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会員のみなさま　848　　　　　　　　　　　　　　　　　後醍院　廣幸
 
　おはようございます。本日は２０１９年１月３日（木）、現在は朝の８時２５分です。
 
　今朝も晴天で寒いですね。昨日は運動不足解消も兼て近くのじゅん菜池を１周
だけウォーキングしてきました。午後３時ごろでしたがけっこうな人が出ています。
この時間帯では風がやや強いにもかかわらず温かい方でしょうか？本日はこの後
１０時過ぎぐらいに２周ほどしてくる予定です。昨日の朝の宴はお節の残りとかで
軽く飲んで、夕には隣りの娘家族が来て串揚げパーティーでした。当方の酒量は
極軽るです。本日から当分の間断酒の予定ですが、夜中まで寝られないようなら
断酒は打ち切ります。多くの偉そうなお医者さんの本によると寝酒とか晩酌とかは
睡眠の妨げになるから飲んだ後は４時間ぐらい空けて就寝するよう主張しています。
そうですかね？当方、元旦の日に朝の宴後には４時間熟睡し夕の宴の後も７時間
ぐらい寝ました。酒を飲んだ方がよく眠れるのに決まっています。これらの飲酒否定
の先生方はおそらく酒はあまり飲まないか下戸なのでしょう！これらの意見は当方
相手にしません。自分の体験が一番です。禁煙してもう１７年以上になりますが、
現に喫煙している人に身体に悪いから止めなさいと言っても詮無きことです。
当方、アル中とか飲酒依存症とかにはなってないと自負していますが、タバコを
止められない人に何ぼ言っても無理です。喫煙者は所謂ニコチン中毒とかに罹って
いるので止められるわけがないのです。どこかで絶たなければならないのですが、
まず難しいでしょう！当方も禁煙して１０年ぐらいは大喫煙している夢を何度も見ました。
夢の中で”タバコは止めたはずだよな”…と、自問しながら吸っています。その吸いっぷり
が最高に吸っていた２０代後半のショートホープを１日に８箱吸っていたころの吸い方
でした。現在も喫煙している人ではおそらくショートホープとは比較にならないくらい
ニコチンもタールも少ない銘柄なのでしょうが本当に止めた方が良いのになあと思って
いますが忠告などはしません。これこそ自己責任ですから。出来たら人前では吸わない
でほしいですが。
 
　昨日から今日へと続く、正月恒例の箱根駅伝ですが、往路では昨年に続き東洋大が
制しました。青山学院の５連覇は厳しくなっていますが、最後まで分らないでしょう！？！
　当方の出身校はマラソンに限らずスポーツとは無縁（？）の大学ですが娘は東洋大を
出ているのでさぞかし気が気ではないだろうか？と、思いきやまったく興味が無いようで
当方の娘だと思わざるを得ません。
現在、先頭の東洋大が６区を終え７区に入ったところですが、この後の予測は難しいです。
まだまだハプニングが起こる可能性もありますので。当方マラソンはこの後の１２時ごろ
には見る予定ですがそれまではＰＮＣとウォーキングに昼食などで忙しくなるはずです。
 
　さて、話はようやっとＰＮＣの本題に入って行きます。昨年の１２月２５日に購入した
新書３冊とニーチェの”反キリスト者”の並行読みは本日の午後からスタートします。
ニーチェはもう何度目かの再読ですが、今回はＰＮＣ用に重要部分を書き留めながらの
読みなので時間は相当かかります。まあそれでも”毎日が日曜日”の身ですので何の
問題もありませんが。購入した新書３冊は①小林秀雄のこと（二宮正之著）②基礎づける
とは何か（ジル・ドゥルーズの編訳）③「大ホリスティック」な生き方（帯津良一著）、
他に途中まで読んでいる副島隆彦の「歴史再発掘」は先に読破します。
　本を読むという行為はけっこう難しく、これに対して書評を書くのはもっともっと大変です。
２０歳の頃からアルバイトをして必死で購入した理想社刊のニーチェ全集１７巻はもう何度も
読み返していますが、当方の頭脳では難解な部分も多々あり、何か死ぬまで真の理解は
困難なのかと不安です。それでも時間だけはたっぷりありますので積極的な対処をする
つもりです。取りあえず再就職をするまでの間は集中的に困難に挑むつもりです。
 
　明日以降は読書をしながら、最近得たネット情報から数件のアプローチをしますので
読んでください。　本日はここまでです。