PNC会員へ・・・

会員のみなさま 1590                    後醍院 廣幸
 
おはようございます。本日は2021年12月7日(火)、現在は朝の7時過ぎです。
 今日は1日中曇天ですが夕方から雨が降り始め、明日は1日中雨降りとなる
ようです。そして寒さも本格的な真冬模様となりそうです。それでも翌木曜日は
午後から晴れてその後はずっと晴天模様となっています。
 
 昨日のコロナ感染数ですが新たな変異種以外ではどちらかというと収束模様です。
都で7人、大阪が6人、全国でもたったの60人しか出ていません。この調子で行って
欲しいものです。
 
 昨日までの5日間ほど普通便が排出され、体調的には良好と言えそうです。今日
までは下剤ストップにして様子見をすることにします。本日の排便状況が悪いようなら
明日から下剤服用再開となりますので今日が大切です。
 
 昨日、近くにある100円均一のダイソーへ行って多少の買い物をしました。
それにしても100均は凄いですね。最近購入したノルティの1000円する手帳と
ダイソーで売っている100円手帳とでも大した差がありません。暮れに毎年購入する
高島易断の運勢暦も何時も買う1000円ぐらいのものと同じ記載状況で100円で
販売しています。何かものを買う際には取りあえず100円均一へ行って確認してからに
するべきですね!?!
 
 今日の添付は何時もの植草氏と睡眠薬に関するものの2点です。当方、睡眠薬だけは
今まで服用したことがありません。念のための記事ですのでみなさまも睡眠薬だけは
充分気を付けて対処しましょう!!!
 
