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会員のみなさま 1066                  後醍院 廣幸
 
おはようございます。本日は2020年2月22日(土)、現在は朝の7時半です。
 
 2の字が5個もある何となく”何とかの日?”とかを作りたくなるような字並びです。
今日から全国的な3連休です。2月23日の今上天皇の誕生日が2月23日なので
月曜日が振り替え休日となった結果の3連休です。
 昨夜中に降雨があったようで外はけっこう濡れています。それでも今日はもう好天
となって明日からも3日間は晴天予報となっています。
 今週は本日の休みが非常に待ち遠しい1週間でした。先週の中ごろに風邪を引き、
それはすぐ直ったのですが、女房に移り先週末から今週にかけて結構きつい風邪引き
となっていました。結局、その顛末はまた当方に返って来て、強烈な(インフルエンザ直前)
風邪引きとなってしまいました。週末に予定していた飲み会もキャンセルさせていただき
ました。おかげさまで此のたびの断酒デーは昨日で5日間となっています。今日は夕方時点
の体調如何で飲むか飲まないか決める予定です。
 この19日あたりぐらいから女房に移した風邪がブーメランのごとく当方に返ってきて、
最悪の状況と相成ってしまいました。20日の日は段々熱が上がって来ました。(この日は
不安なので体温計を持参してその都度計っていました)結局、普通より2時間早い3時半
前ぐらいに仕事を上がり、帰宅の途に着きました。帰りの電車内が混雑で結構暑く体温が
段々上昇している感覚がいっぱいとなっています。そして、毎日の事できついのですが、
武蔵野線の東松戸から北総線に乗り換える間の時間が2分ほどしかありません。毎日ですが、
この武蔵野線から北総線への乗り換えは階段を駆け上らないと電車に間に合いません。
この電車に乗れないと次の電車は19分後です。毎日死ぬ思いの戦闘状態です。
 結果として、これが最悪の状態を作り出したのでしょうか?電車内で計測したところ
何と38度4分まで上昇しているではありませんか。あと少しでインフル感染状態示現です。
帰宅してもすぐには下がってくれません(38℃ちょい)。もしこのまま38℃台の上の方まで
行くなら即病院に行くつもりで様子見をしていたら逆に段々下がって来ました。37度台前半
まで下がったので病院はパスです。そして、翌朝には37度4分ぐらいだったので、普通に
仕事に行きました。これがインフルエンザ罹災だと1週間近く強制休暇にされるところでした。
 これで高熱風邪の症状も去ったかと思いきや甘かったですね!?!翌21日の昼過ぎぐらいから
またぞろ体温上昇の気配が漂い始めました。夕方の帰宅時間当たりではすでに37度台後半
ぐらいにまで上がっています。それからです。大問題の東松戸駅で毎日のようにかけって階段を
上り、息も絶え絶えの状態となりました。そして、電車内で計測した結果は何と”38度5分”と
出たではないですか。前日より上です。これはいよいよインフルを覚悟せねばならないか?と、
覚悟を決めていると、前日同様に徐々に体温はさっがて行きます。結局就寝時点の体温は
22時48分で36度6分まで下げていました。問題は今朝です。朝起床後の計測では36度4分
から37度1分程度です。未だ平熱よりは1℃近く高いですが、これ以上あがらなければもう大丈夫
でしょうか?いずれにしろこの3日間は東松戸には行きませんのでやや安心している次第です。
 本日はこの後床屋に行って温泉に入ってくる予定です。風邪とお風呂ですが、高熱(37.5℃以上)
では避けるべきだがそれ以下なら温まって休息したほうがベターとの事です。当方、当然サウナに
入りますが、サウナで大汗を出した方が良いようです。という事で頑張って行ってきます。
 
 世間的には新型コロナウイルスの恐怖で持ち切りですが、普通のインフルエンザの方が怖いという
専門医の意見も多くあります。本来ならこの2月の終盤時期ではインフルは峠を越し、どちらかと言えば
花粉症の時機到来の方が話題になる時期です。人類の苦痛の種は尽きることがないようですね。
 
 本日はここまでにしておきます。また明日と明後日には書きます。
 
量子物理学は勉強しましょう!
 
 
 
 
  五つのヨガ
 
  ハタ・ヨガ
 
 ハタ・ヨガとは、肉体を支配し、人間の物質的性質を支配するヨガである。ヨギの教えによれば、ハタ・ヨガを実践的に学習することで、理想的な健康、長寿が与えられ、普通の人間が見たら魔術と思うような多くの新しい能力を手に入れることができる。
 ハタ・ヨガの最初の目標は健康な肉体である。高次の意識、意志、強烈な感情などが目覚めることによる高次の心的諸力から生じるあらゆる障害に耐える力を肉体に準備させる。
 それぞれの「生命体」は「魂」や「意識」を持つと考えられる。ヨギはこれらの「生命体」はあらゆる器官で別々の「魂」を持っているのみならず、あらゆる組織、あらゆる細胞もまたそれぞれの魂を持っていることを発見した。これはハタ・ヨガのオカルト的な側面である。
 自分の肉体を宇宙の小さな模型である。それは鉱物から神にいたるすべてのものを含んでいる。
 人体に入ってくる水は外側の水と分離したものではなく、いわば人体の中を通過し流れているのである。あらゆるものは人体の中を通り抜けている。
 ハタ・ヨガの原理を正しく理解することで、宇宙の法則とこの世界での自分自身の位置を理解することができる。
 ハタ・ヨガの主な手法、肉体とその「無意識的な」機能も意志に従わせる手法は、苦痛を克服するための絶え間ないワークである。