PNC会員へ・・・

会員のみなさま 1502                  後醍院 廣幸
 
おはようございます。本日は2021年9月10日(金)、現在は朝の6時50分です。
 
 早朝の現在は曇天模様ですが、予報では9時頃からお昼にかけて好天となる
との予想が出ています。直近の週間予報はほゞ毎日変化し、一番近い予報では
今日から1週間は晴れか曇が予想され雨マークはゼロです。それでも台風14号
が強烈な発達を見せ、もしかしたら週明けの14日か15日あたりに列島(九州あたり)
を掠めて北上する可能性が出てきました。充分な注意が必要かもしれません。
 
 コロナ感染ですが、現状は明らかに減少傾向です。都は1675人と出て全国では
10400人です。大阪が1488人、兵庫676人、愛知が1170人と多く神奈川が
804人、埼玉697人、千葉でも591人というところです。
 
 このところ毎日報道される自民党の総裁選の行方やコロナ禍感染状況は
もう勘弁というお知らせばかりで本当にうんざりです。今日もリハビリには行きますが、
その後はもう始まる予定の我が家の外壁塗装工事待ちとなります。
 
 
 今日は量子物理学だけしか添付記事が無いですが読んで下さい。
 
 
  量子力学の要点(これまでの科学との違い)
 
 ●一九二〇年代に量子力学が登場してから、自然現象の内的な作用を予言するのに非常な威力を発揮してきた。
 ●ニールス・ボーアによれば、量子力学で結論した「実在」というものがわれわれの常識に合わないとすれば、従来の科学の実在についての見方の方が誤っているのだという。
 ●量子力学の登場はニュートン物理学はもとより、アインシュタイン相対性理論さえも遥かな古典物理学へと追いやってしまった。量子力学の世界では、アインシュタイン相対性理論も全く適合しないことが判明したのである。
 ●量子力学は首尾一貫した科学体系である。その内容と予言は、どんな科学の経験と照らし合わせても矛盾はない。そして多くの実験の証拠に基づいた結論も、これまでの「物質の実在」に関する常識的な考え方とは基本から相容れないものである。
 ●量子力学は、われわれ自然界の背後に「この世」とは異なる巨大な空間レベル層の存在を実験によって検出した。量子力学から見れば自然界には二つのレベル(二重構造)が確実に存在するのに、これまでの物理学は表側世界のレベルしか見ておらず、それより遥かに広い裏側の世界の存在に気付いていない理論だということを明らかにした。ここでいう「裏側の世界」とは、「あの世」という意味である。
 ●ミクロの世界では、物質は幽霊のごとき運動をする。スタートとゴール点は見えるが中間経路は決まっておらず、しかもトンネル効果に見られるように物質内部を易々と透過する。
 ●あちらの裏側世界では、あらゆるものがテレパシーのごとき超光速で情報を伝達し合い、その垂幕の後ろでは何者かが秘めやかに「共同謀議」して「この世」に干渉している。
 ●「この世」の物質存在は、人の意識が大きく関与する。「意識が現実を創造する」(常識の関与者)という概念こそ、量子力学がもたらした新しい概念である。すなわち、対象が観察されているときは存在するが、逆にどこにも存在しないと主張するのである。
 量子力学の核心は、「この世」の物質は局所的に隔絶されて偏在しているのではなく、宇宙的な広がりで非局所的に存在していることにある。
 ●これまで科学者たちが使いこなしてきた科学の言葉のすべては「現象界の領域」、すなわち「この世」という表側の世界だけを表現するものだった。しかし量子力学が検知した裏側の世界「あの世」の領域では、そのような言葉が使えるのかさえいまだ定かではない。表現する言葉さえ現代科学には存在しないのである。そのため、さし当たっては従来の言葉や概念で表現するしかない。
 
 
  何となく経過した今週でしたが、もう週末です。明日と明後日は久々になる
中山競馬場開催の競馬が始まり、大相撲は12日の日曜日から79月場所が始まります。
 それにしても競馬場の通常観客開催は何時になるのでしょうか?まったく期待はしてい
ませんが、面白くは無いですね!
 
 
    では、また明日・・・・・