 
植草一秀の『知られざる真実』」
 
                               2021/12/06
 
           米国金融政策転換の基本背景
 
   第3097号
世界経済の先行きに暗雲が垂れ込めている。
 
2020年2月のコロナ騒動勃発からまもなく2年の時間が経過する。
 
コロナの深層には謎が多い。
 
ウイルスそのものが完全分離されていないという現実が存在する。
 
コロナ死者統計も鵜呑みにはできない。
 
死亡した人が陽性者であれば自動的にコロナ死とカウントされている面が強
い。
 
日本の場合も同じ。
 
その日本におけるコロナ死者数は年率1万人程度。
 
季節性インフルエンザと同水準。
 
コロナ騒動勃発後、季節性インフルエンザ死者が激減した。
 
インフルエンザとコロナを合わせた死者数で経年変化が生じていない。
 
したがって、新型コロナを第2類相当の指定感染症にすることの合理性が乏し
い。
 
考えられるのは、全国民対象の公費負担ワクチン接種を正当化するには第2類
相当指定が必要だったということ。
 
コロナ問題はワクチン利権を軸に動いていると考えられる。
 
デルタ株収束でコロナ騒動が沈静化するとワクチンビジネスも縮小することが
懸念される。
 
そのことを回避するために新たな変異株騒動を盛り上げる必要が生じている側
面が強いと感じられる。
 
日本経済は2018年10月にピークを記録した。
 
2018年10月を起点に景気後退局面に移行した。
 
景気後退局面への移行の主因は消費税増税
 
2019年10月に消費税率が10%に引き上げられた。
 
これを背景に約1年前から経済活動が悪化に転じた。
 
その景気後退を加速させたのが新型コロナの感染拡大。
 
日本経済の活動は2020年5月にボトムを記録した。
 
米国が2020年3月に巨大経済政策を策定した。
 
これに倣(なら)うかたちで日本政府も巨大な補正予算を編成した。
 
一般会計での歳出追加金額は73兆円に達した。
 
日本の国家財政における1年間の政策支出は社会保障関係費を除けば30兆円
強。
 
つまり、コロナ対応で2年半分の政府支出が追加されたことになる。
 
政策対応は財政だけでなかった。
 
「資金繰り対策」の結果として金融機関からの融資が激増した。
 
実質無利子、無担保の融資が無制限、無尽蔵に実行された。
 
その結果、日本経済は2020年5月を大底にして景気回復過程に移行した。
 
しかし、その景気回復が潰(つい)えようとしている。
 
景気の浮き沈みを正確に表示する鉱工業生産指数の推移を見ると、2021年
6月を境に、経済活動が悪化に転じ始めていることが分かる。
 
このまま景気後退局面に移行するのかどうか。
 
現時点で断定はできない。
 
しかし、景気後退に移行する可能性は明白に顕在化している。
 
岸田内閣は55.7兆円の経済対策を策定した。
 
この経済対策の柱になるのが一般会計の31.6兆円追加補正予算だ。
 
経済対策にかかる一般会計歳出の追加は31.6円。
 
この補正予算の財源として22兆円の国債追加発行が計上された。
 
またしても、超大型財政政策の発動を決断したかのように見える。
 
しかし、これは偽装。
 
昨年度の補正予算の使い残しが30.8兆円にのぼった。
 
2021年度補正予算で31.6兆円の歳出が追加されるが、この金額が昨年
度の予算使い残し金額とほぼ同水準。
 
つまり、今回の追加補正予算の執行は大幅に遅れる可能性が高い。
 
本来は、予算の未執行分を歳出不要額とし、それを決算剰余金にして新規財源
を賄い今回の補正予算を編成すべきだった。
 
予算を国会が成立させても執行が行われない、あるいは、使途不明の予備費
10兆円もの予算が計上される、などの事象が多発すると、国会が国家財政を
コントロールする「財政民主主義」が破壊される。
 
