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PNC会員へ・・・
会員のみなさま 1300 後醍院 廣幸
おはようございます。本日は2021年2月20日(土)、現在は朝の7時20分です。
今日も晴天で寒い朝の夜明けです。今朝の最低気温は約1℃ですが、今後は
気温が急上昇して最高17℃を予想しています。1日の寒暖の差が大きいですね!
今後、1週間ほどは好天の連続が予想されています。
コロナ禍ですが、昨日の都の感染者数は353人、全国では1303人となり、やはり
急減にはほど遠い状況です。後2週間が予定されている緊急事態宣言の解除は
難しいでしょうね!?!それでも若者中心に夜飲みから昼飲みへ移して盛り場はけっこう
賑わっていますのでそれはそれでどうでも???です。
我が近在の件ですが、数年前に貫通した外環道路絡みの整備がだいぶ進んで来ました。
広く立派な道路が沢山出来ています。出来たばかりの新しい道路探訪も暇な当方の
大仕事となっています。また、新しい公園も出来つつあり、我が地域の新築ラッシュと相まって
工事関係車両があちこちで停車して車の出し入れにも困る状況が多々発生しています。
この状況は後数年は続きそうです。
橋本聖子会長選出で報道はこれだけかよと云いたくなるぐらいの中、本当に東京五輪は
開催可能なのか・・・が、問われています。もし開催できても、この五輪は日本と中国だけの
運動会になるという記事がありますので下に付けておきます。暇な人は読んでください!
東京五輪、世論の8割が開催中止を求めるなか「無観客」開催を視野に。日本と中国だけの“運動会”になる可能性も
開催まであと5か月だというのに、いまだ正式に開催決定がアナウンスされていない状況だ 写真/Shutterstock
世論の8割が開催中止を求めるなか、すでに組織委員会は「無観客」での開催を視野に入れ始めた。しかし、206の国と地域の選手が全員、来日するという保証はどこにもない。むしろ、選手が来られない可能性のほうが高いのだ! 各国の動向を追った
4~5割の出場枠が未定。海外から選手団が来ない可能性も
コロナ禍での東京五輪開催に国民の8割が「反対」の声を上げるなか、組織委員会・森喜朗前会長による女性蔑視発言で一気に堤防が決壊した。
ロンブー淳や福島県の原発事故被災男性など聖火ランナーの辞退が相次ぎ、大会ボランティアも500人を超える大量辞退者を出した。森発言が呼び水となり、世論はより強く開催中止へ傾いた。
一方で、延期された東京五輪はすでに「無観客」が既定路線になりつつある。IOCバッハ会長が1月に「無観客という選択肢もある」と言及し、組織委員会も無観客のシミュレーションに入った。
しかし、ここにきてもっと重大な問題が表面化しつつある。海外から選手団が来ない可能性があるのだ。日本国内においてさえ、内定選手は20%にとどまっており400人以上の選手が未選出の状態なのだ(1月時点/NHK調べ)。スポーツ紙の五輪担当記者は言う。
「代表選手を選出する国際大会が軒並み中止になっています。宮崎県で行われるワールドトライアスロンの中止が決まったばかりですが、大きいところでは韓国での世界卓球選手権、中国でのアジア陸上選手権も中止になりました。ロンドンでのボクシング欧州予選の中止など、大陸別の予選も軒並み中止となっている状況です」
東京五輪には約1万1000人のアスリートが参加する予定だが、4~5割の出場枠がまだ決まっていない。元ラグビー日本代表で神戸親和女子大学教授の平尾剛氏は、相次ぐ世界大会の中止についてこう述べる。
「これから、新たに選考のための大会を行うことはほぼ不可能です。そうなると、これまでの成績をもとに各競技の協会が選手を選考することになります。しかし、これでは五輪の理念である『フェアネス』が担保できません」
ワクチン格差」が五輪にも
さらにワクチン問題もある。東京五輪への選手派遣を目指し、ハンガリーやセルビア、イスラエルなど優先的にワクチン接種を行っている国もある。
しかし、参加国の7割が途上国・新興国という状況を考えれば、国際社会で問題になっている「ワクチン格差」が五輪にも当てはまる。
