PNC会員へ・・・

会員のみなさま 1301                  後醍院 廣幸
 
おはようございます。本日は2021年2月21日(日)、現在は朝の7時半です。
 
 今日も晴天の一日が始まりました。天気予報によると、今日の最高気温は
20℃、明日は21℃となってもう完全な春模様ですが、24日(水)からは一気に
10℃まで下がり真冬に逆戻りとなるようです。それでも来週いっぱいぐらいは
雨マークがゼロとなっていますので天気は良くウォーキング日和にはなりそうです。
 
 コロナ感染者数ですが昨日の東京は327人、全国では1234人と緊急事態宣言中
の8都府県では減少ペースが明らかに鈍化しています。新型コロナワクチンの接種が
開始されてもう大丈夫と思っている人が居たら考えを改めましょう!どう考えてもこの
ワクチンは危なそうです!!!ここに逃避変異蔓延でワクチンが弱体化するとの記事と
植草一秀氏、副島隆彦氏のワクチンに対する論考があるので貼り付けます。
 よーく読んで特に65歳以上の我々クソ爺はワクチン接種が早いのでその副反応の
結果を若干待ってかっら摂取するようにしたいものです!?!
 
 
 
 
国立感染研“ワクチン弱体化”を報告…「逃避変異」蔓延か
 
ようやく始まったのに…(ワクチン接種の準備で、注射器に吸入する医療従事者=国立病院機構東京医療センター、17日)/(代表撮影)
 
 新型コロナウイルスゲノム解析を手掛ける国立感染症研究所から衝撃の報告が飛び出した。15日に「感染・伝播性の増加や抗原性の変化が懸念される新型コロナウイルス(SARS―CoV―2)の新規変異株について(第6報)」と題した報告書を発表。ようやく接種が始まったワクチンの効力を弱体化する「スーパー変異株」が日本国内で蔓延している可能性を指摘した。
  ◇  ◇  ◇
 報告書が取り上げたのは、南アフリカ由来の変異株で最初に確認された「逃避変異」(E484K変異)。英国やブラジル由来の変異株でも確認されている。逃避変異には免疫反応を低下させる特徴がある。
 
  その脅威を物語るのが、集団免疫を獲得したといわれていたブラジル・アマゾナス州の州都マナウスでの感染再拡大だ。昨年12月にマナウスの患者から検出された逃避変異株は42%だったのに、翌1月には85・4%まで跳ね上がった。
 
  逃避変異株が従来型の抗体をスリ抜け、再び感染させたためだとみられている。
感染防止のリスクとなる
 
 感染研が懸念するのは、日本もすでに逃避変異の毒牙にかけられている恐れだ。報告書で逃避変異株が空港検疫で2件、関東全域で91件検出されたと指摘。「日本における迅速リスク評価」との項目では、こう記している。
 
〈E484K変異株はゲノム解析で検知されている。現在の検出は限定的であるが、同株の国内のまん延状況は過小評価されている可能性がある〉
 
〈(ワクチン)効果を低下させる可能性を鑑みれば、国内でのまん延は、中長期的に感染制御上のリスクとなりうる〉
 
  つまり、日本で既に逃避変異株が蔓延している可能性は否定できず、今後ワクチン接種のリスクとなる可能性があるということだ。一般市民への接種スケジュールが依然として見通せないだけに、更なる苦戦を強いられるに違いない。
 
「一番厄介なのは、英国由来の逃避変異株でしょう。ただでさえ、逃避変異していなくても感染力は最大1・7倍でしたからね。変異のたびに抗体に抵抗するとなると、有効なワクチンや特効薬がその都度必要になります。ただ、日本は国民全員分の最初のワクチンを調達するだけでも難儀しているくらいですから、変異に追いつきながら対策を打てるとは思えません」(西武学園医学技術専門学校東京校校長の中原英臣氏)
 
  強い感染力を持ち、免疫を弱めるなんて「無敵」過ぎる。最強・最悪ウイルスがもたらす第4波に備えた方がいい。
 
 
  
