PNC会員へ・・・

会員のみなさま 1088                 後醍院 廣幸
 
おはようございます。本日は2020年4月5日(日)、現在は朝の8時10分です。
 
 
       ―超残念な自業自得”日本国土人”―
 
 昨日の日本国中の新型コロナウイルス感染者は369人となりました。
東京では118人と100の大台乗せです。本日はおそらくあの大馬鹿と云えでも
この数字から緊急事態宣言発令となるはずです。もうこれ以上ダイジョウブダ―・・・は
不可能でしょう!?!
 みなさまはこんな状況発生はすべて大馬鹿晋三のせい…だと理解するでしょうが、
今の状況は確かに大馬鹿に原因はあるのですが、その大馬鹿をいつまでも首相の座に
留め置いているのは我々日本国土人なのだという事実を深く噛みしめなければなりません。
 
 大馬鹿は1住所あたり2枚の布マスク支給。自己申告制による所得が減少した世帯への
30万円支給。・・・・・という、実現不可能の最低最悪の秘策を発表しました。
 
 大馬鹿はまずPCR検査の国民全員の完全実施を実行して、消費税の税率をゼロにし、
1人10万円を一律支給することです。
 当方、明日から何時もの法廷出廷の仕事が休止した結果の架電の仕事をしに会社へ
行くことになりましたが、自分から休暇願を出す前に会社から何らかの施策を実行する
事になるはずです。もしなすすべがゼロの会社だったら即辞めるしかないでしょう!!!
 大馬鹿のPCR検査減少政策から在日米大使館は《日本政府が広範囲に検査を行なわない
と判断しているため、どれだけ感染が広まっているか正確に把握することが難しい》として
います。日本ではおそらく水面下で感染が急拡大しているはずです。
 
 当方、無駄な抵抗とはしりつつ、これから近くのマツキヨとスーパーベルクスへ行ってみます。
マスクは絶対にないでしょうが、トイレットぺーパーや食料は多少販売しているはずだからです。
 
 大馬鹿が緊急事態宣言を発令する前に出来る最低の施策です。我々一般の土人以外の
医者や医療関係者はもうこれ以上無理・・・との判断で動いています。もう、コロナ以外の
緊急を要する病や事故対応手術・・・も対処されないかもしれません。
 
 ということで・・・・・、買いものに行ってきました。
マツキヨではマスク販売(たったの7枚)が一人1個で、店の周りは行列です。当方は買えなくて
トイレットペーパー1個とティッシュ1個・その他…を購入、ベルクスではインスタントラーメン
とか回鍋肉・麻婆豆腐の元に豚ばら肉ぐらいにしておきました。
今後、緊急事態宣言となったら、もう何もなくなるかもしれませんが、その時はその時です!
 当方、スーパーに入店するのに行列したのはあの3.11以来でしょうか?(もちろん、
レジは何時も行列しますが)
 
 人間、どうしても目先の難事に囚われます。でも本当にきついのは今後、生活に直結する
年金の大幅減少確実の件です。
 当然のことですが、例のGPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)の問題です。
もちろん、世界的な大暴落相場の影響で起こった資金大幅減少の件です。
 GPIFは2014年10月に基本ポートフォリオを大幅に変更をしました。これまでは国内債券に
60%、国内短期資産に11%が配分されていました。
国内株式に12%、海外株式に12%、外国債券に11%が配分されていました。安全資産に
65%が配分され、相対的にリスクの高い資産への資金配分は35%に抑制されていた。
これが、国内債券35%、国内株式25%、外国株式25%、外国債券15%に変更された。
株式での運用が50%、外貨建て資産での運用が40%に引き上げられた。最悪中の最悪の
変更でした。
 そして、GPIFは2015年に11兆4197億円の損失を計上しました。
それから本年1月末以降に内外株価が急落した。この変動によってGPIFが再び巨額損失を
計上したようです。2020年1ー3月期にGPIFが15.8兆円の損失を出した可能性がある。
         (GPIFに関する数字は植草一秀氏のブログから引用させていただきました) 
 
 今日から数日は緊急事態宣言発令の行方で右往左往しそうです。どうせなら早目に発令して
もらって我らも対策に動きたいものです。
 
 
 では、量子物理学です。こんな状況でも勉強はしましょう!
 
 
量子物理学
 
 
 
 ヨギのさまざまな訓練法、呼吸法、変わった姿勢、運動、「聖なる舞踏」などはすべて、意識の神秘状態の創出という同じ目的を持っている。
 
 これらの命題をさまざまな手法の観点から検証する中で、私はこうした手法を適用することによって生じ得る結果を新しい実験によって確認する必要があるという結論に達し、一連の実験を開始することに決めた。
 実験の開始にあたって私が定式化した任務は、主観魔術と客観魔術との関係という問題を説明することであり、それから、主観・客観魔術を含んだ「魔術」と「神秘主義」との関係を明らかにすることであった。
 
 このすべては三つの質問の形を取る。
 
 ①客観魔術の実在は認識されうるか?
 ②客観魔術は主観的魔術なしに存在するか?
 ③客観魔術は神秘なしに存在するか?
 
私を驚かせた最初の印象の一つは、この世界には神智学と心霊主義で言う「アストラル世界」にどんな意味であれ類似したものは絶対的に存在しないということであった。しかし後になって、他の多くのものもまた存在しないことを知った。
 我々は主観と客観の間の関係が不変であることに慣れている。客観的なものは常に客観的であり、主観的なものは常に主観的である。