「選手へのワクチン接種に関しては、先進国で奇妙な現象が起きています。独仏伊などでは高齢者や医療従事者を差し置いて選手に優先的に打つことが国民の反発を呼ぶとして、選手自身が辞退しています。先進国の選手はワクチンがあるのに接種せず、途上国の選手はワクチン不足で打てないという状態なのです」(前出の記者)
世界大会の相次ぐ中止やワクチン問題など、各国の状況を文末にまとめたが、無観客に加えて「無選手」となれば開催は不可能だろう。
来日の予定が決まらずホストタウンも大困惑
一方、海外から選手が来るのか否かはっきりしないなか、気をもんでいるのがホストタウンだ。
「来るという前提で調整しているが、いつ来るか未定です」(リトアニアの選手を受け入れる神奈川県平塚市・オリンピック・パラリンピック推進課)
「具体的な話は何もありません」(アメリカ、ボツワナ、ペルーの選手を受け入れる千葉県佐倉市・地域創生課)
ルワンダの選手を受け入れる岩手県八幡市役所の担当者は言う。
「7月上旬からの直前合宿受け入れが決まっていますが、ルワンダは感染拡大でロックダウンになってしまった。出発前にワクチン接種をしてもらえれば多少、リスクが回避できると思いますがなかなか難しい。岩手も都会ではないので、選手がPCR検査をできる万全の体制をつくるのは難しい」
各地のホストタウンは、受け入れ準備・調整に加え、地元住民からは感染リスクを警戒する声もあり、対応に苦慮しているようだ。
果たして選手は日本に来るのか。東京五輪組織委員会に各国選手の来日予定について訪ねたが、期日までに回答はなかった。
バイデン大統領はIOCの開催強行姿勢に懐疑的
今後、選手や参加国の減少にますます拍車がかかるかもしれない。北京五輪(’08年)の取材経験のあるスポーツライターは言う。
「五輪開催の7月、南半球ではちょうど冬です。昨年も7~9月に南半球のブラジルやオーストラリアで感染が拡大したので、今年も同じ状況になるでしょう。そうなると、南半球の選手は一層、来日しにくくなる。
また最大規模の選手団を派遣するアメリカの動向も注視しないといけません。先日、バイデン大統領も『開催は科学に基づくべき』とIOCの開催強行姿勢に釘を刺しました」
果たしてアメリカの選手団派遣中止はあり得るのか。アメリカ政治に詳しい明治大学教授・海野素央氏は言う。
「バイデン氏は、『オリンピックを政治主導で開催してはいけない』という考えの持ち主で、政治家の都合でやるべきではなく、科学的に安全な基準をクリアすることが大切と考えています。だから、安全基準がクリアされなければ、選手団派遣は難しいかもしれません。
ビジネス優先のトランプ氏だったら、放映権を持つ米NBCのことを考えて五輪開催を積極的に後押しした可能性がありますが、バイデン氏はビジネスよりも国民の安全を第一に考えている共感・協調の大統領です。一方で、先日の発言では含みをもたせており、同盟国である日本の立場も気遣っているようにも見えます」
失敗してもいいから開催してほしい中国
アメリカが態度を決めかねるなか、反対にやる気満々なのはもう一方の大国・中国だ。中国人ジャーナリストの周来友氏は言う。
「先日、バッハ会長と習近平国家主席が電話会談をし、’22年の北京冬季五輪の開催について条件が整ったと世界にアピールしました。北京五輪を開催するためには、東京五輪は絶対、中止にしたくない。東京五輪が成功したら、北京へとスムーズに繋がりますし、参加国減少や無観客で禍根を残しても、北京で成功させて『社会主義の勝利』を宣言できます。
結果はどうなってもいいので開催してほしいというのが本音でしょう。選手団も一人欠けることなく派遣してくると思います。各国の選手がいないなか、東京五輪は日本と中国の選手だけの“運動会”になる可能性もありますよ」
前出の平尾氏は最後にこう締めくくる。
「コロナ禍は、“平和の祭典”の皮をかぶって金儲けをたくらむ五輪というものの本質をまざまざと露呈させました。東京五輪中止にとどまらず、五輪の廃止を含めて見直す時期に来ていると思います」
開会式は5か月後に迫っている。
世界各国で選考会中止&ワクチン問題が!