さらに大きな問題は予算の使途の大半が利権予算に偏っていること。
 
財政の資源配分機能がまったくチェックされていないことが大きな問題だ。
 
昨年度の73兆円の財政支出追加のうち、透明と言える支出は19兆円に過ぎ
なかった。
 
すったもんだした給付金は最終的に条件なし10万円一律給付になった。
 
予算規模は13兆円。
 
岸田文雄政調会長(当時)が当初まとめたのは条件あり30万円給付案だっ
た。
 
この施策の予算規模は4兆円。
 
みかけは30万円と大きかったが給付対象が絞られて予算規模は4兆円にすぎ
なかった。
 
財務省の歳出切り詰め圧力の影響を受けた。
 
しかし、全体の補正予算規模は3回合わせて73兆円。
 
10万円一律給付金を5回実施しても8兆円以上のお釣りがくる。
 
10万円給付を5回実施していれば大きな効果があっただろう。
 
4人世帯の世帯収入は200万円増える。
 
これこそ、人々の暮らしを守る政府支出だったはずだ。
 
消費税率を0%にする施策にかかる費用は年間20兆円。
 
消費税ゼロなら3年間、消費税率5%なら6年間も実施できる金額だった。
 
しかし、消費税減税は行われず、一律給付金は1回限りの施策になった。
 
今回経済対策に若年層に対する10万円給付案についても、条件設定でもめ
た。
 
日本の18歳以下人口は約2000万人。
 
2000万円全員に給付しても2兆円の施策だ。
 
しかし、財務省がクレームを入れる。
 
さらに、給付の半分をクーポン券にしようとする。
 
クーポン券にすれば事務費として1000億円近くを利権支出に回せるから
だ。
 
財務省が嫌うのは透明公正な支出。
 
彼らはこれを「バラマキ」と表現して攻撃する。
 
その一方で、官僚利権、事業者利権、政治屋利権につながる支出については糸
目をつけない。
 
財政支出を抑制しようとしているのではない。
 
利権にならない支出を切ろうとしているだけだ。
 
2020年度の73兆円予算で最大のウエイトを占めたのは「資金繰り対策」
支出。
 
3次の補正予算で合計18.7兆円が計上された。
 
深刻な景気後退で企業倒産の恐れが拡大したから「資金繰り対策」そのものは
正当だ。
 
ところが、この予算の中身は資金繰り対策そのものでない。
 
19兆円の財政支出政府系金融機関への資金贈与だった。
 
日本政策投資銀行、日本政策金融公庫は財務省の最重要天下り先。
 
これらの政府系金融機関への法外な資金贈与が行われた。
 
これらの金融機関から民間企業に融資は行われたが、その融資は贈与ではな
い。
 
あくまでも有償の融資資金。
 
企業は返済しなければならない。
 
その一方で、政府系金融機関に莫大な資金贈与が行われた。
 
財務省の利権になる財政支出について財務省がクレームを入れることは一切な
い。
コロナ対策で金融機関貸出が激増したために、日本のマネーストックが激増し
た。
 
米国でも激しい勢いでマネーストックが増大した。
 
いま、米国で31年ぶりの高インフレが顕在化しているが、その基本背景はマ
ネー流通量の激増。
 
インフレは「一時的な」ものではないとの判断をFRBが固めた。
 
FRBは金融引き締めに政策を転換する。
 
日銀が金融緩和を続けるなら日本円の下落傾向が続き、日本のインフレ率も上
昇に転じる。
 
日本政府が国民の立場に立つ経済政策運営を行わなければ、日本経済は、今後
さらなる激震に見舞われることになる。
 
 
  
 
 
睡眠薬は「不幸の入口」? 眠れなくても絶対に手を出してはいけない理由
 
なんだか最近眠れないから睡眠薬を処方してもらおう...このような軽い気持ちから悲劇が起こってしまう。内科医・内海聡氏は睡眠薬に気軽に手を出してはいけないと警鐘を鳴らす。
睡眠薬は不眠を治す薬だと勘違いしている人は少なくない。しかし、睡眠薬は決して不眠を治してはくれない。しかも、睡眠薬は心身の健康を蝕んでいく、不幸の入口にもなりうる。それは、なぜなのか?
 
※本稿は、内海聡著『医者は今日も睡眠薬を出したい放題』(PHP文庫)を一部抜粋・編集したものです。
睡眠薬の知られざる真実
次のうち、睡眠薬に関する記述で正しいものはどれか?
 
1.睡眠薬は不眠を治さない薬である
2.睡眠薬向精神薬である
3.睡眠薬には依存性がある
4.睡眠薬の服用の中止には禁断症状がともなう
5.睡眠薬は、海外では麻薬と同様に規制されている
6.睡眠薬を飲み続けると、認知症になりやすい
7.睡眠薬を飲み続けると、早死にしやすい
 
答えは、「すべて」である。
 
おそらく、睡眠薬を使う人は、不眠を治す薬だと思って使っているのではないだろうか。しかし、睡眠薬に不眠を治す力はない。睡眠薬を飲んでも眠れるようにはならない。ただ脳を強制的に麻酔しているだけである。そして、睡眠薬による眠りは“睡眠もどき“だということがわかっている。
 
こう書くと「でも、私は睡眠薬で眠れている」と反論する人がいるだろう。では、そういう人は睡眠薬を使わなかったらどうだろうか。眠れるだろうか。
 
「眠れないから睡眠薬を使うんだ」と、堂々めぐりになりそうだが、私が言いたいのは、睡眠薬を飲まなければ眠れない状態は、「不眠が治った」とは言えないということである。薬を飲まなくても症状が治まってこそ、「治った」と言えるからだ。
 
睡眠薬を使っても眠れるようにならない」とは、つまり、睡眠薬なしに眠れるようにはならないということである。医療機関を訪れて「眠れない」と訴えると、医者はこう言う。
「脳や体にとって睡眠はとても大事なので、睡眠薬を処方します」
 
しかし、私は「睡眠は大事だからこそ、睡眠薬を使ってはいけない」と断言する。なぜなら、睡眠薬がつくる睡眠では、真の睡眠効果は得られないからだ。加えて、冒頭で述べた1.~7.の事実がある。
 
