PNC会員へ・・・

会員のみなさま 1468                     後醍院 廣幸
 
おはようございます。本日は2021年8月7日(土)、現在は朝の6時40分です。
 
 先ほどから隣家の立木のあたりでツクツクボウシが鳴いていました。
春先の鶯の鳴き声同様にまだ下手で、ピーク時の煩いぐらいの大合唱時には
ほど遠い鳴き方です。
 今朝はまあやや涼しげなと言っても良いぐらいの陽気で始まりましたが本日の夜間
あたりからトリオ台風の9・10・11号来襲(上陸は無しか?)が予想され少し心配気味
ではあります。
 
 昨日は整形外科でリハビリの低周波療法に罹り、その足で罹りつけの内科クリニックで
便秘解消のためのやや強めの下剤を1週間分だけ貰って来ました。去年ぐらいからコロナ禍
の影響か(?)普通は空いている待合室が満員となっていました。お盆前の”駆け込み診療”
なのでしょうか?同時に隣接の調剤薬局も結構混んでいました。
 
 昨日はまあ普通の量の排便(それでも固すぎてようやっと排出するぐらい)がありましたが、
強めの下剤を飲み始めていますので、今日から果たしてどうなるか(?)やや不安ではあります。
 
 コロナ感染に行きます。昨日の都は前日よりは下がって4515人、それでも全国では15645人
と過去最高更新です。大阪が1310人、京都289人、奈良101人と出て兵庫は477人です。
岡山が101人でこの日が原爆記念日の広島は106人と出ています。福岡は多くて840人と
なって、熊本が128人まで出ています。愛知は387人まで出ています。近在では神奈川が
2082人、埼玉1220人、千葉も1057人と大台乗せです。茨城は283人、群馬で120人、
栃木が138人と出て、宮城でも126人です。静岡は224人となり、沖縄は565人と多めで
北海道でも283人と出ています。全国中を見渡してもやはり東京とその周囲は感染過多で
1都3県で9000人近い感染者が発生となっています。1万の大台はすぐそこです。
 
 本日も植草氏の記事を付けます。
 
 
 