アメリカ……水泳競技の選考会で参加者が半数以下に
アメリカ水泳連盟は、感染拡大により選考会の規模を大幅に縮小すると発表。750人の選手のうち半数以下での選考会になると発表した(『ワシントン・ポスト』1月27日付)
ドイツ……ドイツの五輪候補の72%がワクチン優先接種に反対
ドイツオリンピックスポーツ連盟の調査で、東京五輪への参加予定676人の選手のうち72%がワクチンの優先接種に反対していることが判明(『inside the games』2月6日付)
イタリア……アスリートへの優先接種は要求しないとの方針を発表
イタリアオリンピック委員会は、選手に優先接種することを要求しないと表明。「高齢者には20歳のアスリートより先に接種する権利がある」とも(ロイター通信1月31日付)
フランス……ワクチンを打たない選手の五輪出場は難しいと発言
仏オリンピック委員会の会長は「ワクチン接種を受けていない選手は日本入国後2週間隔離となり、朝晩PCR検査が必要」との見解を示した(AFP通信1月26日付)
ウガンダ……唯一の競技場が病院になり、選考会が行えない状態
アフリカのウガンダでは国内唯一のナンブールスタジアムがコロナ患者専用の病棟になったため、陸上などの競技の選考ができない状態となっている(『Dairy Monitor』2月2日付)
イギリス……ボクシングの五輪欧州予選を中止すると発表
IOCのボクシングタスクフォースは、EU各国と英国の往来が規制されていることに鑑み、ロンドンでの東京五輪欧州予選を中止すると発表した(ロイター通信1月30日付)
ドイツ……フェンシング代表が出場辞退を示唆
五輪に2度出場しているフェンシング・ドイツ代表のM・ハルトゥング選手は、「パンデミックを助長すると感じれば家にとどまる」と辞退を示唆した(時事通信1月12日付)
ニュージーランド……オリンピック委員会が選手の辞退を容認
ニュージーランドオリンピック委員会は「出場を辞退する選手が出てもやむを得ない」と辞退を容認する考えを示した。同国からは200人の選手が出場予定(共同通信1月27日付)
以上です。
当方、”毎日が日曜日”になってそろそろ2ヶ月が経過します。この状況は2年前と
まったく同じです。ただこの時は新たに派遣社員としての再雇用が内定していて3月から
は普通に今までと同じ仕事が再開される事が決まっていました。もちろん、現在は
違います。我が今までの仕事は完全に終了しています。というか、仕事内容が一転
したのでもう絶対にやらない仕事となっています。もし就業再開となってもまったく
違う仕事になるはずです。こちらはコロナ禍の最中でなかなか仕事どころではない
のでもう少し様子を見る状況です。後数か月間は”毎日が日曜日”状態継続です!
それでは本日は”関東限定ドサ回り的簡裁出廷”の栃木版で足利に行ってみます。
足利簡裁へは普通に北総線の矢切スタートして東松戸で武蔵野線に乗り換えます。
前々回に照会したJR小山経由で両毛線の足利駅下車というコースと東武宇都宮線
で足利市という名の駅で降車して簡裁に向かうという2コースが存在します。
JRの乗車賃は高いです。併走する他の私鉄各線全てと比較すれば一目瞭然に
はっきりJRはお高いです。今回の足利簡裁では小山経由の足利降車と東武宇都宮線
で足利市駅降車とでは、約1000円の差が生じます。JR足利駅から足利簡裁までの
徒歩は約10分罹ります。これが東武線足利市駅から渡良瀬川を渡って行くコースだと
25分は罹ります。この渡良瀬川を徒歩で行くのが結構きついです。夏は超暑く、冬は
風も強く超寒いです。足利簡裁へ行く道すがらには足利駅の近くですが、有名な足利学校
があります。これらを覗き見しながら簡裁へと向かいます。渡良瀬川は御存知、我が国の
公害訴訟の原点ともいうべき足尾銅山鉱毒事件が発生した場所です。足尾銅山の経営は
古河鉱業(現:古川機械金属)です。銅の精錬で発生した鉱毒で多くの人が亡くなったり
重篤な病を得たりしました。日本の岩窟王と言われた田中正造氏が名を馳せた公害の
原点的場所です。
当方は通常、JRではなく東武線を利用します。徒歩25分罹ってもJR両毛線の本数が
少なすぎるので東武線利用の方がベターだからです。
前回の栃木簡裁でも紹介しましたが、足利簡裁も中々立派な裁判所です。この両裁判所は
とっても似通っています。やや栃木の方が立派かもしれませんがいい勝負です!
この地はどちらの駅界隈でも食堂はまずありません。JR足利駅の側にうどんのチェーン店
である”はなまるうどん”があるぐらいです。他にはありません。あっても人通りが少なく
店はほとんど閉まっています。平日ですから足利学校への観光客も大体無しです。
当方、はなまるうどんは3回ぐらい入った程度です。お昼は新越谷駅まで戻って、”小諸”に
することが圧倒的に多かったかと記憶します!
次回は東武宇都宮線の終点である東武宇都宮(または、JR宇都宮駅)へ行ってみます。
昨日は1週間前の2月12日に提出した高年齢求職者給付金が振り込まれていました。
当方、この支給は2年前にも受けています。たったの2年間でもちゃんといただけるものですね。
これが結構な金額でビックリでした!この他に昨日は市川市国民健康保険課から納税通知書
も来ていました。こちらは3月1日までに納税しなければなりませんがその算出方法がイマイチ
分りずらいです。来週の23日の休日に知り合いの税理士さんと会うのでこの件と先日の
確定申告の不確かな部分も聞いてみるつもりです。
ということですが、またまた長くなったので量子物理学は先送りします。