この本を手にとられたということは、睡眠薬をすでに使っているか、睡眠薬を使おうかどうか悩んでいるのだろう。あるいは、身近な人が睡眠薬を使っているのかもしれない。ぜひ、本書を機に、真実を知り、考えを改めていただければと思う。
 
軽い不眠からオーバードーズ、そして自殺未遂へ
睡眠薬は不幸への入り口である。「たかが睡眠薬が?」と思うだろうか。「たかが...」と思う人のために、まず、2人の女性のケースを紹介したい。
 
当時、23歳だったAさんが医療機関にかかるようになったのは、軽い不眠がきっかけだった。最初に行ったのは近くの病院の内科。そこで「うつ、不眠症」と診断され、抗うつ薬睡眠薬が処方された。最初はそれで眠れるようになった。しかし、すぐに効かなくなった。
 
「薬が効かなくなったのか、また眠れなくなりました」
 
内科医にそう伝えると、近くのメンタルクリニックを紹介された。すぐに訪ねると、チェックシートの記入と簡単なカウンセリング、短時間の診察が行なわれ、また「うつ、不眠症」と診断された。
 
違ったのは、処方された薬が増えたことだ。薬が増えたことでいったんは再び眠れるようになったものの、すぐに慣れて眠れなくなり、次に相談に行くと、また薬を増やされた。薬が増えれば眠れるようになるが、長くは続かず、また不眠に陥り、薬が増える──。
 
その繰り返しで、気づいたときには10種類以上の薬を飲んでいた。薬が増えるにつれて、Aさんには、いままでなら決してとらなかった行動が増えていった。
 
・すこしでも嫌なことがあると、薬をまとめて飲む(オーバードーズ
オーバードーズが原因で、意識が朦朧として急に倒れる
・道端で倒れて、通りすがりの人が呼んだ救急車で運ばれる
・体がつねに生傷だらけになっている
・無意識のうちに手首を切っている(リストカット
・飛び降りや包丁で自殺を図ろうとする
・夫と言い争いになって、夫の首を絞めたことがある
 
私のもとに来たときには、メンタルクリニックに通院を始めてから6年が過ぎ、1日分として16種類27錠の薬が処方されていた。具体的には、以下の通りだ。
 
ベゲタミンA(合剤睡眠薬)2錠
ベゲタミンB(合剤睡眠薬)1錠
ラボナバルビツール酸系睡眠薬)50mg 2錠
セロクエル抗精神病薬)100mg 3錠
ヒルナミン抗精神病薬)25mg 3錠
テグレトール(抗てんかん薬)200mg 2錠
・レメロン(抗うつ薬)15mg 2錠
ワイパックス抗不安薬)0.5mg 1錠
セルシン抗不安薬)2mg 1錠
デパス抗不安薬)1mg 1錠
・ロゼレム(睡眠薬)8mg 1錠
サイレース睡眠薬)2mg 2錠
ハルシオン睡眠薬)0.25mg 2錠
ベンザリン睡眠薬)10mg 2錠
ユーロジン睡眠薬)2mg 1錠
マイスリー睡眠薬)10mg 1錠
 
睡眠薬関連だけでも9種類出ている。この処方を見て、どう思われるだろう。「おかしい」と思うのが、ごく普通の感覚ではないだろうか。
 
実際、これはいつ死んでもおかしくない処方だ。「眠れない」というだけの理由で医者にかかった代償がこれだ。気がつけば立派なジャンキー(薬物中毒のこと)になっていた。
 
この話を「一部の例外」と片づけてはいけない。本当によく耳にする話である。日本全国どこの精神科でも、ごく普通に見かける処方だ。こういう処方をしているクリニックを、私は実際に何百と知っている。
 
