PNC会員へ・・・

会員のみなさま 1110                    後醍院 廣幸
 
おはようございます。本日は2020年5月1日(金)、現在は朝の6時35分です。
 
 本日はやや曇りがちですが一日で見ると晴天予報です。このまま晴天は続き、
5月8日までずっと晴れマークの連続です。コロナ禍が無ければすばらしい連休・
ゴールデンウイークなのですが、そうは行きません。日々の感染者数は減少気味ですが、
政府は7日以降も緊急事態宣言を5月いっぱいは継続するようです。
 世界中を見渡すと、先行した中国を始めイタリアとかフランスあたりは警戒を緩める
方向で動き始めています。本日の報道では、逆にロシアは感染者が10万人を突破、
中国・イランを超えたようです。ミハイル・ミシュスチン首相は4月30日自身が感染
したことを表明したようです。我が日本も含めまだまだコロナ禍の行方は不透明です。
 本日はもう5月です。今日から6日間は連休継続で休みですが、果たして予定している
5月7日の出社は大丈夫かどうか不安です。仕事も無く(メインの仕事は出廷なので無し)、
どうでも架電とかしかないなら早目に帰宅するつもりです。何しろ3週間ぶりの外出・・・
危険な電車・仕事場勤務(隣りの人と2mは離れない)です、やはり怖いですね。
 
 我が体調ですが、まずまず良好と言えるでしょうか!?!。取りあえず、快食…何を
食べても美味しく戴ける。快眠…昨日(今朝まで)も8時間睡眠達成で快適です。そして
快便に関してもやや便秘気味ですが量的には問題ありません。昨日のじゅん菜池1周
ウォーキングでもマスク着用の息苦しさはありませんでした。もちろん、首肩背中の懲り
等は完治することはありませんが、まずまずいい方だと言えそうです。今日もしっかり
じゅん菜池1周には行ってきます。
 最近よく言われる体型と病の関係に関して、本日は体型は肺炎リスクが最も低い
”チョイポチャ”が良いとの提言があったので照会しておきます。
 コロナ禍で、感染後に生死を分けるのは十分な抗体ができるまでの1~3週間、
肺炎と高熱に耐え得る《感染防御能)があるかどうかです。そのためには正しく十分な
栄養を取ることが肝心だそうです。ポイントは《タンパク質》と《糖質》だそうで、味噌・
チーズ・鯖缶がお薦めとのことです。発酵食品と甘いものですね。体温は1度上昇すると
13%代謝が増えるそうです。
 肺炎による入院後の死亡率と体格との関係・・・死亡率は痩せた人の2.4分の1です。
BMI 25~30(肥満1度)、つまりはぽっちゃり型が最も新型コロナウイルスに対して
防御能が高いということです。
 BMI の出し方は《体重÷身長÷身長》です。当方だと、73.5÷170÷170=25.4と
なります。最高の抗コロナ体型ですね。
 痩せている人はいっぱい食べて防御能を高めるべきですね。高エネルギー・高タンパク・
高ビタミン食を励行しましょう。
 ダイエットは非常事態が終息してからにして、今はマスク・手洗い・栄養そして適度な運動
が重要とのことです。 
 
当方、本当に不思議に思っていますが、確かに現在の我が日本国の置かれた状況から
コロナ禍は最重要事案ですので報道がこればかりに偏るのはある程度仕方ありません。
 昨日のテレビは1日中、コロナ禍のみの満載状態でした。本日も5月7日以降の現在
実行中の緊急事態宣言延長確定で1カ月では何時になるかは不明ですが、取りあえず
間違いなく延長はするでしょう。今朝も先ほどチョイとテレビを覗いたら1カ月延長ばかり
放送していました。
後はコロナ感染検査で陽性と陰性を間違えたとかド素人的対応が本当???と言いたく
成るような事案ばかりです。
 
 そこで、当方が思っている不思議事案のひとつとは北朝鮮金正恩の動静です。普通なら
この手の報道は今現在のコロナ禍報道並みに朝から晩まで垂れ流すのですが、今回は
コロナ禍のせいか、ほとんどやりません。一体どうしたの???と当方は言いたいです。
重篤な病に罹ったのか、それともコロナ感染なのか・・まったく報道はしません。ネットでは
けっこうな勢いで囁かれていますが、テレビはゼロに近い報道状態です。
 もしかしたらネットニュースにあるように《もう死んでいる》のかもしれません?
 米ワシントンポスト紙は金正恩死亡説で北朝鮮が混乱し、買占めが激しいと報じています。
逆に、ロシアのタス通信はWPとは正反対に住民は普段と変わらないとの記事を載せたよう
です。
 当方的にはコロナ禍と同等ぐらいに此の金正恩の件は怖いのですが、みなさんは大丈夫
ですか?
 
 では、今日はここまでです。これからじゅん菜池1周に行ってきます。今日は金曜日なので
一応、午後には日刊ゲンダイを購入、天皇賞のチョイ研究でもして時間を潰します。
その後は映画でも観ましょうか?
 
 量子物理学は今日も行きます。
 
 
量子物理学」
 
 
 
 
 第一に、根本となる事実の定義の正確さであり、第二に、その数学的表現の正確さであり、第三に、それに続く数学的分析の正確さである。
数理物理学の手法で解決できるのは最も単純な場合の特殊な問題だけであり、それも特に物体の「形態」に関する限りのことである。しかし実際的な物理学はこれらの特殊な場合に限定されるわけにはいかず、数理物理学が解決できない問題に絶えず直面している。さらに、数理物理学の推論の結果はしばしばあまりにも複雑なのでその実際的な適用が不可能である。
 アインシュタイン教授の相対性理論は新物理における別個の章をなすものであり、数理物理学から発達したものである。相対性理論と新物理を同一視するのは誤りである。新物理は相対性理論なしでも存在しうる。しかし我々にとっては、宇宙像の構築という観点からは、相対性理論は非常に興味深い。なぜならそれは何にもまして世界の形態という根本問題を扱っているからである。