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会員のみなさま 1198                  後醍院 廣幸
 
おはようございます。本日は2020年10月4日(日)、現在は朝の7時半です。
 
 今日明日の気象庁発表の天気予報では曇りとなっていますが、ウエザーニュース
予報では我が市川界隈に雨雲が接近中で降雨がありそうです。今日明日の洗濯は
控えた方がよさそうです。
 今朝の肌感覚では寒いようなやや蒸すような中途半端な体感が存在しています。
 昨日の休みは午前中の11時に丸亀製麺で軽い昼食にし(2人で750円ぐらいしか
使わない)、スーパーのヤオコーで軽く買い物をして帰宅しました。午後は相撲も
ないし競馬は馬券は勝っていてもレースは見ずに映画を1本観賞して終わりました。
昨日は超久々に”グリーンマイル”にしました。この映画は上映時間が3時間15分と
超長い作品です。それでも、スティーブン・キングの原作は初めから最後までまったく
厭きらせることのない上出来の傑作作品です。物語の展開といい、出演者の顔ぶれ
といい、また劇中劇になる1935年ごろの作品であるフレッド・アステアー主演の
”トップハット”の上映などがあり、まったく目の離せない優秀作品であります。
原作がスティーブン・キングなのでややホラーがかった霊的場面が盛り込まれた作品
です。この日はこの他に2作品を観ることとなりました。一つは毎週見ているBSのテレ東
での”男はつらいよ”寅さんシリーズ”から松坂慶子マドンナの”浪速の恋の寅次郎”という
昭和56年夏の作品(27作目)です。当方何故このテレ東作品を観るのかというと当方が
ストックしている全寅さん作品は古い映像で(それはそれで良い)、今回のテレ東の放映
ものは4K対応だからです。画面がまったく違います。普通の日だとここで映画鑑賞は
終わるのですが、昨晩は別の地上波で”オリエント急行殺人事件”の最新作(ジョニー・
デップが殺害される役)を初めて見ました。何度も見ている作品はイングリッド・バークマン
とかショーン・コネリーが出演するものです。
 ということで昨日は3本の映画鑑賞(最近では珍しい)と相成りました。
本日もこれといった予定は無く、精々近場のスーパー・マツキヨぐらいでしょうか!
 
 今週の仕事ですが、6日の火曜日以外は出勤で、月が東京簡裁、水が松戸簡裁、木が
横浜簡裁出廷となっていて、金は1日中会社勤務となっています。最近は週5日のフル出勤
はほぼなくなっていますが、4日間出勤でも厳しくなりつつあります。このまま重篤な病発祥
だけは避け、首になっても良いので週3日間出勤を目途に頑張る予定です。
 それにしてもトランプは元気ですね!?!当方など死に至る病であるコロナ感染ではもう
入院してじっとしていることと思いますが、トランプは違いますね!入ってくるニュースでは
軽い症状で、もう明日にでも公務に選挙戦に戻れるかのような報道状態です。
 
 競馬ですが、昨日の土曜競馬はかすりもせずの敗北でした。本日は大レースは避け、
最終レースである東京の12Rだけ2000円買いました。勿論ですが、仏の”凱旋門賞
など買うわけありませんし、東京のメインレースである”スプリンターズS”も買いません。
 競馬に関しては普通の観客有レースの復活だけ希求する状態でその他には何も期待
しません。
 
 本日はまず、添付しますが、怖い脳梗塞の前兆に関する記事(短い)です。何しろ、
脳梗塞をはじめとする脳卒中、罹りやすい胃や腸や肺などのがん、あっという間に帰らぬ人
となる心臓の病である、心筋梗塞とか心不全…だけは十分に注意しましょう!!!
 
 
 
 
これだけは絶対に見逃さないで! 知らないと損する「脳梗塞」の前兆
 「一見それほどでもない症状でも、実は放っておくとこわい症状も少なくないのです。最初は気にもとめないわずかな症状が、放っておくと、取り返しがつかない大病になることもあります」。そう話すのは、テレビでも人気の総合内科専門医・秋津壽男氏だ。体からのSOSサインに気づかず、後悔することになってしまった方をこれまでたくさん見てきたという。秋津医師の新刊『放っておくとこわい症状大全~早期発見しないと後悔する病気のサインだけ集めました』は、まさにこうした病気で後悔する人を少しでも減らしたいという想いから生まれたものだ。9月16日に発売となった本書の内容を抜粋するかたちで、日々の健康チェックに役立つ情報を紹介していく。
 
● 「片側だけの異常」は脳からのSOSサイン
 
 脳梗塞は、動脈硬化でせまくなった脳の血管が詰まることで起こる病気です。脳の病気というと激しい頭痛を想像しますが、脳梗塞に頭痛はあまりありません。激しい頭痛をともなうのは、くも膜下出血脳出血で、とくにくも膜下出血は、脳動脈瘤が破裂した際に激しい頭痛が起こります。
 
