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 会員のみなさま 844                      後醍院 廣幸
 
 おはようございます。本日は2018年12月30日(日)、現在は朝の7時45分です。
 
 当方の仕事納めからもう9日目となりました。本年も今日を入れて2日です。
”毎日が日曜日”でやることを探す方がキツイこの10日あまりですが、来年の元旦
から始まるブログ発信の予行演習的メール送信は現在のところは未だ練習状態です
ので、今日も軽く書き倒します。
 本日の我が市川地域あたりの最低気温は6時現在で0.8℃でした。けっこう寒いですね。
本来なら毎日強めのウォーキングをじゅん菜池2周ほど回りたいのですが、寒すぎるので
体調を鑑みて止めています。やるのなら午後の温かい時間帯にします。
 今日はこの後、矢切駅側のスーパー銭湯”笑顔の湯”にフットマッサージを予約してあるので
行って来ます。昨日までに大掃除の一環である車の中の掃除とか家の外側の窓拭きとかは
終了しましたので、はっきりもうやることはほとんどありません。午後は読書に勤しみます。
 
 PNC837号で少し書きました、年末ジャンボ宝くじに関した記事が昨日の河北新報
(カホクシンポウ)に載っていましたので照会しておきます。河北新報仙台市に本社がある
日刊新聞です。若者が宝くじを買わなくなって東北地方の自治体がピンチになっているという
ものです。東北6県で5年で50億円の売り上げ減だそうです。最近の若者は当方らが若人
だった頃と比べると雲泥の差があります。まず、車にまったく興味が無く当然自ら車を購入
することもしません。麻雀などやっている若者を知りませんし、当然宝くじなど買う人は激減
のはずです。
 若者だけでなく宝くじは金輪際買わないことがベストです。国が多くの国民を騙して合法的に
むしりとる最たる悪行の中でもこの宝くじほどやらずぼったくりの代物はありません。
10億円なんて普通に生活している人にとっては超全く不必要な金額です。本当のお金持ちは
こんなものには騙されないし近寄りもしません。よーく考えましょう!
 ネット情報から見つけた【お金持ちが宝くじを買わない理由】を照会しますので熟慮して
今後に繋げてください。
 
 ①当選確率の低さ
 
 ②胴元が確実に儲かる仕組み
 
 ③時間の無駄
 
 ④努力や才覚に依存しない夢はみない
 
 当選確率は超酷いですよ。ジャンボ宝くじの当選確率は1000万分の1だそうです。
 宝くじの配当率は47%です。競馬を始め公営ギャンブルは25%を天引きされますので
配当率は75%ですね。47対75だけでも異常ではないですか!
 
 おそらく宝くじをいっぱい買う人は「普段は満たされない自尊心」「やり場のない不満」
「自分の力で切り開くという努力は面倒くさい」「儲かる方法を具体的に考えるのも面倒くさい」
という潜在的な逃げと受け身の発想が、「楽して儲けたい」「一発逆転したい」、そんな夢を
見たいという欲望を起こさせるのかもしれません。
 
 そうだとすると、富裕層が宝くじに興味が無いことは当然ですね。金輪際近づかないことです。
 
 本日はここまでとします。あくまでも元旦からが本番です。ニーチェと量子物理学も
元旦からです。外は真っ青の晴天です。その分寒そうです。まだ大掃除が済んでいないあなた!
風邪を引かない程度で頑張ってください!  では・・・また明日!!!