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PNC会員へ・・・
会員のみなさま 1298 後醍院 廣幸
おはようございます。本日は2021年2月18日(木)、現在は朝の7時半です。
今日も晴天で寒い真冬そのものの天気が継続中です。週間予報を見ると、
今週末の21日(日)は20℃と暑いくらいになり、その後の24日(水)は一転、
9℃まで下がるようです。まさに気温の乱高下ですね!!!
ようやっと新型コロナワクチンの摂取が始まった日本国ですが、報道では
このファイザー製のワクチンは特効薬かのような錯覚を与えそうな喧伝です。
それでも米英などの専門家やマスコミが、新型コロナの流行は何十年も続く
かもしれないと言い出しているようです。ワクチンはあまり効かないとか副作用が
在るとの意見も多く出ています。
日本ではワクチン摂取開始と同時的に繁華街の賑わい(ワクチンで安心感増大)
がやたら目立ってきました。あまり浮かれないことです。昨日の東京都の感染数は
378人で全国では1448人と全く減少していません。まず、緊急事態宣言解除は
無理でしょうね!!!
昨日のテレビの報道番組では新型コロナワクチン接収開始のお目出度(?)話と
森会長の後任人事の話題で持ちきりでした。夕方あたりの報道は完全に迷い気味の
会長選任騒動と言っていいような混乱状態となっていました。日刊ゲンダイによると
これらは全部デキレースであると斬っています。この辺の記事を付けます。
組織委“ポスト森”人事はデキレース スピード会合の不自然
女性蔑視発言で辞任表明した東京五輪・パラリンピック組織委員会、森会長の後任候補を選考する検討委員会。16日、初会合が開かれ、17日に行われる2回目の会合で、早くも内定する運びとなっている。次期会長を検討する重要会議の割には、16日はたった1時間ちょっとで終了。複数の候補者の名前が挙がったが、もう後任は決まっているのだろう。この組織に透明性を期待している国民も少ないだろうが、結局はデキレースだ。
「8人の検討委メンバーがそれぞれ候補者を持ち寄るわけですから、これほどの“スピード感”は不自然。既に話がついていて、あとは『手続き』だけという段階にまできているのではないか」
ある組織委関係者は日刊ゲンダイにこう話した。明らかになっている検討委メンバーは、御手洗冨士夫名誉会長、山下泰裕(JOC会長)と多羅尾光睦(東京都副知事)両副会長、室伏広治(スポーツ庁長官)、田中理恵(体操女子)、荒木田裕子(IOC委員)、成田真由美(パラ競泳)、谷本歩実(柔道女子)の5理事の計8人。
16日は、新会長に求められる資質として「5つの観点」が取りまとめられたが、これは形だけ。実際はもう後釜は決定済みと、冒頭の関係者はみているようだ。
「議論しました」と体裁を整えるだけの“セレモニー”
しかも、やっぱり森氏に近い人物が新会長の椅子に座る可能性が高い。検討委を仕切る御手洗氏は、森氏に近い。検討委メンバーの組織委理事も、森氏に「わきまえておられる」と評された面々である。新会長選定過程で、森氏の“ご意向”を無視できるわけがない。
「後任候補として、アスリートの小谷実可子さんや室伏広治さんらの名前が挙がっていますが、会長職が務まるかは未知数です。手腕がないわけではありませんが、『次期会長』の職務は相当、困難です。最も厳しいのは、大会が『中止』になった場合。仮設設備の維持管理、撤去、復旧などに関する契約をどう処理するか。最悪、キャンセルしないといけない案件も出てくるでしょう。膨大な報告書を精査し、数百億円単位の財務処理を決裁する立場となるわけです。そんな“敗戦処理”は誰もが担いたくない。『火中の栗を拾える人はいない』というのが、大方の関係者の見方です」(前出の組織委関係者)
つまり、誰に“貧乏くじ”を引かせるか、を「検討」しているのが、今回の委員会というわけだ。東京五輪に関し、著書がある作家の本間龍氏はこう言う。
「今回は、トップ人事の『密室決定』への批判を受け、検討委による議論の機会を設けたわけですが、不自然なくらいスムーズに進んでいます。真面目に議論したのなら、もっと揉めるはずです。結局、『議論しました』と体裁を整えるだけの“セレモニー”なのでしょう。そもそも、ただのお飾りである組織委の理事に、正面切って物申せる人物はいません。森会長に近い御手洗氏が『じゃあ○○さんで決まり』と言えば、皆、追認するしかないでしょう」
今日は森会長の後任の会長が選出されるはずです。何時になるか?ですので
1日中その話でテレビは進行することでしょう!?!
