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PNC会員へ・・・
会員のみなさま 850 後醍院 廣幸
おはようございます。本日は2019年1月5日(土)、現在は朝の8時15分です。
今朝も好天で寒い1日の始まりです。当方、昨日に引き続き少し朝寝をしたので
この時間帯でのブログ発信です。昨晩は軽く飲んで(ビール少しと焼酎ロック1合ほど)
即、就寝しました。おかげ様で何とほぼ熟睡の9時間達成です。最近の睡眠負債は
完済されました。やはり飲んで寝る方がベターですね。昨晩は夕の7時半頃就寝しました
が、途中何度か起きても朝の6時半までほぼ熟睡でした。因みに今晩は一滴も飲まずに
就寝してどんな結果が出るかテストしてみるつもりです。
昨日のNY市場は大反発となりました。為替(円ドル)は108年43銭での終了です。
NYは746ドルの大幅高ですが、この年末年始は何か異様な感のする乱高下が続き、
今後の下げ基調を予測する向きと、何とか(トランプ政権も安倍政権も)持ち直したい向き
とのせめぎ合いが激しさを増すという気がする相場現出です。
有馬記念で惨敗してやる気のほぼない競馬ですが、まったく何もしないと”毎日が日曜日”に
勝てそうにないので、昨年最後の28日にほんの少しだけ遊ばしていただき1000円の負け、
本日の中山・京都の金杯は当方競馬を始めた20歳ぐらいから一度も取れた試しがないので
買わずに他のレースを3つほど軽くジャブ程度でネット注文してみました。もしこれが取れたら
明日思い切って馬場(中山競馬場)へ行ってみるつもりです。今日は金杯で明日は大きな
レースが無いので空いているかとの読みです。昔の若い20代ぐらいの時期には”金杯で乾杯”
などと言って負け、結局ヤケ酒となる羽目に陥ってばかりでした。あの頃(昭和40年代後半
あたり)の競馬人気はすさまじかったです。一度今日の様な正月の事始めの金杯をやりに
府中の東京競馬場(この頃の金杯は中山ではなく東京でやっていた)に行ったことがありますが、
その混雑の仕方は半端ではありませんでした。当時は単・複勝と枠連の3つしか馬券は無いので
超混雑の中行列して買うのですが、締め切りのベルが鳴って、下手したらもうレースがスタート
していても馬券を買っていました。これは決められた時間帯で馬券売りを締め切ると暴動が起こり
そうな気配なので当事者が適当に違法覚悟で売ってくれたのだと思います。
最近の馬券は取れても配当の少ない堅い馬券だけです。つまりませんね!やっぱり万馬券を
連続で取らないとやった気がしません。
当方、よく見るネット情報関連では①阿修羅掲示板②リテラ③日刊ゲンダイ…というところですが、
昨日と本日にかけてリテラの記事で”芸能人よく言った大賞”という企画で圧力に負けず政権への
怒りを貫いた芸能人に順位付けをして捧げています。
今日は中身に言及せず、10位から1位までの芸能人の名前だけ列記して、後日中身を(大事
と思われるものだけ)吟味して報告します。
10位 上田晋也(くりいむしゅちゅー) 9位 村田諒大(元WBA世界ミドル級王者) 8位 世良公則
(ミュージシャン) 7位 星田英利(ほっしゃん) 芸人 6位 安室奈美恵(元歌手) 5位 本田圭佑
(サッカー選手) 4位 SKY –HI (音楽家) 3位 りゅうちぇる (モデル・タレント) 2位村本大輔
(ウーマンラッシュアワー) 芸人 大賞(1位) ローラ (モデル・タレント)
この中で当方、問題なく当然と思い推薦もするのは安室奈美恵ですね。この人の極秘で(これが大事)
行なっていた義捐金や慈善活動が半端ではなく多いからです。偉そうにすることなく自然体で寄付して
います。えらいもんです。後はローラですかね。ただ綺麗でグッドプロポーションというだけでなく、その
しゃべりとは裏腹になかなか真のある発言をします。しかも酷い攻撃にも負けません。頑張れととつい
言いたくなります。
この2人だけでなく10位までの全員の言動を後日照会します。
今日まで15日間休まずPNCを書いて来ましたが流石に疲れますね。今後は長く続かすために
適当に休む時は休むのでお願いします。
それではニーチェと量子物理学にしますが、ニーチェに関しては書き抜きがほとんど出来ていないので
本日以後は少し時間をいただきます。少しでもニーチェの理解を自らも含めみなさまに理解していただけ
るよう奮闘いたします!!!
ニーチェ
三 独りで生きるためには、人は獣であるか神であるかでなければならない ―
こうアリストテレスは言っている。第三の場合が欠けている、すなわち、人は
両者でなければならない―哲学者で・・・
四 「すべての真理は単純である。」―これは二重に虚言ではなかろうか? ―
七 何だって?人間は神の一つの失策にすぎないのであろうか?あるいは神は
人間の一つの失策にすぎないのであろうか? ―
量子物理学
最も難しいのは、我々は何を知っており、何を知らないかを知ることである。
だから、何かを知りたければ、まず最初に、何を既知のデータとして受け入れ、何を定義と証拠が必要な未知のものとするのか、すなわち、我々は何をすでに知っており、何を知ろうとしているのかを定める必要がある。
実証主義哲学が到達した最終的な結論を象徴するのはまさにこの「未知の特質の同一性」である。それを一言で言うと次のようになる。
物質とはその中で運動と呼ばれる変化が起こるものであり、運動とは物質の中で起こる変化である。
では我々は何を知っているのだろうか。
人間は、認識へのまさに第一歩から、二つの明らかな事実に突き当たる。それは人間がその中で生きている世界の存在と人間自身の中の意識の存在である。
空間とその広がり、時間と過去、現在、未来という観念、量・大きさ・物質性、数、平等性、不平等性、同一性と差異、原因と結果、エーテル、原子、電子、エネルギー、生命、死―我々の通常の知識の基礎であるこれらすべてのものは、未知の特質である。