PNC会員へ・・・

会員のみなさま 1588                    後醍院 廣幸
 
おはようございます。本日は2021年12月5日(日)、現在は朝の7時10分です。
 
 今朝も当然のごとく好天で始まっていますが、天気予報によると7日と8日に
雨マークが付いて来ました。気象庁の予報も結構変動しますので常に見ておかないと
正反対の天気になる可能性も多くあります。気を付けましょう!?!
 
 専ら新型変異株のオミクロンの恐怖ばかりをテレビでやっていますが、これは本当に
怖いのでしょうか(?)もう少し時が経たないと分りません?
 昨日の感染数ですが都で19人、大阪が16人と出て全国では131人です。まあ、
普通と変わらないですね!
 
 今日の添付は植草氏と週末の御三方のコラム(日刊ゲンダイ)をです。読んで下さい。
 
 
植草一秀の『知られざる真実』」
 
                               2021/12/04
 
             立憲民主が支持者大量離脱に直面
 
         第3095号
旧民主党=旧民進党の根本問題は「水と油の同居」
 
基本理念、基本政策を異にする二つの勢力が同居していることが最大の問題
だった。
 
二つの勢力とは「守旧勢力」と「革新勢力」。
 
基本政策の相違は次の三点。
 
安保法制=戦争法制の是非
 
原発稼働の是非
 
消費税増税の是非
 
守旧勢力は戦争法制、原発稼働、消費税増税を容認。
 
革新勢力は戦争法制、原発稼働、消費税増税を否定。
 
基本政策路線が真逆。
 
二つの勢力は野党共闘についても真逆の主張を示す。
 
守旧勢力は共産党との共闘を否定。
 
革新勢力は共産党との共闘を肯定。
 
この二つの勢力が一つの政党に同居していることが根本的な問題。
 
このことを私は2010年に上梓した
 
『日本の独立』(飛鳥新社
に詳述した。
 
主権者が日本政治体制を適正に選択するためには、この問題を解消する必要が
ある。
10年来、このことを主張し続けてきた。
 
2009年に誕生した鳩山由紀夫内閣民主党内に潜伏する守旧勢力によって
破壊された。
 
鳩山内閣は日本政治の基本構造を根本から刷新しようとした真正革新政権だっ
た。
 
米国が支配する日本、官僚が支配する日本、大資本が支配する日本という基本
構造の打破を目指した。
 
鳩山内閣が日本の既得権勢力=米官業トライアングルから総攻撃を受けた理由
がここにある。
 
米官業トライアングルの尖兵として鳩山内閣を破壊したのが民主党内に潜伏し
ていた守旧勢力だった。
 
私はその守旧勢力を「悪徳10人衆」として明示した。
 
渡部恒三藤井裕久仙谷由人菅直人岡田克也野田佳彦前原誠司、枝
野幸男、安住淳玄葉光一郎の各氏だ。
 
鳩山内閣は対米従属からの脱却を目指し、財務省増税至上主義に訣別し、大資
本による政治支配打破を目指した。
 
それゆえに既得権勢力の総攻撃を受け、破壊された。
 
鳩山内閣を破壊した悪徳10人衆は、民主党政権の基本を対米従属、財務省
配、大資本支配に回帰させた。
 
日本政治刷新を実現するには、基本政策・基本路線を共有する勢力が連帯する
ことが必要不可欠。
 
「政策連合」を構築して日本政治の刷新を目指すことが求められている。
 
この視点から旧民主党=旧民進党の分離・分割が必要不可欠だと訴え続けてき
た。
そのうえで、2017年の総選挙を契機に生じた旧民進党の分離・分裂に強い
期待を寄せた。
 