我々はつまらない出来レースは見ずに”関東限定ドサ回り的簡裁出廷”の
今日から栃木県版を行って見ることとします!
栃木県のスタートは小山(おやま)です。栃木県に所在する簡易裁判所は少なく
たったの6軒しかありません。勿論、当家からはどこも遠方の部類に入りますので
些(いささか)疲れます。小山は多くの路線が入り組んで顕在します。両毛線、水戸線、
宇都宮線、湘南新宿ライン、上野東京ライン・・・というところが小山と関わります。
みなさまも普通に小山と言えば曾てテレビでは毎日CMを流していた”小山遊園地”
を思い出すでしょうね。この遊園地は1960年(昭和35年)オープン、2005年に
営業を中止しました。約半世紀の営業で終了となりました。去年は都心に近い”豊島園”
もその活動を終わらせました。残念なことですがこれが時代の変換でしょうか!?!
小山簡裁に当家から行くには、まず北総線→武蔵野線と乗り継ぎ南浦和で東北線に
乗り換え、浦和駅で再度乗り換えます。ここからは宇都宮線となり小山で降車します。
この電車乗り継ぎだけで約2時間かかります。それにプラスして駅から簡裁までの徒歩が
15分はあります。遠い簡裁ですね!途中に在る須賀神社の参道を通って簡裁まで
行きます。小山駅からは両毛線で高崎・桐生方向へ行き、水戸線では下館・友部・水戸・
勝田方面まで行けます。宇都宮線利用だともちろん宇都宮とそれを超えて東北本線利用
で那須塩原や福島・仙台方向へと繋がります。当方、この小山簡裁へも10回は行ってますが
良い思い出は皆無です。何故か相性があまりよくない小山簡裁でした。今後もこの小山で
降車することは永久にないであろうと確信します!因みに小山遊園地ですがテレビCMは
何百回も見ましたがこの遊園地へはもちろん行ったことはありませんので悪しからず!!!
ということでここまでです。明日は(予定)栃木という名の駅にある簡裁へ行ってみます。
昨日は”じゅんさい池1周ウォーキング”の後に近所の温泉”笑顔の湯”へ行きました。
時間帯は13時10分から14時40分ぐらいです。緊急事態宣言中にも関わらず、ここの
サウナはけっこう賑わっています。総合的にはまずまず空いている方なのですが、サウナ
だけは混んでいます。当方以上の年輩の方はあまり居なく、意外と若人が結構サウナ入浴
をしています。温泉・お風呂よりも現在はサウナが流行っていることが原因のようです!?!
今日は大した予定が無く、精々スーパーへの買い物ぐらいです。昨晩は断酒破りでしたが
ホッピーを1本だけしか飲んでいません。今晩どうするか今から悩んでいます!?!
では量子物理学は付けるので勉強しましょう!
量子物理学
科学の革命「量子物理学」
・・・・・宇宙の謎の本質がついに見えてきた・・・・
「量子物理学」イコール「空間物理学」
物理学者マックス・プランク(1858~1947)で、エネルギーは量子として放出されるという説を発表した。この発表でエネルギーは波としてだけ振る舞うという概念は誤りで、粒子として振る舞うこともわかってきたのである。さらに奇妙なことは、ミクロの世界では堅固な物質として出現することもわかった。
量子物理学を知る最初の基本は、「ミクロの粒子は波動と同時に個であり、両者の混じりあった姿は絶対に見ることができない」ことである。光は「光子」というように、観測者が意識して粒子の姿を見たいと思えばそうなり「光波」という波動の姿を見たいと思えばそうなる。両者の混じりあった姿は、絶対に見ることはできないのである。
このようにミクロの量子世界は、最初から従来科学の常識を外れていたのである。
量子論の基礎を作ったのはマックス・プランクで、光が波であり、また個々の粒子(光子)でもあると1900年12月14日に発表した。ここに人類は「量子」を発見し、自然界に対する見方を根本から変えることになったのである。
物理学で最も基本的な定数が「ブランク定数」で、この数値を境に、個のモノが波(量)となり、存在が不透明になるとされた。この発見で「プランク定数」が、「この世」と「あの世」(あちら側の世界)の境界を)示す数値となったのである。
量子論の基本では、空間が最初にモノを生み出す現象を「量子飛躍」(クォンタム・ジャンプ)としている。これは、「真空が万物を生み出す母体」と同じ考えである。
つまり宇宙の万物(モノ)は空間の波(エーテル)が変化したものであり、「量子物理学」イコール「空間物理学」といえるのである。
欧米では量子物理学を「クオンタム・セオリー(量子論)」、日本では「量子力学」と呼称するが、「量子」という名称は適しているが「力学」は適切ではない。今後は、「量子物理学」と統一する。