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会員のみなさま 933                  後醍院 廣幸

 

おはようございます。本日は2019年4月28日(日)、現在は朝の7時25分です。

 

 今朝は予定通りの好天で、当方の10連続弾休暇では最初のじゅん菜池ウォーキング

を始めることになりそうです。適当に午前中に1周か2周して来ます。

 昨日は飲み会があり、超久々にイカの生け作りを賞味させていただきました。

場所はJR津田沼駅近くの”魚一”という店です。門前仲町の安価で有名な”魚三”という

店は知れ渡っていますが、ここ津田沼の”魚一”は知りませんでした。当方の記憶では

この前にイカの生け作りを食したのはもう40年ぐらい前になるはずです。新宿の生け作り

専門店で、確か一匹で8,000円ぐらいしたはずです。何しろイカを生かせて泳がせて

おくだけでコストがすごくかかるようです。それでもこの店の”泳ぎ活イカ姿造り”は2,780円

です。所謂若者が中心に行く居酒屋よりは高級で値段も高めですが、このイカの造りは

絶品の割には安い値段です。驚きました。3人で適当に飲み食いしてちょうど10,000円は

良心的と言えるお店でした。土曜日の4時という時間帯でも開店しているのはうれしいことです。

それにしても津田沼は今回で2度ほど飲みに来ましたが完全な繁華街となっていますね。

千葉県下ではひょっとしたらNO1かもしれません!?!

3人の飲み会が終わって帰路の市川駅南口にある友人がやっている居酒屋”もえぎ”を久々に

訪ねてみました。此の友人は癲癇などで何度も救急車で救急病院に運ばれているので心配

だったのですが、普通に元気で仕事をしていました。当分は大丈夫でしょう。良かったです。

 

 もうやーめた…!?!と言ったばかりの競馬ですが、連休中の楽しみがまったくないので、

金曜日に1万円だけネットに入金しておきました。そして、昨日は東京競馬の10Rだけ買って

みました。6番の馬から馬連で6通り(1・4・7・11・12・13)と流しました。これ以上流すのは

全通りで買う事となるのでそれはできません。投入金額はたったの1,500円です。結果ですか?

当方最近はほゞ軸馬の選定は正解しています。6番の馬は単勝5番人気ですが、チャンと頭に

来てくれました。そこからが憎い話です。連絡みの2着馬は何と3番の馬でした。ハズレです!

そして当方の買った馬券の内で1・4・11・12番の馬が7着までに入っていました。結果としては

よくある”一着三着”という結果と相成った次第です。最近こればっかりです!!!

本日は天皇賞がありますが、これが天皇賞???というくらいの駄馬ばっかりのG1競争など

誰が買うものか・・・です。当方は東京競馬の9Rだけ買いました。馬連で3番から2・4・6と3通り

だけ1,000円づつ投入です。これは本命サイドですので当方的にはつまらないレースですが

これまで落としてもまた1着3着だったら本当に金輪際競馬は止めるでしょう!?!

 

 時事ですが、米国で昨日行われた日米首脳会談で安倍はトランプに日米貿易交渉の早期

決着、しかも5月末合意に言及され完璧な”前門の狼後門の寅”状態突入です。

トランプの言う事を聞かないとトンデモ男のトラさんは日本に何をするか気が気ではなくなります。

また、トランプの言う通りにしたらこれはもう経団連や日本国中の経営者から総スカンを食って

次期選挙で大大敗することは眼に見えてきます。一体どうしたらいいの?・・・が、安倍の心情で

帰国後の采配ははっきりもう”ギブアップ”となり、”僕ちゃんもうやーめた”となる可能性まで

出てきました。馬鹿安倍は次期(衆参同時選挙の可能性もある)選挙を見据えて、最大の争点

である消費税の引き上げか延期か?・・・ではなく、思い切って野党がゴタゴタしている隙に

消費税を5%に引き下げる…という案までチラホラ出して来ているようです。こうなったらオール野党

山本太郎の元(小沢付き)に結集して、消費税廃止(ゼロ%)を大きく歌い上げるしか選挙に

勝てる見込みは無いのではないでしょうか!?!日米関係の今後を見据えて今度の選挙は

思った以上の争いになること必至となりそうです。

 

 という事で第2弾目となりました。ニーチェと量子物理学は行きますよ!!!

 

 

ニーチェ

 

 

四十九 科学、― 原因と結果という健康な概念である。しかし科学は全体としては幸福な事情のもとでのみ栄、― 「認識する」ためには、人は時間を、人は精神を、ありあまるほどもっていなければならない!・・・あった。

 人間は苦悩すべきである・・・しかも人間は、いつも僧侶を必要とするように苦悩すべきである。― 医者など消え失せろ!必要なのは救い主なのである。

 

 

量子物理学

 

 

 すべての人生、あらゆる出来事、事故、興奮、誘引などは人を常に何らかの知識へと導くものである。あらゆる人生体験は知識である。人間の中にある最も強力な感情は、未知のものへの欲求である。愛で差さえ(そのためにすべての他の感情が犠牲にされるのであるが)未知のものへの誘引、新しいものへの好奇心なのである。

 

 すべての生命は全体の中の部分の顕現であるということを理解すれば、その時に初めて全体を理解する可能性が」生まれる。

 「一人の人が死ぬと宇宙の目が一つ閉じる」とフェヒナーは言った。

 

 知性と感情の間には明確な区別はない。全体としての知性は、感情でもある。しかし普通習慣的が言語や「通俗的心理学」の中では「理性」は「感情」に対立させられる。そして、それから独立した別個の能力としての「意志」がある。道徳家は「倫理観」をまったく別物として見る。宗教的な人々は「霊性」や「信仰」をまったく別なものとみなす。

 人間の魂には感情とその調和的な共存しか存在しない。スピノザは次のように述べたとき、このことを明らかに認識していた。「ある感情は別の、より強力な感情によってのみ克服されるのであり、それ以外の何物によってでもない」