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会員のみなさま 854                  後醍院 廣幸
 
おはようございます。本日は2019年1月9日、現在は朝の8時半です。
 
 本日もまったく湿りっ気のない好天です。本日の最高気温は8℃が予想されて
いて、寒そうですね。当方、昨年末の12月24日(クリスマスイブ)に70歳に
なりましたが、何とこの日から今日まで一度も雨が降っていません。要は当方が
古希を迎えてから以降、降雨は無しのからっから状態が続いているという事です。
予報では今週末の土日には待望のお湿りが来そうですが(降雪かも)、まだ不確定
です。
 当方、昨年の12月22日から休暇に入っていますが、もう”毎日が日曜日”は今日で
19日目です。心配していた暇持て余し苦業は意外と気になりません。もう休日が普通
で会社や仕事場に行く方が却って不思議な感覚があります。今朝も寒いですがこの
乾燥状態だけは解消してほしいと願います。会社や仕事場に行かないと乾燥で
喉が痛んだり鼻水が出たりとかは一切ありません。本日も快眠(ほぼ夜中起きなし)
の8時間達成、快便も大量・・・と、文句なしの朝を迎えています。
 好天も乾燥しすぎで些の問題はありますが、昨日のじゅん菜池1周のウォーキング
では晴れて風邪の無い場所と日陰で北風が吹いている場所では天国と地獄ほどの違いが
あります。家の中も同じです。南向きの日差しがたっぷりの居間や寝室は暑いほどですが、
当方の書斎(のつもり)あたりは北サイドで日が当たりませんので超寒いです。それでも
PCや物読み・書きはやはりこのような部屋でないと無理ですね。寝室が8時間、書斎が
6時間、居間(テレビや食事)が6時間、あとの4時間ぐらいが外出という時間配分が
当方の通常の状態です。
 
 ほぼ1日中家にいるとどうしてもテレビのチョイ見をしてしまいますが、昨日あたりでは
朝から晩まで日産のゴーン関連ばかしでその中に突然の金正恩4度目の来中、後は
女子アマレスの霊長類最強女子である吉田沙保里が引退する報道とかだけ何度も報道
しています。
 
 今朝のネット情報を軽く覗いたら、現在の政局絡みで野党共闘を妨げてるのは『連合』
であるという新年会の写真を載せています。当方も野党共闘を何度も小沢一郎が仕掛けて
いるのにも関わらず一向に進展しないのは絶対に超問題な『連合』の存在があるからだと
確信しています。1月7日付の連合の『新年会』の写真によると、これはまったくの戦前戦中の
翼賛体制復活としか思えない面々の集いです。玉木国民民主党代表、枝野立憲民主党代表、
神津連合会長、自民党厚生労働大臣経団連の副会長、公明党の前・現代表、社民党
党首らが出席しています。来ていないのは連合と主導権争いをしている共産党系の全労連
ぐらいです。この連合は『経団連労働部』と言われています。まず野党連合が自公に勝つため
にはまずこの『連合』を解体させることが一番重要な事案でしょう。
 
 本日はこれから女房殿を松戸駅まで送って行って、午後はウォーキングと読書&映画鑑賞
と行きたいです。ニーチェの書き出しにも時間を充てます・。という事でニーチェはストックが無いので
量子物理学だけ付けますので勉強してください!
 
 
量子物理学
 
 
 
 
はるか昔から、我々の感覚と現象の真の原因との関係という問題は哲学的探究の主な主題であった。
 人間は常にこの問題に対する何らかの解決、何らかの答えを見出さねばならないと考えてきた。その答えは二つの対極の間を揺れ動いている。一方は原因そのものを完全に否定し、原因は我々自身の裡にあり、外的なものの中にはないと断言する。また一方では、我々はその原因を知っており、それは外的世界の現象の中に含まれている主張がある。そして、まさにこれらの現象が感覚の原因を構成しており、観察可能な現象の原因そのものが原子の運動やエーテルの波動の中にあるという。その考え方によれば、我々がこれらの運動や波動を観察できない唯一の理由は十分に強力な器具を持っていないからであり、精巧な道具を手に入れれば、天体望遠鏡を使えば以前はその存在すら知られていなかった星の動きを観察できるように原子の運動もはっきりと見ることができるという。