植草一秀の『知られざる真実』」
 
                             2021/08/06
 
           五輪強行感染爆発で菅氏退場確定
 
               第2999号
日本でのワクチン接種人数(少なくとも1回接種)は7月29日時点で482
7万人。
 
他方、接種後急死者数は7月30日までで919人。
 
重篤報告は7月25日時点で3338人。
 
極めて多数の接種後急死者、重篤化者が報告されている。
 
他方、2018-19年シーズンの季節性インフルエンザワクチン接種後の急
死者数は推定接種人数5251万人に対して3人である。
 
新型コロナワクチンは4827万人接種で919人が急死。
 
季節性インフルエンザワクチンは5251万人接種で3人が急死。
 
新型コロナワクチンでは重篤化した人が3338人いる。
 
接種後に死亡しても医師が副反応疑いと認めない場合には報告されない。
 
はるかに多い急死者、重篤化者が存在すると考えられる。
 
極めて重大な数値である。
 
政府はデイリーでワクチン接種後急死者情報、ワクチン接種後重篤化者情報を
公開するべきだ。
 
厚労省のHPでは細かくサイトを探索しないと、この情報にたどり着けない。
 
アストラゼネカ社製ワクチンの南アフリカ変異株に対する有効率は10.4%
であると検証された。
 
変異株に対してワクチンが有効でなくなる可能性が指摘されている。
 
また、有効性があったワクチンも時間が経過すると有効性が失われることが指
摘されている。
 
ワクチンの副作用が極めて重大である可能性がある。
 
このワクチンリスクについて十分な情報を提供しないことは重大な問題。
 
重大な薬害問題に発展する可能性が高い。
 
日本では少なくとも1回の接種を受けた人が人口全体の4割に近づきつつあ
る。
 
しかし、足下で感染が爆発的に拡大している。
 
菅義偉氏は中途半端な知識で根拠のない楽観論を振りまくべきでない。
 
7月12日の緊急事態宣言発出に際しての記者会見で菅義偉氏は
 
「ワクチン接種が大きく進み、新型コロナとの闘いにも区切りが見えてきた」
 
と述べた。
 
「新型コロナとの闘いにも区切りが見えてきた」
 
というのはどこの国のことか。
 
菅義偉氏は
 
「ここで再度、東京を起点とする感染拡大を起こすことは絶対に避けなければ
なりません。」
 
と述べたが、その後の感染状況はどのようなものか。
 
東京を起点とする感染拡大が爆発的な状況を示しているのではないか。
 
菅義偉氏は
 
「先手先手で予防的措置を講ずることとし」
 
と述べたが、どこが「先手」なのか。
 
お笑い芸人の言葉にしか見えない。
 
7月12日の緊急事態宣言発出後も人流拡大が続いた。
 
8月6日、広島での記者会見で菅義偉氏は、新型コロナウイルス感染急拡大と
東京オリンピックの関連性について
 
「東京の繁華街の人流は五輪開幕前と比べ増えていない」
 
「これまでのところ五輪が感染拡大につながっているとの考え方はしていな
い」
 
と述べた。
 
この人物は、どこまでも自分の非を認めぬ卑怯な考えの持ち主だ。
 
五輪開催強行で人々の行動抑制のたがが外れたことが致命的に重大だ。
 
「五輪強行で行動抑制のたがが外れた」
 
首都圏の飲食事業者の現状をよく見るがよい。
 
酒類提供を再開し、時短営業を中止した事業者が激増している。
 
五輪開催強行で感染爆発を招いた。
 
日本国民は菅義偉氏の責任を徹底的に追及しなければならない。
 
7月22日からの4連休。
 
感染拡大地である首都圏から全国各地に民族大移動が発生した。
 
この人流が感染拡大を全国に広げる。
 
4連休に際して菅内閣は人流を抑制しなかった。
 
観光業界利権を優先して大規模な人流拡大を制限しなかった。
 
その結果としての全国規模の感染拡大がこれから顕在化する。
 
これも「五輪開催強行による感染爆発」。
 
菅内閣医療崩壊を宣言した。
 
感染者の入院または宿泊療養の原則を放棄した。
 
感染が爆発し、医療が崩壊したからだ。
 
医療崩壊の原因は五輪開催強行による感染爆発にある。
 
菅義偉氏の政策運営失敗でコロナ感染爆発が生じ、その結果として医療崩壊
生じた。
 
コロナ感染拡大の問題は東京に限定した問題でない。
 
「東京の繁華街の人流」だけが注意の対象でない。
 
日本全体の人流を考慮しなければ日本のコロナ感染拡大を抑止できない。
 
現に、日本全体でコロナ感染が激増している。
 
菅義偉氏が五輪開催を強行して日本のコロナ感染が激増していることは否定し
ようのない現実。
 
その現実を認めようともせず、五輪開催とコロナ感染拡大に関係がないと言い
張るのはあまりにも醜い。
 
菅義偉氏が首相に就任してからの11ヵ月。
 
菅義偉氏は常に根拠のない楽観論を提示して利権まみれの政策をゴリ押しし続
けてきた。
 
そして、そのすべてにおいて、失敗を繰り返してきた。
 
昨年7月22日に強引に始動させたGotoトラブル政策。
 
Gotoトラブル政策が日本のコロナ感染拡大の主要な原因になったことは紛
れもない事実。
 
11月21日からの3連休前にGotoトラブル政策を停止するべき局面に直
面した。
 
しかし、菅義偉氏はGotoトラブルを12月28日まで推進した。
 
12月中旬に英国でN501Y変異株が確認された。
 
直ちに厳格な水際対策を取る必要があった。
 
その水際対策を妨害したのが菅義偉氏だった。
 
ビジネストラック、レジデンストラックの運用停止は年明け後の1月13日に
なってようやく実現した。
 
本年3月中旬にインドでL452R変異株が確認された。
 
直ちに水際対策強化が必要だったが、菅内閣が動いたのは5月に入ってから。
 
すべてが「後手後手・小出し」の対応なのだ。
 
コロナ感染が急拡大して緊急事態宣言発出に追い込まれる。
 
そのたびに、不十分な感染抑制で緊急事態宣言を解除する。
 
その結果、再度感染が急拡大し、再度の緊急事態宣言発出に追い込まれる。
 
3月21日に緊急事態宣言解除を強行したのは五輪聖火リレーを始めるため
だった。
 
6月21日に緊急事態宣言解除を強行したのは五輪有観客開催を決定するため
だった。
 
いずれも、利権を優先してコロナ対応を中途半端にした事例だ。
 
この状況下で五輪開催を強行すれば感染爆発を招き、国民の命と健康を守れな
くなる。
 
だから、五輪断念が必要だと主張された。
 
しかし、菅義偉氏は自分の政治的利益だけを追求して五輪開催を強行した。
 
その結果としてコロナ感染爆発、医療崩壊、国民の命と健康の危機を招いた。
 
菅義偉氏の罪は万死に値する。
 
8月22日の横浜市議選で菅氏が支持する候補が敗北してすべては終わる。
 
菅氏の政治的余命はいくばくもない。
 
 
やる予定のなかった夏競馬ですが、超つまらない日々解消ため少しは馬券買いを
していますが、全く当たりません。今日も憂さ晴らし的馬券買いに勤しむつもりですが
難しいですね!?!
 
 基本的に、外出を伴う外飲み(当方は禁酒中なので飲まないが)や旨いもん食い
はありません。ゴルフは当然やりませんし、本当に暇つぶしの遊興関連は皆無と
なっています。本当は関東限定の簡裁出廷の駅弁の旨い駅あたりには行ってみたい
のですが、我慢しています。
 
 
 それでは量子物理学は付けますので勉強願います!
 
 
 
 
 
「あの世」がこの世のミクロに滲み出ていた!
 
 量子実験が検知したミクロの特質で、何かを連想しないだろうか?
 そう、仏教や多くの宗教書、世界の卓越した霊能者たちが伝えてきた「あの世」の特質そのものだったのである。
 「この世のミクロ(量子世界)に「あの世」が溢れ出ている」と。
 だからこそ「非局所性・波動の収束・観測者効果」という魔的ともいえる実験結果が生じてくるのである。
 日本の大企業に所属するある高名な科学者が、量子物理学を「あの世の科学」と称したのもよく分かる。
 この世とは、いったい何なのか?結論からいえば、この世は「特殊な霊界」だったのである。
 
  E・ラズロも次のように述べている。
 
 宇宙の現実(リアリティ)と呼ばれるすべてのものは互いに関わっており、宇宙全体がホログラフィックの一部であるという新たな科学が登場しつつある。
 おそらく宇宙は、その陰に潜在している何か(大霊界)という巨大な小指の中に含まれた一部で、宇宙と高次元空間との関係が3次元と4次元空間の関係と同じとすれば、宇宙は高次の二つの空間(この世と大霊界)が接触している場なのだろう。
 遠い昔から繰り広げられ、今も続いている進化を通して複雑化していく新たなシステムの中で、共に創造する力を発揮し現実化するには、ホログラフィーの性質とプロセスは最も単純で完璧な手段なのである。
 
 現実と信じてきた「この世」は、私たちの集合的無意識が作り出している文字通りの「夢・幻の世界」だったのである。
 私たちは、何ものか(あの世)に常に監視されていたのである!
 
 
 
   では、また明日・・・・・