創設された立憲民主党が躍進したのは、同党の創設が革新勢力の純化であると
期待されたことが基本背景。
 
同時に、2017年総選挙で立憲民主党が躍進した原動力は共産党選挙協力
にあった。
 
この経緯を踏まえれば、立憲民主党は革新勢力として基本性格を明確にして、
守旧勢力としての性格を明確にした国民民主党との間に明確な一線を引くべき
だった。
 
ところが、枝野幸男氏は、立憲民主党の革新勢力としての純化方向に進まな
かった。
 
枝野氏が選択したのは立憲民主党の守旧勢力化だった。
 
これが2021年衆院総選挙で立憲民主党が惨敗した根本的な原因。
 
今回の立憲民主党代表選で泉健太氏が新代表に選出された。
 
同党は守旧勢力としての性格を一段と鮮明にすることになる。
 
その変化に連動して、日本政治の刷新を求める立憲民主党支持者は大量に立憲
民主党支持から離脱することになるだろう。
 
立憲民主党は衰退の坂道を転げ落ちると考えられる。
 
重要なことは、この情勢変化のなかで革新勢力結集を図ること。
 
日本政治刷新を求める分厚い主権者の層が存在する限り、新勢力が大躍進する
基本条件は整っている。
 
連合の新会長に芳野友子氏が就任したことも野党再編を促す重要な契機にな
る。
 
日本の主権者は連合を労働者の利害を代表する組織であると勘違いしている。
 
連合会長が明確な言葉を発しないと、連合に対する誤解、誤認識が解かれぬ状
況が続く。
 
ところが、芳野新会長は明確に発言し、連合の正体を市民に認識させる役割を
果たしている。
 
芳野氏は「共産党との共闘はあり得ない」と述べる。
 
その芳野氏の発言に立憲民主党が阿(おもね)る。
 
この図式が鮮明。
 
本ブログ、メルマガで繰り返し指摘しているのは、連合が守旧勢力の一角に組
み込まれていること。
 
連合加盟労働者は約700万人。
 
全労働者の1割に過ぎない。
 
そのなかの400万人を占めているのが「六産別」。
 
「六産別」は電力、電機、自動車、鉄鋼、機械・金属、繊維・流通等の大企業
御用組合連合。
 
特権貴族労働者の集団だ。
 
「六産別」は
 
戦争法制容認、原発稼働推進、消費税増税推進の色彩を濃厚に有する。
 
自民党の支援母体になるのが適正だ。
 
連合の残りの加盟者約300万人の多くは旧総評系労働組合員。
 
同じ連合加盟労働組合でも主張は異なる。
 
連合六産別は旧同盟系の組合が主流。
 
旧同盟は1960年に創設された民主社会党民社党の支援母体だった。
 
民社党はCIAの資金援助で創設されたもの。
 
日本の革新陣営を分断することが目的だった。
 
この沿革を踏まえれば、「六産別」が主導権を握った連合の活動目的が浮かび
上がる。
 
連合の役割は日本の革新陣営を分断することにある。
 
連合は本来、「隠れ自公」、「隠れ守旧勢力」として潜伏するべき存在だが、
芳野友子氏が新会長に就任し、連合の正体をあからさまに表出しつつある。
 
国民民主党だけでなく立憲民主党も連合依存の方針を明確にするなら、もはや
立憲民主党を革新勢力に分類することはできない。
 
日本支配維持を目論む米国の支配勢力は日本の二大政治勢力体制を
 
自公と第二自公の二つの塊にしようと考えていると思われる。
 
維新、国民民主、立憲民主を統合して、第二自公勢力を創設することが検討さ
れているだろう。
 
日本の二大政治勢力体制が自公と第二自公になれば、米国支配勢力による日本
政治支配の構造が固定化される。
 
これが彼らの究極の目標だと考えられる。
しかし、日本には日本政治構造の刷新を求める分厚い主権者勢力が存在する。
 
いまこの革新派の主権者が行き場を失っている。
 
この空白地帯を埋める中核勢力が創設されなければならない。
 
れいわ新選組はその候補のひとつ。
 
また、立憲民主党内には「守旧勢力」だけではなく「革新勢力」が存在する。
 
「革新勢力」のメンバーは「長いものに巻かれろ」でなく、毅然とした対応を
示すべきだ。
 
立憲民主党が「守旧勢力」としての性格を鮮明にしつつあるなかで「革新勢
力」のメンバーが「挙党一致」を叫ぶのは偽善以外の何者でもない。
 
戦争法制、原発稼働、消費税増税を否定する革新勢力のメンバーは共産党との
共闘に賛同する。
 
立憲民主党が守旧勢力としての基本路線を明確にするなかで、立憲民主党内の
革新派メンバーの行動を注視する必要がある。
 
いずれにせよ、日本政治刷新を求める主権者は立憲民主党支持から明確に離脱
するべきときがきている。
 
 次に御三方です。①敵菜収②井筒和幸三枝成彰・・・でお願いします。
 
 
 
①敵菜収
 
 
 
 
「維新のデマと嘘」ベスト10 際限がない維新のゴマカシ、嘘、デマまき散らし(後編)
 
