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PNC会員へ・・・
会意のみなさま 849 後醍院 廣幸
おはようございます。本日は2019年1月4日(金)、現在は朝の8時40分です。
当方、昨年暮れの12月21日まで働いて、その後は本日まで14日間の連休と
なっています。15年ぶりの長期休暇というか本格的な”毎日が日曜日”に突入
したわけです。休みに飽きが出てくる日数ですが、会社に行きたいとは思いません。
”毎日が日曜日”が嫌だと言ってもやはりハードな仕事をする方が嫌です。
満員電車に乗ったり、運行状況を気にしたり、便意を模様したりとか、現役で働いて
いると難問がけっこう降りかかって来ます。そんなことを言っても約50年間ほどは
サラリーマン生活をし続けたのでもういいか(?)と結論づけます。
昨日から断酒をしようと思ったのですが、軽く飲んでしまい、飲酒後5時間空けて
床につきましたが、やっぱり寝つきも悪く、途中何度も起きて、7時に起き上がる
までは半分ぐらいしか寝られませんでした。ある程度飲んで寝た方が絶対に熟睡できる
という事が即立証されました。物の本はいい加減です。自分で試して確実な事しか
論考しないことです。
という事で本日は書き出しがいつもより遅くなっています。”毎日が日曜日”なので
予定などあってないものなのですが、予定通りに動かないと何故か気分が晴れません。
これを書いた後は墓参りとかウォーキングとかは励行するつもりですが?です。
一般的な勤め人にとっては本日は仕事始めですね。当方、昔の職業的には今日は
”大発会”です。NY市場は大晦日の31日に反落、そして昨日の1月3日は大波乱です。
アップルショック的な円高と株安現出です。引けでは660ドル安でした。中国経済の
減速を嫌気して円ドルは瞬間的に104円台まで突入、引けでは107円68銭という
ところです。104円台はAIによる取引と薄商いが原因のようですがこの先も予断は
許しません。アベノミックス焼きで示現した円安・株高の真逆現象が今年度は起こる
可能性が高まって来ました。充分気を付けて対処しましょう!
本日1月4日は当方の12月分の給料支給日です。もちろん口座には会社からは
すでに振り込まれています。そして来月の2月5日が最終給料日となります。
次回の支給後にはやはり働かないと…という気概がおそらく出て来るでしょう。
やはり何もしないと不安なものです。もちろん1週間フルタイムで月間120時間以上と
なるハードな仕事には着きませんが、月間60~80時間ぐらいは働きたいものです。
お金が欲しい・必要というわけではないので、はっきり暇つぶしと健康保険料の支払いが
働く目的です。もちろん、今後予想される年金支給の減額傾向に対応もしなければ
ならないでしょうから。
上記の件に関して貯蓄額を記(しる)した記事を見ましたので感単に照会しておきます。
”年齢別にみる平均貯蓄額はいくら”かというものです。
厚生労働省による平成28年の国民生活基礎調査によると全体および年齢層別の平均
貯蓄額を開示しています。
全体の貯蓄額と借入額では、平成28年の平均貯蓄額は1世帯当たり1031万円、平均
借入金額は430万円となっています。ネットではプラスですね。
年齢別に見ます。
29歳以下では貯蓄額は154万円、借入額は263万円となりマイナスです。
30~39歳では貯蓄額は403万円、借入額は865万円となっています。これは住宅ローン
を抱える層が30代に多いことが原因でしょう。
40~49歳では貯蓄額は652万円、借入額は862万円です。こちらも住宅ローンが影響
しているはずです。
50~59歳では貯蓄額は1049万円、借入額は581万円となっています。50代でやっと
プラスに転じます。
60~69歳では貯蓄額は1337万円、借入額は減ってきて251万円です。これは定年退職
に伴う退職金の支給とかで借入金を返済していたりするので大分余裕があるように見受け
られます。
当方らの70歳以上となると、貯蓄額1260万円、借入額134万円となっています。
巷では必要老後資金1億円説のようなトンでも論考もありますが、巷間一番言われるところの
退職後には夫婦で3000万円必要という説あたりが良いところでしょうか?
当方夫婦が後平均して(二人で)20年生存するとして、年金以外に毎年100万円使うと
2000万円が必要となり、それにプラスして当方いつも言うところの所謂”人的リスク”が
死ぬまでに1000万円ぐらい必要(?)ならやはり現在で貯蓄は3000万以上ないと苦しそう
です。厳しいですね!?!
やはり働くことになりそうですね!?!
では、ニーチェと量子物理学に行きます。ニーチェは”反キリスト者”、量子物理学は
P・D・ウスペンスキーの”ターシャム・オルガヌム”です。ウスペンスキーはだいぶ前に貼り付け
たと思いますが些難しいので再読してください!
ニーチェ
反キリスト者
偶像の黄昏
ヴァーグナーの場合
ニーチェ対ヴァーグナー
偶像の黄昏 あるいは、いかにして人は鉄槌でもって哲学するか
序言 ―すべての価値の価値転換
傷によって生気は増し、力は成長する。
この小さな著作は一つの大いなる宣戦布告である。
箴言と矢
一 消閑(しょうかん)『暇つぶし』はすべての心理学の初めである。何だて?
心理学者は一つの背徳であるとでも言うのか?
量子物理学
『ターシャム・オルガヌム』(第三の思考規範)世界の謎への鍵
P・D・ウスペンスキー
第一章 我々は何を知っているのか
我々は何を知り、何を知らないのか・・・・・既知のデータと未知のデータ・・・・・未知の特質を既知の特質とみなす・・・・・物質と運動・・・・・実証主義が到達したものは何か・・・・・未知の特質の同一性・・・・・x=y、y=x・・・・・我々は実際に何を知っているのか・・・・・我々の内部の意識の存在と我々の外部の世界の存在・・・・・二元論か一元論か・・・・・主観的認識と客観的認識・・・・・感覚の緒原因はどこに存するのか・・・・・カントの体系・・・・・時間と空間・・・・・マッハの観察・・・・・実証主義者が実際に扱っているもの