眠れないから睡眠薬を飲み始め、耐性ができて効かなくなるから、量が増え、種類が増え、気づいたときには薬を飲み始める前よりもすっかり体が悪くなっている。典型的なパターンである。
睡眠薬から始まった“薬物中毒”
Aさんの場合、自殺は未遂ですんだ。犯罪にもいたらず、途中で「おかしい」と気づき、そこから引き返すことができた。といっても16種類の薬を数年間、毎日飲み続けていたのだから、すぐにやめられたわけではない。
 
もう1人、紹介するのは、精神医療被害連絡会の発起人、中川聡さんの奥さんのケースだ。彼女の場合、最初に医者にかかってから7年5カ月後、37歳のときに薬物中毒で亡くなった。
彼女が最初にクリニックにかかったきっかけは、不眠と軽い頭痛だった。心療内科のクリニックを訪ね、それらの症状を訴えると、抗不安薬睡眠薬、鎮痛薬の3種類が処方された。
 
ところが、わずか4カ月後には、抗うつ薬抗精神病薬向精神薬のなかでも強力な薬)も加わり、薬は10種類18錠に。最終的には、1日分として13種類40錠が処方され、飲んでいた。
 
通院から1年半ほどたつ頃から太り始め、その後も大量の薬を飲み続けるうちに、運動能力がどんどん低下し、足がふらつき、夜間は一人でトイレに行けないのでおむつをして寝るまでになっていたそうだ。
 
そして、ある朝、中川さんが目覚めると、奥さんは息絶えていた。司法解剖の結果、死因は「薬物中毒死」だった。
 
「とりあえず睡眠薬」が処方される現状
2人の例は、典型的な”睡眠薬から始まる不幸”のストーリーだ。睡眠薬がこうした不幸の入り口になっていることが非常に多い。にもかかわらず、睡眠薬は非常に安易に処方されている。そこに、いちばんの問題があると思う。
 
内科でも整形外科でも皮膚科でもどこでもいい。試しに診察を受けて「なんだか最近、眠れないんです」と医者に言ってみると「そうですか、じゃあ、睡眠薬を出しておきますね」と、あっけないほど簡単に薬を処方してくれるだろう。
 
私は紆余曲折があって、いまは精神科で薬漬けになった患者さんの断薬治療を主に行なっているため、精神科医と間違われるのだが、もともとは内科医である。
 
内科医として勤務していた頃を思い返すと、「眠れない」と患者さんに言われれば、みんな、とりあえず睡眠薬を出していた。私自身も当時はそうだった。不眠を訴える患者さんへの初回対応を問うあるアンケートでは、回答した医者の7割が初回の診察から睡眠薬を出していた。
 
さらに、最近では、面倒くさくなったら、すぐに精神科に紹介するのがパターン化している。前述のAさんの場合がそうだったように、最初に処方した睡眠薬だけでは「まだ眠れない」「また眠れなくなった」と言われれば、面倒くさいので精神科か心療内科に...ということになる。
 
この流れは、不眠にかぎらず、間違いなく増えている。たとえば、内科でもそうだ。採血をしても、エコー検査をしても、大腸を内視鏡で見ても、何も異常が見つからない。でも、患者さんは症状を訴える。そうすると「ストレスでしょう。あなたの場合、精神的な問題ですね」で、すべてを片づけて、精神科に紹介状を書く。
 
整形外科でも同じ。「腰が痛い」と言われてレントゲンを撮っても、何も異常が見つからないとなると、「あなたは、腰ではなくて、精神的な問題ですね」と言って、精神科の受診を促す。
 
患者さんは患者さんで、ストレスがいっさいない人なんていないわけだから、「ああそうか、精神的な問題か」と信じて、言われた通りに精神科や心療内科を受診する。そうやって、いつの間にか精神病患者になっていくのだ。
 
内海聡(Tokyo DD Clinic院長、NPO法人薬害研究センター理事長/内科医)
 
 
  以上です。ではまた明日・・・・・