都構想住民投票の結果は、反対多数で否決(日本維新の松井一郎代表と吉村洋文副代表=左)/(C)日刊ゲンダイ 
都構想住民投票の結果は、反対多数で否決(日本維新の松井一郎代表と吉村洋文副代表=
「思い出に残る維新のデマと嘘ベスト10」(後編)をお届けする(肩書などは発生当時)。
【第5位】ロシアと戦争
 
  2019年、衆院議員の丸山穂高国後島の宿舎で大酒を飲んで騒ぎ、元島民の訪問団長に「戦争でこの島を取り返すことは賛成ですか、反対ですか?」「戦争しないとどうしようもなくないですか?」と質問。元島民やロシアが反発すると、「賛成か反対かを聞いただけ」とゴマカした。
 
【第4位】都構想詐欺
 
  維新が仕掛けた住民投票で賛成が多数になれば大阪市は村以下の権限しかない特別区に分断されて、権限も自治も失われるだけだった。この事実を隠すために維新は卑劣な工作を繰り返した。当初、二重行政の解消などにより年間4000億円の財源を生み出すのは「最低ライン」と言っていたが、数字はコロコロ変わり、そのうち橋下徹は「(数字を)議論しても仕方ない」と言いだし、15年の住民投票直前になると「財政効果は無限」と言い出した。猿でもわかる詐欺である。「最後のチャンス」と繰り返したのも嘘だった。
 
20年の住民投票直前になると、松井一郎はテレビ討論でグラフを見せながら、特別区の財政は大幅な黒字が続くと主張。出演者から「誰が作ったものなのか」と追及されると、「維新で勝手に作っているわけじゃない」と反論。しかし市民が情報公開請求した結果、維新が作ったものであることが判明。
 
  また、松井は市選管が投票用紙に「大阪市を廃止し特別区を設置することについて」と明記したことに対し「『大阪市を廃止』ではなく『大阪市役所を廃止』とできないか」と反発。正確な情報が市民に伝わると困るわけだ。
 
【第3位】北朝鮮デマ
 
 18年、衆院議員の足立康史が「立民は北朝鮮工作員」とデマツイート。
 
【第2位】身を切る改革
 
松井は退職金を廃止すると言い出したが、退職金を分割して毎月の給与に上乗せするだけだった。市議の筒泉寿一のように「身を切る改革」と称して被災地などへの寄付を偽装するケースもある。
 
【第1位】ファクトチェック
 
 今年2月、吉村洋文が「維新憎しのデマが出回っている」として、党としてファクトチェックを始めると言い出した。一体なんの冗談なのか。維新こそがファクトチェックの対象なのである。
 
※重版決定! 書籍「それでもバカとは戦え」講談社から絶賛発売中
 
 
 ②井筒和幸
 
 
 
 
田中理事長のネコババ逮捕 腹立たしいのは日大の学生たちが誰も何も騒がないことだ
 
 日大の理事長が大学の金をネコババして逮捕されたのは当然だし、焼き肉屋のオヤジがそのTVニュースを見ながら「たった5300万円で捕まるわけないだろ。どれだけ隠していたかこれからが見ものだな」と言い返すのも当然だが、苛立ってくるのは当の日大の学生たちが誰も何も騒がないことだ。その流出金は授業料だから、学生こそが学校当局に「ちゃんと釈明して自己批判しろ!」と声明でも出して授業ボイコットでもストライキでも何でもして、日大生の誇りと意地を見せたらどうだと思うのだが、うんともすんともだ。コロナでバイトもなく、親から仕送りも減って飯もろくに食えない腑抜けでも、怒りの声ぐらい上げて当然だと思っていたのに、何もない。
 
  日本一のマンモス私立校だし、親がかりでカネに困ってないし、理事長が何をやらかそうが痛くもかゆくもないし知ったことじゃないのか。誰も皆、小学生でもないのに他人事のように黙っている。SNSで当局を糾弾して大衆団交をやろうと発信してるやつもいないだろう。自分の大学だという問題意識はないのか。入学した時から既にもう腑抜けだったのか。単位取りと遊びとバイトと就活しか思うことがないのか……。
 