 痛みが少ない脳梗塞では、いかにその前兆に気づくかがカギとなります。このとき大きな情報となるのが、体の片側だけの異常です。脳の病気の特徴として、体の半分に症状が出ることがあげられます。片手だけが動かないとか、片足をひきずるとか、必ず体の半分に異常が起きるのです。
 
 そのため、歩くと一方向に傾いたり、ろれつがまわらなくなったりします。ろれつがまわらないのは、舌がどちらか一方に曲がっているため、うまくしゃべれないからです。顔の半分だけが麻痺して右と左の顔つきが変わるなど、顔の表情に変化が起きることもあります。
 
 なお、片側だけの異常は、脳梗塞の前兆としてあらわれることもあります。一時的に脳の血管が詰まることで起きる症状で、一過性脳虚血性発作(別名TIA)と呼ばれるものです。
 
 血管が詰まったけれど、血栓が小さいなどで再び血が流れて、5~20分ほどで症状がなくなります。片手や片足だけが急にだらりとしたり、ろれつがまわらなくなったけれどすぐに治ったり……そんな脳梗塞の軽い症状が出た際は注意しましょう。「気のせいかな」「治ったからいいや」と思わず、必ず脳外科で検査を受けてください。それで助かった人がたくさんいます。
 
 
 本日は週刊朝日に連載していたジム・ロジャースの最期の警告、菅政権で日本は衰退、国民は苦しむ・・・
という記事から抜粋をします。
 
 ①アベノミクスの反動で日本円の価値は下がり、いずれ物価が上がっていくと、今度は国民が苦しむ
   羽目になる。
 
 ②通貨の切り下げ策で、中長期的に経済成長を達成した国は歴史上一つもない。
 
 ③日本に住む10代の若者は、早く日本を飛び出すべきだ。
 
 ④日本の研究所の予測によると、2060年には日本の総人口は、現在の1億2700万人が9300万人
   程度まで減る。
 
 ⑤一方で、アジアは発展していく。21世紀の後半は、中国とアジアの世紀になる。そして、中国の隣りに
   ある北朝鮮は国を開き始めるだろう。そうなれば、北朝鮮に投資が集まり、韓国も成長する。日本だけは
   アジアの成長から取り残されるだろう。
 
 ⑥残念ながら、このままいけば日本は100年後には無くなってしまうかもしれない。日本人は居なくなり、
   日本語を話す人もいなくなって滅んでしまうのではないかと思う。
 
 
 ⑦結論は一つだ。日本の若者は外に飛び出せ?中国でも韓国でも良い、そのほうがあなたの人生が
   豊かになるはずだ。
 
           という、ロジャースが最終回に日本人に送るメッセージです。
 
 
 本当に早く”ひょっとこバカ”を辞めさせて普通の政治に戻すべきです。早急に大馬鹿政権の7年半で起った
 ことは全部元に戻さねばなりません。来年に予定されている次回総選挙しかまずその手立てはありません。
 何とかこの数か月で我が土人国の急展開を望むだけが当方の唯一の希望です。
 
 
 量子物理学は行きます。
 
 
量子物理学
 
 
 
●量子通信
 「ドイチェの脳」は多少SF染みているが、未来の量子テクノロジーの本命と目されているのが「量子通信」である。
 量子通信の第一の目的は、完璧な盗聴防止システム(秘密通信)を可能にすることで、。第二は公にされていないが「超光速通信」の実用化である。
 
   現代物理の死角はアインシュタインにあり!
 
  量子力学への疑問
 量子力学に対する疑問
 ①量子力学では客観的な事物は存在しないと結論しているが、周囲を見渡せば私たちは多くの物質に取り囲まれており、それらが実在しないと言われてもピンとこない。存在を認識できることは、現実に存在することではないのか?
 ②意識が現実を創造するというのが、ミクロ世界には適応するだろうが、われわれのマクロ物質界にはすぐには適合しないのでは?
 ③個々の物質は他と隔絶して局所的に存在するのが物理学の基本だが、量子力学では素粒子1個が宇宙全体の過去と未来に非局所的に広がっていると結論している。どうなっているのかピンとこない。
  ④量子力学によって「アインシュタイン相対性理論」(光速度不変の法則)が否定されたが、なぜ1世紀ものを長期間にわたって誰も誤りに気付かなかったのか?
 ⑤われわれの存在する宇宙の本質はどうなるのか?
 ⑥現代宇宙論の主役『ビッグバン理論』はどうなるのか?
 ⑦「死後の世界」と量子現象の結びつきは、確定した事実なのか?
 ⑧量子力学と東洋哲学(仏教)の一致点とは?