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PNC会員へ・・・
会員のみなさま 855 後醍院 廣幸
おはようございます。本日は2019年1月10日(木)、現在は朝の7時です。
天気予報は悪い方へ変更、今週末の土日も晴れ予報に変りました。ということは、
3週連続の晴天継続の雨無しとなるわけです。今後の野菜等への悪い影響が心配され
ます。インフルエンザも大流行となって来ました。当方夫婦は昨年罹りましたので十分
注意はするつもりですが、本日のように都心へ外出などがあると不安です。本日は
この後9時ぐらいに出発して、東銀座の銀行→日本橋の三越を予定しています。
当方、インフルよりお昼をどこにしようか?のほうで悩んでいますが。
先にぐっすり寝ると寝起きの血圧が安定しているという事を書いたと思いますが、
本日朝一で読んだスマホの情報記事を見ていたら寝起き時点で脈拍が高いのは
危険のサインという記事を見つけました。当方、寝起きの血圧がこのところ安定し始め
ましたが、脈拍のほうはこの数日だけでなくもう何年間も70前後で安定しています。
当方の場合脈拍が60以下になることはまずありません。寝起き以外で通常に起動
して動き回ったりウォ―キングをしたり駅までの道のりを歩いたりしただけで90~100
ぐらいにはなります。昼間の間は90以下になることは少ない体質です。
それでも寝起きだけは超安定して70前後と決まっているので何の問題も無いと結論付け
ます。
本日の都心への外出は昨年の25日以来ですので17日ぶりとなります。インフル絡みの
電車内が怖いのでマスクをしていくかどうか思案中です。
話は変わりますが、2日ほど前に朝のラジオを聞いていたら、担当のMCとコメンテーターの
会話の中で先のバブル時期の件を話し合っていました。このMCとかコメンテーターはおそらく
40~50歳ぐらいでしょうか?あのバブル時期は自分らにはあまり影響が無く、良い思いを
したのは専ら団塊の世代だけだ???と振り返り論考をしていました。自分たちより20歳ぐらい
上の連中(当方らの事)だけが良い思いをしたと言い張っています。ハッキリ認識不足ですね!
当方ら団塊の世代は確かにバブルの大天井時期が40歳ぐらいで、会社での地位も部長ぐらい、
給料やボーナスも半端なく良く、良い思いも確かに少なからずしました。でも間違えてはいけない
のは当方らが所謂資産作りに入ったところでバブル崩壊(平成元年)、はっきり言ってその後の
後始末が半端ではありませんでした。バブルの恩恵を一番受けたのは(資産的に)当方らの親
とか10~20年上の先輩たちです。これらの人は資産形成していますので、よほどのバブル紳士
以外は影響は受けたにせよすってんてんになる人は少なかったと思います。
当方は70歳になりましたが、所謂資産など持家が一つだけです。2000万円で買ったゴルフ会員権
などはとっくに処分しました。でも2000万円で買って1000万円で売却、その後のこの会員権の相場は
は100万円以下になりました。当方、この時あたりの借金総額は5000万円を超えていました。
それを全部返済してようやっと70歳で仕事もリタイアできるぐらいまで返済に次ぐ返済を続けました。
それでも今後、働くのは何処にしようか?連日思案中です。貯金や資産の多寡にかかわらず元気なら
80歳までは働こうと思っていますが!
あのラジオのMCやコメンテーターにはっきり言っておきます、団塊の世代は馬鹿人数がいるので
現況で幸せいっぱいの人も沢山いるでしょうが、とっくに自己破産したり、自殺したり、もっと言うと
殺害されたりした人も数多いるのですよ!!!・・・と。
ということで、今日はここまでです。
量子物理学だけ行きます。
量子物理学
現代の知識では、感覚の緒原因というこの問題の中心的な位置を占めているのはカントの体系である。それはこれらの極端な見解のいずれでもなく、その中間の見解を取る。カントは、我々の感覚は外的世界の中に原因を持つに違いないが、その緒原因は感覚的手段によっては、すなわち我々が現象を知覚するような手段によっては知ることができず、これからも決して知り得ないであろうと述べた。
カントは、感覚によって知覚されるすべてのものは時間と空間の中で知覚され、時間と空間の外側では感覚によって知り得るものは何もないこと、そして時間と空間は感覚的知覚(感覚器官による知覚)の必要条件であるということを主張した。さらに彼は、空間の広がりと時間の存在は物の特性(物に内在するもの)ではなく、我々の感覚的知覚の特性にすぎないと述べた。その意味は、現実には、我々の感覚的知覚とは別に、物が時間と空間から独立して存在するということである。しかし、我々は時間と空間を離れてそれらを知覚することが出来ず、感覚を通して物と現象を知覚するという事実そのものによって物に時間と空間の条件を課しているのである。なぜなら時間と空間が我々の知覚形式だからである。