 
植草一秀の『知られざる真実』」
 
                             2021/02/20
 
           五輪開催に正当性がない本当の理由
 
               第2855号
菅内閣東京五輪開催を強行しようとしている最大の理由は衆院総選挙だ。
 
本年10月に衆議院が任期満了を迎える。
 
この時期までに衆院総選挙が実施される。
 
菅首相は五輪開催を衆院総選挙に利用しようとしている。
 
五輪開催は政治そのものである。
 
五輪を仕切っているのは自民党
 
自民党細田派(旧森派)が実権をすべて握っている。
 
五輪の総経費は3兆円を超える。
 
大利権だ。
 
その3兆円に血税が1兆円以上注がれる。
 
血税なくして五輪は成り立たない。
 
五輪憲章には
 
5.オリンピック・ムーブメントにおけるスポーツ団体は、スポーツが社会の
枠組みの中で営まれることを理解し、政治的に中立でなければならない。
 
と規定されている。
 
五輪は政治的に中立でなければならないはずだが、東京五輪は政治そのもの。
 
自民党自民党による自民党のための運動会だ。
 
森喜朗氏、橋本聖子氏、丸川珠代氏のすべてが、自民党細田派の国会議員。
 
橋本氏は自民党国会議員のままで五輪組織委会長に就任した。
 
自民党籍を保持したまま会長に就任したことについて批判が殺到。
 
あわてて自民党を離党したが、政治的つながりは保持したまま。
 
3兆円の巨大資金が利権そのものになっている。
 
森喜朗氏は
 
「コロナがどんな形でも必ずやる」
 
と発言した。
 
この発言も五輪憲章にあるオリンピズムの根本原則に反している。
 
オリンピズムの根本原則
 
2.オリンピズムの目的は、人間の尊厳の保持に重きを置く平和な社会の推進
を目指すために、人類の調和のとれた発展にスポーツを役立てることである。
 
コロナリスクを拡大させる五輪開催強行は
 
「人間の尊厳の保持に重きを置く平和な社会の推進」
 
に明らかに反する。
 
直近の世論調査でも、国民の8割以上が今夏の五輪開催に反対している。
 
その理由は明白だ。
 
五輪開催がコロナ感染リスクを高めるからだ。
 
選手と関係者だけで1万5000人以上の外国人が流入する。
 
この人の移動がウイルスを運ぶ。
 
リスクの大きな変異株が持ち込まれることを防ぐことはできない。
 
利権のため、選挙のために、国民の命と暮らしを犠牲にする菅内閣の姿勢、自
民党の姿勢は糾弾されるべきもの。
 
このような政治の暴走を主権者国民は許してならない。
 
五輪開催を強行するために菅内閣はワクチン接種を宣伝しているが、7月まで
にワクチン接種は大きく進まない。
 
多くの国民がワクチンを接種する意向との情報が流布されているが、事実に反
する。
 
主権者の半数以上は速やかにワクチンを接種しないと考えられる。
 
一部で、ワクチン接種に対して金銭的な恩恵を付与する動きがあるが言語道断
だ。
 
国民の命と暮らしに直結する問題だ。
 
ワクチン接種には巨大なリスクが伴う。
 
そのリスクを慎重に考慮して各個人が判断する。
 
その判断をカネの力で歪めようとすることは犯罪的行為だ。
 
命にかかわる事項であり、行政は厳格な中立を保つべきだ。
 
金銭的恩恵でワクチン接種を強要する行政を直ちに排除しなければならない。
 
コロナ感染は世界で同期化している。
 
感染の波動が世界でほぼ同一なのだ。
 
昨年4月、8月、本年1月にピークが記録された。
 
波動の波の大きさは他の要因から影響を受ける。
 
日本はGoTo事業で感染を大幅に拡大させたと見られる。
 
会食と旅行は感染を拡大させる最重要の原因になったと見られる。
 
1月中旬に第3波のピークを記録した。
 
これ以降、感染の減少が進んでいる。
 
しかし、日本ではPCR検査を面で実施しないため、感染収束が極めて困難で
ある。
 
感染が減少しても、人の移動が拡大し、会食増加など、人々の行動抑制が緩和
されると再び感染が拡大する。
 
昨年は7月下旬からGoToトラベル実施が強行された。
 
10月以降は東京都がGoToトラベルに組み入れられて人の移動が一気に拡
大した。
この人の移動の人為的拡大は12月28日まで維持された。
 
11月に入って感染拡大が顕著になり、行動抑制が求められたにもかかわら
ず、菅首相はGoTo全面推進を12月28日まで維持した。
 
その結果として感染爆発が生じた。
 
医療崩壊が全国で広がり、1日当たりのコロナ死者が100名を超えた。
 
年率換算4万人ペースのコロナ死が発生した。
 
決して軽視できる水準でない。
 
結局、菅内閣は緊急事態宣言発出に追い込まれた。
 
人の移動は減少したが、1月中旬以降は微増に転じている。
 
人の移動減少も昨年5月と比較すると緩い。
 
2月中旬以降は明確に人の移動が拡大している。
 
3月下旬にかけて人の移動が季節的に拡大する時期にさしかかる。
 
この時期と緊急事態宣言解除が重なれば、人の移動が急拡大する可能性が高
い。
 
その人の移動拡大が4月から5月の感染再拡大をもたらす可能性がある。
 
