PNC会員へ・・・

会員のみなさま 1592                    後醍院 廣幸
 
おはようございます。本日は2021年12月9日(木)、現在は朝の7時ちょうどです。
 
 しかし、よく降りましたね!今朝もまだ一昨日以来の降雨が継続しているかのような
空模様で鬱陶しい状況です。天気予報によると今朝の6時から1週間先までは全部
晴れマークが付いています。この通りになってほしいものです。
 これだけの降雨は台風とかの暴雨時と変化がないくらいの大雨でした。
今朝の”じゅんさい池1周ウォーキング”は道がぬかるみ過ぎと思われるので止めます。
今日はリハビリの後、ニトリに若干の買い物に行く予定です。その後は《笑がおの湯》
にしましょうか?
 
 昨日のコロナ感染は都が21人、大阪が13人と出て、全国では136人とやや多めです。
変異種のオミクロン株ですが、昨日で我が国の4人目の感染者が出たようです。
今後の推移が心配ではありますがこの程度で進んでいくなら大問題ではないでしょうか?
 
 昨日は便秘対応の下剤薬をパスしたせいか排便無しの一日となりました。まあ、一日や
二日ぐらいの便秘状態は見過ごすことにします。問題は明日以降です。何しろ一昨日の
排便は超ド級の多さだったので今日ぐらいまで排便無しでも仕方ないでしょう!
 
本日の添付は植草氏の記事が無いので、日刊ゲンダイの佐々木医師のがん検診について
の記事を載せます。後は量子物理学でお願いします。
 
 
 
がん検査「CT」「MRI」「PET」はそれぞれわかることが違う
公開日:2021年12月08日
更新日:2021年12月08日
?by 佐々木常雄
佐々木常雄氏(C)日刊ゲンダイ
 
「がんの検査で、CT、MRI、PETはどう違うのですか?」
 
 先日、患者さんからこんな質問がありました。今回はこれらの検査について簡単に説明します。
 
 CT(コンピューター断層撮影装置)、MRI(磁気共鳴画像)、PET(ポジトロン断層撮影)検査は、がんだけではなく、体の病変を画像で診断するものです。
 
 CT検査は体の断面を撮影し、複数の写真をコンピューターで処理して画像にするものです。新型コロナ感染症においては、肺炎の有無を診断するのに有用です。がん診断では最も基本的な画像診断です。体を横断した像で、がんの存在、転移の有無、ステージの確定、再発の有無、治療効果判定において不可欠な検査といえます。
 
 CT画像は、腫瘤の存在や大きさなど、客観的な画像が得られます。軟部組織など正常臓器との区別には造影剤の投与が必要で、造影剤投与による反復撮影(ダイナミックCT)、つまり造影前・造影中(動脈相、門脈相など)・造影後の画像により、血行動態から病変の質的診断に役立ちます。
 
 最近のCTでは頚部から骨盤まで10秒ほどで撮影でき、体幹部の横断とそれに直行する縦断(冠状断、矢状断)などで画像を再構築できるため、立体的な3次元像が得られ、正常臓器との位置関係が分かりやすくなっています。
 
 MRI検査は、体の細胞に含まれる水素原子を磁力と電波によって揺さぶり、原子の状態を画像化したものです。軟部組織のコントラスト分解能が高いので、CTではコントラストがつきにくかった脳、肝臓、子宮、骨軟部の腫瘍の診断に有用性が高く、特に骨、神経、血管、靱帯、椎間板、半月板を映すことも可能です。しかし動くもの、心臓や腸管は像がぶれてしまうためできません。
 
 MRCP(MR胆管膵管撮影)は、MRI装置を用いて胆嚢や胆管、膵管を同時に描出する検査です。胆管がん、胆嚢がん、膵臓がんをはじめ、ほかに膵嚢胞性疾患、胆管や膵管などの解剖学的異常、胆石、総胆管結石の診断に役立ちます。
 
 このMRI装置の高性能化により、全身を一度に検査できるようになったものが「ドゥイブス(DWIBS)撮影」と呼ばれています。
 
■組み合わせて診断する場合も
 
 PETは、がん細胞が正常細胞より糖代謝が高進していてたくさんのブドウ糖を必要とすることを利用した検査法です。FDG(放射性フッ素を付加したブドウ糖)という検査薬を注射し、がん細胞に取り込まれたブドウ糖の分布を画像にします。がんの箇所にFDGが強く集積するので、正常組織との“違い”がコントラストよく描出されるのです。
 