今、もしも我らが学生だったら、すぐに仲間らと授業ボイコットして理事会に団交を迫って行動していただろうと思う。1968年、世界中にベトナム反戦と体制変革のスチューデントパワーが沸き起こる中、日大は7月に国税局に30億円以上の使途不明金や脱税で摘発され、それに学生たちが怒り、全学共闘会議(日大全共闘)がのろしを上げた大学だった。大学職員2000人に裏金で給料を払ってたり、最高額が1人1億5000万だったりと不正がバレて、学生たちは「我々の授業料は父や母の汗の結晶だ!」と3000人が抗議集会を開き、会頭や理事の総辞職とカネの使途説明を大学当局に迫ったのだ。「集会の自由を認めろ」と無期限ストに突入、ついには機動隊とバリケードを挟んで攻防戦が始まり、学生の抵抗で機動隊員が死んだりした。それが日本中に知れ渡った「日大全共闘」だった。
 
  数千人のデモ隊は数千の機動隊と神保町の街でも衝突、学生たちは人生を懸けて逮捕覚悟で闘った。火炎瓶を使い始めるのもこの頃で、パリ五月革命で学生が投げたのを見たからとか。べトナム戦争に加担する佐藤首相に「日大生は常識を逸脱している」と言わせた。
 今、政府は森友の文書改ざんで自殺した財務省職員の再調査など手もつけないまま、年が明けたらうやむやにするだろう。学生といえば「あ、でも」や「まじ」とバカ接頭語を繰り返すだけで、社会の矛盾に気づくのはほんの一握りだ。ただ勝ち組に残ることを目指して卒業し、そんな陰険な政府の番犬か企業の忠犬になる。親のしつけで牙はとっくに抜かれている。大学に問題意識などあるわけないのだ。おまけに「親ガチャ」などと自分で片付けている。ふびんなもんだ。
 
 
 ③三枝成彰
 
 
 
 
西洋人にとって日本人の価値観は謎 酔うことは悪魔に隙を与えること
 
 先日の当コラムで、日本で人気のチャイコフスキーラフマニノフの甘くて美しい音楽は、西洋ではほとんど評価されないと書いた(私は好きだが)。オペラ「蝶々夫人」などで有名なイタリアのオペラ作曲家プッチーニも評価が低い。甘く美しい音楽は「甘いだけで栄養にならないお菓子」で「ハリウッドの映画音楽のようだ」というのがドイツやフランスのプロフェッショナルの言い分だ。イタリアでもそう言う。
 
  かつてイタリアの演出家ダニエレ・アバド氏が私のオペラ「Jrバタフライ」の演出をしてくれた。「蝶々夫人」を下敷きにした物語だったが、彼は「プッチーニアバド家にとって特別な作曲家だ」と言う。彼の父で指揮者のクラウディオ・アバドは「一度もプッチーニを指揮していない」と言われ、調べると本当だった。「特別」とは「価値がない」という意味だったのだ。
 
  根底にあるのはキリスト教の影響である。
 
人々が快楽をむさぼり堕落を極めたローマ帝国への否定から、イエス・キリストキリスト教をおこした。彼らにとって神のもたらす調和と快楽=悪魔の誘惑は、光と闇の関係だ。音楽でも長調の安定した響きは神のもたらす調和とみなされたが、人の心を揺るがし陶酔させる短調の響きは悪魔の誘惑として排除された。
 
  アフリカ音楽に由来する同じリズムの反復も禁じた。人を興奮させ悪魔のつけ入る隙をつくるからだ。初期のキリスト教が楽器の使用を禁じたのも、楽器の生むリズムが陶酔を呼び、人を踊らせるためだった(ロシア正教では今もパイプオルガンでさえ禁止)。彼らは踊りを伴う音楽は異教徒のもので人を淫蕩(いんとう)にさせると思っていた。昔の盆踊りや現代のクラブのように、人々が踊って心を解放することを嫌ったのだ。
 
  私もドイツのバイロイト音楽祭ワーグナーの音楽に体を揺らしたら、周りの客から「シッ!」と注意された。現在のジャズやポップスにもアフリカ音楽のリズムがある。ラベルの「ボレロ」もそうだ。アフリカからキューバに渡った奴隷たちが編み出した「ハバネラ」のリズムがスペインに伝わり、定着して生まれた作品だ。
 
 4~5世紀を生きた教父アウグスティヌスグレゴリオ聖歌に感動する自分を許せず、自らを鞭打った。それほど陶酔には厳格だった。その影響は現代にまで及び、日本人とは「恥」に対する価値観も違う。
 
  私たちにとって肌の露出は当たり前で、母親が街角で子どもに授乳し、混浴の銭湯は江戸期から明治中期まで続いた。黒船で来航したペリー提督らも老若男女が集う銭湯に仰天し、「淫蕩な人民」とまで思ったそうだ。
 
