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PNC会員へ・・・
会員のみなさま 851 後醍院 廣幸
おはようございます。 本日は2019年1月6日(日)、現在は朝の8時20分です。
本日は4日連続の遅起きとなり、PNCの書き出しもこの時間帯となっています。
今正月は暮れを含めまあ飲んだなというのは正月元旦の朝の宴だけでした。
それ以外は一応飲んでいますが量は少なく当家のお酒(種類は多種)の減り方も
少ない状態です。巷間(医者の類)が言うところの寝酒や晩酌後は時間を最低3時間
は空ける…とかの戯言はまったくのインチキという事が当方、体験的に確信しました。
昨日は飲まずに寝て確かめようかと思っていたのですが、やはりだめでホッピー1杯
と赤ワイン3分の1だけ飲んでしまいました。そして早寝の結果(19時40分から
6時40分の11時間は寝床の中)、実質睡眠は9時間という事になりました。飲む量
に関わりなく2日連続の9時間達成です。明らかに寝過ぎの症状ですが、この数か月
に作った”睡眠負債”の返済だと思えば気は楽です。今晩あたりは飲まずに夜の
数時間を読書に充ててみようかと思っています。それが可能かは???ですが。
最近はこのような結果で快眠といっていい状態ですが、血圧は高めに推移しています。
つい昨年の夏ぐらいから血圧の数値が高く出るようになりました。変です。やはり高齢が
原因かとも思うのですが、それにしても特に朝の寝起きで計る血圧が異常に高く出る
ようになっています。本日も上が146、下が93です。昨日までの4日間ぐらいは上が
120台、下が80台あたりでした。それでもその前あたりでは140-90が普通に出始め
ています。数年前とかは上が120前後で下が70前後ぐらいが普通でした。朝寝起きの
血圧が高いのは不安です。就寝中の心不全や心筋梗塞の可能性が出て来るからです。
長年使用していた簡易血圧計(寝起きだけ寝床の中で計る)の調子が悪くなり、新しい
ものに変更していますが、これが原因なのかもしれません。この新しい計測器にしたら
毎回高めに出るようになりました。(オムロン製からシチズン製)
当方、現在まで生きて来て血圧はどちらかというと低目でした。問題なのは高くても
何んらかの体調の変化が皆無な事です。当方としては極端に高い、上が160で下が
100台の時も体調には変化がありません。血圧や血糖値の値によって気持ちが悪い
とか心臓がドキドキするとかはっまったくありません。血液検査の結果でγGTPが多少
高くても肝臓が痛いというようなことは決してないのと同様です。当方、白血球とか
血小板が低めですが、それによって止血が止まりにくいとかふらつくとかは絶対にありま
せん。結論的にはあまり気にしない方がベターなような気がしてます。
競馬は本日で討死しそうです。昨日は流し馬券の軸馬が3レース中2回ともが3着という
結果で惜しいどころではありませんでした。しかも3着になった軸馬が鼻差で負けています。
この馬は11番人気なので鼻差を制していれば万馬券確定だったはずです。
結果として本日は馬場(中山競馬場)には行きません。当方、競馬では決して熱くはならない
のでここら辺で止めます。残金を今日つぎ込みダメだったら当分お休みします。
書きたいこと、書かねばならないことは数多あるのですが、事前にまとめておかないと
読む人にとって不快なので今回は本日のネット記事から気になったところだけ抜粋して
書いておきます。
① 号外! 年金運用の株で過去最悪の14兆円損失!
GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)が、2018年10月~12月の資産運用で
過去最悪の14兆円を超える損失を発生させた可能性があることが、赤旗の試算で判明。
何度も言いますが、先進国で国民の財産である年金資金を株に振り向けている国は
ゼロです。我が国だけという事ですが、安倍は完全無比な極悪人という事が確定しました。
② 1月5日の東京新聞によると、中西宏明経団連会長(日立製作所会長)が年初に語った
ところで、「東日本大震災から8年が経とうとしているが、東日本の原発は再稼動
していない。国民が反対するものはつくれない。全員が反対するものをエネルギー
業者や日立といったベンダー(設備納入業者)が無理につくることは出来ない」とのことです。
③ 対日貿易『戦争』の基本方針を明らかにしたトランプ政権
日本に対し厳しい姿勢があからさまに。対日貿易赤字の全額を取り戻す!
米政府は690億ドル(7兆5600億円)の対日貿易赤字を一掃したい意向。
④ 日本株下落
米国の代表的株価指標は昨年と同水準、欧州市場はマイナス6%台、日経平均株価のみ
13%下落。日本の株式市場から『脱出』する海外の投資機関 ロイター発。
以上です・・・
では、ニーチェと量子物理学は行きます。
ニーチェ
十 おのれの行為に対して卑怯な振舞をなすことなかれ!おのれの行為をあとに
なって見殺しにすることなかれ! ―良心の苛責は下品なことである。
十八 おのれの意志を事物のうちへと置き入れることのできない者でも、少なくと
も一つの意味をやはりそのうちへと置き入れる。言いかえれば、一つの意志
がすでにそのうちにあると信ずる(「信仰」の原理)。
量子物理学
これら二つのデータ ―我々の心理的生活(感覚、表象、概念、思考、欲望など)の存在と我々の外界の世界の存在―の直接的な結果として、我々はすべてのものを主観的なものと客観的なものに区分する。この区分は我々の普通の知覚にとってもまったく明らかである。
我々は、世界の特性とみなすものを客観的なものと呼び、内的特製とみなすものを主観的なものと呼ぶ。
主観的世界を我々は直接知覚する。それは我々の内にある。それは我々と一つである・
客観的世界を我々は外側に存在するもの、我々から分離したものと考え、見たものをそのままに受け取る。我々はそれと異なった事物である。しかし客観的世界は目を閉じてもそのまま存在し続けるように思われ、我々の内的世界、主観的世界が消滅しても、客観的世界は我々がいない状態のままであり続けるように見える。
客観的世界と我々との関係を最も明確に表現すれば、客観的世界は時間と空間の中にあるものとして知覚され、この条件から離れて知覚したり考えたりすることはできないということになる。普通我々は、客観的世界は物と現象から成り立っているという。すなわち、世界は物と物の状態によって構成されていると考える。我々にとって現象は時間の中に存在し、物は空間の中に存在する。