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PNC会員へ・・・
会員のみなさま 856 後醍院 廣幸
おはようございます。本日は2019年1月11日(金)、現在は朝の7時半です。
今朝もやはり寒いですね。昨日の東京地方は最高気温が5℃でした。当方、
16日ぶりの東京へのお出かけでしたが、風が冷たく寒かったです。それでも本日は
一転して気温は上昇するようで最高気温12℃ぐらいのようです。週間予報によると
取りあえず18日までに雨マークは一つもありません。今以上に乾ききって行きますね。
昨日は9時すぎに家を出発して、まず矢切から東銀座へ向かいました。ここでは
昔勤めていた会社の隣りにある東和銀行東京支店へ行き、ローンの残額を完済
させました。その後は松屋デパートまで歩き地下鉄銀座線利用で三越前まで行きました。
駅から三越まではまるで地下鉄がデパートのために運行させているとしか思えないぐらい
のそばです。三越では地下の食品売り場で贈答用の和菓子を購入、昼を食べようと
本館の7階まで行きましたが、昔のデパートの大食堂とはまったく違い、ここでは
東京会館とかのはっきり”お高い”レストランばかりしかありません。この傾向は7階
だけでなく地下も新館でも同様に”お高い”です。安くて3000円ぐらい、普通は5000円
ぐらいです。特別なイベントでもない限り普通のサラリーマンが食べれる値段ではないです。
三越でのお昼は諦め、銀座線で浅草に向かいました。雷門から仲見世通りは通らないで
脇道を少し歩いて新仲見世通りにある少し安い天丼屋で一番安いものを食して、すぐそばに
ある”セキネ”で一番小さい焼売10個入りを買い浅草寺に向かいました。セキネの焼売は
数十年前から食べていますが、直近で2度ほど食しました結果、以前と比較して遥かに美味しく
なっていることにビックリでした。セキネの焼売のタイプは所謂ぎゅと締まった(密度の高い)
タイプの焼売です。このタイプの王様は当方の独断と偏見では日本橋の”小洞天”です。
2番手は”崎陽軒”のつもりでしたが、完全にセキネの方が上でした。崎陽軒とセキネの焼売
を買ってきて家で冷たいまんまで食べてみてください。絶対的にセキネが勝ちだと分ります
から。崎陽軒は何処でも買えますがセキネはやはり浅草でお願いします。
この日(昨日)は1月10日の木曜日というわけか(?)意外と人混みは大したものでは
ありませんでした。相変わらず圧倒的に東洋系外国人の観光客が多いですが、正月すぐとか
土日とかでなければまずまず楽にお参りできます。浅草寺でお参りをして浅草公会堂そば
を通り帰宅の途に着きました。この日の浅草は空いている方だと思いますが、それでも
東京内では一番か二番の混雑場所ですね。先に行った東京駅と双璧でしょうか!?!
年明けのネット情報記事から一つ行きます。
政府が推進する働き方改革→通勤不要の衝撃・・・というものがありました。
もう終了した当方の仕事はこの6年ぐらい法廷出廷がほとんどになった結果、直行・直帰が
多くなり、会社勤務(1ヶ月間で会社内にいる時間は50時間~60時間ぐらい)は少なくなり、
問題の記事による『オフィス』がいらない、都心のタワーマンションやオフィスビルの価値が
無くなる日が来るというものには実感して肌で感じられます。大手製造業の若手社員は
週のうち出社するのは1~2日程度、しかも9時から17時まで会社のデスクにへばりついて
いることはまずないそうです。この若手のカバンの中身はPCや情報端末機器がぎっしり
詰め込まれているそうです。基本的に当方と同じに直行・直帰が主流だそうです。
要は会社が都心の一等地にある必要はないという事です。会社への通勤時間は無くなる
という事です。当方も通勤の定期代は貰っていませんでした。いつどこへ行くか分らないので、
交通費はすべて実費だけの請求でした。最近はそういうようになって行くようですね。
通勤が無くなった後の『住む街』は今までとは全く変わって来るでしょう。『住みたい街ランキング』
が大変動しそうです。海の側に住み大好きなサーフィンを朝からやるとか…が主流になりそうです。
住む家の件ですが、当家の周囲1㎞内の一戸建て建築ラッシュが半端ではないことを報告して
起きます。隣りの娘家族が建売で購入したのが5年前だったと思いますが、その辺から当家の
近くでは猛烈な新築ラッシュとなっています。一般的には築50~60年の90坪ほどの豪邸(やや)
を解体して45坪「2軒)ほどの建売を販売、30代から40代の若手のサラリーマンが購入…という図式が
出来上がっています。確かにフラット35とか金利が無いような低さですの買いやすいことも確か
です。娘夫婦の所だと会社から住宅手当が出るので本当に月の返済額は少ないです。賃貸より
絶対的にお得です。でも当方的にはこの先が不安ですので、年内に変動金利を固定金利に変更して
欲しいと思いますが、?です。当家の界隈は最寄駅である北総線の矢切まで10分以内で歩け、
昨年6月に外環道が開通した結果、市川と松戸間のバス運行(=交通混雑緩和)が空いているし、
高速道路とそれに則した一般道路も広くなって車事情は一転しています。これらの条件も当家
近郊で一戸建てを購入する向きが増大している原因なのでしょう!当方も本日午後には近くの
”道の駅いちかわ”でヨガをやりに行きますが、生活環境は一転してきています。
と、今日はここまでにします。 また、明日・・・