  戦前、日本の統治を受けた中国や韓国の人たちは日本人が素足に草履や下駄を履くのを見て「はしたない」と思ったという。彼らには人前で足を見せるのは恥なのだ。西洋でも足は家族にしか見せないもので、隠された部分への興味がフェティシズムを生み、「シンデレラ」のガラスの靴のイメージにも影響を与えた。
 
  戦国時代の日本を訪れた宣教師ルイス・フロイスが日本人の風俗習慣について記した「ヨーロッパ文化と日本文化」(岩波文庫)には、「酒に酔うのは我々には恥で不名誉だが、彼らはそれを誇り、『殿、いかがなされた』と問われると『酔っ払った』」と答える」と書いてある。「酔う」ことに西洋人は眉をひそめる。酔って我を失い前後不覚に陥ると、悪魔につけ入る隙を与えるからだ。
 
  花に酔い酒に酔い、恋に酔う日本人は音楽に酔うのも粋であり、美徳だと考えてきた。そんな私たちの心は、西洋人には理解できない大きな謎に映るのだろう。
 
 
       以上です。
 
 昨日の排便ですが(下の話で申し訳ありません)、ようやっと下痢状の多めの便通が
有り大喜びです。これで2日間連続で多め排便達成となりました。これで今日と明日ぐらいの
排便無しでも大丈夫ですね。それにしてもいきまないと便が排泄しないのは大困りです。
いきまないと排便が無いという事自体でこれは完璧な便秘というそうです。排泄なしでも
3日間ぐらいは我慢していきみ無しで過ごそうかと思っていますが、大丈夫でしょうか?
 
 昨日は近所の酒の量販店である野球の新庄とは全く関係ない”ビッグ・ボス”で
日本酒1升瓶2本と黒霧ワンパックを購入しました。と言ってもこの3週間ほどは禁酒
が継続しているので見るだけで飲みませんが・・・。
 日本酒と云えば一昨日、岩手の南部美人の酒造元からメールが来ました。
南部美人純米吟醸の生酒(当方大好物)のワンセット(1800mlが5本)をネット販売
するとのことです。しかし、本来なら飛びついて買う代物でも禁酒明けではさほど飲めることは
ないので止めました。お酒は美味しいから飲むのでなく、偶に飲んでおかないと体調に
異変を来したら困るからです!?!それでも9カ月近く経つ禁酒状態の解除は普通で済む
でしょうか心配です。
 南部美人のメールを付けますのでご参考にしてください。でも本当にこの生酒は美味しいですよ!
 
 
 
 
南部美人が蔵を構える、岩手県二戸市で栽培された酒造好適米「ぎんおとめ」を100%使用して造った「南部美人 純米吟醸オーナー制の酒」。
 
「新酒の時期の生酒は特に美味しい!」とのお声を多く頂き、ネットショップでも数量限定販売を決定いたしました。
 
毎年、二戸市を中心に販売される限定商品です。大切な方への贈り物やお土産としても喜ばれる商品です。是非「生酒」と「火入れ」を飲み比べて、その味わいの違いをお楽しみください。
 
純米吟醸『生酒』は、生酒特有の新鮮でフレッシュ感のある味わいです。栓を開けたら早めにお召し上がりいただき、保存の際には必ず冷暗室での保管をお願い致します。
 
純米吟醸オーナー制の酒は、オーナーの皆さま用に年に1本のタンクしか仕込みません。
 
数量限定で販売いたします!お早めにお買い求めください。
 
製造の都合上、1800ml*5本コースは12月下旬、720ml*10本コースは1月中旬の発送となります。
 
※1口単位での販売です。単品売りはご遠慮いただいております。
※包装・熨斗は対象外の商品です。
※通常商品を同一カートでご注文いただいた場合、通常商品のみを先に出荷いたします。
※お支払い方法
クレジットカード、Amazonpay、キャリア決済、コンビニ・郵便局後払いサービス
お申込み頂いた時点での決済となりますので、お申込みの時期によっては商品が届く前にお支払が完了している場合がございます(キャリア決済・Amazonpayのみ)
 
原料米二戸市金田一酒造好適米「ぎんおとめ」100% 米(国産)、米麹(国産米)精米歩合50%仕込水折爪馬仙峡伏流水(中硬水)酵母M310日本酒度+1アルコール度数16度以上17度未満酸度1.1
容量:1800ml×5本
 
数量:
 
16,500 円(税込)
    
 
 ではここまでです。また明日・・・・・