PNC会員へ・・・

会員のみなさま 980                   後醍院 廣幸

 

おはようございます。本日は2019年8月8日(木)、現在は朝の7時ジャストです。

 

 当方、本日から夏休み本番の5連休です。今日と明日は平日での休暇ですが、

10日から12日は普通の休日です。という事は当方の今年の夏休みは今日と明日の

2日だけという事になります。

 本日は二十四節気でいうところの『立秋』です。暦の上ではもう秋ですか?

今年の夏は先週の月曜日に梅雨明けをしたと同時に連続猛暑日・隼猛暑日の連続で、

もう秋になるとはとても思えません。天変地異とまでは行きませんが、先に消滅した

台風8号の後にはすぐ9号・10号が連続発生、9号は関東地方には来ませんが、10号は

曲者くさい台風ですね。完璧に東京を直撃するかもしれません。天変地異と言えば、もう一つ、

昨晩の22時ごろ、浅間山が噴火しました。噴火警戒レベル”3” 入山規制です。まだ大きく

心配するほどのレベルではないでしょうが、日本は台風・火山噴火・地震の3点セットは

何時でも来るものだと再認識させられました。

 世間的には今週末あたりから翌週いっぱいにかけて所謂”お盆休み”となります。

今年のお盆休みは5月の大型連休があって、10月以降予定される消費増税の影響も

あり、お金は使わなくなりそうだと予想されています。当家界隈のお盆=というか、馬鹿騒ぎ

は昨日と今日の”矢切駅・ビール祭り”で終了するでしょう。昨晩、帰路の6時半頃矢切駅

北総線を降車して地上に出たら、もう完全なお祭り状態でした。もの凄い人です。チョイと

見渡しましたが、集まっている人は当方らの高齢者は少なく、家族連れ中心に若人が

圧倒的に多いようでした。若者はこのような人がいっぱい集まるところでワーワー大騒ぎするのが

生き甲斐のように好きですね。今日も雨が降りそうにないので昨日と同じぐらいに賑わうことでしょう。

 

 立秋についてですが、軽いネット記事を見つけましたので勉強しておきましょう。

 

 

  立秋

 

 

8月8日頃(2019年は8月8日)。および処暑までの期間。

太陽黄径135度。

大暑から数えて15日目ごろ。

 

朝夕が涼しくなり、秋の気配が立つころ。

立春からちょうど半年が経過し、この日から立冬の前日までが秋。暦の上では秋になりますが、日中はまだ残暑が厳しく1年で最も気温が高くなる時期です。

 

この頃は、月遅れのお盆を前に各地で夏祭りが開催されます。

 

まだまだ夏のレジャーを楽しむ頃ですが、よく観察してみると秋の気配を感じることができます。夏の風と秋の涼やかな風が混在し始めます。空を見上げると、巻雲など秋の雲も見えますよ。

 

この日から、残暑見舞いになります。 ※残暑が厳しくても、出すのは8月末までに。

 

梅雨明け宣言は立秋まで

 

気象庁では、現在までの天候経過と1週間先までの見通しをもとに、梅雨入りと梅雨明けを「梅雨の時期に関する気象情報」として発表しています。いわゆる「梅雨入り宣言」「梅雨明け宣言」ですが、長梅雨で立秋までに明けない場合「梅雨明け宣言」はされません。「梅雨明けなし」となるのかしら??

 

 

 今年は梅雨明けはもうしていますから”梅雨明けなし”は無しですね。

 

 今週の仕事は昨日の東京簡裁出廷が一回あっただけです。昨日は10時半の法廷が終わり、

丸ノ内線で東京駅へ直行、”駅弁屋祭”で高崎駅の”鶏めし弁当”を購入、帰社して休憩室で

戴きました。お盆休みを直前に控えた東京駅はやはり通常の日と比べると人の集まり具合が

違いましたね。普通には歩けません。特にガラガラ引っ張りの人(外国人中心)が怖いぐらいです。

ぶつからずに歩いて目的地に行く方が難しいですね!?!

 

 当方、今日から夏休みですが、女房は昨日から4日間のナイター競馬の仕事があります。

超残念ですが、昨日から4連続で夕餉の酒盛りは無しとなります。夜の22時ごろに矢切駅まで

迎えの仕事があるからです。夕飯の時にビール1本だけ飲んで、寝酒で強い酒を水をその倍以上

飲んで就寝します。昨晩は飲みが足りないせいか、床に入ってすぐ就寝とはいきませんでした。

朝までに5時間ほどでしょうか?・・・ザンネーン!!!

 本日の昼は単身、墓参りと少し高級な回転寿司”すし松”、スーパーと廻って来ます。これだけです。

ビール祭りがあるので駅側のスーパー銭湯《笑がおの湯》は混みそうなので明日にします。

 今日も現在の8時前の時間帯でももう超暑くなってきました。台風直撃の前ぐらいまで暑そうですね。

その後の天気予報では11日からずっと雨予想です。気温も30℃ぐらいでしょうか。助かりますが、

その分、雨で蒸し暑いのかもしれませんので喜ぶのは早いかも???です。

 

 5連続弾PNCの予定ですので、出始め(今日)は軽く行っておきます。

それでもニーチェと量子物理学は勉強しましょう!!!

 

 

ニーチェ

 

 

 

反時代的考察

 

一 あの四編の反時代的考察は徹底的に戦闘的である。

  第一の攻撃(1873年)はドイツ的教養に向けられた。当時私はすでにこのドイツ的教養を見下し、遠慮会釈なく軽蔑していた。意味なく、実体なく、目標のない教養、要するに単なる「世論」。

 第二の反時代的考察(1874年)は現代の学問という事業の経営のしかたのなかに潜んでいる危険性をつまりそれが生命をむしばみ毒するということを暴露している―。非人間化されたこの歯車とメカニズムとに、労働者の「非人格性」に、「分業」という誤れる経済に病んでいる生命。文化という目的は失われ―手段、つまり近代的な学問経営は野蛮を生む・・・この論文において、19世紀が誇りとしている「歴史的感覚」なるものが初めて病気として、典型的な衰退の兆候として看破せられている。―これに対して第三および第四の反時代的考察においては、文化というもののより高き概念への指標として、「文化」概念の回復への指標として、最も厳しい我欲の、自己陶冶の二つの姿が提示せられている。この二つはずば抜けた反時代的典型であり、それを取り巻くすべてのもの、「帝国」とか、「教養ヴぁお」とか「キリスト教」とか「ビスマルク」とか「成功」とか言われていたものに対して最大最高の侮蔑の念に満ちている―その二つの姿とはショーペンハウアーとヴアーグナーとにほかならず、それとも、一語で言うなら、ニーチェに他ならぬと言ってもよい・・・

 

 

 

量子物理学

 

 

 

 

 宇宙意識とは何だろうか?

 宇宙意識とは、普通の人間が所有している意識よりも高次の意識形体である。普通の人間が持っているのは自己意識であり、我々の生活(主観的なものも客観的なものも)のすべてがその能力によって成り立っている。それは人間と高等動物が共有しているものではない。ただし上述の高次の意識を持つ少数の個人から派生するその小さな部分を除いてであるが。物事をはっきりさせるためには、意識には三つの段階があるということを理解しなければならない。①「単純意識」。これは高等動物が所有しているものである。②「自己意識」。単純な意識の上にあるもので、動物が「単純意識」を持っているように、人間が所有しているものである。③「宇宙意識」犬や馬は単純意識によって人間と同じように自分について意識している。