが、メディアは連日連夜「共産党と共闘するんですか」キャンペーンを
展開。
 
立憲民主党
 
「もちろん共産党と共闘しますよ」
 
と答えるだけでよかった。
 
「それが何か」
 
と問うだけでよかった。
 
ところが、枝野氏は違った。
 
「「野党共闘」というのは皆さんがいつもおっしゃっていますが、私の方から
は使っていません。
 
あくまでも国民民主党さんと2党間で連合さんを含めて政策協定を結び、一体
となって選挙を戦う。」
 
と述べて共産党との共闘を否定した。
 
立憲民主党共産党の強力な選挙協力のおかげで、選挙区で多くの議席を確保
した。
 
共産党の協力がなければ選挙区でも大惨敗を演じたと考えられる。
 
立憲民主党共産党に対して最大の敬意と感謝の意を表するべきだったが、共
産党に対して非礼な対応に終始した。
 
CIAの工作機関と見なされる連合(六産別)が共産党との共闘を攻撃してい
ることに阿(おもね)る対応を示したと言える。
 
共産党を含む政策を基軸にする野党共闘を支持する主権者は枝野幸男氏の行動
に憤慨した。
 
多くの主権者が立憲民主党への投票を中止したと見られる。
 
メディアが主導した「共産党との共闘誹謗中傷キャンペーン」が功を奏したと
も言える。
 
すべての背後にCIAの影がうごめく。
 
米国を支配する勢力=ディープ・ステート=DSにとって、日本は重要な戦利
品。
 
何が起きようとも戦利品を手放すことはない。
 
戦利品を維持するために日本政治をコントロールし続けている。
 
そのための最重要の手段が「メディアコントロール
 
日本のメディアコントロールの本尊はDSである。
 
今後もDSによる情報支配=メディアコントロールが続く。
 
このことを念頭に置き、日本政治刷新に向けての活動を続けなければならな
い。
 
メディアコントロールの対象を見ると、彼らの脅威が分かる。
 
脅威であるからこそメディアを動員して攻撃する。
 
したがって、メディアが攻撃する対象は真の脅威であり、その価値を見直すこ
とが重要になる。
 
メディアが叩いたのが小沢-鳩山体制が樹立した新政権。
 
メディアはいまなお鳩山元首相攻撃を続ける。
 
ここに真の脅威が存在していることが判明する。
 
今回総選挙で異常な力が注がれたのが「共産党を含む野党共闘」だ。
 
共産党を含む野党共闘」の脅威の大きさが浮かび上がる。
 
端的に言えば、メディアが誹謗中傷することについて、自信をもって取り組む
ことが重要だ。
 
立憲民主党は隠れ自公勢力の連合と共依存関係に陥った。
 
立憲民主党も隠れ与党勢力に加わることになるだろう。
 
いまこそ、たしかな野党の出番である。
 
れいわ、社民、共産などの政党が存在するが、これら革新勢力の大同団結が重
要になる。
 
立憲民主党内に存在する革新派の議員も新たな中核野党構築に参画するべき
だ。
 
不正なメディアコントロールという特殊な状況が存在することを踏まえた対応
が必要だ
 
 
 
 量子物理学は再添付かもしれませんが再勉強でお願いします!
 
 
 
 
 
   死後の世界を突きとめた量子力学   コンノ ケンイチ
 
 「この世の光景」が神話そのものだった!
 
  現代は平均寿命が延びて八十~九十歳の人も珍しくないが、どんなに科学が進んでも「生者必滅」の基本は変わらない。五十歳を過ぎるころから「死」について深く考えるようになり、六十歳を過ぎると終着ゴール点に旗がはためいているのが見えるようになってくる。
 人は、「この世」に生を享けるが、必ず死が待っており、例外はない。
 そして、死んだら「あの世」に帰るのだと多くの宗教書は述べているが、本当のことだろうか?はたして「死後の世界」は存在するのだろうか?
 世界三大宗教であるキリスト教、回教、仏教のすべては当然のこととして「死後の世界」を肯定し、それを前提にして「いかに現世を生きるべきか」を教示している。
 こうした宗教の教義に対して、正統派といわれる科学者たちは「死後の世界」に類することは異端科学として排斥してきた。
 量子力学と「死後の世界」の接点を、表だって言う科学者は多くない。主流といわれる科学者ほど、霊や超能力、超常現象に類するものは疑似科学としてタブー視しているからで、アカデミズムの閉塞性が際立っている日本ではとくに顕著である。
 しかし、最先端科学の「量子力学」では「あの世」と「この世」の境界が実験によって検知されており、欧米では超光速信号(テレパシー)や霊界通信のメカニズムまで研究の対象されているといえる。
 
  『スウェデンボルグの霊界からの手記』より
 「この世とは霊界の広大無辺な空間の中にポッカリと浮かんでいるひとつのゴムの球のようなもので、このゴムの球である自然界の周囲はすべて霊界で取り囲まれているということである。ゴムの球の中にもすべての霊界はしみこんでいる。」
 われわれの物質界はミクロ(極微)世界の法則が集積されて成り立っている。したがって量子力学によって打ち立てられた法則とは、どんな異常な現象であろうとも「この世」の見えざる基本法則となってくるわけである。
 そして量子力学が突き止めたミクロ界の法則は観測や実験で証明されたことばかりで、単なる仮説や推論の積み重ねではない。
 われわれが認識する物質世界は実在しない。
 この世の事物はすべてあなたの意識が創り上げたもので実体として存在するものではない。その背後には巨大なスクリーンで遮られた広大な「あの世」が存在し、「この世」はそのコントロール下に置かれている・・・これは疑問符のつくような弱々しい表現ではなく、はっきりと結論づけられたことなのである。
 「この世」はバーチャル・リアリティ(仮想現実)のごときもので、「この世」と「あの世」を分ける幕の背後では何かが共同謀議していると量子力学はいう。
 この眩暈のするような発見は、人類の進歩というより、新たな科学の混迷の始まりとなる可能性が高い。人類の世界観へも影響を及ぼさずにおかないだろう。
 人類は今、物質文明から精神文明への大きな転換期にさしかかっている。
 近い将来、革命的な科学理論が出現すると考える人々が多くなっている。
 もうすぐ根本的な変化が起こるだろうと、物理学者の誰もが感じている。
 さらに近代量子力学が突き止めた「この世」の本質は、古代の東洋神秘主義(仏教)と完全に波長が合っている点に今欧米の科学者たちが感銘を受けている。
 
 
  それではまた明日・・・・・