 ただし、糖尿病などで高血糖の状態では正確な結果が得られないことがあります。また、がんではなくても、ブドウ糖が集まりやすい脳、心臓、消化管、腎盂、尿管、膀胱など、また炎症を起こしている部位では、がんの診断が困難です。
 
PET/CT検査はPET検査とCT検査の画像を重ねてがんの位置を診断します。PETでFDGが集積した位置が、解剖学的にどこなのかをCT画像で明らかにするのです。
 
 全身MRIやPET検査は一度に全身の検査ができますが、いずれの検査でも消化管の診断は苦手です。食道や胃については胃内視鏡あるいは胃X線検査、大腸では便潜血反応で陽性であれば、大腸内視鏡検査が必要です。
 
 CT検査とPET検査では放射線を使いますから、「被曝」が気になります。CT検査の放射線量は1.4~3.5ミリシーベルト、PET検査で使う検査薬のFDGから放出される放射線量は3.5ミリシーベルトです。FDGから出る放射線は時間とともに減り、尿から排泄されます。
 
 人の健康に影響するのは、通常100ミリシーベルト以上だといわれていますし、日本人は通常の生活でも年間平均1.2ミリシーベルト放射線を受けているといわれています。検査での被曝量はそこまで心配する必要はないでしょう。しかし、妊娠している、あるいは妊娠している可能性がある方は、必ず医師と相談してください。胎児は放射線の影響を受けやすいためです。
 
 
 
  次に量子物理学です。
 
 
 
 
  スウェデンボルグが伝える「霊界構造」の要約
 
 「この世」とは、霊界という広大無辺な空間の中にポッカリと浮かんでいる一つのゴムの球のようなもので、このゴムの球である「この世」の周囲はすべて霊界で取り囲まれている。しかし実はゴムの球の中(この世)も一種の霊界で、そして他のすべての霊界が「この世」に染み込んでいる。
 
 ●「この世」以外のすべての空間は完全な霊界なのだが、ゴムの球(この世)の中だけは例外的に物質界と霊界の二つの世界が同じ空間に共存している。だから同じ空間に、二つの物質が共存することもできる。単に空間の性質が違うだけなのだ。
 ●霊界(死後の世界=幽界)は、「この世」の背後にぴったり寄り添って実在している。それは金貨の表と裏のようなもので、本来は別々の世界ではなく一つの世界なのである。そして「幽界」と「この世」の二つは、それを含めた別の大きな世界の一つの部分なのである。
 ●人間の生命の源は霊界の太陽である。霊界の太陽は不思議なことに人々の正面に常に位置して輝いている。
 ●霊界ではあらゆるものが意識を有しており、とくに人の意識が霊界では強く関わり干渉し合っている。
 ●「この世」の人の意識も霊界へ影響を与えているが、それ以上に霊界エネルギーは「この世」に強く干渉している。
 ●霊界では距離やスピードという観念は存在しない。人の意識は瞬時に伝わり、行きたい場所を意識するだけで瞬時に移動できる。
 ●「霊の世界」を大まかに分類すると、「天国界」、「中有界」(精霊界)、「地獄界」の三つになる。また、それぞれが同じように三つの世界に分かれて、下層に行くほど凶悪な霊の住む恐ろしい世界になる。どの霊界に行くかは、あなたの有する本性次第となる。
 ●人間が死後に天国界で幸福な生活に入るのも、また逆に地獄界に入るのも、その人の生涯の報酬や罰として入るのではない。。自分の霊質に合致した霊界に入るのである。人間であった時の意識と記憶そのままに、死後に永遠に生を送ることになる世界のほとんどを決めてしまうのである。
 ●このようなことが人々に理解されないのは、「この世」の物質的な習慣に従って考えているために過ぎない。
 
 
 昨日は行きつけのセルフのGSで給油しましたが、やや多くなって零して
しまいました。当方行きつけのGSはコスモ石油で専用カード利用です。それでもリッター
あたり158円しています。高くなったもんです。
 GSの後はそこより少し先にあるラーメン店”丸源”で期間限定の肉ワンタンメンを初めて
食して見ました。ここは量は少な目ですがまずまずの味と言っていいと思います。
暮れにはここの冷凍餃子を多めに予約していますので暮れから正月は餃子三昧となりそうです。
 
 
 では今日はここまでです。また明日・・・・・