五輪開催は大規模な人の移動をもたらす。
 
海外から万単位の人が流入する。
 
コロナの変異スピードは速い。
 
ワクチンが有効でない変異株が流入する可能性を否定できない。
 
毒性の強いウイルスの流入も否定できない。
 
国民の命と暮らしを犠牲にして五輪開催を強行する正当な理由がない。
 
五輪開催を強行する二大理由が政治と利権。
 
大半のマスメディアが五輪利権の内側に位置している。
 
つまり、「政治と利権」の呪縛から離れられないのがマスメディアなのだ。
 
したがって、マスメディアは五輪推進の情報だけを流布する。
 
国民の基本的人権、国民の幸福は一切考慮されていない。
 
このような政治の暴走、メディアの暴走を止めなければならない。
 
その役割を担い、その行動を推進する正当性を有しているのが
 
主権者国民
だ。
政治と利権の五輪を主権者国民は容認するべきでない。
 
ワクチンには重大なリスクが存在する。
 
ワクチンに対して明確なNOを示す権利を私たちは有している。
 
五輪もワクチンも、すべては政治と利権によって推進されていることを忘れて
はならない。
 
主権者国民の8割以上が五輪開催NOだ。
 
主権者の意思を無視した利権と政治五輪を阻止するために主権者が連帯する必
要がある。
 
 
 
 
投稿者:副島隆彦   
投稿日:2021-02-20 09:04:03 
副島隆彦です。今日は、2021年2月20日(土)です。
 
 私たちは、皆で手分けして、2月12日に、政府の許可が出たらしい、ワクチン会社のファイザーや、アストラゼネカ社の コロナウイルスへの ワクチンの、効き目の無さと、副作用などの危険性を、皆で調べて情報を集めましょう。
 
私、副島隆彦は、このワクチンのことは何も知らない。関心もあまりない。
 それでも、私の頭脳で、ピンと来て、気づいていることが、1つだけある。それは、自民党支持の 保守の人たちでも、あるいは、いつもいつも、何があっても、自分はとにかく体制派(なぜなら、自分が損をしたくないから)、という生来、愚劣な人間たちでも。
 彼らでも、ワクチンを、自ら進んで打ちたい(接種したい)、と 思う人は、ほとんどいないだろう、ということだ。誰が進んで、人体実験の材料になりたいものか。
 
 ディープ・ステイトの一部である、スイス(本当は資本はアメリカ)の、強欲な巨大製薬 (こいつらの儲けの手段に、世界人類がされるだけなのだ) の手先になっている、奇っ怪な医師たち 実験の資料、稽古台のになりたいはずはない。私たちは、ここのところを目指して、真実の言論の爆弾を投げないといけない。
 
 
 以上です。充分注意が必要ですね!!!
 
 
 
 それでは”関東限定ドサ回り的簡裁出廷”の栃木県版では一番大きい駅である
宇都宮に行って見ることにします。
 
 さて、宇都宮ですがここへ行くには普通にまず北総線矢切駅武蔵野線東松戸駅
と乗り換え、東武宇都宮線経由とJR宇都宮線経由の2つの方法があることは
栃木県の他の駅へ行くのと違いはありません。
 当方、滅多に利用しないのはJR線の方です。ここには南浦和→浦和と来てJR宇都宮線
に乗り換え宇都宮駅で降車します。ここから宇都宮簡裁までは少し遠いのでバス利用となります。
もう一つの東武宇都宮線だと南越谷=新越谷→久喜→館林→栃木と来て東武宇都宮駅に着きます。
ここからはJRと違い簡裁までの距離が近いので歩いて行きます。
 当方、この宇都宮簡裁へは都合で10数回は行っているはずですが、JR宇都宮駅経由は
1~2度しか行った記憶がありません。駅内に在る宇都宮名物の餃子も1回だけしか食べた記憶
がありません。駅の中の食道ではひと塊で4件ほどの餃子店が店を出していると記憶しています。
 通常は東武線利用で帰路の新越谷駅まで我慢して”小諸”で天玉蕎麦のネギたっぷりを選定します。
 餃子ですが当方が今まで食べた宇都宮餃子は美味しかったという覚えがまったくありません。
というか餃子に関しては大昔の中学生・高校生時代に食べた市川駅近くの”ひさご”の大きくて
中味満載で熱々の餃子の味が忘れられません。現在は市川店は無くなって市川大野店だけが
残っていますが、ここのは少し大き過ぎるのが偶に傷ものです!?!昔の学生時代の頃のここの餃子
をもう一度食べたいというのが当方の食に対する最高に分類される希望です。
 というわけで宇都宮の餃子は申し訳ありませんがはっきりまったく興味はありませんので悪しからず!
宇都宮は栃木県では最大の駅と思われますが、駅を降りてバス乗り場を覗くと、作新学院行きのバス
だけしかないような宇都宮の学校は作新だけかよと云いたくなる駅です!?!
 次回はここ乗換で栃木県では最奥の大田原まで行く予定です。
 
 
 本日も添付が多いので量子物理学とか他のお話は先送りです。
明日は2年に一度の車の車検検査があります。予定では約2時間かかるようです。
その間は代車を出してもらい墓参りとか外食に行くつもりです。当家の愛車の購入時期は
大震災の一年前でしたので今年でもう11年経つことになります。11年も乗ってまだ走行距離は
やっとの3万㌔チョイです。近所以外は走行しませんので当然ですね!!!
 
 では、また・・・